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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第8話 [聖闘士星矢 L.C 冥王神話]

冥王神話の第8話を見ました。テンマの前に立ちはだかる、
乙女座のアスミタ。彼の真意とは?

第8話-良き風の日-
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冥界の木欒子へと辿り着いたテンマの前に立ちはだかった、
乙女座の黄金聖闘士・アスミタ。
その圧倒的な力の前に打ちのめされ、サーシャの死を見せられたテンマは、
サーシャを守るという想いで人の五感を超えた第六感まで小宇宙を高め、
アスミタの防御を打ち砕くのだが、
自分がアスミタによって幻覚を見せられていた事を知る。

自身が守護する処女宮から冥界に幻体を飛ばし、
テンマの資質を試したアスミタは、
テンマに一つの光明を見出すと同時にある決意を固め、
一人聖域を離れる。

途中で冥闘士との戦闘を余儀なくされるも、
ハクレイから預かったアテナの剣の加護もあって、
木欒子の実を持ちジャミールへと帰還したテンマたち。
そんなテンマたちを追ってジャミールへ迫る冥闘士たちだが、
駆けつけたアスミタにより一蹴されてしまう。

持ち帰った108の木欒子の実。
これを武器として加工することで、
不死である冥王軍に対抗できると告げるハクレイ。
しかし、甦った冥闘士たちは既にテンマたちの篭る塔へ迫っており、
アスミタの血によって甦ったペガサスの聖衣を纏ったテンマは、
耶人やユズリハと共に、
武器が完成するまでの時間を稼ぐ事となるのだが……

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原作では最終局面に近付いたものの、
意外な方向へと動き始めている冥王神話。

今回はようやくテンマの聖衣がパワーアップして復活しますが、
主人公なのにあまり活躍の場は与えられず。
実戦よりも訓練的意味合いの方が多いテンマの戦闘シーンですが、
その分黄金聖闘士が活躍してくれることを期待、と思った矢先に、
アスミタは早くも退場しました……
アルバフィカといいアスミタといい……
冥王軍の冥闘士と戦った黄金聖闘士って、
シオンと童虎以外はすぐに退場していますね。

前作の乙女座の黄金聖闘士・シャカは、
最終決戦におけるアテナの水先案内人的な役割でしたが、
今回のアスミタは殆どまともに戦わず、
武器を作るための人柱的な存在でしたね。
外見的特長はほぼシャカと同じ。
唯一異なる点があるとすれば、
テンマの台詞で判明した盲目の聖闘士であるということでしょうかね。
(シャカの場合は目が見えないのではなく、
小宇宙を高めるため意図的に目を閉じているだけですので)

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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第7話 [聖闘士星矢 L.C 冥王神話]

冥王神話の第7話を見ました。アルバフィカの命と引き換えに、
冥王軍を退けた聖域。一方、冥界の深部を目指すテンマたちは……

第7話-木欒子(もくれんじ)の実-
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アルバフィカが命と引き換えに、
冥王軍の第一波であるミーノスを倒したものの、
ジャミールからやってきた少年・アトラによって、
冥闘士が不死である事を知らされたシオンたち。

一方、ユズリハたちに助けられたテンマも、
冥闘士が不死である事と同時に、
冥界に唯一命あるものとして存在する木欒子が、
冥王軍に対抗するための切り札となることを聞かされるのだった。

通路の出口で待ち受けていたケルベロスを退け、
先を急ぐテンマたちだったが、
そんな彼らの前にアローンが姿を現す。
敵の大将であるハーデスが目の前に現れた好機を活かし、
襲い掛かるユズリハだったがアローンはそれを一蹴し、
冥王軍に加わるようテンマに呼びかけるのだが、
あくまでアテナの聖闘士として戦うというテンマに対し、
アローンは聖域での再会を約してその場を去ってしまう。

ハーデスとの邂逅という事態に面食らいながらも、
冥界の木欒子の元へと辿り着いたテンマたちだったが、
そんな彼らの行く手を三度阻んだのは、
アテナの黄金聖闘士・乙女座のアスミタだった。
全く想定外の敵に遭遇して戸惑うテンマに、戦う意味を問うアスミタ。
そして、テンマは神話の時代から続く、
ハーデスとペガサスの因縁を聞かされることとなるのだが……

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13話構成予定なので、一応ストーリーの中間点になる第7話。
記事を書くのが遅くなったのは、別にサボっていたわけではなく、
年末年始で終了アニメや放送開始アニメの方で手間取り、
こちらに手を付けている余裕が無かっただけです。

今回は一気に二人登場した黄金聖闘士。
まずは前作と同じ名前を持つ牡牛座のアルデバラン。
冥王軍が一時的に撤退した聖域での登場だったため、
残念ながら活躍の機会はありませんでしたが、
前作のアルデバランとの一番の違いは、髪の毛の長さでしょうかw
前作では聖域の十二宮編以降は殆ど出番が存在せず、
冥王ハーデス十二宮編でもサガたちを追いかけたムウが、
金牛宮に辿り着いた時には既に死亡していたりと、
牡牛座の黄金聖闘士は見せ場が無い!!
というイメージでしたが、
本作のアルデバランはそのイメージを払拭できるでしょうかね?
冥王軍の第2次攻撃に期待、といったところでしょうか……

でもその前に消失でアテナ探しか……

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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第6話 [聖闘士星矢 L.C 冥王神話]

冥王神話の第6話を見ました。聖域に迫るハーデスの魔手。
アルバフィカとミーノスの戦いの結末は?

第6話-花葬列-
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ミーノス配下の冥闘士たちは命令に従い、
聖域付近に点在するロドリオ村へと迫っていたが、
アルバフィカが予め仕掛けておいた相手の血を吸う事で赤く変色する白薔薇
「ブラッディーローズ」で全滅してしまう。

ミーノスによって身体の自由を奪われ、
苦戦を強いられていたアルバフィカは、
霧状に変えた自らの血液を小宇宙によって無数の針に変えて相手を穿つ
「クリムゾンソーン」で反撃に出るが、
ミーノスの纏う冥衣(サープリス)を貫くことが出来ず、
逆に全身の骨を砕かれて敗北してしまう。

アルバフィカが守ろうとしたロドリオ村を襲撃するミーノス。
アルバフィカと浅からぬ縁を持つアガシャを殺そうとする彼だが、
それを阻んだのは白羊宮から出陣していたシオンだった。
一般人を巻き込むミーノスのやり方に激昂するシオンではあったが、
相手の身体の自由を奪う「コズミックマリオネーション」で、
窮地に追い込まれていく。
だが、そんなシオンを救ったのは、
全身の骨を砕かれて敗北したはずのアルバフィカだった。

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というわけで、阿良々木暦VS忍野メメの第2ラウンドですw
アフロディーテは気障なだけで実にムカつく嫌な奴でしたが、
アルバフィカはきちんとアテナの聖闘士をやってますね。

いきなり一方的にボロボロにされてしまいますが、
ミーノスの技を破るためにあっさりと自分から腕を捨てたり、
顔に似合わず根性キャラの一面を垣間見せたアルバフィカ。
どこぞの気障男と違って、きちんと奥の手も持ってましたね。
とは言っても、ミーノスの前では通用しませんでしたが……

正直5話までは微妙だったミーノスですが、悪キャラです。
ちゃんと悪役やってます。
とはいえ、若干小物っぽさがあるのは初期悪役キャラの宿命。
まあアルバフィカを玩具にするシーンは、
あれ以上やったら小物っぽさが余計増してしまう感じなので、
アレでよかったと思いますね。
所謂、力と力のぶつかりあいではなく、
策略を弄するからこそ小物っぽさが感じられてしまうわけですが……
この正反対の位置に居るのがラダマンティスだったり、
輝火だったりするわけですが、
ミーノスの後を付いて来ている筈の輝火の出番は何処に?

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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第5話 [聖闘士星矢 L.C 冥王神話]

冥王神話の第5話を見ました。
聖域に迫る冥王軍と、迎え撃つアテナの聖闘士たち……

第5話-毒薔薇-
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ハーデスとして覚醒したアローンによって冥界へと送られたテンマは、
耶人とユズリハの協力を得てヒョードルを撃破する。
冥王軍が聖域に迫っていることに焦りを感じるテンマではあったが、
ハクレイの指示で動くユズリハに従い、
来るべき決戦に備えて冥界の深部を目指すこととなる。

その頃冥王軍の迎撃に当たっていた聖闘士たちは、
冥界三巨頭の一人である天貴星(グリフォン)のミーノスに
苦戦を強いられていた。

不可視の糸を用いて聖闘士の自由を奪い、
弄ぶように惨殺していくミーノス。
しかしその行く手を遮ったのは、
香気を吸い込んだだけで死に至らしめる猛毒を持つ薔薇、
デモンローズによる防衛陣を敷いた魚座の黄金闘士・アルバフィカだった。

冥王軍最強を誇る三巨頭の冥闘士と、アテナの聖闘士最強を誇る黄金闘士。
聖域を舞台とした戦いの幕が静かに上がる。

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5話目にして、シオン・童虎に続く3人目の黄金闘士が登場。
というか、十二宮の一番奥に位置する双魚宮の守護者が、
こんなところで何やってるんでしょうね?
前作のアフロディーテは気障で厭味な奴だったんですが、
今作のアルバフィカはなかなかの好青年ですね。
これは神谷浩史効果でしょうか?w
しかし魚座の黄金闘士というと、
「薔薇が無ければ戦えない小物聖闘士」というイメージがありますが、
(これは完全に十二宮編や冥王ハーデス編のアフロディーテのせいですが……)
アルバフィカの実力や如何に?

対峙する冥界三巨頭の一人であるミーノスですが、
前作ではラダマンティス以外の二人は全くもって目立ちませんでしたね。
おかげでグリフォンとか言われてもさっぱり思い出せません。
どうでもいいキャラの一人として描かれていたので、
殆ど印象に残っていないのですが、
今作のミーノスってこんな残虐キャラだったんですね。
CVは櫻井孝宏ですから、
アルバフィカ対ミーノスは「阿良々木くん対忍野さん」ってことですかね?

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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第4話 [聖闘士星矢 L.C 冥王神話]

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の第4話を見ました。
戦地に取り残された耶人の前に現れたのは……

第4話-祈りの花輪-
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イタリアでの緒戦は聖闘士の敗北に終わった。
聖域へと帰還したシオンと童虎から、
ハーデスが実の兄であるアローンであること、
イタリアでの戦闘でテンマが戦死したことを知ったサーシャは、
悲しみを押し殺して冥王軍迎撃の令を発する。

ハーデスの領地に取り残された耶人だったが、
テンマを迎えに来たという謎の女性、ユズリハと出会い、
彼女の導きによりジャミールへと向かうことになる。
しかしジャミールにあった聖衣の残骸を見て、
冥王軍と勘違いした耶人はユズリハに襲い掛かかるが、
ジャミールの長でもあるハクレイによって押さえ込まれてしまう。

ユズリハが白銀闘士に匹敵する戦士であること。
死に絶えた聖衣を甦らせるためには、
聖闘士の大量の血液が必要となること。
テンマがサーシャの加護によって、
まだ死んでいないことを知った耶人は、
甦った一角獣(ユニコーン)の聖衣を纏い、
テンマを助け出すために冥界へ向かうことを決意する。

耶人はテンマを見つけ出し、現世に連れ戻すことが出来るのか?

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とりあえずいきなり主人公死んじゃいましたなんて、
どこのドラゴンボールだよ!寧ろ幽遊白書か?

聖衣は無くても白銀闘士並みの戦闘力を持つユズリハ。
耶人では相手になりませんね。
しかも長距離テレポートを使える辺り、流石はジャミール一族。
ハクレイが積尸気冥界波を使える理由については、
後々語られるでしょうから今は伏せておこうと思います。
しかし……
前作のムウといい、今作のユズリハやハクレイ、アトラといい、
何故ジャミール一族は麿眉毛なんでしょうか?
そういえば、ハクレイの弟子であるシオンも麿眉毛だw

冥界の入り口に潜入した耶人たちを待ち受ける、
天傷星(マンドレイク)のヒョードル。
天傷星の冥闘士は、どうしてこうちょっと強いやられ役なんでしょうね?
3人がかりで倒していますが、
止めはテンマのペガサス彗星拳でした。
それにしても、耶人の強さは微妙だ……
しかし、聖闘士に同じ技は2度通用しないというあれは、
一体どうなったんでしょうね?
ユズリハなんか3回も喰らってるし……

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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第3話 [聖闘士星矢 L.C 冥王神話]

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の第3話を見ました。
というわけで、感想です。

第3話-聖戦始動-
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イタリアに集結しつつある冥闘士(スペクター)たち。
その動向とハーデスの存在を確認するために、
教皇は実戦部隊である白銀闘士(シルバーセイント)たちを
現地へ送り込むが、聖域(サンクチュアリ)に帰還したのは、
僅か3名の白銀闘士だった。

報告を受けるサーシャと教皇だが、
3人の白銀闘士は突如、サーシャへと襲い掛かる。
黒く染まる白銀聖衣(シルバークロス)を見た童虎とシオンは、
3人が既に死に、ハーデスによって甦ったことを悟り、
やむなく3人を打ち倒すことになる。

問題の場所へ、
先遣隊として出陣することになったシオンと童虎。
二人が指揮する部隊の中にはテンマと、
聖闘士に昇格したばかりの耶人の姿があった。

目的地が森の中の大聖堂であることを知ったテンマは、
故郷と親友の安否を心配するが、
その不安は現実のものとなり、
テンマの故郷は冥王軍によって襲撃を受けてしまう。

そしてテンマは炎に包まれた故郷の街で、
ハーデスとなった親友アローンと再会することに……

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サーシャ可愛いよ、サーシャ!
もう、沙織さんかより万倍可愛いw
というか、アテナの正装ってエロい気がします。

耶人はテンマのライバル気取りだけど、
此処までいいとこ一つもありませんね。
彼は『最初は張り合うんだけど、だんだん諦めていく。
でも、やっぱりライバルだと思っている』という、
初期ライバルキャラ黄金パターンが待っていそうな気がします。

そして、3話目にしてテンマの必殺技が初お目見えしました。
ペガサス流星拳、って星矢と変わってねえ!
ひょっとして、ローリングクラッシュまであるのかな?
あれって技として正直微妙なんだよね……

新キャラである天暴星(ベヌウ)の輝火(かがほ)。
三巨頭でもないのに童虎と互角とか、やたら強いですね。
とはいっても、実際冥闘士で強いのは極一部だけです。
ハーデスの冥闘士108人に対し、アテナの聖闘士88人で、
勝ってきたのはいずれもアテナの方ですからね。

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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第2話 [聖闘士星矢 L.C 冥王神話]

最近観た新作アニメのお話。
今回は聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第2話です。

第2話-ハーデス覚醒-
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童虎に連れられサンクチュアリへやってきたテンマは、
聖闘士(セイント)となるため鍛錬の日々を送っていた。

ある日、テンマは幼馴染でもありアローンの妹のサーシャと再会する。
偶然の再会を喜ぶテンマとサーシャだが、
アテナの命を狙ってサンクチュアリに侵入した冥闘士(スペクター)に襲われてしまう。
サーシャを守るために戦うテンマだったが、
聖衣(クロス)を持たず聖闘士でもないテンマが敵う術は無く、
駆けつけた黄金聖闘士・牡羊座のシオンによって窮地を救われ、
サーシャがアテナであることを知る。

それから2年後……
聖闘士選定の戦いに勝利し、
サンクチュアリを総べる教皇から聖闘士として認められたテンマは、
天馬星座(ペガサス)の聖衣を与えられる。
アローンとの約束を果たしたテンマだったが、
ハーデスの覚醒は目前に迫っていた。

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とりあえず、童虎の一人称がおかしい。
前作では確かに爺様なんだけど、今回は若いんですよね。
今回のハーデス戦が終わった直後でも、まだ18歳のはずなのに、
なぜ一人称がわしなんだろうか?
喋り方も爺臭いしね。
10代半ばで爺口調ってどうなのよ?

前作では見せ場も少しだけ、出番も少しだけのシオン。
今回も今のところ出番は少ないが、これから増えていくのだろうか?
出演率アップを狙い打つぜ!?

前作ではアイオリアにあっさりとやられた地伏星(ワーム)のライミは、
今回はシオンにこれまたあっさりとやられた。
ライミは所詮、雑魚キャラですな。
ちっとも見せ場を作れないし……

そして、この冥王神話ではアクティブキャラなパンドラとヒュプノス。
前作ではどっしりと構えていたんだけど、今作はやたら動き回ってます。
このての役割は、前作だと冥界三巨頭だったんだがなあ。
まあ、パンドラが奈々さんだし、出番が増えるのは嬉しいことなんだけどね。

そして……
平野綾 キタ―――――(゜∀゜)―――――!!!!!
やっとサーシャ(アテナ)の出番が来ました。
でも、戦線に出るのはずっと後なんでしょうね orz


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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第1話 [聖闘士星矢 L.C 冥王神話]

最近観た新作アニメのお話。
今回は聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話です。

第1話-約束-
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車田正美原作・原案 手代木史織作画 秋田書店発行
週刊少年チャンピオン連載コミックのアニメ作品

18世紀のイタリア。
町外れの孤児院で暮らすアローンは、
買い物の帰りに子供たちに虐められている子犬を見かける。
子犬を助けるために、大切な彩色用顔料を渡すアローン。
だが、その顔料を取り戻したのは、
同じ孤児院で育った幼馴染のテンマだった。

ある日、アローンは絵を描いていた彼の元を訪れた謎の神父から、
真実の赤についての話を聞かされる。
神父から教わった場所に向かったアローンだが、
そこでパンドラと名乗る漆黒の女性と出会う事になる。
一方、ハーデス復活を阻止せんとするアテナの聖闘士・天秤座の童虎は、
ハーデス配下の冥闘士の襲撃を退けるも、
肝心のハーデスの気配が感じ取れないことに疑問を感じていた。
そんな折、大雨でテンマたちが暮らす街の近くの崖が崩れ、
大岩が河の水を塞き止めてしまう。
その事を知ったテンマは、皆を助けるために孤児院を飛び出し、
大岩のところへ向かうのだった。

というのが第1話の大まかなあらすじでしょうかね。
前作から20年も経って、新シリーズが始まるとは思っても居ませんでした。
ちなみに前作から250年も前の時代設定になります。

なので聖闘士星矢と銘打っても、星矢たちは出てきません。
前作のファンは残念に思う人も居るかもしれませんね。
逆に聖闘士星矢を知らない人は、この機会に知っておくのも良いかも。

しかし……OPでネタバレちっくなのはどうなのかと……

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