パワプロ2010(PSP)横浜ベイスターズ優勝への道程 その16 [パワプロ2010]

残りも少ないので一気に書き上げてしまいましょうかね。

以下テンプレルール

・選手采配・作戦変更・助っ人獲得等の監督・フロント部分は手動で行うが基本はCOM任せ
・COMレベルは全チーム全項目普通(当然横浜ベイスターズも)
・それ以外の項目は全て初期設定(当然エラーや怪我、外国人枠もあり)
・2011年1月27日現在に於ける各チームの編成を採用
・デフォルトと比べて能力が上がっている選手はほぼアップデートを採用
・アップデートで能力が下がる選手はデフォルトのまま採用
・パワプロ2010に初期登録されている選手のみでチームを編成
・サクセスなどによる再現選手は除外
・試合進行は通常観戦が雨天中止を含む中3戦で、該当試合以外はスキップ進行
・交流戦期間中のみ通常観戦を中2戦で行う

つまりマエケン・東野・鳥谷・甲藤などはほぼ全てアップデート版を採用し、
三浦・井端・金本・岩瀬などは初期登録データ版を採用している事になります。
またハーパーやホワイトセルなど、追加データで登場した選手は省いています。

パワプロ2010式横浜ベイスターズ2011年選手(☆付きはアップデート採用選手)
調子重視 代打・代走普通 守備固め多い 盗塁普通 バント多い スクイズ・エンドラン普通
投手コーチ:野村 打撃コーチ:沖(変更) 守備・走塁コーチ:覚上(変更)

先発投手:三浦(完) 清水直(スタ) 山本省(完) 藤江(スタ) ☆加賀(スタ) (ローテ順)
中継ぎ投手:☆大家(先中) ☆江尻(接戦) 大沼(ビハ) 真田(リード) 
        ☆牛田(中継ぎエース) ディック(左のワンポイント)
抑え投手:☆山口(守護神)
捕手:細山田 高森 武山 會澤
内野手:村田 ☆藤田 ☆石川 山崎 一輝 稲田 渡辺直 ☆筒香
外野手:☆森本 吉村 ☆スレッジ 内藤 金城 ☆下園 早川 喜田剛
投手:11名 野手20名

基本打順(左から1番)
石川(二) 森本(中) 下園(左) 村田(三) 吉村(右) 筒香(一) 渡辺直(遊) 細山田(捕)


今回は9月21日からレギュラーシーズン終了となる10月3日までの10試合、
そのうち観戦試合は2試合です。
加えて日本シリーズ終了までのポストシーズンも試合結果のみですが掲載します。
9月21日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム) 12-4で勝利!
       阪神 2-7中日  東京ヤクルト 2-3 広島
9月22日 読売ジャイアンツ戦 5-3で勝利!
       阪神 2-4 中日  東京ヤクルト 1-0 広島
       高森のパワーがDからCに成長

9月23日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム観戦試合)
横浜の先発は通算100勝を達成した清水、対する巨人の先発はゴンザレスです。
オーダーは吉村をスレッジに、細山田を會澤に変更して試合を開始しました。
100勝の壁に阻まれて足踏みしていた清水ですが、
100勝達成したことで呪縛から解き放たれるのを期待していたものの、
守備力が極端に低い會澤の影響なのか、それとも単に安定感2の成せる業なのか、
2回裏5番阿部にショートへの内野安打で出塁を許すと6番坂本には右中間へのヒット。
7番亀井にライト前へのタイムリーヒットを浴びて先制を許してしまうと、
4回裏には2死から亀井にライト前、7番高橋由伸に左中間へのタイムリーツーベースを許し、
これが口火となって巨人打線が猛爆発。
9番ゴンザレスのレフト前・1番脇谷のライト前タイムリー、
2番長野の左中間タイムリーツーベースで一気に4失点を喫して5点差に広げられ清水は降板。
2番手として5回裏から大沼を登板させるも負の連鎖を断ち切ることは敵わず、
4番ラミレス・阿部の連打で1死1・2塁から亀井のタイムリーヒットで6点目を失うと、
高橋には走者一掃となる右中間への2点タイムリーツーベースで8失点目。
ゴンザレスに2本目となるセンター前ヒットで出塁を許し、
高橋を本塁走塁死で仕留めて2死まで漕ぎ着けるが、
脇谷にはライト前ヒットと盗塁・長野にまたしてもタイムリーを浴びて10失点目を喫し、
3番小笠原にまでライト前に運ばれるとこの回2打席目となるラミレスにはスリーラン。
大量13失点を喫して試合のペースは完全に巨人のものになった。

7回裏には小笠原・ラミレスの連打と坂本への四球で2死満塁とされ、
三度高橋由伸に2点タイムリーを許して完全に意気消沈。
9回表に意地で途中出場の内藤のヒットと7番渡辺直のタイムリーで1点を返すが、
結局完封負けを逃れるのが精一杯で1-15の惨敗となった。

阪神 1-3 中日  東京ヤクルト 2-1 広島
中日ドラゴンズのAクラスが確定!

9月24日 試合なし
9月25日 東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮球場) 3-6で敗戦!
       広島 7-4 巨人
9月26日 東京ヤクルトスワローズ戦(横浜スタジアム) 3-2で敗戦!
9月27日 試合なし
9月28日 試合なし
       東京ヤクルト 3-0 巨人  阪神 7-0 広島
       東京ヤクルトスワローズのAクラスと阪神タイガースの4位が確定!
9月29日 読売ジャイアンツ戦(横浜スタジアム) 9-7で敗戦!

9月30日 中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム観戦試合)
横浜の先発は三浦、対する中日の先発は大ベテランの山本昌です。
オーダーの変更は一切行わずに試合を開始しました。
唯一横浜が勝ち越せる可能性を残した中日ドラゴンズとの最終戦で、
先手を奪ったのはその横浜だった。
1回裏1番石川がセンター前ヒットで出塁すると2番森本が送りバントを決めて1死2塁、
3番下園がレフト前へタイムリーヒットを放ち横浜が先制点を奪う。
一方ピンチらしいピンチを迎える事もなく5回までを無失点で切り抜けてきた三浦だったが、
6回表に1番荒木にレフト前ヒットで出塁を許すと盗塁を決められ、
3番和田のレフト前ヒットで1死1・3塁。
4番ブランコはレフトフライに打ち取るも犠牲フライとなり、中盤で同点に追いつかれてしまう。

その後は牛田らが後を受けて中日打線に付け入る隙を与えなかったものの、
河原・浅尾のリレーの前に横浜打線も沈黙。
観戦試合は連敗することが多いこともあって神経をすり減らす思いだったが、
9回裏に5番吉村が値千金となるサヨナラホームラン。
結局最後の最後で吉村が決めて1-2で勝利をもぎ取り、対中日戦の勝ち越しも決めた。

10月1日 東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮球場) 3-7で敗戦!
       巨人 2-1 広島
       ディックの特殊能力「対ピンチ」が3から4に上昇
10月2日 東京ヤクルトスワローズ戦 0-5で敗戦!
10月3日 東京ヤクルトスワローズ戦(横浜スタジアム) 3-1で敗戦!
       レギュラーシーズン全日程終了!

10月4日から10月8日までスキップ
       ドラフト候補の木口(高校生・外野手)への好感度アップをスカウトに指示
       石川のミートがDからCに成長、渡辺直人のパワーがEからDに成長

10月9日 パシフィック・リーグ・クライマックスシリーズ1stステージ開始
       埼玉西武ライオンズ 3-0 福岡ソフトバンクホークス
10月10日 埼玉西武ライオンズ 0-5 福岡ソフトバンクホークス
10月11日 埼玉西武ライオンズ 8-1 福岡ソフトバンクホークス
        2勝1敗で埼玉西武ライオンズが2ndステージへ進出
        細山田の肩力がDからCに成長

10月12日と13日はスキップ
        村田のミートがEからDに成長

10月14日 パシフィック・リーグ・クライマックスシリーズ2ndステージ開始
        埼玉西武ライオンズ 7-1 北海道日本ハムファイターズ
10月15日 埼玉西武ライオンズ 5-4 北海道日本ハムファイターズ

10月16日 セントラル・リーグ・クライマックスシリーズ1stステージ開始
        中日ドラゴンズ 1-2 東京ヤクルトスワローズ
        埼玉西武ライオンズ 1-6 北海道日本ハムファイターズ
10月17日 中日ドラゴンズ 1-7 東京ヤクルトスワローズ
        埼玉西武ライオンズ 5-2 北海道日本ハムファイターズ
        2勝0敗で東京ヤクルトスワローズが2ndステージへ進出

10月18日 埼玉西武ライオンズ 0-1 北海道日本ハムファイターズ
10月19日 埼玉西武ライオンズ 2-3 北海道日本ハムファイターズ
        4勝3敗で北海道日本ハムファイターズが日本シリーズに進出決定!

10月20日 セントラル・リーグ・クライマックスシリーズ2ndステージ開始
        東京ヤクルトスワローズ 2-4 読売ジャイアンツ
10月21日 東京ヤクルトスワローズ 3-5 読売ジャイアンツ
10月22日 東京ヤクルトスワローズ 3-8 読売ジャイアンツ
        4勝0敗で読売ジャイアンツが日本シリーズ進出決定!

10月24日から29日までスキップ
        細山田の守備力がDからCに成長

10月30日 日本シリーズ開幕
        北海道日本ハムファイターズ 2-3 読売ジャイアンツ
10月31日 北海道日本ハムファイターズ 0-3 読売ジャイアンツ
11月1日 移動日
11月2日 読売ジャイアンツ 5-4 北海道日本ハムファイターズ
11月3日 読売ジャイアンツ 4-3 北海道日本ハムファイターズ
       4勝0敗で読売ジャイアンツが2010年シーズン日本一になる!


というわけで、最初のシーズンは終了となりました。
9月の月間MVP投手:牛田 成樹(横浜ベイスターズ) 3勝0s 防御率1.72
9月の月間MVP野手:小笠原 道大(読売ジャイアンツ) 10本塁打23打点 打率.350

クライマックスシリーズは各リーグの上位3球団しか出場出来ませんので、
必然的に横浜ベイスターズは下位3球団に含まれている事になりますね。
なお、各リーグ1位球団はクライマックスシリーズの2ndステージから登場で、
最初から1勝のアドバンテージを持った状態でスタートします。
(巨人が実際には3試合しか勝っていないのに「4勝」と表記しているのはこれが理由です)
このあとは契約更改・自由契約選手採用・ドラフト・FAと各球団の戦力整備が行われ、
キャンプとオープン戦を経て2年目のシーズンに突入する事になります。
しかしその前にセ・パ両リーグの最終成績と個人成績を記事にしますのでお楽しみに。


前回までのお話
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11
その11.5 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18 その19
その20 その21 その22 その23 その24 その25 その26 その27 その28 その29
その30 その31 その32 その33 その34 その35 その36 その37


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