プリンセスラバー! 第２話

ちょっとした心境の変化でこの作品を……その理由は１枚目の画像。
正直、見てしまったのは失敗だったかもしれない。

第２話-学園と再会-

パーティーでのお披露目を無事に終えた哲平は、
彼の専属メイドである藤倉 優と共に一心が用意した邸宅へと戻ることに。
そこに待っていたのは、哲平に使えることとなったメイドたちだった。
多くのものに傅かれ、世話を焼かれることに慣れていない哲平は、
メイドたちに自分をご主人様と呼ばせることを拒否する。
翌日、編入した秀峰学園へ登校した哲平は、
シルヴィアやシャルロットと再会することに……

とりあえず……メイド何人居るんだよ!!
しかも、メイドしか居ない上に皆若いし……
いきなりハーレム状態の主人公が羨ましす。

舞台となる学園の敷地がもの凄く広いんですが……
三千院家の敷地もそうですが、
狭い日本のどこにこれだけの敷地を有する場所があるのかと。
設定ではシルヴィアが２年生、シャルロットは３年生なのだが、
国は違えどお姫様と貴族だから社交界で顔見知りなんでしょうかね？
などとも思っていましたが、以前から学園に通っていて、
既に知り合っていたとも考えられるんだけど、
その場合はなんらかの明確な接点が必要になるのだが……
それが判る日は来るのだろうか？

モブキャラは放っといて、新キャラは４人出てきました。
根津 晴彦はお調子者キャラ。
まるでクラナドの春原のようなポジションですね。
尤も、春原のような恋愛アドバイザー的ポジションもこなせるかは微妙……

そしてメインヒロイン最後の一人である鳳条院 聖華と、
聖華の傍らに居る金子 綾乃と竹園 エリカ。
聖華がYESと言えばYES、NOと言えばNOという
典型的なお嬢様とその取り巻きです。
哲平の事を聞いた時の聖華の反応からすると、
どうやらツンデレキャラになりそうですね。

大抵の場合、以前の使いまわしになる回想シーンが、
使い回しではなかったことは賞賛に値するかもしれません。
メイン以外が少々ぞんざいに描かれている気がしますが、
そこは所詮モブキャラと割り切ってしまおうかと……

しかし……制服姿のシルヴィア、可愛いです……優も可愛いんですけどね。
哲平くん……シルヴィアいらないなら譲ってくれませんか？

今回もパンチラシーンは黒暈しが入っていました。
完全版見たければDVDを買え!と言うことなんでしょうかね？

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第１話-馬車と姫君-　第３話-剣と舞踏会-　第４話-薔薇と靴-
第５話-夕日と観覧車-　第６話-湯けむりポロリとラッキースケベ-　第７話-婚約者と花びら-
第８話-楽園と真実-　第９話-赤と青-　第１０話-喪失と再生-
第１１話-騎馬隊と列車-

タグ：２００９年アニメ プリンセスラバー!

プリンセスラバー! 第１話感想

７月放送開始アニメの感想。
今回はプリンセスラバー!のお話です。

-プリンセスラバー!-

Ricotta原作　恋愛アドベンチャーゲーム(１８禁)のアニメ化作品。
２００９年冬に、PS2でも発売予定。

第１話-馬車と姫君-
剣術の心得以外は平凡な高校生の小林哲平は、
両親を事故で失ってしまう。
そんな彼の前に現れたのは、
日本有数の企業体である有馬グループの総帥、有馬一心だった。
自分が一心の孫であること、
両親の死が事故ではないことを知った哲平は、
犯人を探し出すためにも一心の養子となることを承諾する。

現代でありながら、移動に馬車を用いる公国のお姫様……
時代錯誤もいいところですね。
というか、資産家襲撃事件が相次いでいるという状況下で、
馬車を使って移動なんかしていたら、
どうぞ、襲ってくださいって言っているようなものなんですが……

ツッコミどころが色々あって、期待出来るのか出来ないのか判りません。

所詮はエロゲーになってしまうのか……
それとも大化けするのか……

２話以降を注目してみたいと思います。

メインヒロインの４人。
シャルロットが、ロザリオとヴァンパイアのモカに見えるのは私だけ？

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