パワプロ2010(PSP)広島東洋カープ復活への軌跡 その12 [パワプロ2010]
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11
遂に長かったペナントレースも終わりを告げる。
終盤までリードした広島東洋カープは、悲願のAクラス入りを果たせたのか?
#12 今年のカープは勝~ち勝~ち勝っち勝ち♪!?
新体制の下にシーズンへと突入した広島東洋カープは、
周囲の予想を裏切る快進撃を続けて遂に1991年以来となる優勝マジックを点灯させた。
このまま広島が逃げ切るのか?はたまた大逆転のドラマが待ち受けるのか?
というわけで今回で最後となるパワプロ2010の企画記事。
前回の続きとなる9月10日からペナント終了の10月3日まで一気に行きます。
9月10日 読売ジャイアンツ戦(地方球場) 7-5で勝利!
広島東洋カープ クライマックスシリーズへ出場確定(Bクラス落ちを完全回避)
谷佳知(読売ジャイアンツ)が代打満塁本塁打を達成
吉見一起(中日ドラゴンズ)の球速が149から150へ成長
中谷仁(東北楽天ゴールデンイーグルス)のミートがGからFへ成長
9月11日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム) 4-6で敗戦!
中日ドラゴンズ・千葉ロッテマリーンズのシーズン負け越しが決定
多村仁志(福岡ソフトバンクホークス)が年間満塁本塁打5本で歴代1位にランクイン
谷繁元信(中日ドラゴンズ)が通算1656三振で歴代3位にランクイン
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)がオリジナル変化球を習得
上野大樹(千葉ロッテマリーンズ)が特殊能力「打たれ強さ4」を取得
9月12日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム観戦試合)
勝利:下田麻美 10勝 3負 15セーブ セーブ投手:
敗戦:山口鉄也 10勝 5負
本塁打:
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 遠藤(左) 真田(投)
↓に変更
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(左) 加藤(遊) 喜多村(右) 田中(捕) 真田(投)
読売ジャイアンツスタメン
長野(中) 古城(二) 小笠原(三) ラミ(左) 阿部(捕) 鳥谷(遊) 亀井(右) 高橋信(一) 山口(投)
試合総括:広島は同点で迎えた7回に満塁のチャンスから先制すると、9回にリードを広げて勝利
読売は中継ぎが崩壊して大量7失点を喫し、完封負けした
試合進行詳細
1回表:藤村・サードフライ 井上・セカンドゴロ 能登・三振
1回裏:長野・三振 古城・四球 小笠原・ライトフライ 古城・盗塁失敗
2回表:田村・センターフライ 伊藤・セカンドゴロ 加藤・ライト前ヒット 喜多村・ショートゴロ
2回裏:ラミレス・左中間へのヒット 阿部・三振 鳥谷・ショートゴロ 亀井・ライト前ヒット(2死1・3塁)
高橋信・四球(2死満塁) 山口・ショートゴロ(先制機を逃す)
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11
遂に長かったペナントレースも終わりを告げる。
終盤までリードした広島東洋カープは、悲願のAクラス入りを果たせたのか?
#12 今年のカープは勝~ち勝~ち勝っち勝ち♪!?
新体制の下にシーズンへと突入した広島東洋カープは、
周囲の予想を裏切る快進撃を続けて遂に1991年以来となる優勝マジックを点灯させた。
このまま広島が逃げ切るのか?はたまた大逆転のドラマが待ち受けるのか?
というわけで今回で最後となるパワプロ2010の企画記事。
前回の続きとなる9月10日からペナント終了の10月3日まで一気に行きます。
9月10日 読売ジャイアンツ戦(地方球場) 7-5で勝利!
広島東洋カープ クライマックスシリーズへ出場確定(Bクラス落ちを完全回避)
谷佳知(読売ジャイアンツ)が代打満塁本塁打を達成
吉見一起(中日ドラゴンズ)の球速が149から150へ成長
中谷仁(東北楽天ゴールデンイーグルス)のミートがGからFへ成長
9月11日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム) 4-6で敗戦!
中日ドラゴンズ・千葉ロッテマリーンズのシーズン負け越しが決定
多村仁志(福岡ソフトバンクホークス)が年間満塁本塁打5本で歴代1位にランクイン
谷繁元信(中日ドラゴンズ)が通算1656三振で歴代3位にランクイン
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)がオリジナル変化球を習得
上野大樹(千葉ロッテマリーンズ)が特殊能力「打たれ強さ4」を取得
9月12日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム観戦試合)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | |||||||||||||||
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | - | - | - | 7 | 14 | 0 | |||||||||||||||
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 6 | 0 |
勝利:下田麻美 10勝 3負 15セーブ セーブ投手:
敗戦:山口鉄也 10勝 5負
本塁打:
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 遠藤(左) 真田(投)
↓に変更
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(左) 加藤(遊) 喜多村(右) 田中(捕) 真田(投)
読売ジャイアンツスタメン
長野(中) 古城(二) 小笠原(三) ラミ(左) 阿部(捕) 鳥谷(遊) 亀井(右) 高橋信(一) 山口(投)
試合総括:広島は同点で迎えた7回に満塁のチャンスから先制すると、9回にリードを広げて勝利
読売は中継ぎが崩壊して大量7失点を喫し、完封負けした
試合進行詳細
1回表:藤村・サードフライ 井上・セカンドゴロ 能登・三振
1回裏:長野・三振 古城・四球 小笠原・ライトフライ 古城・盗塁失敗
2回表:田村・センターフライ 伊藤・セカンドゴロ 加藤・ライト前ヒット 喜多村・ショートゴロ
2回裏:ラミレス・左中間へのヒット 阿部・三振 鳥谷・ショートゴロ 亀井・ライト前ヒット(2死1・3塁)
高橋信・四球(2死満塁) 山口・ショートゴロ(先制機を逃す)
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パワプロ2010(PSP)広島東洋カープ復活への軌跡 その11 [パワプロ2010]
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10
ペナントレースが終盤に入った8月後半、
首位を快走してきた広島東洋カープに19年ぶりとなる優勝マジックナンバーが点灯した。
#11 セ界を革命する力!?
2位以下を大きく引き離し、
1991年シーズン以来の優勝へ向けて着実に進む広島東洋カープ。
一方で他球団が広島の優勝を阻止するためには2位阪神を押し上げ、
首位広島を引き摺り下ろすしかないのだが、そう簡単に一致団結できるわけもなく……
というわけで、今回は8月27日から9月9日までの12試合、そのうち観戦試合は2試合です。
優勝マジックも点灯しBクラス脱却目前、優勝へのカウントダウンが始まった状況下では、
もはや1つの球団だけで抑え込むのはほぼ不可能に等しい。
このまま広島は優勝へ向けて突き進むことが出来るのか?
8月27日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 6-3で敗戦!
陳偉殷(チェン・ウェイン 中日ドラゴンズ)が特殊能力「対ピンチ4」を取得
平野恵一(阪神タイガース)のパワーがFからEへ成長
ターメル・スレッジ(横浜ベイスターズ)のパワーがBからAへ成長
8月28日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 6-7で勝利!
小久保裕紀(福岡ソフトバンクホークス)が通算400本塁打を達成
葛城育郎(阪神タイガース)のミートがFからEへ成長
藤田麻美(広島東洋カープ)が特殊能力「代打○」を取得
中村真人(東北楽天ゴールデンイーグルス)のミートがEからDへ成長
渡辺正人(千葉ロッテマリーンズ)のミートがGからFへ成長
8月29日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 4-6で勝利!
新垣渚(福岡ソフトバンクホークス)が通算75暴投で歴代6位にランクイン
今宮健太(福岡ソフトバンクホークス)が特殊能力「送球4」を取得
8月30日 移動日 今江敏晃(千葉ロッテマリーンズ)のミートがDからCへ成長
金子誠(北海道日本ハムファイターズ)がFA権行使の可能性あり
8月31日 中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム) 4-2で勝利!
北海道日本ハムファイターズに優勝マジック15が点灯
9月1日 中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム観戦試合)
勝利:新井里美 1勝 0負 3セーブ セーブ投手:
敗戦:チェン・ウェイン 3勝 12負
本塁打:
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 遠藤(左) 浅川(投)
↓に変更
喜多村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(左) 斎藤(右) 加藤(遊) 田中(捕) 浅川(投)
中日ドラゴンズスタメン
井端(二) 荒木(遊) 和田(左) 森野(三) ブランコ(一) 天谷(右) 藤井(中) 谷繁(捕) チェン(投)
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10
ペナントレースが終盤に入った8月後半、
首位を快走してきた広島東洋カープに19年ぶりとなる優勝マジックナンバーが点灯した。
#11 セ界を革命する力!?
2位以下を大きく引き離し、
1991年シーズン以来の優勝へ向けて着実に進む広島東洋カープ。
一方で他球団が広島の優勝を阻止するためには2位阪神を押し上げ、
首位広島を引き摺り下ろすしかないのだが、そう簡単に一致団結できるわけもなく……
というわけで、今回は8月27日から9月9日までの12試合、そのうち観戦試合は2試合です。
優勝マジックも点灯しBクラス脱却目前、優勝へのカウントダウンが始まった状況下では、
もはや1つの球団だけで抑え込むのはほぼ不可能に等しい。
このまま広島は優勝へ向けて突き進むことが出来るのか?
8月27日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 6-3で敗戦!
陳偉殷(チェン・ウェイン 中日ドラゴンズ)が特殊能力「対ピンチ4」を取得
平野恵一(阪神タイガース)のパワーがFからEへ成長
ターメル・スレッジ(横浜ベイスターズ)のパワーがBからAへ成長
8月28日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 6-7で勝利!
小久保裕紀(福岡ソフトバンクホークス)が通算400本塁打を達成
葛城育郎(阪神タイガース)のミートがFからEへ成長
藤田麻美(広島東洋カープ)が特殊能力「代打○」を取得
中村真人(東北楽天ゴールデンイーグルス)のミートがEからDへ成長
渡辺正人(千葉ロッテマリーンズ)のミートがGからFへ成長
8月29日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 4-6で勝利!
新垣渚(福岡ソフトバンクホークス)が通算75暴投で歴代6位にランクイン
今宮健太(福岡ソフトバンクホークス)が特殊能力「送球4」を取得
8月30日 移動日 今江敏晃(千葉ロッテマリーンズ)のミートがDからCへ成長
金子誠(北海道日本ハムファイターズ)がFA権行使の可能性あり
8月31日 中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム) 4-2で勝利!
北海道日本ハムファイターズに優勝マジック15が点灯
9月1日 中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム観戦試合)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | |||||||||||||||
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | 0 | 0 | 2 | 0 | - | - | - | 11 | 22 | 0 | |||||||||||||||
中日 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 1 | 8 | 0 |
勝利:新井里美 1勝 0負 3セーブ セーブ投手:
敗戦:チェン・ウェイン 3勝 12負
本塁打:
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 遠藤(左) 浅川(投)
↓に変更
喜多村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(左) 斎藤(右) 加藤(遊) 田中(捕) 浅川(投)
中日ドラゴンズスタメン
井端(二) 荒木(遊) 和田(左) 森野(三) ブランコ(一) 天谷(右) 藤井(中) 谷繁(捕) チェン(投)
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パワプロ2010(PSP)広島東洋カープ復活への軌跡 その10 [パワプロ2010]
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9
多少のもたつきがあったものの、
順調に勝ち星を積み重ねて首位を独走する広島東洋カープに対し、
他球団は焦りの色を徐々に濃くしていた。
#10 ブーストポッド作動!広島優勝まで、カウントスタート
着実に勝ち星を積み上げていく広島東洋カープと、それを追う5球団。
しかし大方の予想を裏切り、なかなか失速しない広島に対して、
他球団は焦りを抱き、日を追うごとに余裕が失われていった。
いつかは落ちてくる、そんな淡い期待を抱く5球団に対し、ついに広島は……
というわけで、今回は8月13日から8月26日までの12試合。
そのうち観戦試合は3試合です。
今回、なんと広島にアレが……
8月13日 中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム) 4-2で勝利!
福岡ソフトバンクホークスが6連勝中 千葉ロッテマリーンズが5連敗中
大村三郎(千葉ロッテマリーンズ)が腰を故障
聖沢諒(東北楽天ゴールデンイーグルス)の肘痛が完治
寺内崇幸(読売ジャイアンツ)の守備力がDからCへ成長
8月14日 中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム観戦試合)
勝利:小笠原孝 4勝 5負 セーブ投手:岩瀬仁紀 2勝 5負 24セーブ
敗戦:早見沙織 8勝 7負
本塁打:
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 遠藤(左) 早見(投)
変更なし
中日ドラゴンズスタメン
荒木(遊) 英智(中) 森野(三) ブランコ(一) 藤井(左) 天谷(右) 谷繁(捕) 塩川(二) 小笠原(投)
試合総括:中日は1-1で迎えた3回裏に勝ち越すと、7回にも1点を加えて逃げ切り
広島は先制するも2回以降は要所を小笠原に抑えこまれて敗戦
試合進行詳細
1回表:藤村・ファーストゴロ 井上・サードゴロ 森野・トンネル(1死1塁) 能登・センターフライ
田村・左中間を破るタイムリーツーベース(先制点2死2塁) 伊藤・センターフライ
1回裏:荒木・キャッチャーフライ 英智・センター前ヒット 森野・センター前ヒット
ブランコ・センターフライ 早見・暴投(2死2・3塁) 藤井・ショートゴロ(逆転の好機を逃す)
2回表:加藤・三振 原・三振 遠藤・三振
2回裏:天谷・四球 天谷・盗塁 谷繁・三振 塩川・レフト前タイムリーヒット(同点1死1塁)
小笠原・送りバント 荒木・セカンドゴロ(一打逆転の好機を逃す)
3回表:早見・ショートゴロ 藤村・ショートゴロ 井上・ショートゴロ
3回裏:英智・キャッチャーフライ 森野・一塁線を破るヒット ブランコ・ライトフライ
藤井・センターオーバーのタイムリーツーベース(勝ち越し2死2塁) 天谷・キャッチャーフライ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9
多少のもたつきがあったものの、
順調に勝ち星を積み重ねて首位を独走する広島東洋カープに対し、
他球団は焦りの色を徐々に濃くしていた。
#10 ブーストポッド作動!広島優勝まで、カウントスタート
着実に勝ち星を積み上げていく広島東洋カープと、それを追う5球団。
しかし大方の予想を裏切り、なかなか失速しない広島に対して、
他球団は焦りを抱き、日を追うごとに余裕が失われていった。
いつかは落ちてくる、そんな淡い期待を抱く5球団に対し、ついに広島は……
というわけで、今回は8月13日から8月26日までの12試合。
そのうち観戦試合は3試合です。
今回、なんと広島にアレが……
8月13日 中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム) 4-2で勝利!
福岡ソフトバンクホークスが6連勝中 千葉ロッテマリーンズが5連敗中
大村三郎(千葉ロッテマリーンズ)が腰を故障
聖沢諒(東北楽天ゴールデンイーグルス)の肘痛が完治
寺内崇幸(読売ジャイアンツ)の守備力がDからCへ成長
8月14日 中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム観戦試合)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | |||||||||||||||
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 1 | 6 | 1 | |||||||||||||||
中日 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | - | - | - | 3 | 8 | 1 |
勝利:小笠原孝 4勝 5負 セーブ投手:岩瀬仁紀 2勝 5負 24セーブ
敗戦:早見沙織 8勝 7負
本塁打:
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 遠藤(左) 早見(投)
変更なし
中日ドラゴンズスタメン
荒木(遊) 英智(中) 森野(三) ブランコ(一) 藤井(左) 天谷(右) 谷繁(捕) 塩川(二) 小笠原(投)
試合総括:中日は1-1で迎えた3回裏に勝ち越すと、7回にも1点を加えて逃げ切り
広島は先制するも2回以降は要所を小笠原に抑えこまれて敗戦
試合進行詳細
1回表:藤村・ファーストゴロ 井上・サードゴロ 森野・トンネル(1死1塁) 能登・センターフライ
田村・左中間を破るタイムリーツーベース(先制点2死2塁) 伊藤・センターフライ
1回裏:荒木・キャッチャーフライ 英智・センター前ヒット 森野・センター前ヒット
ブランコ・センターフライ 早見・暴投(2死2・3塁) 藤井・ショートゴロ(逆転の好機を逃す)
2回表:加藤・三振 原・三振 遠藤・三振
2回裏:天谷・四球 天谷・盗塁 谷繁・三振 塩川・レフト前タイムリーヒット(同点1死1塁)
小笠原・送りバント 荒木・セカンドゴロ(一打逆転の好機を逃す)
3回表:早見・ショートゴロ 藤村・ショートゴロ 井上・ショートゴロ
3回裏:英智・キャッチャーフライ 森野・一塁線を破るヒット ブランコ・ライトフライ
藤井・センターオーバーのタイムリーツーベース(勝ち越し2死2塁) 天谷・キャッチャーフライ
タグ:パワプロ2010
パワプロ2010(PSP)広島東洋カープ復活への軌跡 その9 [パワプロ2010]
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8
大方の予想を裏切り、前半戦を終えてなお首位をひた走る広島東洋カープ。
そんな広島の前に、大型連休特有の真夏の連戦が立ちはだかる。
#9 おうえんきにました!?
Bクラス脱却と19年ぶりの優勝に向かって徐々に2位以下を引き離していく広島東洋カープ。
だがペナントレースは連戦が待ち受ける8月へと突入する。
というわけで、今回は7月30日から8月12日まで、雨天中止分も含めた12試合。
そのうち観戦試合は2試合です。
7月30日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 3-8で勝利!
森野将彦(中日ドラゴンズ)が通算500打点を達成
読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズからトレード申請
堂上剛裕(中日ドラゴンズ)のパワーがEからDへ成長
下柳剛(阪神タイガース)の変化球が成長
鵜久森淳志(北海道日本ハムファイターズ)のパワーがEからDへ成長
7月31日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 9-6で敗戦!
馬原孝浩(福岡ソフトバンクホークス)が通算152セーブで歴代8位にランクイン
西村健太郎(読売ジャイアンツ)のコントロールがGからFへ成長
田中賢介(北海道日本ハムファイターズ)が特殊能力「盗塁4」を取得
8月1日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム観戦試合)
勝利:茅原実里 3勝 0負 0セーブ セーブ投手:
敗戦:越智大祐 2勝 7負 11セーブ
本塁打:小笠原道大(読売ジャイアンツ)23号 1回表ツーラン
アレックス・ラミレス(読売ジャイアンツ)29号 8回表ソロ
田村ゆかり(広島東洋カープ)24号 6回裏スリーラン
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 佐々木(左) 渡辺(投)
変更なし
読売ジャイアンツスタメン
松本(中) 古城(二) 小笠原(三) ラミ(左) 亀井(右) 高橋信(捕) 高橋由(一) ロッド(遊) グラ(投)
試合総括:広島は4-4の同点で迎えた8回裏に、伊藤のタイムリーで勝ち越し
巨人は序盤にリードを奪うも投手陣が踏ん張りきれずに逆転負けした
試合進行詳細
1回表:松本・セカンドゴロ 古城・センター前ヒット
小笠原・レフトスタンドへツーランホームラン(先制点) ラミレス・ピッチャーゴロ
亀井・ショート内野安打 高橋信・セカンドゴロ
1回裏:藤村・三振 井上・四球 能登・センターフライ 田村・センター前ヒット 伊藤・ピッチャーフライ
2回表:高橋由・セカンドゴロ ロッド・セカンドゴロ グライシンガー・サードフライ
2回裏:加藤・サードゴロ(セーフティ失敗) 原・三振 佐々木・三振
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8
大方の予想を裏切り、前半戦を終えてなお首位をひた走る広島東洋カープ。
そんな広島の前に、大型連休特有の真夏の連戦が立ちはだかる。
#9 おうえんきにました!?
Bクラス脱却と19年ぶりの優勝に向かって徐々に2位以下を引き離していく広島東洋カープ。
だがペナントレースは連戦が待ち受ける8月へと突入する。
というわけで、今回は7月30日から8月12日まで、雨天中止分も含めた12試合。
そのうち観戦試合は2試合です。
7月30日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 3-8で勝利!
森野将彦(中日ドラゴンズ)が通算500打点を達成
読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズからトレード申請
堂上剛裕(中日ドラゴンズ)のパワーがEからDへ成長
下柳剛(阪神タイガース)の変化球が成長
鵜久森淳志(北海道日本ハムファイターズ)のパワーがEからDへ成長
7月31日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 9-6で敗戦!
馬原孝浩(福岡ソフトバンクホークス)が通算152セーブで歴代8位にランクイン
西村健太郎(読売ジャイアンツ)のコントロールがGからFへ成長
田中賢介(北海道日本ハムファイターズ)が特殊能力「盗塁4」を取得
8月1日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム観戦試合)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | |||||||||||||||
読売 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | - | - | - | 4 | 9 | 0 | |||||||||||||||
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | × | - | - | - | 5 | 9 | 1 |
勝利:茅原実里 3勝 0負 0セーブ セーブ投手:
敗戦:越智大祐 2勝 7負 11セーブ
本塁打:小笠原道大(読売ジャイアンツ)23号 1回表ツーラン
アレックス・ラミレス(読売ジャイアンツ)29号 8回表ソロ
田村ゆかり(広島東洋カープ)24号 6回裏スリーラン
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 佐々木(左) 渡辺(投)
変更なし
読売ジャイアンツスタメン
松本(中) 古城(二) 小笠原(三) ラミ(左) 亀井(右) 高橋信(捕) 高橋由(一) ロッド(遊) グラ(投)
試合総括:広島は4-4の同点で迎えた8回裏に、伊藤のタイムリーで勝ち越し
巨人は序盤にリードを奪うも投手陣が踏ん張りきれずに逆転負けした
試合進行詳細
1回表:松本・セカンドゴロ 古城・センター前ヒット
小笠原・レフトスタンドへツーランホームラン(先制点) ラミレス・ピッチャーゴロ
亀井・ショート内野安打 高橋信・セカンドゴロ
1回裏:藤村・三振 井上・四球 能登・センターフライ 田村・センター前ヒット 伊藤・ピッチャーフライ
2回表:高橋由・セカンドゴロ ロッド・セカンドゴロ グライシンガー・サードフライ
2回裏:加藤・サードゴロ(セーフティ失敗) 原・三振 佐々木・三振
タグ:パワプロ2010
パワプロ2010(PSP)広島東洋カープ復活への軌跡 その8 [パワプロ2010]
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7
二桁貯金を維持し、首位を快走する広島東洋カープ。
このまま最後まで走りきれるのか?
#8 きみはカープが好きで、カープは何を想う!?
混戦から抜け出した広島東洋カープと、独走させまいと追いかける5球団。
ペナントレースはオールスターゲームを迎える事となるのだが……
というわけで、今回は7月13日からオールスターを挟んで7月29日までの11試合。
そのうち観戦試合は2試合です。
7月13日 横浜ベイスターズ戦(横浜スタジアム) 8-6で勝利!
福岡ソフトバンクホークス、横浜ベイスターズにトレードを断られる
渡辺亮(阪神タイガース)の変化球が成長
土谷鉄平(東北楽天ゴールデンイーグルス)が特殊能力「盗塁4」を取得
川岸強(東北楽天ゴールデンイーグルス)のコントロールがEからDへ成長
7月14日 横浜ベイスターズ戦(横浜スタジアム) 8-9で敗戦!
東北楽天ゴールデンイーグルスが5連勝中
桜井広大(阪神タイガース)がサヨナラ満塁本塁打を達成
7月15日 横浜ベイスターズ戦(横浜スタジアム) 3-6で敗戦!
東北楽天ゴールデンイーグルスが6連勝中 読売ジャイアンツが5連敗中
金本知憲(阪神タイガース)が通算2372安打で歴代10位にランクイン
井口資仁(千葉ロッテマリーンズ)が通算200二塁打を達成
平野恵一(阪神タイガース)が腰を故障
東北楽天ゴールデンイーグルス、阪神タイガースにトレードを断られる
平野恵一(阪神タイガース)が特殊能力「盗塁4」を取得
7月16日 中日ドラゴンズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム観戦試合)
勝利:佐藤利奈 5勝 3負 セーブ投手:下田麻美 5勝 2負 9セーブ
敗戦:大竹寛 5勝 5負
本塁打:
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 佐々木(左) 佐藤(投)
↓に変更
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(左) 加藤(遊) 斎藤(右) 原(捕) 佐藤(投)
中日ドラゴンズスタメン
井端(二) 荒木(遊) 和田(左) ブランコ(一) 森野(三) 天谷(右) 藤井(中) 谷繁(捕) 大竹(投)
試合総括:広島は5回裏2死から3連打で1点を奪うとリードを守りきって勝利
中日は殆ど好機を作り出すことが出来ずに完封負けとなった
試合進行詳細
1回表:井端・ピッチャーフライ 荒木・サードゴロ 和田・サードゴロ
1回裏:藤村・三振 井上・ファーストゴロ 能登・右中間を破るツーベースヒット 田村・四球
伊藤・三振(一打先制の好機を逃す)
2回表:ブランコ・セカンドゴロ 森野・サード内野安打 天谷・ショートライナー 藤井・ピッチャーゴロ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7
二桁貯金を維持し、首位を快走する広島東洋カープ。
このまま最後まで走りきれるのか?
#8 きみはカープが好きで、カープは何を想う!?
混戦から抜け出した広島東洋カープと、独走させまいと追いかける5球団。
ペナントレースはオールスターゲームを迎える事となるのだが……
というわけで、今回は7月13日からオールスターを挟んで7月29日までの11試合。
そのうち観戦試合は2試合です。
7月13日 横浜ベイスターズ戦(横浜スタジアム) 8-6で勝利!
福岡ソフトバンクホークス、横浜ベイスターズにトレードを断られる
渡辺亮(阪神タイガース)の変化球が成長
土谷鉄平(東北楽天ゴールデンイーグルス)が特殊能力「盗塁4」を取得
川岸強(東北楽天ゴールデンイーグルス)のコントロールがEからDへ成長
7月14日 横浜ベイスターズ戦(横浜スタジアム) 8-9で敗戦!
東北楽天ゴールデンイーグルスが5連勝中
桜井広大(阪神タイガース)がサヨナラ満塁本塁打を達成
7月15日 横浜ベイスターズ戦(横浜スタジアム) 3-6で敗戦!
東北楽天ゴールデンイーグルスが6連勝中 読売ジャイアンツが5連敗中
金本知憲(阪神タイガース)が通算2372安打で歴代10位にランクイン
井口資仁(千葉ロッテマリーンズ)が通算200二塁打を達成
平野恵一(阪神タイガース)が腰を故障
東北楽天ゴールデンイーグルス、阪神タイガースにトレードを断られる
平野恵一(阪神タイガース)が特殊能力「盗塁4」を取得
7月16日 中日ドラゴンズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム観戦試合)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | |||||||||||||||
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 5 | 0 | |||||||||||||||
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | - | - | - | 1 | 11 | 0 |
勝利:佐藤利奈 5勝 3負 セーブ投手:下田麻美 5勝 2負 9セーブ
敗戦:大竹寛 5勝 5負
本塁打:
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 佐々木(左) 佐藤(投)
↓に変更
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(左) 加藤(遊) 斎藤(右) 原(捕) 佐藤(投)
中日ドラゴンズスタメン
井端(二) 荒木(遊) 和田(左) ブランコ(一) 森野(三) 天谷(右) 藤井(中) 谷繁(捕) 大竹(投)
試合総括:広島は5回裏2死から3連打で1点を奪うとリードを守りきって勝利
中日は殆ど好機を作り出すことが出来ずに完封負けとなった
試合進行詳細
1回表:井端・ピッチャーフライ 荒木・サードゴロ 和田・サードゴロ
1回裏:藤村・三振 井上・ファーストゴロ 能登・右中間を破るツーベースヒット 田村・四球
伊藤・三振(一打先制の好機を逃す)
2回表:ブランコ・セカンドゴロ 森野・サード内野安打 天谷・ショートライナー 藤井・ピッチャーゴロ
タグ:パワプロ2010
パワプロ2010(PSP)広島東洋カープ復活への軌跡 その7 [パワプロ2010]
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5
後半に若干もたついたとはいえども、
例年ならば下位に低迷していた鬼門の交流戦を上位に位置したまま乗り越え、
Bクラス脱却に向けての最初の山場を凌いだ広島東洋カープだが……
#7 弾幕(タイムリー)薄いぞ!何やってんの!?
交流戦の優勝こそ逃したものの下位に沈んでいた例年とは異なり、
上位に付けて最初の鬼門を乗り越えた広島東洋カープだったが、
対策を練ってきた他球団によって徐々に抑え込まれ始めていた。
交流戦を終えて開幕直後のように十分な貯金を作り出せずにいる広島に対し、
他球団の逆襲が始まる。
というわけで企画記事も早いもので今回が7回目。
試合数としてはまだまだ序盤から中盤に差し掛かるとはいえども、
シーズンの開催期間としては折り返しに入る6月29日から7月12日までの11試合。
そのうち観戦試合は2試合です。
6月29日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 7-2で敗戦!
東京ヤクルトスワローズが6連敗中
読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズからトレード申請
斉藤俊雄(千葉ロッテマリーンズ・移動忘れ)のミートがGからFへ成長
6月30日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 0-4で勝利!
オリックス・バファローズ、東京ヤクルトスワローズからトレード申請
田上秀則(福岡ソフトバンクホークス)のミートがFからEへ成長
坂田遼(埼玉西武ライオンズ)のパワーがDからCへ成長
7月1日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 8-9で勝利!
金本知憲(阪神タイガース)が通算1451打点で歴代10位にランクイン
読売ジャイアンツ、東北楽天ゴールデンイーグルスからトレード申請
ささきのぞみ(広島東洋カープ)の変化球が成長
7月2日 横浜ベイスターズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 2-4で勝利!
ゴードン(オリックス・バファローズ)がスランプに
細山田武史(横浜ベイスターズ)のミートがEからDへ成長
今江敏晃(千葉ロッテマリーンズ)のミートがEからDへ成長
7月3日 横浜ベイスターズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム観戦試合)
勝利:早見沙織 6勝 4負 セーブ投手:
敗戦:大家友和 2勝 8負
本塁打:吉村裕基(横浜ベイスターズ)9号 4回表ソロ
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 遠藤(左) 早見(投)
↓に変更
藤村(中) 加藤(遊) 能登(三) 田村(一) 伊藤(左) 斎藤(右) 井上(二) 原(捕) 早見(投)
横浜ベイスターズスタメン
藤田(遊) 吉村(左) 廣瀬(右) 村田(三) スレッジ(一) 金城(中) 石原(捕) 一輝(二) 大家(投)
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5
後半に若干もたついたとはいえども、
例年ならば下位に低迷していた鬼門の交流戦を上位に位置したまま乗り越え、
Bクラス脱却に向けての最初の山場を凌いだ広島東洋カープだが……
#7 弾幕(タイムリー)薄いぞ!何やってんの!?
交流戦の優勝こそ逃したものの下位に沈んでいた例年とは異なり、
上位に付けて最初の鬼門を乗り越えた広島東洋カープだったが、
対策を練ってきた他球団によって徐々に抑え込まれ始めていた。
交流戦を終えて開幕直後のように十分な貯金を作り出せずにいる広島に対し、
他球団の逆襲が始まる。
というわけで企画記事も早いもので今回が7回目。
試合数としてはまだまだ序盤から中盤に差し掛かるとはいえども、
シーズンの開催期間としては折り返しに入る6月29日から7月12日までの11試合。
そのうち観戦試合は2試合です。
6月29日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 7-2で敗戦!
東京ヤクルトスワローズが6連敗中
読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズからトレード申請
斉藤俊雄(千葉ロッテマリーンズ・移動忘れ)のミートがGからFへ成長
6月30日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 0-4で勝利!
オリックス・バファローズ、東京ヤクルトスワローズからトレード申請
田上秀則(福岡ソフトバンクホークス)のミートがFからEへ成長
坂田遼(埼玉西武ライオンズ)のパワーがDからCへ成長
7月1日 読売ジャイアンツ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 8-9で勝利!
金本知憲(阪神タイガース)が通算1451打点で歴代10位にランクイン
読売ジャイアンツ、東北楽天ゴールデンイーグルスからトレード申請
ささきのぞみ(広島東洋カープ)の変化球が成長
7月2日 横浜ベイスターズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 2-4で勝利!
ゴードン(オリックス・バファローズ)がスランプに
細山田武史(横浜ベイスターズ)のミートがEからDへ成長
今江敏晃(千葉ロッテマリーンズ)のミートがEからDへ成長
7月3日 横浜ベイスターズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム観戦試合)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | |||||||||||||||
横浜 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 1 | 4 | 0 | |||||||||||||||
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | × | - | - | - | 4 | 7 | 0 |
勝利:早見沙織 6勝 4負 セーブ投手:
敗戦:大家友和 2勝 8負
本塁打:吉村裕基(横浜ベイスターズ)9号 4回表ソロ
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 遠藤(左) 早見(投)
↓に変更
藤村(中) 加藤(遊) 能登(三) 田村(一) 伊藤(左) 斎藤(右) 井上(二) 原(捕) 早見(投)
横浜ベイスターズスタメン
藤田(遊) 吉村(左) 廣瀬(右) 村田(三) スレッジ(一) 金城(中) 石原(捕) 一輝(二) 大家(投)
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パワプロ2010(PSP)広島東洋カープ復活への軌跡 その6 [パワプロ2010]
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5
開幕ダッシュに成功し、首位に立っていた広島東洋カープだが、
好調だったチームの前に5月までしか首位争いが出来ない「鯉のぼりの呪い」が立ちはだかる。
果たして、総入れ替えを行った新チームは呪いを払拭できるのか?
#6 お前の次の台詞は『広島は大型連敗を続けて失速する』だ。
更に『何故広島は苦手の交流戦で8連敗をしない!?』と言う(ニヤニヤ)
広島が不安を、他球団が期待を抱く鯉のぼりの呪いだったが、
大方の予想に反して例年ならば大型連敗を喫する交流戦に於いても、
チームVAに一新された広島東洋カープは順調に勝ち星を積み上げていた。
それでも完全に鯉のぼりの呪いを払拭することは叶わず、
呪いは徐々にだが確実にチームを蝕み、日に日に開幕時の勢いは衰えていた。
シーズンとしてはまだまだ序盤にあたる交流戦後半戦、
Bクラス脱却を目指す広島にとって長く険しい苦難の戦いが幕を開ける。
というわけで今回は6月9日から6月28日までの12試合、そのうち観戦試合は3試合です。
6月に入って交流戦も終盤戦となったわけですが、開幕直後の3・4月に比べ、
5月は若干勝率が低下したものの一応は2位以下を引き離していた状況だったのですが、
6月に入ってからは状況がかなり変わってきました。
激動の6月の戦績とは?
6月9日 千葉ロッテマリーンズ戦(QVC千葉マリンスタジアム) 5-6で敗戦!
谷繁元信(中日ドラゴンズ)が通算1587三振で歴代4位にランクイン
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)が毎回奪三振を達成
小笠原道大(読売ジャイアンツ)の肘痛が完治
前田大和(阪神タイガース)のパワーがFからEへ成長
加賀繁(横浜ベイスターズ)のコントロールがFからEへ成長
大野翔太(北海道日本ハムファイターズ)の守備力がEからDへ成長
井口裕香の1軍登録を抹消 藤田麻美を1軍に登録
6月10日 千葉ロッテマリーンズ戦(QVC千葉マリンスタジアム観戦試合)
勝利:浅川悠 5勝 0負 セーブ投手:下田麻美 3勝 1負 7セーブ
敗戦:小野晋吾 2勝 6負
本塁打:
広島東洋カープスタメン
小林(投)
藤村(左) 坂本(遊) 能登(三) 田村(一) 伊藤(DH) 原(捕) 井上(二) 佐々木(右) 遠藤(中)
↓に変更
藤村(右) 藤田(遊) 能登(三) 田村(一) 伊藤(DH) 原(捕) 斎藤(左) 井上(二) 巽(中)
千葉ロッテマリーンズスタメン
小野(投)
荻野貴(右) 早坂(遊) 井口(二) 金(一) サブロー(中) 大松(左) 福浦(DH) 里崎(捕) 今江(三)
試合総括:4回表に奪った虎の子の1点を守りきって広島が勝利
千葉ロッテは広島先発の浅川を最後まで捉えきれず連勝を逃した
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4 #5
開幕ダッシュに成功し、首位に立っていた広島東洋カープだが、
好調だったチームの前に5月までしか首位争いが出来ない「鯉のぼりの呪い」が立ちはだかる。
果たして、総入れ替えを行った新チームは呪いを払拭できるのか?
#6 お前の次の台詞は『広島は大型連敗を続けて失速する』だ。
更に『何故広島は苦手の交流戦で8連敗をしない!?』と言う(ニヤニヤ)
広島が不安を、他球団が期待を抱く鯉のぼりの呪いだったが、
大方の予想に反して例年ならば大型連敗を喫する交流戦に於いても、
チームVAに一新された広島東洋カープは順調に勝ち星を積み上げていた。
それでも完全に鯉のぼりの呪いを払拭することは叶わず、
呪いは徐々にだが確実にチームを蝕み、日に日に開幕時の勢いは衰えていた。
シーズンとしてはまだまだ序盤にあたる交流戦後半戦、
Bクラス脱却を目指す広島にとって長く険しい苦難の戦いが幕を開ける。
というわけで今回は6月9日から6月28日までの12試合、そのうち観戦試合は3試合です。
6月に入って交流戦も終盤戦となったわけですが、開幕直後の3・4月に比べ、
5月は若干勝率が低下したものの一応は2位以下を引き離していた状況だったのですが、
6月に入ってからは状況がかなり変わってきました。
激動の6月の戦績とは?
6月9日 千葉ロッテマリーンズ戦(QVC千葉マリンスタジアム) 5-6で敗戦!
谷繁元信(中日ドラゴンズ)が通算1587三振で歴代4位にランクイン
田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)が毎回奪三振を達成
小笠原道大(読売ジャイアンツ)の肘痛が完治
前田大和(阪神タイガース)のパワーがFからEへ成長
加賀繁(横浜ベイスターズ)のコントロールがFからEへ成長
大野翔太(北海道日本ハムファイターズ)の守備力がEからDへ成長
井口裕香の1軍登録を抹消 藤田麻美を1軍に登録
6月10日 千葉ロッテマリーンズ戦(QVC千葉マリンスタジアム観戦試合)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | |||||||||||||||
広島 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 1 | 7 | 0 | |||||||||||||||
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 3 | 0 |
勝利:浅川悠 5勝 0負 セーブ投手:下田麻美 3勝 1負 7セーブ
敗戦:小野晋吾 2勝 6負
本塁打:
広島東洋カープスタメン
小林(投)
藤村(左) 坂本(遊) 能登(三) 田村(一) 伊藤(DH) 原(捕) 井上(二) 佐々木(右) 遠藤(中)
↓に変更
藤村(右) 藤田(遊) 能登(三) 田村(一) 伊藤(DH) 原(捕) 斎藤(左) 井上(二) 巽(中)
千葉ロッテマリーンズスタメン
小野(投)
荻野貴(右) 早坂(遊) 井口(二) 金(一) サブロー(中) 大松(左) 福浦(DH) 里崎(捕) 今江(三)
試合総括:4回表に奪った虎の子の1点を守りきって広島が勝利
千葉ロッテは広島先発の浅川を最後まで捉えきれず連勝を逃した
タグ:パワプロ2010
パワプロ2010(PSP)広島東洋カープ復活への軌跡 その5 [パワプロ2010]
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4
鬼門となる交流戦を迎えてなお、快進撃を続けているかに見える広島東洋カープ。
だが、その勢いは徐々に陰りを見せ始めていたのだった。
#5 これが広島の全力全壊!?
開幕してから大きな連勝をする事は無かったが、
連敗を喫することも無く堅実に貯金を積み上げてきた広島東洋カープだが、
交流戦を迎えてから安定した勝利に若干の陰りが見え、連敗を喫するようになっていた。
果たして、鯉のぼりの呪いを打破し、Bクラス脱却を果たせるのか?
というわけで早くも企画記事は5回目。
今回は5月23日から6月8日までの12試合、そのうち観戦試合は3試合です。
5月23日 埼玉西武ライオンズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 4-2で敗戦!
加藤英美里(広島東洋カープ)の捻挫が完治
坂本真綾(広島東洋カープ)のパワーがEからDへ成長
5月24日 埼玉西武ライオンズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 2-3で勝利!
南央美(広島東洋カープ)が脇腹痛で戦線離脱
橋本義隆(東京ヤクルトスワローズ)のコントロールがDからCへ成長
中島愛(広島東洋カープ)のパワーがCからBへ成長
5月25日 移動日 南央美の1軍登録を抹消 伊藤静を1軍に登録
埼玉西武ライオンズ、全球団に対するトレード申請を取り消し
松本哲也(読売ジャイアンツ)のパワーがFからEへ成長
清水誉(阪神タイガース)の守備力がEからDへ成長
5月26日 千葉ロッテマリーンズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 3-3で引き分け!
横浜ベイスターズが5連敗中
読売ジャイアンツがオリックス・バファローズから、
阪神タイガースが埼玉西武ライオンズから、
横浜ベイスターズが千葉ロッテマリーンズから、それぞれトレード申請
藤田麻美の1軍登録を抹消 平野綾を1軍に登録
5月27日 千葉ロッテマリーンズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム観戦試合)
勝利:小林ゆう 6勝 2負 セーブ投手:ささきのぞみ 1勝 1負 8セーブ
敗戦:小野晋吾 2勝 4負
本塁打:原沙友里(広島東洋カープ)4号 5回裏ソロ
広島東洋カープスタメン
藤村(左) 坂本(遊) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 原(捕) 井上(二) 遠藤(中) 小林(投)
↓に変更
藤村(中) 坂本(遊) 能登(三) 田村(一) 伊藤(左) 斎藤(右) 井上(二) 原(捕) 小林(投)
千葉ロッテマリーンズスタメン
荻野貴(右) 早坂(遊) サブロー(中) 井口(二) 大松(左) 福浦(一) 里崎(捕) 今江(三) 小野(投)
試合総括:先制・中押しで2点のリードを奪った広島が逃げ切り
千葉ロッテは小林を捉えることが出来ず、完封負けを喫した
#0 #0.25 #0.5 #1 #2 #3 #4
鬼門となる交流戦を迎えてなお、快進撃を続けているかに見える広島東洋カープ。
だが、その勢いは徐々に陰りを見せ始めていたのだった。
#5 これが広島の全力全壊!?
開幕してから大きな連勝をする事は無かったが、
連敗を喫することも無く堅実に貯金を積み上げてきた広島東洋カープだが、
交流戦を迎えてから安定した勝利に若干の陰りが見え、連敗を喫するようになっていた。
果たして、鯉のぼりの呪いを打破し、Bクラス脱却を果たせるのか?
というわけで早くも企画記事は5回目。
今回は5月23日から6月8日までの12試合、そのうち観戦試合は3試合です。
5月23日 埼玉西武ライオンズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 4-2で敗戦!
加藤英美里(広島東洋カープ)の捻挫が完治
坂本真綾(広島東洋カープ)のパワーがEからDへ成長
5月24日 埼玉西武ライオンズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 2-3で勝利!
南央美(広島東洋カープ)が脇腹痛で戦線離脱
橋本義隆(東京ヤクルトスワローズ)のコントロールがDからCへ成長
中島愛(広島東洋カープ)のパワーがCからBへ成長
5月25日 移動日 南央美の1軍登録を抹消 伊藤静を1軍に登録
埼玉西武ライオンズ、全球団に対するトレード申請を取り消し
松本哲也(読売ジャイアンツ)のパワーがFからEへ成長
清水誉(阪神タイガース)の守備力がEからDへ成長
5月26日 千葉ロッテマリーンズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム) 3-3で引き分け!
横浜ベイスターズが5連敗中
読売ジャイアンツがオリックス・バファローズから、
阪神タイガースが埼玉西武ライオンズから、
横浜ベイスターズが千葉ロッテマリーンズから、それぞれトレード申請
藤田麻美の1軍登録を抹消 平野綾を1軍に登録
5月27日 千葉ロッテマリーンズ戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム観戦試合)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | |||||||||||||||
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 4 | 0 | |||||||||||||||
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | - | - | - | 2 | 6 | 0 |
勝利:小林ゆう 6勝 2負 セーブ投手:ささきのぞみ 1勝 1負 8セーブ
敗戦:小野晋吾 2勝 4負
本塁打:原沙友里(広島東洋カープ)4号 5回裏ソロ
広島東洋カープスタメン
藤村(左) 坂本(遊) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 原(捕) 井上(二) 遠藤(中) 小林(投)
↓に変更
藤村(中) 坂本(遊) 能登(三) 田村(一) 伊藤(左) 斎藤(右) 井上(二) 原(捕) 小林(投)
千葉ロッテマリーンズスタメン
荻野貴(右) 早坂(遊) サブロー(中) 井口(二) 大松(左) 福浦(一) 里崎(捕) 今江(三) 小野(投)
試合総括:先制・中押しで2点のリードを奪った広島が逃げ切り
千葉ロッテは小林を捉えることが出来ず、完封負けを喫した
タグ:パワプロ2010
パワプロ2010(PSP)広島東洋カープ復活への軌跡 その4 [パワプロ2010]
川上とも子さんのご冥福をお祈りいたします。
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2
開幕から1ヶ月が経過し、リーグ首位に立つ広島東洋カープ。
しかし、十分とは云い難いゲーム差のまま、早くも最初の山場を迎えようとしていた。
#4 まだ慌てるような時間じゃない!?落ち着いていこう
近年稀に見るほどの好スタートによって首位に立ち、
Bクラス脱却へ向けて順調に勝ち星を積み上げている広島東洋カープ。
だがゴールデンウィークの大型連戦を良い形で乗り越えてもなお、
チームに対する周囲の目は相変わらず厳しかった。
何故なら「カープが強いのは鯉のぼりの季節(5月)まで」という、球界の通説が存在していたからだ。
そして球界再編による交流戦の導入で、その傾向はより顕著となった。
交流戦期間中に大型連敗を喫して下位に沈み込み、そこから最後まで浮上出来ない。
それが近年の広島東洋カープのペナントレースでもある。
今年こそ上位に名を連ねてペナント首位を保てるのか?
それとも例年通りに大型連敗を喫して下位に沈み込むのか?
Bクラス脱却に向けて避けて通れない最初の難関、鬼門の交流戦がいよいよ幕を開ける。
さて、現実では例年通りに大型連敗を喫して首位争いから陥落し、
やはり例年通りにBクラスまで落っこちた広島東洋カープですが、
こちらの広島東洋カープはどうなることやら……
今回は5月7日から5月22日までの11試合、そのうち観戦試合は2試合です。
5月7日 阪神タイガース戦(阪神甲子園球場) 10-2で勝利!
5月8日 阪神タイガース戦(阪神甲子園球場) 4-2で勝利!
読売ジャイアンツは埼玉西武ライオンズから、
福岡ソフトバンクホークスは読売ジャイアンツからトレード申請
阪神タイガース、北海道日本ハムファイターズにトレードを断られる
5月9日 阪神タイガース戦(阪神甲子園球場) 10-5で勝利!
千葉ロッテマリーンズが5連敗中
岩田稔(阪神タイガース)のコントロールがDからCへ成長
辛島航(東北楽天ゴールデンイーグルス)のコントロールがEからDへ成長
星秀和(埼玉西武ライオンズ)の守備力がEからDへ成長
5月10日 移動日 小久保裕紀(福岡ソフトバンクホークス)の脇腹痛が完治
オリックス・バファローズ、東京ヤクルトスワローズからトレード申請
大嶺裕太(千葉ロッテマリーンズ)のコントロールがFからEへ成長
5月11日 移動日 北海道日本ハムファイターズ、オリックス・バファローズからトレード申請
千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガースにトレードを断られる
5月12日 広島東洋カープの試合なし 交流戦開始 読売ジャイアンツが5連敗中
5月13日 東北楽天ゴールデンイーグルス戦(地方球場) 8-6で敗戦!
読売ジャイアンツが6連敗中
読売ジャイアンツが福岡ソフトバンクホークスに、
埼玉西武ライオンズが読売ジャイアンツにトレードを断られる
多田野数人(北海道日本ハムファイターズ)の変化球が成長
飯山裕志(北海道日本ハムファイターズ)のパワーがFからEへ成長
加藤政義(北海道日本ハムファイターズ)のパワーがFからEへ成長
川口憲史(東北楽天ゴールデンイーグルス・外し忘れ)のパワーがDからCへ成長
5月14日 東北楽天ゴールデンイーグルス戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム観戦試合)
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2
開幕から1ヶ月が経過し、リーグ首位に立つ広島東洋カープ。
しかし、十分とは云い難いゲーム差のまま、早くも最初の山場を迎えようとしていた。
#4 まだ慌てるような時間じゃない!?落ち着いていこう
近年稀に見るほどの好スタートによって首位に立ち、
Bクラス脱却へ向けて順調に勝ち星を積み上げている広島東洋カープ。
だがゴールデンウィークの大型連戦を良い形で乗り越えてもなお、
チームに対する周囲の目は相変わらず厳しかった。
何故なら「カープが強いのは鯉のぼりの季節(5月)まで」という、球界の通説が存在していたからだ。
そして球界再編による交流戦の導入で、その傾向はより顕著となった。
交流戦期間中に大型連敗を喫して下位に沈み込み、そこから最後まで浮上出来ない。
それが近年の広島東洋カープのペナントレースでもある。
今年こそ上位に名を連ねてペナント首位を保てるのか?
それとも例年通りに大型連敗を喫して下位に沈み込むのか?
Bクラス脱却に向けて避けて通れない最初の難関、鬼門の交流戦がいよいよ幕を開ける。
さて、現実では例年通りに大型連敗を喫して首位争いから陥落し、
やはり例年通りにBクラスまで落っこちた広島東洋カープですが、
こちらの広島東洋カープはどうなることやら……
今回は5月7日から5月22日までの11試合、そのうち観戦試合は2試合です。
5月7日 阪神タイガース戦(阪神甲子園球場) 10-2で勝利!
5月8日 阪神タイガース戦(阪神甲子園球場) 4-2で勝利!
読売ジャイアンツは埼玉西武ライオンズから、
福岡ソフトバンクホークスは読売ジャイアンツからトレード申請
阪神タイガース、北海道日本ハムファイターズにトレードを断られる
5月9日 阪神タイガース戦(阪神甲子園球場) 10-5で勝利!
千葉ロッテマリーンズが5連敗中
岩田稔(阪神タイガース)のコントロールがDからCへ成長
辛島航(東北楽天ゴールデンイーグルス)のコントロールがEからDへ成長
星秀和(埼玉西武ライオンズ)の守備力がEからDへ成長
5月10日 移動日 小久保裕紀(福岡ソフトバンクホークス)の脇腹痛が完治
オリックス・バファローズ、東京ヤクルトスワローズからトレード申請
大嶺裕太(千葉ロッテマリーンズ)のコントロールがFからEへ成長
5月11日 移動日 北海道日本ハムファイターズ、オリックス・バファローズからトレード申請
千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガースにトレードを断られる
5月12日 広島東洋カープの試合なし 交流戦開始 読売ジャイアンツが5連敗中
5月13日 東北楽天ゴールデンイーグルス戦(地方球場) 8-6で敗戦!
読売ジャイアンツが6連敗中
読売ジャイアンツが福岡ソフトバンクホークスに、
埼玉西武ライオンズが読売ジャイアンツにトレードを断られる
多田野数人(北海道日本ハムファイターズ)の変化球が成長
飯山裕志(北海道日本ハムファイターズ)のパワーがFからEへ成長
加藤政義(北海道日本ハムファイターズ)のパワーがFからEへ成長
川口憲史(東北楽天ゴールデンイーグルス・外し忘れ)のパワーがDからCへ成長
5月14日 東北楽天ゴールデンイーグルス戦(マツダZOOM-ZOOMスタジアム観戦試合)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | |||||||||||||||
東北楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 2 | 1 | |||||||||||||||
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1x | - | - | - | 1 | 8 | 1 |
タグ:パワプロ2010
パワプロ2010(PSP)広島東洋カープ復活への軌跡 その3 [パワプロ2010]
前回までのあらすじ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2
Aクラス進出へ向けて順調な滑り出しを切った広島東洋カープは、
開幕から2週間が過ぎてリーグ首位に立っていたものの、
それでもまだ周囲の目は懐疑的なものばかりであった。
#3 この戦力は、良い物だ!?
早くもセントラル・リーグの首位に立った広島東洋カープだが、
長い長いシーズンの序盤でもあることから注意は払われていても、
大きな警戒をされる事は無かった。
そしてペナントは最初の大型連戦となるゴールデンウィークを迎えるのだが……
というわけで、現実の広島東洋カープは10連敗を喫し、
Bクラスに転落してしまったわけですが、こちらは今のところ好調を維持している感じです。
今回は4月23日から5月6日までの12試合、このうち観戦試合は3試合です。
4月23日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム) 6-4で勝利!
谷繁元信(中日ドラゴンズ)が通算試合出場2449で歴代8位にランクイン
和田一浩(中日ドラゴンズ)が通算打率.3134で歴代6位にランクイン
小久保裕紀(福岡ソフトバンクホークス)が通算満塁本塁打13本で歴代4位に
紺田敏正(読売ジャイアンツ)のパワーがFからEへ成長
村田和哉(北海道日本ハムファイターズ)の走力がCからBへ成長
後藤武敏(埼玉西武ライオンズ)のパワーがDからCへ成長
4月24日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム観戦試合)
勝利:内海哲也 3勝 1負 セーブ投手:越智大祐 1負 3セーブ
敗戦:佐藤利奈 0勝 1負
本塁打:阿部慎之介(読売ジャイアンツ)12号 2回ソロ
伊藤静(広島東洋カープ)10号 7回ソロ
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 遠藤(左) 佐藤(投)
変更なし
読売ジャイアンツスタメン
坂本(遊) 松本(中) 小笠原(三) ラミ(左) 亀井(右) 阿部(捕) 高橋信(一) 古城(二) 内海(投)
試合総括:巨人は2回裏に阿部のソロホームランで先制すると更に1点を追加。
先発内海が伊藤にソロホームランを浴びるも、7回1失点で3勝目。
広島先発の佐藤は打線の援護が無く、またしても初勝利はお預けとなった。
試合進行詳細
1回表:藤村・レフトフライ 井上・ファーストゴロ 能登・レフト前ヒット 田村・三振
1回裏:坂本・ピッチャーフライ 松本・ショートゴロ 小笠原・レフトフェンス直撃のヒット
ラミレス・三振
2回表:伊藤・三振 加藤・ライト前ヒット 原・セカンドゴロ走者入れ替わり 原・盗塁失敗
2回裏:亀井・ファーストフライ 阿部・ライトスタンドへソロホームラン(1点先制)
高橋信・サードゴロ 能登・悪送球(1死1塁) 古城・三振 内海・センターフライ
#0 #0.25 #0.5 #1 #2
Aクラス進出へ向けて順調な滑り出しを切った広島東洋カープは、
開幕から2週間が過ぎてリーグ首位に立っていたものの、
それでもまだ周囲の目は懐疑的なものばかりであった。
#3 この戦力は、良い物だ!?
早くもセントラル・リーグの首位に立った広島東洋カープだが、
長い長いシーズンの序盤でもあることから注意は払われていても、
大きな警戒をされる事は無かった。
そしてペナントは最初の大型連戦となるゴールデンウィークを迎えるのだが……
というわけで、現実の広島東洋カープは10連敗を喫し、
Bクラスに転落してしまったわけですが、こちらは今のところ好調を維持している感じです。
今回は4月23日から5月6日までの12試合、このうち観戦試合は3試合です。
4月23日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム) 6-4で勝利!
谷繁元信(中日ドラゴンズ)が通算試合出場2449で歴代8位にランクイン
和田一浩(中日ドラゴンズ)が通算打率.3134で歴代6位にランクイン
小久保裕紀(福岡ソフトバンクホークス)が通算満塁本塁打13本で歴代4位に
紺田敏正(読売ジャイアンツ)のパワーがFからEへ成長
村田和哉(北海道日本ハムファイターズ)の走力がCからBへ成長
後藤武敏(埼玉西武ライオンズ)のパワーがDからCへ成長
4月24日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム観戦試合)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | |||||||||||||||
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | - | - | - | 1 | 5 | 2 | |||||||||||||||
読売 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | x | - | - | - | 2 | 5 | 0 |
勝利:内海哲也 3勝 1負 セーブ投手:越智大祐 1負 3セーブ
敗戦:佐藤利奈 0勝 1負
本塁打:阿部慎之介(読売ジャイアンツ)12号 2回ソロ
伊藤静(広島東洋カープ)10号 7回ソロ
広島東洋カープスタメン
藤村(中) 井上(二) 能登(三) 田村(一) 伊藤(右) 加藤(遊) 原(捕) 遠藤(左) 佐藤(投)
変更なし
読売ジャイアンツスタメン
坂本(遊) 松本(中) 小笠原(三) ラミ(左) 亀井(右) 阿部(捕) 高橋信(一) 古城(二) 内海(投)
試合総括:巨人は2回裏に阿部のソロホームランで先制すると更に1点を追加。
先発内海が伊藤にソロホームランを浴びるも、7回1失点で3勝目。
広島先発の佐藤は打線の援護が無く、またしても初勝利はお預けとなった。
試合進行詳細
1回表:藤村・レフトフライ 井上・ファーストゴロ 能登・レフト前ヒット 田村・三振
1回裏:坂本・ピッチャーフライ 松本・ショートゴロ 小笠原・レフトフェンス直撃のヒット
ラミレス・三振
2回表:伊藤・三振 加藤・ライト前ヒット 原・セカンドゴロ走者入れ替わり 原・盗塁失敗
2回裏:亀井・ファーストフライ 阿部・ライトスタンドへソロホームラン(1点先制)
高橋信・サードゴロ 能登・悪送球(1死1塁) 古城・三振 内海・センターフライ
タグ:パワプロ2010