戦う司書 The Book of Bantorra  第3話 [アニメの話とか]

戦う司書の第3話を見ました。
自らトワット鉱山へと降り立ったハミュッツだったが……

第3話-爆弾と人間と死の神の病-
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トワット鉱山に集まっている教団勢力を排除し、
シロンの本の欠片を回収するため現地へと降り立ったハミュッツは、
街に潜む爆弾を超長距離狙撃によって仕留めていく。

街で本の密売を行っていた男と再会したコリオは、
シロンの本の欠片を手に入れ、
彼女が魔女と呼ばれるようになった理由を知ってしまう。
そんなコリオの前に現れたのは、
彼が探していた相手であるハミュッツ=メセタだった。

殺すべき相手を前にして、爆弾を起爆させられないコリオ。
ハミュッツはコリオからシロンの本の欠片を奪うと、
彼の体内に埋め込まれた爆弾を取り去り、
「きみは人間だ」と言い残してその場を去ってしまう。

一方ハミュッツの指示で、
街のとある場所を調べていたミレポックとマットアラスト=バロリーは、
大昔に人々を恐怖のどん底へと突き落とした伝染病、
竜骸咳の菌を増殖させていたことを知る。
更に街には大型の台風が迫っており、
教団の狙いがハミュッツの命であることを突き止めるのだった。

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徐々に判明してきたシロンの過去ですが、
シロンの本の欠片はあと幾つ存在しているんでしょうね?
そしてコリオの存在がこのあとどのように物語に関ってくるのか……

教団幹部の一人であるシガルですが、
人間爆弾を掻き集めたり、ルイモン殺してハミュッツをおびき寄せたり、
竜骸咳をばら撒いたりと色々暗躍していますが、
これってある意味死亡フラグなんですよね。
ハミュッツを罠に嵌めて、そのまま高みの見物かと思いきや、
決着を着けにハミュッツの前に姿を現すシガル……
いやいや、これって死亡確定フラグでしょw
所謂「奴は我らの中でも下っ端」的なキャラとなってしまうのか?

どんな時でも慌てず騒がずのハミュッツ。
ミルポックの話では、状況は圧倒的にハミュッツ不利ですが、
それでも不敵な笑みを浮かべられるのは器が大きいからか?
それとも丁度良いハンデと思えるほどの、
圧倒的な能力を有しているのか?
この人、謎が多すぎるように思えます。

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シガルと対峙するハミュッツ、病に掛かったミレポックとマット。
竜骸咳を治す方法はあるのか?
そして一人図書館に残る事となったヴォルケンに、
1冊の本を差し出す謎の老人。

続きが楽しみになってきました。


関連記事
第1話-爆弾と本と沈み行く船-
第2話-爆弾と姫君と灰色の街-

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