狼と香辛料Ⅱ 第2話 [狼と香辛料]
狼と香辛料Ⅱの2話目を見ました。
というわけで、その感想を……
第2幕-狼と嵐の前の静寂-
祭の初日、
ロレンスはマルクの伝手で仲介人でもあるギ・バドスと知り合い、
彼の馴染みの客でもある、
年代記作家のディアナ・ルーベンスを紹介される。
ヨイツの場所の手掛かりと、
北の地でのホロの伝承を聞かされたロレンスは、
その代価として南の地でのホロの伝承を語り聞かせることに。
一方、ホロは案内役を買って出たアマーティと共に、
祭見物へと出掛けることになるのだが……
ロレンス宛の手紙の内容が気になるホロだったが、
実は字を読めないことが判明。
ってことは、当然書けないんでしょうね。
まるで全てを見通しているかのような言葉を発する、新キャラのディアナ。
彼女の家の前、そして彼女の部屋に散乱している白い羽の意味とは?
すっごく意味深なんですが、次回以降に期待しましょう。
恐らくこの作品全体のキーパーソンの一つとなるであろう月を狩る熊……
記憶が定かではないものの、
ロレンスはヨイツが滅ぼされたことを知っている節があり、
ディアナのお話はその再確認といったところでしょうかね。
アマーティがホロをデートに連れ出したことと、
それを知って僅かに動揺するロレンス。
少しはホロのことを女性として意識しているんでしょうね。
まあ、それをロレンス自身は否定すると思いますが……
ただ、正面から問いただすことが出来ず、
遠まわしにホロに尋ねるあたりがロレンスらしい反応と言えますね。
使いとして宿を訪れたラントから、マルクからの言伝を受け取ったロレンスは、
大慌てで宿を飛び出していったのですが……
風雲急を告げる展開ですね。
一体何を聞いたのか……
祭でホロが見たという占い師、
そしてバトスとディアナが鍵を握っているのかな?
今後の展開から。目が離せませんね。
関連ページ
第1幕-狼とふとした亀裂- 第3幕-狼と埋まらない溝- 第4幕-狼と浅知恵の末路-
というわけで、その感想を……
第2幕-狼と嵐の前の静寂-
祭の初日、
ロレンスはマルクの伝手で仲介人でもあるギ・バドスと知り合い、
彼の馴染みの客でもある、
年代記作家のディアナ・ルーベンスを紹介される。
ヨイツの場所の手掛かりと、
北の地でのホロの伝承を聞かされたロレンスは、
その代価として南の地でのホロの伝承を語り聞かせることに。
一方、ホロは案内役を買って出たアマーティと共に、
祭見物へと出掛けることになるのだが……
ロレンス宛の手紙の内容が気になるホロだったが、
実は字を読めないことが判明。
ってことは、当然書けないんでしょうね。
まるで全てを見通しているかのような言葉を発する、新キャラのディアナ。
彼女の家の前、そして彼女の部屋に散乱している白い羽の意味とは?
すっごく意味深なんですが、次回以降に期待しましょう。
恐らくこの作品全体のキーパーソンの一つとなるであろう月を狩る熊……
記憶が定かではないものの、
ロレンスはヨイツが滅ぼされたことを知っている節があり、
ディアナのお話はその再確認といったところでしょうかね。
アマーティがホロをデートに連れ出したことと、
それを知って僅かに動揺するロレンス。
少しはホロのことを女性として意識しているんでしょうね。
まあ、それをロレンス自身は否定すると思いますが……
ただ、正面から問いただすことが出来ず、
遠まわしにホロに尋ねるあたりがロレンスらしい反応と言えますね。
使いとして宿を訪れたラントから、マルクからの言伝を受け取ったロレンスは、
大慌てで宿を飛び出していったのですが……
風雲急を告げる展開ですね。
一体何を聞いたのか……
祭でホロが見たという占い師、
そしてバトスとディアナが鍵を握っているのかな?
今後の展開から。目が離せませんね。
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第1幕-狼とふとした亀裂- 第3幕-狼と埋まらない溝- 第4幕-狼と浅知恵の末路-
狼と香辛料Ⅱ 第1話 [狼と香辛料]
7月放送開始アニメの感想。
今回は注目作品の一つである、狼と香辛料の第2期です。
-狼と香辛料Ⅱ-
支倉凍砂原作 アスキーメディアワークス発行 電撃文庫のアニメ作品第2期。
第1幕-狼とふとした亀裂-
旅の行商人クラフト・ロレンスとヨイツの賢狼・ホロ。
二人はホロの故郷であるヨイツ村を目指す旅の途中、
クメルスンの街に立ち寄ることとなる。
ところが、クメルスンの街は祭を間近に控えて宿は何処も満室状態。
二人は途中で知り合った、ロレンスと同じ商会に所属するフェルミ・アマーティの紹介で、
宿を確保することが出来たのだが……
実は原作読んでないからこの先を知らないんですが、
第2期って3巻からのお話なんですね……
第1期で見せた知恵と体力、そして駆け引きでトラブルを解決していく手法は、
いかにも商人らしいやり方と言えなくも無いでしょう。
今回もそれは健在なようですが……
どうやら、ホロに一目惚れしちゃったっぽいアマーティは、
どのような行動に出るのか?
ロレンスがホロのことを意識するようになって、
三角関係に発展したり……しないのかな?
2話以降も非常に楽しみです。
しかし……
本編がホロの裸からスタートするとは思わなかったよ……
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支倉凍砂原作 アスキーメディアワークス発行 電撃文庫のアニメ作品第2期。
第1幕-狼とふとした亀裂-
旅の行商人クラフト・ロレンスとヨイツの賢狼・ホロ。
二人はホロの故郷であるヨイツ村を目指す旅の途中、
クメルスンの街に立ち寄ることとなる。
ところが、クメルスンの街は祭を間近に控えて宿は何処も満室状態。
二人は途中で知り合った、ロレンスと同じ商会に所属するフェルミ・アマーティの紹介で、
宿を確保することが出来たのだが……
実は原作読んでないからこの先を知らないんですが、
第2期って3巻からのお話なんですね……
第1期で見せた知恵と体力、そして駆け引きでトラブルを解決していく手法は、
いかにも商人らしいやり方と言えなくも無いでしょう。
今回もそれは健在なようですが……
どうやら、ホロに一目惚れしちゃったっぽいアマーティは、
どのような行動に出るのか?
ロレンスがホロのことを意識するようになって、
三角関係に発展したり……しないのかな?
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しかし……
本編がホロの裸からスタートするとは思わなかったよ……
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