日々徒然なるままに
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/
特にテーマを決めず、アニメだったりゲームだったりスポーツだったり……気が向いた時に気が向いたことを、色々と書いてみようかと(人、それを『駄文』という)
アロンダイト
2012-11-15T21:14:06+09:00
ja
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SDガンダム G-GENERATION OVER WORLD攻略記 その3
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-11-15
久々にGジェネをプレイしているわけですが、色々と戸惑う事多数あり。今回はA4、及びA5のプレイ記録の報告です。攻略ルール1:使用するのは女性キャラのみ2:1つのステージ攻略は1回のみで、経験値・資金・ACEポイント集め(道場)禁止3:機体購入は1ステージにつき1機まで(戦艦含む)ただしコスト上限はなし4:高コスト同系統機体の複数同時使用禁止マスターセレクトなるものが存在し、男性キャラを加入させる必要があるが、基本ハマーン以外は倉庫行きになるでしょうね。そしてクリアステージを繰り返しプレイする事で部隊を強化する、所謂稼ぎプレイは封印して行います。つまり攻略と機体開発を平行しなければいけないわけですね。機体購入のコストに関して上限は設けないものの、捕獲機体を解体することで資金捻出がある程度は可能なこともあり、機体購入数に上限を設けています。また、高コスト機体は性能の良い機体が揃っているため、攻略に際して同一系統機体を複数同時使用することは制限しています。例を挙げると、フリーダムとストライクフリーダム、ユニコーンとバンシィ、00ライザーと00クアンタは同一系統なのでNG。フリーダムとインフィニットジャスティス、エクシアとデュナメス、エピオンとウィングゼロはOKといったところでしょうかね。確保機体インパルスガンダム1機、ダーク・ダガーL3機、ガンキャノン2機、エビル・S2機開発及び機体交換ストライクガンダムLv3→ストライクルージュガザDLv4→ガザD袖付き仕様解体機体:なしキャラスカウト:ユリン・ルシェル(機動戦士ガンダムAGE cv:早見沙織 ユニットコレクション10%)ラクス・クライン(機動戦士ガンダムSEED cv:田中理恵)ニキ・テイラー(Gジェネオリジナル cv:佐久間レイ)フローレンス・キリシマ(Gジェネオリジナル cv:新井里美)その他:OP「増設ハンガー」を購入部隊編成戦艦:キャリーベース(増設ハンガー)艦長:ラクス・クライン 副長:ニキ・テイラー 通信士:ラ・ミラ・ルナ 整備士:ケイ・ニムロッドゲスト:レイチェル・ランサムマスター:ロンド・ミナ・サハク(ブラストインパルス)チーム1:オードリー・バーン(ダーク・ダガーL) ユリン・ルシェル(フェニックスガンダム) クレア・ヒースロー(エビル・S) ネリィ・オルソン(∀ガンダム・ベーシック)リーム2:ハマーン・カーン(ストライクルージュ) エリ..
GジェネOW
アロンダイト
2012-11-15T21:14:06+09:00
今回はA4、及びA5のプレイ記録の報告です。
攻略ルール
1:使用するのは女性キャラのみ
2:1つのステージ攻略は1回のみで、経験値・資金・ACEポイント集め(道場)禁止
3:機体購入は1ステージにつき1機まで(戦艦含む)ただしコスト上限はなし
4:高コスト同系統機体の複数同時使用禁止
マスターセレクトなるものが存在し、男性キャラを加入させる必要があるが、基本ハマーン以外は
倉庫行きになるでしょうね。そしてクリアステージを繰り返しプレイする事で部隊を強化する、所謂
稼ぎプレイは封印して行います。つまり攻略と機体開発を平行しなければいけないわけですね。
機体購入のコストに関して上限は設けないものの、捕獲機体を解体することで資金捻出がある程
度は可能なこともあり、機体購入数に上限を設けています。また、高コスト機体は性能の良い機
体が揃っているため、攻略に際して同一系統機体を複数同時使用することは制限しています。
例を挙げると、フリーダムとストライクフリーダム、ユニコーンとバンシィ、00ライザーと00クアンタ
は同一系統なのでNG。フリーダムとインフィニットジャスティス、エクシアとデュナメス、エピオンと
ウィングゼロはOKといったところでしょうかね。
確保機体
インパルスガンダム1機、ダーク・ダガーL3機、ガンキャノン2機、エビル・S2機
開発及び機体交換
ストライクガンダムLv3→ストライクルージュ
ガザDLv4→ガザD袖付き仕様
解体機体:なし
キャラスカウト:ユリン・ルシェル(機動戦士ガンダムAGE cv:早見沙織 ユニットコレクション10%)
ラクス・クライン(機動戦士ガンダムSEED cv:田中理恵)
ニキ・テイラー(Gジェネオリジナル cv:佐久間レイ)
フローレンス・キリシマ(Gジェネオリジナル cv:新井里美)
その他:OP「増設ハンガー」を購入
部隊編成
戦艦:キャリーベース(増設ハンガー)
艦長:ラクス・クライン 副長:ニキ・テイラー 通信士:ラ・ミラ・ルナ 整備士:ケイ・ニムロッド
ゲスト:レイチェル・ランサム
マスター:ロンド・ミナ・サハク(ブラストインパルス)
チーム1:オードリー・バーン(ダーク・ダガーL) ユリン・ルシェル(フェニックスガンダム)
クレア・ヒースロー(エビル・S) ネリィ・オルソン(∀ガンダム・ベーシック)
リーム2:ハマーン・カーン(ストライクルージュ) エリス・クロード(ガザD袖付き仕様)
フローレンス・キリシマ(トルネードガンダム)
A4:見よ!東方は赤く燃えている(機体名前※印は通常、☆印はOI後捕獲対象)
初期ゲストユニット:シャイニングガンダム(ドモン) クーロンガンダム(マスター・アジア)
初期敵ユニット:デスアーミー×16
ブレイクミッション1:4ターン以内にデスアーミーを10体撃破
チャレンジミッション1:3ターン以内にデスアーミーを10体撃破
味方増援ユニット:☆ガンダムX(ガロード) フリーデン(ジャミル)
敵増援ユニット:マスターガンダム(マスター・アジア) デスビースト×4 セプテム改 セプテム×2
ドートレス ドートレスウェポン×2 ピレネー×2 ※ジェニス×3 ※ドートレスコマンド
※ドートレスウェポン×2
敵隠し増援ユニット:シャア専用ザクⅡ(シャア) ※ザクⅡ×2
ブレイクミッション2:ドモンがマスター・アジアを撃破
チャレンジミッション2:ドモンがマスター・アジアをシャイニングフィンガーで撃破
味方増援ユニット:∀ガンダム(ロラン)
敵増援ユニット:ウォドム(ポゥ) ウァッド×6
敵隠し増援:グラハム専用ユニオンフラッグカスタム(グラハム) ※ユニオンリアルド×2
オーバーインパクト:5ターン以内にロランがポゥを撃破
敵勢化ユニット:シャイニングガンダム、ガンダムX、フリーデン、∀ガンダム
主なターン経過
T3:デスアーミーを10体撃破(CM1成功)
T6:シャア・アズナブルを撃破
T11:ドモン・カッシュがマスター・アジアをシャイニングフィンガーで撃破(CM2成功)
T14:ロラン・セアックがポゥ・エイジを撃破(OI発生) ゲストユニットが敵対化
ジャミル・ニート(フリーデン)とロラン・セアックを撃破
T15:グラハム・エーカーを撃破
T17:ドモン・カッシュを撃破後、最後のウァッドを撃破しステージクリア
ステージ捕獲機体
ガンダムX、ドートレス3機、ジェニス3機、ザクⅡ2機、ユニオンリアルド2機
ステージ攻略手順及び感想
Gジェネと言えばユニット図鑑、所謂コレクションとその報酬が定番となっているわけですが、今の
Gジェネの図鑑埋めはゲーム中で見ればOKなので、昔の作品より容易になっていますね。
生産ラインに登録しなければ図鑑に反映されなかった頃と比較すれば、余計な開発や設計が不
要な分助かりますけどね。で、ユニットコレクションの一番最初は、最新作ガンダムの非戦闘系ヒ
ロインがある意味お約束ですが、今回最初のユニコレ報酬は山田。
固有アビリティ「Xラウンダー」が覚醒と反応を強化してくれるうえに、非戦闘系覚醒キャラでは珍
しく初期覚醒値が高く普通スタートなので覚醒武器持ちユニットが扱いやすいですね。
欠点はニュータイプ持ちと異なり、覚醒武器の威力を底上げできない点ですが……
さて、肝心のステージはガンダム系では非常に珍しい日本の、しかも首都東京を戦場としたGガ
ンダムステージ。コウやシローのような主要キャラの出生地だったり、刹那の潜伏先だったりと、
間接的な描かれ方が多い日本ですが、唯一戦場となったのはGガンダムなんですよね。
自軍の出撃位置は都庁の横、ゲスト軍は都庁の前でデスアーミー部隊と対峙する状況から始ま
るわけですが、ドモンと師匠に削って貰い、デスアーミーを片っ端から自軍で止めを刺していく。
とはいえ、過去の作品と比較すれば今作は敵の攻撃を交わし難いので過信は禁物ですが……
規定ターン以内にデスアーミーを10体撃破すると、都庁前に何故かGXが出現。禿鷹軍団が左
右に出てくるわけですが、GXと正面から対峙するようにフリーデンも登場。お約束の「月は出て
いるか?」な会話を交わしながら、それを無視するかのように師匠が本性を現し敵対化。
なお、シャッフル同盟は出てきませんでした。
とりあえず都庁に逃げ込んだ師匠を後回しにして、まずは地上の禿鷹軍団掃討を開始。とは言
ってもGXの威力が高すぎるのでサテライトキャノンを封印しつつ削り要員として用いながら。ドモ
ンとガロードで削りつつ、同じように自軍で止めを刺して経験値を美味しく頂きつつ師匠が都庁か
ら降りてくるのを待ち、その間に赤いロリコンもしっかりと撃退しておく。師匠が降りてきたところ
で、まずはサテライトキャノンをお見舞いしてきっちりと削り取ってから仕掛けることに。MAP兵器
もいつの間にか味方には当たらないようになって、使い勝手が良くなりましたね。
経験値を分けてもらうためにも、ドモンにはしっかりと支援をかけて師匠を撃退すると、今度はディ
アナ・カウンターが出現。泣き虫少尉と女装パイロットがまたしても都庁の前で対峙する状況。
とはいえ、元々戦場が都庁前だったので泣き虫少尉にはあっさりと退場頂き、空白地帯だった都
庁北側に現れたユニオンのストーカーさんが来るまで残存部隊を蹴散らして暇潰し。
満を持してストーカーを撃退すると、最後に残してあったウァッドを撃破してステージをクリアした。
ティファを出すためだけにGXが出てきた、と言わんばかりのステージであり、師匠がマスターガン
ダムになった時点でガロードたちのお仕事は終了でした。トリガーに関係ないゲストでしたね。
まあ、序盤ステージでGX入手というのは非常に大きいメリットなので、ターン制限も緩く強敵も少
ないこのステージではOIまで進めて確実にGXを捕獲したいところですね。
一方、過去作から比べてシャイニングガンダムは武装の数が増えていますが、どうやらスーパー
モードはオミットされてしまったようで、本来なら超強気以上限定武装のシャイニングフィンガーソ
ードが常時使用可能になってますね。そういえば最初の強制ステージでゴッドガンダムもハイパ
ーモードがオミットされていたような気がします。
まあ、シャイニングフィンガーソードはテンション依存の必殺技なので、威力強化のためにテンショ
ンを上げる必要はありますが……
A3で捕獲したインパルスですが、比較的使いやすいブラストインパルスを選択したものの、意外と
云うか装甲が薄い。VPS装甲が機能していないんじゃないかと思えるくらい、物理攻撃でもダメー
ジが大きくて少々困りものです。でもまあ、ZGMFシリーズへの最短ルートでもありますし、デステ
ィニーやレジェンドへ発展させるにせよ、ガイアやセイバーを経てジャスティスへ発展させるにせよ、
捕獲しておいて損は無い機体でしょうね。初期生産可能なジンから発展させる事が出来ますが、
あちらは時間が掛かり過ぎてしまうので。
確保機体
ガンダムX1機、ザクⅡ2機、ユニオンリアルド2機、ドートレス3機、ジェニス3機
開発及び機体交換
フェニックスガンダムLv6→フェニックスガンダム能力解放
ダーク・ダガーLLv3→スローターダガー
キャラスカウト:ブランド・フリーズ(Gジェネオリジナル cv:津田健次郎 ユニットコレクション15%)
部隊編成
戦艦:キャリーベース(増設ハンガー)
艦長:ラクス・クライン 副長:ニキ・テイラー 通信士:ラ・ミラ・ルナ 整備士:ケイ・ニムロッド
ゲスト:レイチェル・ランサム
マスター:ロンド・ミナ・サハク(ブラストインパルス)
チーム1:オードリー・バーン(スローターダガー) フローレンス・キリシマ(ガンダム試作1号機)
クレア・ヒースロー(エビル・S) ネリィ・オルソン(∀ガンダム・ベーシック)
チーム2:ハマーン・カーン(ガンダムX) エリス・クロード(ストライクルージュ)
ユリン・ルシェル(エルメス)
A5:宇宙海賊(機体名前※印は通常、☆印はOI後捕獲対象)
初期ゲストユニット:バタラ(トビア)
初期敵ユニット:クロスボーン・ガンダムX1(キンケドゥ) ゾンド・ゲー×9
ブレイクミッション1:トビアがキンケドゥと交戦
チャレンジミッション1:ゾンド・ゲーを全滅後、トビアがキンケドゥと交戦
味方増援ユニット:ガデラーザ(デカルト) ☆クロスボーン・ガンダムX1(キンケドゥ)
マザーバンガード(ベラ)
敵増援ユニット:小型ELS×27 中型ELS×2
敵隠し増援ユニット:ヅダ1番機(モニク) ※ヅダ×2
ブレイクミッション2:デカルトがELSを10体撃破
チャレンジミッション2:5ターン以内にデカルトがELSを10体撃破
味方増援ユニット:ジェノアスカスタム(ウルフ)
敵増援ユニット:ファ・ボーゼ ※ガフラン×3 ガフラン×6
敵隠し増援:ティエレンタオツー(ソーマ) ※ティエレン宇宙型×2
オーバーインパクト:6ターン以内にファ・ボーゼを撃破
敵勢化ユニット:ガデラーザ、クロスボーン・ガンダムX1、マザーバンガード、ジェノアスカスタム
主なターン経過
T5:ゾンド・ゲー全滅後、トビア・アロナクスがキンケドゥ・ナウと交戦(CM1成功)
T7:モニク・キャディラックを撃破
T9:デカルト・シャーマンがELSを10体撃破(CM2成功)
T11:ソーマ・ピーリスを撃破
T14:ファ・ボーゼを撃破(OI発生) ゲストユニットが全て敵対化 ベラ・ロナ(マザーバンガード)を撃破
T17:デカルト・シャーマンを撃破
T23:最後に残ったウルフ・エニアクルを撃破し、ステージクリア
ステージ捕獲機体
クロスボーン・ガンダムX1、ヅダ2機、ティエレン宇宙型2機、ガフラン3機
ステージ攻略手順及び感想
ゲーム序盤はコレクションが埋まっていないため、ステージに登場するユニットがその時点で初出
だったりするため、ユニットコレクションは最初の方ほど埋まり易いわけですが、ユニットコレクション
の報酬として追加されるキャラが必ずしも女性キャラとは限らない。とはいえ、ユニコレ加入は比率
としては女性キャラが多いのも事実ですが、今回加入したのはGジェネオリジナルのオネェキャラ。
つまり、元が男なので使用対象外になります。補足しておくと、ローラ・ローラも対象外ですね。
さて、今回の宇宙海賊は機動戦士ガンダムF91より若干後の時代。と言っても本当に数年の時差
しかないわけですが、アナザーエピソードである機動戦士クロスボーン・ガンダムの序盤。
襲ってくるのはクロスボーン・ガンダムX1を筆頭に、ゾンド・ゲー9機という宇宙海賊クロスボーン・バ
ンガード。とはいっても強いのはX1だけで、ゾンド・ゲーは自軍なら余裕ですがバタラでは苦戦させ
られる。しかも今作は回避率が下方修正を受けているのか、簡単に回避できないので油断すると
あっさりと堕ちる事も……幸いゾンド・ゲーの撃墜にトビアが絡む必要は無いので、トビアを後方に
待機させて自軍で蹴散らし、準備が整ったところでX1に特攻させることで余裕を持って対処可能。
最初のブレイクを起こすとバタラが消え、X1が友軍ユニットに変化。敵と見せかけて実は味方、とい
うやつですが、残念ながらマザーバンガード共々特にやることは無い。その一方で数少ないイノベ
イターであるデカルトが登場し、ELSの侵食を受けた木星帝国と対峙する事に。哀れ、木星帝国。
というかガデラーザはあまりの大きさに戦艦と勘違い。XXLサイズ、恐るべし。
ガデラーザは複数の敵に同時攻撃可能なマルチロック兵器と、覚醒武器による遠距離攻撃が可
能で火力も高い。そのため、単独でも条件を満たすことは出来るが、調子に乗っていると直ぐにガ
ス欠になってしまうので注意が必要。しかもサイズがでかいから、囲まれるとあっさり身動きが出
来なくなるので、戦艦と一緒にマップ右側へ後退しつつ突出してきたELSを順番に叩いていく。
「戦いは数だよ、兄貴!」に付き合う必要は無いわけですね。
デカルトがELSを10体撃破すると後退先にウルフとフリット、更にはステルス迷彩戦艦ファ・ボーゼ
が登場し、フリットは救援要請のため撤退。なお、戻ってこない模様。
ファ・ボーゼのステルス迷彩は、多分SEED系列のミラージュコロイドをオマージュしたつもり、なの
かな?という気はしますが、ゲームだとシナリオ演出以外ではあまり意味が無い模様。
とりあえず捕獲用にガフランを吐き出させてからファ・ボーゼを落とすと、ゲストユニットが敵対化。
速攻でマザーバンガードを沈めてX1を回収した後は、いつも通りACEポイントを調整しながら掃討
戦を展開。ソーマさんやキャディラックさんが引き連れていた機体を回収し、最後に一番弱い狼さん
を撃破してステージをクリアした。
クロボン、木星帝国、ELSとまあ、途中までは一貫性があったものの、ヴェイガン登場で変な方向
に行っちゃった気がしなくもないこのステージ。ヴェイガンは火星であって、木星じゃなかったはず
なんだがなあ……それよりも、マザーバンガードが無駄に大きくて意外と邪魔だった。
最初は数が少ないものの、ブレイク後は一気に敵の数が増えるのでちょっと厄介。でも中型のELS
は予想していたより弱かったのは拍子抜け。逆にファ・ボーゼが予想より硬くてちょっと困りました。
XXLサイズのユニットは火力があるものの、でかすぎて小回りが利かないのと枠を全部使うのが。
XLサイズのエルメスでも持て余しているのに、XXLサイズはちょっと使う気になれません。
A4で入手したガンダムXは早速実戦に投入。MAP兵器のサテライトキャノンが強いのは無論のこ
とながら、すぐに強ユニットであるガンダムDXを作れるので育てる価値は大きいです。
Aランクはここまで全てのステージでガンダム系が捕獲出来るうえに、それぞれ有用な機体に発
展させられるのが嬉しいですね。
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SDガンダム G-GENERATION OVER WORLD攻略記 その2
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-11-03
久々にGジェネをプレイしているわけですが、色々と戸惑う事多数あり。今回はA2、及びA3のプレイ記録の報告です。攻略ルール1:使用するのは女性キャラのみ2:1つのステージ攻略は1回のみで、経験値・資金・ACEポイント集め(道場)禁止3:機体購入は1ステージにつき1機まで(戦艦含む)ただしコスト上限はなし4:高コスト同系統機体の複数同時使用禁止マスターセレクトなるものが存在し、男性キャラを加入させる必要があるが、基本ハマーン以外は倉庫行きになるでしょうね。そしてクリアステージを繰り返しプレイする事で部隊を強化する、所謂稼ぎプレイは封印して行います。つまり攻略と機体開発を平行しなければいけないわけですね。機体購入のコストに関して上限は設けないものの、捕獲機体を解体することで資金捻出がある程度は可能なこともあり、機体購入数に上限を設けています。また、高コスト機体は性能の良い機体が揃っているため、攻略に際して同一系統機体を複数同時使用することは制限しています。例を挙げると、フリーダムとストライクフリーダム、ユニコーンとバンシィ、00ライザーと00クアンタは同一系統なのでNG。フリーダムとインフィニットジャスティス、エクシアとデュナメス、エピオンとウィングゼロはOKといったところでしょうかね。確保機体ストライクガンダム1機、AEUヘリオン2機、ガザC2機開発及び機体交換フェニックス・ゼロLv3→フェニックスガンダム解体機体:なしキャラスカウト:ロンド・ミナ・サハク(機動戦士ガンダムSEED ASTRAY cv:勝生真沙子)部隊編成戦艦:キャリーベース艦長:ハマーン・カーン 通信士:ラ・ミラ・ルナ 整備士:ケイ・ニムロッドゲスト:レイチェル・ランサムマスター:ロンド・ミナ・サハク(ランチャーストライク)編成:オードリー・バーン(フェニックスガンダム) エリス・クロード(キュベレイ・ベーシック) クレア・ヒースロー(トルネードガンダム) ネリィ・オルソン(ガザC)A2:ガンダム強奪(機体名前※印は通常、☆印はOI後捕獲対象)初期ゲストユニット:☆ガンダム試作1号機(コウ) アルビオン(シナプス)初期敵ユニット:ガンダム試作2号機(ガトー) ザメル(ボブ) ドム・トローペン(ゲイリー) ドム・トローペン×2ブレイクミッション1:コウとガトーが交戦チャレンジミッション1:コウがビームサーベルでガトーと交戦味方..
GジェネOW
アロンダイト
2012-11-03T21:25:38+09:00
今回はA2、及びA3のプレイ記録の報告です。
攻略ルール
1:使用するのは女性キャラのみ
2:1つのステージ攻略は1回のみで、経験値・資金・ACEポイント集め(道場)禁止
3:機体購入は1ステージにつき1機まで(戦艦含む)ただしコスト上限はなし
4:高コスト同系統機体の複数同時使用禁止
マスターセレクトなるものが存在し、男性キャラを加入させる必要があるが、基本ハマーン以外は
倉庫行きになるでしょうね。そしてクリアステージを繰り返しプレイする事で部隊を強化する、所謂
稼ぎプレイは封印して行います。つまり攻略と機体開発を平行しなければいけないわけですね。
機体購入のコストに関して上限は設けないものの、捕獲機体を解体することで資金捻出がある程
度は可能なこともあり、機体購入数に上限を設けています。また、高コスト機体は性能の良い機
体が揃っているため、攻略に際して同一系統機体を複数同時使用することは制限しています。
例を挙げると、フリーダムとストライクフリーダム、ユニコーンとバンシィ、00ライザーと00クアンタ
は同一系統なのでNG。フリーダムとインフィニットジャスティス、エクシアとデュナメス、エピオンと
ウィングゼロはOKといったところでしょうかね。
確保機体
ストライクガンダム1機、AEUヘリオン2機、ガザC2機
開発及び機体交換
フェニックス・ゼロLv3→フェニックスガンダム
解体機体:なし
キャラスカウト:ロンド・ミナ・サハク(機動戦士ガンダムSEED ASTRAY cv:勝生真沙子)
部隊編成
戦艦:キャリーベース
艦長:ハマーン・カーン 通信士:ラ・ミラ・ルナ 整備士:ケイ・ニムロッド
ゲスト:レイチェル・ランサム
マスター:ロンド・ミナ・サハク(ランチャーストライク)
編成:オードリー・バーン(フェニックスガンダム) エリス・クロード(キュベレイ・ベーシック)
クレア・ヒースロー(トルネードガンダム) ネリィ・オルソン(ガザC)
A2:ガンダム強奪(機体名前※印は通常、☆印はOI後捕獲対象)
初期ゲストユニット:☆ガンダム試作1号機(コウ) アルビオン(シナプス)
初期敵ユニット:ガンダム試作2号機(ガトー) ザメル(ボブ) ドム・トローペン(ゲイリー)
ドム・トローペン×2
ブレイクミッション1:コウとガトーが交戦
チャレンジミッション1:コウがビームサーベルでガトーと交戦
味方増援ユニット:ガンダムエクシア(刹那)
敵増援ユニット:アグリッサ(サーシェス) AEUヘリオン陸戦型×4
敵隠し増援ユニット:カプル(ソシエ) ※カプル×2
ブレイクミッション2:刹那とサーシェスが交戦
チャレンジミッション2:刹那がサーシェスを撃破
味方増援ユニット:シャッコー(ウッソ)
敵増援ユニット:ゾロ(クロノクル) ゾロ×2
敵隠し増援:エアリーズ(ノイン) ※エアリーズ×2
オーバーインパクト:4ターン以内にウッソがクロノクルを撃破
敵勢化ユニット:ガンダム試作1号機、ガンダムエクシア、シャッコー、アルビオン
主なターン経過
T8:ザメルとドム・トローペンを撃破後、アルビオンで接近しコウでガトーとビームサーベルで交戦
コウ・ウラキがアナベル・ガトーを撃破(CM1成功) ソシエ・ハイムを撃破
T12:AEUヘリオンを全滅させ、刹那・F・セイエイがアリーアル・サーシェスを撃破(CM2成功)
T13:ウッソ・エヴィンがクロノクル・アシャーを撃破(OI発生) 味方ゲストユニットが全て敵になる
エイバー・シナプス(アルビオン)とウッソ・エヴィンを撃破
T16:ルクレツィア・ノインを撃破
T17:刹那・F・セイエイを撃破
T20:最後のゾロを撃破し、ステージクリア
ステージ捕獲機体
ガンダム試作1号機、カプル2機、エアリーズ2機
ステージ攻略手順及び感想
まずはスカウトで尽きた資金がステージクリアによって補われたので、オーブの有力者の一人で
あるロンド・ミナ・サハクをスカウト。初期アビリティ「影の軍師」は同じグループ所属かつマスター
エリア内でユニットの基礎性能を上げる他に、ユニットとキャラクターの取得経験値を30%上乗せ
するが、マスターユニットに配置しないと意味が無く、ミナ自身に効果が無い 欠点を持つ。
というわけでさっそくミナをマスターに据え、ハマーン様には艦長をやっていただきました。
しかしガンダムの女性キャラって、20代に入るとどうしてケバく見えるんでしょうね?
そしてフェニックス・ゼロをフェニックスガンダムへ開発。初登場時は最強の機体でもあったのに、
シリーズを追う毎に能力が劣化。遂には初期配備ユニットから簡単に開発できるまでに……
クリア特典とは何だったのか?
ここも最初はターン制限が無いため、じっくりと攻略出来るのだが、最初のトリガーがコウとガトー
の交戦であるため、逃げるガトーを迂闊に追えば意図せぬところでトリガー発動という事態に。
幸いコウはアルビオン所属機なので、さっさとアルビオンに仕舞い込んで自軍ユニットで露払い
と言う名の経験値稼ぎをしつつアルビオンでガトーに接近。ガトーが近付いてきたところを狙い
済まして出撃したコウがビームサーベルで攻撃して、コウのお仕事終了。楽な仕事しやがって。
原作通り噛み付かれたガトーさんはコムサイで脱出を試みるも、颯爽と現れたエクシアにコムサ
イは撃沈されて脱出ならず。しかし戦場からはさっさと逃げ出した模様。
出番を終えたコウをアルビオンに仕舞い、基地北東部に現れたソシエお嬢様には早々とご退場
頂くと武力介入に現れた刹那には後方で待機して貰いつつ、逆方向に現れたヒロシ率いるAEU
との距離を詰めて自軍で露払い。
交戦だけでトリガー発動なので、セオリー通りに包囲して動きを封じた後に接近させるわけです。
で、ヒロシのHPを十分削り取ったところで、満を持して刹那が突入。ネームドユニットは経験値も
スコアも多いので、当然フル支援でボコってヒロシには退場頂いた。
ついでに「俺が、俺たちがガンダムだ!」と決め台詞も頂いて、刹那のお仕事も終了。
ヒロシの撃退に成功すると、今度は東側でストーカー少年こと最年少ガンダムパイロットのウッソ
と変態マスクことクロノクルがじゃれ合うために登場。尚、最年少MSパイロット記録は更新されて
しまった模様。
こんなの間違ってる。おかしいですよ、デシルさん!
更に西側から有能なのか無能なのか判別し難い、パイロット育成には定評のあるノインが登場。
挟撃される形になったわけですが、とりあえず4ターン以内にウッソがクロノクルを倒さないと駄目
なので、刹那を本隊から遠ざけつつノインは一先ず放置プレイに。
ついでにコウはノインの足止めとして出撃させたが、この悪手が後々地味に響いてくる。
アルビオンを速攻撃破するため後方に自軍配置、例によってフル支援で容赦なく変態マスクを叩
きのめす。地球が埃っぽくて嫌なら、ずっと宇宙に居ればいいじゃないか!そんな理由でマスクを
してまで地球に来る様な軟弱者には、ストレイッツォー容赦せん。
無事にオーバーインパクトを起こし、ウッソを平らげアルビオンも撃破。これでGP01ゲットだぜ!と
思ったのも束の間、コウを離し過ぎて回収するためには迎えに行かねばならない事態に……
オーバーインパクト前に戦艦から出して、近くに待機させておけば良かったのだが、それに気付い
たのはアルビオンを沈めた後だったりする。なんという間抜け。
とりあえずゾロを放置し、GP01の回収へ向かうが刹那・ノインの二人を倒してすら回収出来ず。
本隊から離し過ぎた分、無駄にターンを浪費していくが、無事に回収を終えて最後にゾロを撃破。
最後はドタバタしたものの、ここも苦戦することなくステージクリアとなった。
あっち行ったりこっち行ったりしたステージでしたが、終わってみれば結局東側で待って居ればよ
かったというステージでした。
0083でお馴染みのガンダム強奪ですが、他に定番と言えばソロモンの悪夢と駆け抜ける嵐。
やはり今回もこの二つのステージが存在するんでしょうね。多分後半の方で……
前のステージで大天使が堅過ぎたせいか、このステージは比較的楽に感じました。まあストライク
が戦力として加わった影響もあると思いますが、それでもヒロシのMAP兵器でENを殆ど持ってい
かれたのは痛かったかな。EN120を持っていかれるのは、序盤の機体だと物凄く辛いですね。
そして捕獲したGP01というか、ガンダム試作1号機。
過去作品では宇宙用のフルバーニアンと地上用のゼフィランサスは別個の機体でしたが、今回は
遂に換装可能な機体として登場してちょっと嬉しい。実は過去作で試作ガンダム系統は開発を後
回しにしていたんですが、その理由が1号機の面倒臭さだったので。まあその代わりに、試作0号
機なる代物が加わっています。
今作ではガンダム作るのがちょっと面倒臭いので、ここで試作1号機を入手出来たのは嬉しい事
なのですが、ガンダムへ開発するなら2回以上やって試作1号機を複数確保してからでしょうね。
前回のステージで入手したストライクは、このステージで即実戦投入。プレイスタイルによって変わ
ってきますが、マスターユニットとして使うかネリィ・オルソンのように射撃特化型ならランチャース
トライクが意外と便利ですね。尤も、開発進めてフリーダムをさっさと入手したい機体ですが。
あと、Lv2でOPのEカーボン装甲を付けるとGNアームズType:Dと交換が可能なので、ここからキュ
リオス系への派生を睨みつつオーライザーを経てダブルオーライザーからクアンタを目指す方法も
ありますね。OPは4000、交換は25090必要ですが、A1のシークレット捕獲をストライク以外全
て解体すれば交換費用は賄えます。
1ステージ1回だけという縛りの特性上、私はダブルオーライザーを諦め開発を進めましたが……
確保機体
ガンダム試作1号機1機、カプル2機、エアリーズ2機
開発及び機体交換
キュベレイベーシックLv4→エルメス
ガザCLv3→ガザD
トルネードガンダムLv4→∀ガンダムベーシック
部隊編成
戦艦:キャリーベース
艦長:ロンド・ミナ・サハク 通信士:ラ・ミラ・ルナ 整備士:ケイ・ニムロッド
ゲスト:レイチェル・ランサム
マスター:ハマーン・カーン(エルメス)
編成:オードリー・バーン(フェニックスガンダム) エリス・クロード(エールストライクガンダム)
クレア・ヒースロー(∀ガンダムベーシック) ネリィ・オルソン(ガザD)
A3:戦いを呼ぶもの(機体名前※印は通常、☆印はOI後捕獲対象)
初期ゲストユニット:☆フォースインパルスガンダム(シン) ミネルバ(グラディス)
初期敵ユニット:ガイアガンダム(ステラ) カオスガンダム(スティング) アビスガンダム(アウル)
ダークダガーL×3 ガーティルー(イアン) ※ダークダガーL×3
ブレイクミッション1:シンがスティングかアウルと交戦
チャレンジミッション1:シンがスティングかアウルを撃破
味方増援ユニット:ユニコーンガンダム(バナージ)
敵増援ユニット:シナンジュ(フロンタル) アンジェロ専用ギラ・ズール(アンジェロ)
ギラ・ズール親衛隊機×4
敵隠し増援ユニット:ガンキャノン(カイ) ※ガンキャノン×2
ブレイクミッション2:バナージとフロンタルが交戦
チャレンジミッション2:バナージがNT-D発動状態(超強気以上)でフロンタルと交戦
味方増援ユニット:ガンダムエクシアリペア(刹那)
敵増援ユニット:アヘッド(ジニン) ジンクスⅢアロウズ型(ルイス&アンドレイ)
敵隠し増援:ダギ・イルス(アンナマリー) ※エビル・S×2
オーバーインパクト:4ターン以内に刹那がジニンを撃破
敵勢化ユニット:フォースインパルスガンダム、ユニコーンガンダム、ガンダムエクシアリペア、
ミネルバ
主なターン経過
T3:初期配置のダークダガーL3機を撃破後、ステラ・ルーシェを撃破
T4:スティング・オークレーを撃破
T6:イアン・リーを撃破
T7:シン・アスカがアウル・ニーダを撃破(CM1成功)
T9:カイ・シデンを撃破
T20:アンジェロ・ザウバーを含むギラ・ズール隊を全滅させた後、超強気状態のバナージ・リンクス
がフル・フロンタルと交戦(CM2成功)し撃破
T22:アンナマリー・ブルージュとアンドレイ・スミルノフを撃破
T23:刹那・F・セイエイがバラック・ジニンを撃破(OI発生) ゲストユニットが全て敵対化
刹那・F・セイエイとタリア・グラディスを撃破
T26:バナージ・リンクスを撃破
T31:最後に残ったルイス・ハレヴィを撃破し、ステージクリア
ステージ捕獲機体
フォースインパルスガンダム、ガンキャノン2機、エビル・S2機
ステージ攻略手順及び感想
キュベレイベーシックをエルメスに開発した関係で、ハマーン様を一時的にマスターに採用。
これは特殊射撃であるキュベレイベーシックと異なり、エルメスのビットは覚醒武器であるため、
覚醒値を持たないミナではエルメスを扱いきれないのが理由の一つ。非覚醒者は射程が延びな
い、MP消費が多い、威力や命中率が低いというデメリットしかないので。
ベースとなっている「戦いを呼ぶもの」は、SEED DESTINYの第3話。エクステンデットの3人が
ザフト製ガンダムを強奪し、それをシンたちが追いかけるわけですが、レイとルナマリアは居ない。
ついでに前作を否定された人も出撃せず。しかしターン制限は無いのでゆっくり攻略可能。
条件は道化師を演じさせられた少年が男のどちらかを倒せばいいので、削り役として使う事も出
来るが敢えてミネルバに収容しておいた。ミネルバは初期位置から動かず、自軍で敵を殲滅させ
ていくのはいつも通りの展開で、ガーティルーを撃破してしっかりと艦載機を回収。
声が死亡フラグのステラと、オクレ兄さんにはさっさと退場していただき、満を持して出撃したシン
がフル支援でアウルをフルボッコするのもお約束の展開。
アウルを退場させると、ここから出て行けー!と言いつつ下の方に山猫さんが登場。
一方ミネルバの後方には全裸さん率いる部隊が姿を表し、山猫さんを追いかけるように軟弱者が
登場。機体こそ一年戦争時の物だが、UC登場組が出現したわけですね。
全裸さんたちは山猫を目指すものの、お供のアンジェロにも退場して貰いつつ、ギラ・ズールを意
図的に突破させて山猫のテンションを上げる生贄になってもらう。3回くらい戦えば超強気になるの
で、デストロイモードになったところで全裸さんと交戦。
勿論トリガーを引いた後は、自軍で全裸さんの経験値を美味しく頂きました。
山猫と全裸さんの戦闘でトリガーが発動し、全裸さんの出現地点にアロウズが登場。その行く手を
阻むように現れた半壊エクシア。00セカンドシーズン序盤の再現ですが、残念ながらセラヴィーや
トレミーの救援は無いのです。4年前の、しかも半壊した劣化ガンダムで戦わなければいけないの
で、刹那的には辛いはずなのだが、生憎と自軍が協力出来る位置に出現するため脅威とならず。
感情を制御出来ないゴミ人間共々、さっくりとかたずけてOIを発生させる。
因みにユニコーンガンダムはOIを発生させると強制的にユニコーンモードに戻るため、こちらも脅威
度はかなり軽減されますね。デストロイモードだと覚醒武器が殆ど利かない上、NT-Dの射程が長
いので一方的にやられかねないわけですが……それでもジンクスと比較すればユニコーンの方が
脅威な訳で、優先するべきはやはりユニコーンの排除。というわけで山猫にはさっさと退場して頂
き、意図的に残したルイスを最後に仕留めてステージクリア。
ここもまた、それほど苦戦する事の無かったステージでした。
戦艦のサイズ以外は以前と同じ感覚で使えていたものの、今回エルメスを投入したらその大きさ
で些か使い辛さを感じましたね。マスターエリアが微妙に大きいんですが、移動できる範囲も微妙
に異なるし、射程の関係でユニットの位置取りが微妙に難しかったりと、使いこなすのに慣れが必
要かな?という印象を受けました。XLサイズの機体でこれなら、XXLサイズだとどうなることやら。
で、エルメスのような覚醒武装を持つユニットの最大の利点は、覚醒値によって命中や威力が異
なってくるため非戦闘向きと思われるキャラを使い易いという点でしょうね。普通のMSに乗せると
苦労させられるティファやユリンみたいな、射撃や格闘値が低いけど覚醒値は高いというキャラに
運用させると効果的ですね。オリジナルキャラだとイワンとか……
それでもティファのように弱気スタートのキャラでは初期射程が短いので、早めにテンションを上げ
て射程を延ばす必要がありますけどね。
A2で入手したガンダム試作1号機はガンダム試作3号機へ開発を進め、そこからデンドロビウム
を作り出せばLv3で一気にダブルオークアンタに交換可能。ただし、10万近いコストが必要にな
りますけどね。サイズもXXLでマスター以外では使い難いのも欠点。
核バズーカ持ちの試作2号機なら強力な複射武器もありますが、武装の数が少な過ぎ。
ガンダムに戻すと戻ってくるのは大変で、試作0号機はLv4まで上げると0ガンダムと交換可能。
0号機はロングライフル持ちですが、攻撃力では2号機に劣りますね。燃費は良いですけど。
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SDガンダム G-GENERATION OVER WORLD攻略記 その1
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-10-21
最近久しぶりに、実に久しぶりにGジェネの最新作に手を出してみました。どの位ぶりかというと、Gジェネポータブル以来なので今のシステムが良く判らないですね。いつの間にか殆どのキャラに台詞付いてるし、一部のオリキャラは中の人が変わってるし……まあ、クレアのネタキャラ化は加速した感じではありますが。これ、Gジェネですよね?スパロボじゃないですよね?いつの間にスパロボちっくな作風になってしまったんだろうか。しかもこれで、縛りプレイをやってしまおうと言うのだから阿呆ですねえ……というわけで、今回の縛りプレイ内容は以下の通りです。攻略ルール1:使用するのは女性キャラのみ2:1つのステージ攻略は1回のみで、経験値・資金・ACEポイント集め(道場)禁止3:機体購入は1ステージにつき1機まで(戦艦含む)ただしコスト上限はなし4:高コスト同系統機体の複数同時使用禁止マスターセレクトなるものが存在し、男性キャラを加入させる必要があるが、基本ハマーン以外は倉庫行きになるでしょうね。そしてクリアステージを繰り返しプレイする事で部隊を強化する、所謂稼ぎプレイは封印して行います。つまり攻略と機体開発を平行しなければいけないわけですね。機体購入のコストに関して上限は設けないものの、捕獲機体を解体することで資金捻出がある程度は可能なこともあり、機体購入数に上限を設けています。また、高コスト機体は性能の良い機体が揃っているため、攻略に際して同一系統機体を複数同時使用することは制限しています。例を挙げると、フリーダムとストライクフリーダム、ユニコーンとバンシィ、00ライザーと00クアンタは同一系統なのでNG。フリーダムとインフィニットジャスティス、エクシアとデュナメス、エピオンとウィングゼロはOKといったところでしょうかね。ここからはGジェネOWの簡単なゲーム説明を。基本的にGジェネというゲームはプレイヤーがオリジナル部隊を編成し、ガンダムの歴史に武力介入して追体験するシミュレーション要素を持っています。所謂CB的な立ち位置にプレイヤーを置いていたわけですが、現在のGジェネレーションは一つの舞台で、別作品のキャラ同士がクロスオーバーする手法になっています。所謂、ガンダムオンリーのスー○ーロ○ット○戦でしょうかね。その中でも今回の作品に於ける最大の特徴は出撃不能になる自軍パイロットが存在しないという点でしょうかね。過去の作品に於いては敵味方問わず、ゲスト..
GジェネOW
アロンダイト
2012-10-21T02:19:46+09:00
どの位ぶりかというと、Gジェネポータブル以来なので今のシステムが良く判らないですね。
いつの間にか殆どのキャラに台詞付いてるし、一部のオリキャラは中の人が変わってるし……
まあ、クレアのネタキャラ化は加速した感じではありますが。
これ、Gジェネですよね?スパロボじゃないですよね?
いつの間にスパロボちっくな作風になってしまったんだろうか。
しかもこれで、縛りプレイをやってしまおうと言うのだから阿呆ですねえ……
というわけで、今回の縛りプレイ内容は以下の通りです。
攻略ルール
1:使用するのは女性キャラのみ
2:1つのステージ攻略は1回のみで、経験値・資金・ACEポイント集め(道場)禁止
3:機体購入は1ステージにつき1機まで(戦艦含む)ただしコスト上限はなし
4:高コスト同系統機体の複数同時使用禁止
マスターセレクトなるものが存在し、男性キャラを加入させる必要があるが、基本ハマーン以外は
倉庫行きになるでしょうね。そしてクリアステージを繰り返しプレイする事で部隊を強化する、所謂
稼ぎプレイは封印して行います。つまり攻略と機体開発を平行しなければいけないわけですね。
機体購入のコストに関して上限は設けないものの、捕獲機体を解体することで資金捻出がある程
度は可能なこともあり、機体購入数に上限を設けています。また、高コスト機体は性能の良い機
体が揃っているため、攻略に際して同一系統機体を複数同時使用することは制限しています。
例を挙げると、フリーダムとストライクフリーダム、ユニコーンとバンシィ、00ライザーと00クアンタ
は同一系統なのでNG。フリーダムとインフィニットジャスティス、エクシアとデュナメス、エピオンと
ウィングゼロはOKといったところでしょうかね。
ここからはGジェネOWの簡単なゲーム説明を。
基本的にGジェネというゲームはプレイヤーがオリジナル部隊を編成し、ガンダムの歴史に武力介
入して追体験するシミュレーション要素を持っています。所謂CB的な立ち位置にプレイヤーを置い
ていたわけですが、現在のGジェネレーションは一つの舞台で、別作品のキャラ同士がクロスオー
バーする手法になっています。所謂、ガンダムオンリーのスー○ーロ○ット○戦でしょうかね。
その中でも今回の作品に於ける最大の特徴は出撃不能になる自軍パイロットが存在しない と
いう点でしょうかね。
過去の作品に於いては敵味方問わず、ゲストユニット参戦するパイロットを出撃させられない のが
常であり、対応策としてゲストキャラと自軍キャラの入れ替え配置がありました。
しかし、今作に於いてはそれが取り払われているのか、制限無くキャラを出撃させる事が出来ます。
その為、過去作(少なくともワールドまで)では不可能だった自軍キャラとステージゲストキャラの
同一キャラバトルが可能になった のは今までと大きく異なる点でしょうね。
そしてもう一つの特徴が、味方ゲストユニットが敵になるオーバーインパクトでしょうね。
ますますCB化してきましたが、裏を返せば強ユニットを初期段階で手に入れるチャンスとも……
チュートリアル的な一番最初の強制ステージを終え、マスターセレクトを経ていよいよ本編へ。
最初のマスターは、マスターセレクト唯一の女性キャラであるハマーン・カーン(U.C.0088 cv:榊
原良子)を選択。アクシズ戦争編、所謂ZZハマーン様を選択したわけですね。
しかし女性キャラに絞るとパイロットや戦艦クルーが人員不足に陥ってしまうので、まずは足りな
い人員をスカウトで補うべく、偽名ヒロインのオードリー・バーン(ガンダムUC cv:藤村歩) パクリ
芸人のクレア・ヒースロー(オリジナル cv:折笠富美子) 復活射撃人のネリィ・オルソン(オリジナ
ル cv:早見沙織)をスカウト
使用戦艦はキャリーベース
艦長:ネリィ・オルソン 通信士:ラ・ミラ・ルナ(オリジナル cv:白石涼子)
整備士:ケイ・ニムロッド(オリジナル cv:松井菜桜子)
ゲスト:レイチェル・ランサム(オリジナル cv:川上とも子)
マスター:ハマーン・カーン(キュベレイ・ベーシック)
編成:オードリー・バーン(フェニックス・ゼロ)
エリス・クロード(オリジナル cv:藤村歩 トルネードガンダム)
クレア・ヒースロー(トルネードガンダム)
A1:ガンダム、大地に立つ(機体名前※印は通常、☆印はOI後捕獲対象)
初期ゲストユニット:ガンダム(アムロ)
初期敵ユニット:ザクⅡ(ジーン) ザクⅡ(デニム) ザクⅡ×2
ブレイクミッション1:アムロがジーンを撃破
チャレンジミッション1:アムロがビームサーベルでジーンを撃破
味方増援ユニット:ガンダムAGE-1ノーマル(フリット)
敵増援ユニット:ガフラン×3
敵隠し増援ユニット:AEUイナクト・デモカラー(コーラサワー) ※AEUへリオン×2
ブレイクミッション2:フリットがガフランを撃破
チャレンジミッション2:フリットがビームサーベルでガフランを撃破
味方増援ユニット:アークエンジェル(マリュー) ☆ソードストライク(キラ)
敵増援ユニット:イージスガンダム(アスラン) ジン(ミゲル) ジン×2
敵隠し増援:ガルスJ(マシュマー) ※ガザC×2
オーバーインパクト:4ターン以内にキラがアスランを撃破
敵勢化ユニット:ガンダム、ガンダムAGE-1ノーマル、ソードストライク、アークエンジェル
主なターン経過
T5:デニム含むザク3機を撃破後、ジーンのザクをアムロがサーベルで撃破(CM1成功)
速攻でパトリック・コーラサワーを撃退
T10:ガフラン2機を撃退し、最後の1機をフリットがサーベルで撃破(CM2成功)
T11:ミゲル・アイマンとマシュマー・セロを撃破
T13:キラ・ヤマトがアスラン・ザラを撃破(OI発生) 味方ゲストユニットが全て敵になる
フリット・アスノを撃破
T14:マリュー・ラミアス(アークエンジェル)とアムロ・レイを撃破
T17:最後のジンを撃破し、ステージクリア
ステージ捕獲機体
ソードストライク、AEUへリオン2機、ガザC2機
ステージ攻略手順及び感想
ガンダムシリーズというか、Gジェネではお馴染みとなっている「ガンダム、大地に立つ」のステージ。
大抵デニムさんをやっつけるだけなんですが、今作ではデニムジーンズを片付けなければいけない。
しかもなんと、キャラクター強化のためには敵を倒したりステージクリアで手に入るACEポイントが必
要なのだが、どうやら戦艦撃沈とMS破壊ではポイントが10倍も異なるらしい。
しかも敵を倒して得られるポイントよりクリアボーナスの方が遥かに多く、同着の場合は分割せず同
じボーナスポイントが加算される。つまり戦艦担当以外2位で揃えれば効率的に集められるわけだ。
で、戦艦潰すならやっぱマスターユニットのフル支援が良いよね、ってことでハマーン様は削り役。
初期ユニットのフェニックス・ゼロ&トルネードガンダムが一機一殺でジーン以外を叩き、余裕を持っ
て支援付きアムロがジーンをフルボッコ。初っ端から大人気ない戦い方ですねぇ。
最初のチャレンジミッション成功で、スコアにブレイクボーナスとチャレンジボーナスが追加。このスコ
アはステージクリア後の資金として貰えるので、クリティカルボーナスやオーバーキルボーナスも加
えて極力高くしたいところ。
いきなりAGEとヴェイガン(シナリオ的にはまだUEだが)の機体が登場。更に自称スペシャルな
炭酸も加わったものの、残念ながら炭酸にはスペシャルな見せ場を与えず退場して頂く。
ひょっとして1st刹那+エクシア+超強気で、撃破可能な状態で炭酸と戦うと「スペシャルで負け無
しで模擬戦」なアレの戦闘演出が見れるのかもしれませんね。多分GNソードでしょうけど。
なお、ここまで自軍ユニットは初期配置から殆ど動いていない模様……
引き篭もりとキチ○イのどちらがガンダムを上手く扱えるかは置いといて、ガフランとかいう主に偵察
行動で使われてた量産機の迎撃へ。うん?ひょっとしてビーム弾かれる?とか思ったけど、あっちは
もっとデブい機体でしたね。
で、止め刺す時間までフリットはアムロと一緒に後方待機。少ない経験値を減らされてたまるか。
流石に最後の1機はフリットにフル支援でぼこったわけですが、2回目のチャレンジミッションも終了。
マップ下からTMRとアスラン、そしてマップ上部からおっぱいさんとチート主人公が出現。しかもTMR
の後方にはナルシストさんの登場。この人は強化したほうがまともという変人さんですが……
まあガフラン迎撃にマップ下のほうまで降りてきていたので、TMRと変人さんには速攻で退場して
頂くとして、問題はチート主人公とおっぱいさんが遠いこと遠いこと。
しかもターン制限ありだから、全力移動でアスランの元へ駆けつけないといけない状況。おまけに今
作のイージスは変形出来ないから、変な形で寄り道されるとちょっと辛いかも。
まあ、ジーンやガフラン同様、キラにフル支援でアスランをぼこったまではいいのですが、敵になった
おっぱいさんが色々とやばい。大天使にビーム攻撃が通らないから、フル支援で戦艦の弱点をピン
ポイント攻撃しても初期ユニットだけでは沈まない。
あんなにふくよかそうなのに、大天使おっぱいさん硬すぎです……
因みにチート主人公さんは大天使を沈めれば無力化するのでガン無視しましたが。
ストライクを含む5機を確保し、ステージをクリア。しかし、戦艦で撃墜し忘れる痛恨のミスが発覚し
戦艦キャラにACEポイントが最低値しか振り込まれなかった。
最初のステージなのに敵が強過ぎなイカ?
といった感じのA1ステージですが、ガンダムはハンマーもバズーカも無しでチート主人公はチート
の原動力も無し。元々AGE-1はガンダムに毛が生えた程度であり、本当に強かったのはビーム
攻撃を抑えこむ大天使おっぱいさんだけですね。今後のチャレンジミッションやオーバーインパクト
もこの調子なら、寧ろ何とかなってしまうようが気がしないこともないです。
ガザCやAEUへリオンを2機づつ入手し、手薄なユニットが数の上では倍増。何よりもストライクを
ゲットした事で、次から強ユニットを戦線に投入出来るのが嬉しいですね。
まあ、捕獲したところで生産リストに登録はされないので、ストライクを量産出来ないのがネックで
すが、今回のルールではそれほど問題があるようには思えない。アカツキをかなり初期段階で開
発出来るようになったのは喜ばしい事で、そのメリットに比べればストライクを量産出来ない事など
デメリットにすらならないというのが本音ですね。そもそもクリアまでに辞典埋まらないし……
オードリー(ミネバは隠しキャラ)は戦闘能力低いけど、指揮値と魅力値が高いので艦長と悩んだけ
どまずはMS運用で強化する方針。逆にクレアはMSを固定せず運用させていく方針。
ただ、失敗があったとすれば戦艦で落とし忘れた事と、ユニットの取得経験値を増やすスキルを最
初から取得しているネリィを艦長に据えた事だろうなあ。
とまあ、こんな感じでプレイ状況を報告して行こうと思います。
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2012年10月放送開始アニメ
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-09-27
2012年10月から始まるアニメの事をちょこちょこと書いていこうかと。なお、現在放送中のアニメ(主に深夜)で引き続き放送されるのは、Muv-Luv Alternative Total Eclipse SWORD ART ONLINEの2作品ですかね。(作品名・最速放送日・管理人視聴日)BTOOOM!TOKYO-MX:10月4日より毎週木曜 23時00分~ ニコニコ動画:10月8日より毎週月曜 22時00分~井上淳哉原作 新潮社発行 週刊コミックバンチ及び月刊コミック@バンチ連載漫画アニメ化作品主なキャスト:坂本竜太(本郷奏多) ヒミコ(三森すずこ) 平清(大川透) 吉良康介(沢城みゆき)リアルボンバーマンと言って差し支えない作品。ニコニコ待ちだけど見るかは不明CØDE:BREAKER コード:ブレイカーMBS:10月6日より毎週土曜 深夜2時58分~上条明峰原作 講談社発行 週刊少年マガジン連載漫画アニメ化作品主なキャスト:大神零(岡本信彦) 桜小路桜(日笠陽子) 刻(鈴村健一) 平家将臣(木村昴)残念ながら、私は見れません。IXION SAGA Dimension Transfer -イクシオンサーガ DT-テレビ東京:10月7日より毎週日曜 深夜1時05分~カプコン原作 オンラインゲームアニメ化作品主なキャスト:火風紺(江口拓也) エレクパイル・デュカキス(神谷浩史) センブレン(中井和哉) エルカラート姫(三上枝織) バリアシオン(梶裕貴)織田信奈の野望の後枠になる、ゲーム原作のアニメ作品。ファンタジー系アクションRPGを題材としているなど、SAOと似通ったところがネックか?まあ、それなりに期待。KMBS:10月4日より毎週木曜 深夜1時30分~ TBS:10月5日より毎週金曜 深夜1時55分~GORA Project原作のオリジナルアニメ作品主なキャスト:伊佐那社(浪川大輔) 夜刀神狗朗(小野大輔) ネコ(小松未可子) 雪染菊理(佐藤聡美)エウレカセブンAOの後枠になるオリジナルアニメーション作品で、CMパターンもかなり多目。製作陣の気合が窺える作品であり、期待は出来るかも。PSYCHO-PASSフジテレビ:10月11日より毎週木曜 深夜0時45分~虚淵玄原案 ProductionI.G製作のオリジナルアニメーション作品主なキャスト:狡噛慎也(関智一) 常守朱(花澤香菜) 宜野座伸元(野島健児) 征陸智己..
アニメの話とか
アロンダイト
2012-09-27T21:41:33+09:00
なお、現在放送中のアニメ(主に深夜)で引き続き放送されるのは、
Muv-Luv Alternative Total Eclipse SWORD ART ONLINEの2作品ですかね。
(作品名・最速放送日・管理人視聴日)
BTOOOM!
TOKYO-MX:10月4日より毎週木曜 23時00分~
ニコニコ動画:10月8日より毎週月曜 22時00分~
井上淳哉原作 新潮社発行 週刊コミックバンチ及び月刊コミック@バンチ連載漫画アニメ化作品
主なキャスト:
坂本竜太(本郷奏多) ヒミコ(三森すずこ) 平清(大川透) 吉良康介(沢城みゆき)
リアルボンバーマンと言って差し支えない作品。ニコニコ待ちだけど見るかは不明
CØDE:BREAKER コード:ブレイカー
MBS:10月6日より毎週土曜 深夜2時58分~
上条明峰原作 講談社発行 週刊少年マガジン連載漫画アニメ化作品
主なキャスト:
大神零(岡本信彦) 桜小路桜(日笠陽子) 刻(鈴村健一) 平家将臣(木村昴)
残念ながら、私は見れません。
IXION SAGA Dimension Transfer -イクシオンサーガ DT-
テレビ東京:10月7日より毎週日曜 深夜1時05分~
カプコン原作 オンラインゲームアニメ化作品
主なキャスト:
火風紺(江口拓也) エレクパイル・デュカキス(神谷浩史) センブレン(中井和哉)
エルカラート姫(三上枝織) バリアシオン(梶裕貴)
織田信奈の野望の後枠になる、ゲーム原作のアニメ作品。
ファンタジー系アクションRPGを題材としているなど、SAOと似通ったところがネックか?
まあ、それなりに期待。
K
MBS:10月4日より毎週木曜 深夜1時30分~ TBS:10月5日より毎週金曜 深夜1時55分~
GORA Project原作のオリジナルアニメ作品
主なキャスト:
伊佐那社(浪川大輔) 夜刀神狗朗(小野大輔) ネコ(小松未可子) 雪染菊理(佐藤聡美)
エウレカセブンAOの後枠になるオリジナルアニメーション作品で、CMパターンもかなり多目。
製作陣の気合が窺える作品であり、期待は出来るかも。
PSYCHO-PASS
フジテレビ:10月11日より毎週木曜 深夜0時45分~
虚淵玄原案 ProductionI.G製作のオリジナルアニメーション作品
主なキャスト:
狡噛慎也(関智一) 常守朱(花澤香菜) 宜野座伸元(野島健児) 征陸智己(有本欽隆)
もやしもんの後枠になるノイタミナ作品だが、組み合わせがダーク過ぎて異色作になりそう。
ギルクラ路線で収まるのか?それとも屍鬼のような感じになっていくのか?或いは墓場鬼太郎?
怖いような楽しみなような、そんな感じで期待。
Robotics;Notes
フジテレビ:10月11日より毎週木曜 深夜1時15分~
Nitro+原作 科学アドベンチャーシリーズアニメ化作品第3弾
主なキャスト:
八汐海翔(木村良平) 瀬乃宮あき穂(南條愛乃) 日高昴(細谷佳正) 神代フラウ(名塚佳織)
夏雪ランデブーの後枠で、Nitro+&5bpのコラボによるゲームのアニメ化作品第3弾。
シュタインズゲートから9年後の種子島で行われている、ロボット開発を中心に繰り広げられる。
カオスヘッドやシュタゲ同様、多分今回もまた世界の危機的な感じになりそうな予感。
アイカツ!
テレビ東京:10月8日より毎週月曜 夜7時30分~
バンダイ原作 トレーディングカードアーケードゲームアニメ化作品
主なキャスト:
星宮いちご(諸星すみれ) 霧矢あおい(田所あずさ) 紫吹蘭(大橋彩香) 神崎美月(寿美菜子)
ゼアルの後枠で放送される、トレーディングカードアーケードゲームのアニメ化作品。
アイマスの簡易版?それともプリティーリズムみたいなもの?良く判りません……
うーさーのその日暮らし
テレビ東京:10月2日より毎週火曜 深夜1時35分~
宇佐義大原作 星海社発行 webサイト掲載漫画のアニメ化作品
主なキャスト:
うーさー(宮野真守) りん(小澤みのり) れん(長宗春佳) ゆう(Tia) みほ(佐藤悠里)
うっかり見逃しそうな時間帯で、うっかり見逃しそうなほど短い時間枠のアニメ。需要は如何程に?
えびてん 公立海老栖川高校天悶部
TOKYO-MX:10月3日より毎週火曜 深夜1時00分~
tvk:10月7日より毎週日曜 深夜0時30分~
すかぢ原作 狗神煌作画 角川書店発行 月刊コンプ・エース連載漫画のアニメ化作品
主なキャスト:
野矢一樹(伊瀬茉莉也) 戸田山響子(阿澄佳奈) 戸田山泉子(野水伊織) 金森羽片(西明日香)
ニコニコで先行配信されていたアニメの完全版?天文部ならぬ天悶部とは一体……
生徒会の一存とは関係ない、はず。
おしりかじり虫
NHK-BSプレミアム:10月7日より毎週日曜 7時55分~
主なキャスト:
おしりかじり虫(金田朋子) チチ(徳山靖彦) ハハ(斉藤貴美子) カプリーヌ(藩めぐみ)
NHKみんなのうたから派生したアニメ作品、と呼べばいいんでしょうかね?残念ながら興味なし
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
AT-X:10月5日より毎週金曜 夜11時00分~
鈴木大輔原作 メディアファクトリー発行 MF文庫Jライトノベルアニメ化作品
主なキャスト:
姫小路秋人(逢坂良太) 姫小路秋子(木戸衣吹) 那須原アナスタシア(茅原実里)
猿渡銀兵衛春臣(下田麻美) 二階堂嵐(喜多村英梨)
俺妹に代表される、所謂「無駄に単語を繋げて、馬鹿みたいに長い作品名を付けるラノベ」の一つ。
残念ながら見る気が起きない。
ガールズ&パンツァー
TOKYO-MX:10月8日より毎週月曜 深夜1時00分~
株式会社アクタス製作 オリジナルアニメーション作品
主なキャスト:
西住みほ(渕上舞) 武部沙織(茅野愛衣) 五十鈴華(尾崎真実) 秋山優花里(中上育実)
メディアファクトリー社の月刊コミックフラッパーや月刊コミックアライブでコミック連載中だが、あちらは
メディアミックス展開されたものでオリジナル作品になるらしい。声優が豪華過ぎるんですが……
神様はじめました
テレビ東京:10月1日より毎週月曜 深夜2時05分~
鈴木ジュリエッタ原作 白泉社発行 花とゆめ連載漫画アニメ化作品
主なキャスト:
桃園奈々生(三森すずこ) 巴衛(立花慎之介) 鞍馬(岸尾だいすけ) 瑞希(岡本信彦)
ゆるゆり♪♪の後枠で、今季の少女コミック枠と言うべき作品。まあ、期待は出来ると思う。
少なくともイクシオンサーガよりは興味を惹かれてます。
銀魂
テレビ東京:10月4日より毎週木曜 午後6時00分~
空知英秋原作 集英社発行 週刊少年ジャンプ連載漫画アニメ化作品
主なキャスト:
坂田銀時(杉田智和) 志村新八(阪口大助) 神楽(釘宮理恵) 桂小太郎(石田彰)
近藤勲(千葉進歩)
SKET DANCEの後枠、というか復活?新作込みで基本は再放送というスタイルは変わらない模様。
個人的には積極的に見る作品ではないので、タイミングが合えば暇潰しで見るかも。
さくら荘のペットな彼女
TOKYO-MX:10月8日より毎週月曜 深夜0時30分~
tvk:10月8日より毎週月曜 深夜1時00分~
鴨志田一原作 アスキーメディアワークス発行 電撃文庫ライトノベルのアニメ作品
主なキャスト:
神田空太(松岡禎丞) 椎名ましろ(茅野愛衣) 青山七海(中津真莉子)
上井草美咲(高森奈津美)
tvkでは氷菓の後枠になる作品。穿かないのか?穿けないのか?イマイチ良く判らない。
ジョジョの奇妙な冒険
TOKYO-MX:10月5日より毎週金曜 深夜0時30分~
荒木飛呂彦原作 集英社発行 週刊少年ジャンプ連載コミックアニメ化作品
主なキャスト:
ジョナサン・ジョースター(興津和幸) ディオ・ブランドー(子安武人) ウィル・A・ツェペリ(塩屋翼)
ロバート・E・O・スピードワゴン(上田燿司) エリナ・ペンドルトン(川澄綾子)
未だに根強い人気を誇るジョジョ。劇場版やOVAはあるが、テレビアニメ化は初だったりする。
描かれるのはファントムブラッドだけ?
新世界より
CSテレ朝:9月28日より毎週金曜 深夜0時30分~
テレビ朝日:10月2日より毎週火曜 深夜3時10分~
貴志祐介原作 講談社発行 講談社文庫SF小説アニメ化作品
主なキャスト:
渡辺早季(種田梨沙) 秋月真理亜(花澤香菜) スクィーラ(浪川大輔)
テレビ朝日系列の深夜アニメっていつ以来でしょうね?時間が遅いので要録画作品でしょう。
放送時間の遅さがネック。
好きっていいなよ。
TOKYO-MX:10月6日より毎週土曜 深夜1時00分~
tvk:10月7日より毎週日曜 23時30分~
葉月かなえ原作 講談社発行 デザート連載漫画のアニメ化作品
主なキャスト:
橘めい(茅野愛衣) 黒沢大和(櫻井孝宏) 竹村海(前野智昭) 北川めぐみ(寿美菜子)
tvkだとアルカナファミリアの後枠になるこの作品ですが、視聴するかどうか決めかねてます。
とりあえず様子見かな。
生徒会の一存 新アニメ(仮) 先行放送版
ニコニコ生放送:10月13日より毎週土曜 23時30分~
葵せきな原作 富士見書房発行 富士見ファンタジア文庫ライトノベルのアニメ化作品第2期
主なキャスト:
桜野くりむ(本多真梨子) 紅葉知弦(美名) 椎名深夏(富樫美鈴) 椎名真冬(野水伊織)
物語の大部分が生徒会室の中でのみ展開されるゆるーいギャグライトノベルのアニメ化作品。
知弦と真冬のキャスト変更がなされたのは、大人の事情という奴ですか?
DVD-BOXのCMにイラッと来るのは、ここだけの話。あんなに耳障りな声だっただろうか?
絶園のテンペスト
MBS:10月4日より毎週木曜 深夜2時00分~ TBS:10月5日より毎週金曜 深夜2時25分~
城平京原作 スクウェア・エニックス発行 月刊少年ガンガン連載漫画のアニメ作品
主なキャスト:
滝川吉野(内山昂輝) 不破真広(豊永利行) エヴァンジェリン山本(水樹奈々)
鎖部葉風(沢城みゆき) 鎖部左門(小山力也)
じょしらくの後枠放送で、Kからの流れで視聴する事になるであろう作品。期待はしてます。
中二病でも恋がしたい
TOKYO-MX:10月3日より毎週水曜 深夜0時30分~
虎虎原作 京都アニメーション発行 KAエスマ文庫ライトノベルのテレビアニメ化作品
主なキャスト:
富樫勇太(福山潤) 小鳥遊六花(内田真礼) 丹生谷森夏(赤崎千夏) 一色誠(保志総一朗)
京アニってラノベも出してたんだね……知らなかった。
超速変形ジャイロゼッター
テレビ東京:10月2日より毎週火曜 18時00分~
スクウェア・エニックス原作 トレーディングカードアーケードゲームのアニメ化作品
主なキャスト:
轟駆流(井上麻里奈) 稲葉りんね(井口裕香) 速水俊介(松岡禎丞) クロード博士(中田譲治)
予告を見た限りでは意外と子供心を擽られそうになる作品という印象。見てみたい気もする
てーきゅう
TOKYO-MX:10月7日より毎週日曜 22時27分~
ルーツ原作 アース・スター・エンタテインメント発行 コミック・アース連載漫画のアニメ化作品
主なキャスト:
押本ゆり(渡部優衣) 新庄かなえ(三森すずこ) 高宮なすの(鳴海杏子) 坂東まりも(花澤香菜)
ニコニコ待ちの作品ですが、テニス題材のギャグアニメという印象。
あれ?前にも似たようなのあった気がする
となりの怪物くん
テレビ東京:10月1日より毎週月曜 深夜1時35分~
ろびこ原作 講談社発行 デザート連載漫画のアニメ化作品
主なキャスト:
水谷雫(戸松遥) 吉田春(鈴木達央) 夏目あさ子(種崎敦美) 佐々原宗平(逢坂良太)
百人一首の後枠になる少女コミック原作アニメですね。
今季の少女コミック原作は面白そうなものが揃っている気がします。
バクマン。
Eテレ:10月6日より毎週土曜日 17時30分~
大場つぐみ・小畑健原作 集英社発行 週刊少年ジャンプ連載漫画アニメ化作品第3期
主なキャスト:
真城最高(阿部敦) 高木秋人(日野聡) 亜豆美保(早見沙織) 高木香耶(矢作紗友里)
寧ろ原作のどの辺りまでやるのか期待。ひょっとして最後まで行くのだろうか?
ハヤテのごとく! CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU
テレビ東京:10月3日より毎週水曜 深夜2時05分~
畑健二郎原作 小学館発行 週刊少年サンデー連載漫画のアニメ化作品第3期
主なキャスト:
綾崎ハヤテ(白石涼子) 三千院ナギ(釘宮理恵) マリア(田中理恵) 桂ヒナギク(伊藤静)
貧乏神がの後枠で、意外と言えば意外なんだけど実はまだ3期目だったりするハヤテ。
結構スローペースで作られる作品だなあ……とりあえず視聴確定。
緋色の欠片 二
TOKYO-MX:9月30日より毎週日曜 22時00分~
アイディアファクトリー原作 恋愛アドベンチャーゲームアニメ化作品第2期
主なキャスト:
春日珠紀(三宅麻理恵) 鬼崎拓磨(杉田智和) 鴉取真弘(岡野浩介) 狐村祐一(浪川大輔)
薄桜鬼みたいな感じの作品なんでしょうか?ニコニコでもやるそうですが、私は敬遠しそう
武装神姫
TBS:10月4日より毎週木曜 深夜1時55分~
コナミデジタルエンタテインメント原作 アクションフィギュアのテレビアニメ化作品
主なキャスト:
理人(水島大宙) アン(阿澄佳奈) ヒナ(茅原実里) アイネス(水橋かおり)
この中に1人、妹がいる!の後枠で、MMSと呼ばれるアクションフィギュアを題材としたアニメ。
なんというか、この枠ってだんだん私に合わなくなってきてる気がする。
ひだまりスケッチ×ハニカム
TBS:10月4日より毎週木曜 深夜1時25分~
蒼樹うめ原作 一迅社発行 まんがタイムきららキャラット連載漫画のアニメ化作品第4期
主なキャスト:
ゆの(阿澄佳奈) 宮子(水橋かおり) ヒロ(後藤邑子) 沙英(新谷良子)
恋と選挙とチョコレートの後枠で、4期目となるひだまりスケッチ。当然視聴確定です。
マギ
MBS・TBS:10月7日より毎週日曜 17時00分~
大高忍原作 小学館発行 週刊少年サンデー連載漫画のアニメ化作品
機動戦士ガンダムAGEの後枠、所謂日5枠放送のアニメ作品。とりあえず様子見
めだかボックス アブノーマル
テレビ東京:10月10日より毎週水曜 深夜1時35分~
西尾維新・暁月あきら原作 集英社発行 週刊少年ジャンプ連載漫画アニメ化作品第2期
主なキャスト:
黒神めだか(豊崎愛生) 人吉善吉(小野友樹) 都城王土(勝沼紀義) 雲仙冥利(朴璐美)
学内の悩み事や問題解決を主とした第1期とは異なり、めだかちゃんのクラスメイトである13組との
バトル中心となる第2期。当然、視聴確定です。
ヨルムンガンド PERFECT ORDER
TOKYO-MX:10月9日より毎週火曜 深夜0時30分~
tvk:10月9日より毎週火曜 深夜1時30分~
高橋慶太郎原作 小学館発行 月刊サンデージェネックス連載漫画アニメ化作品第2期
主なキャスト:
ココ(伊藤静) ヨナ(田村睦心) レーム(石塚運昇) バルメ(大原さやか) キャスパー(松風雅也)
tvkでは薄桜鬼の後枠になる作品。こちらも視聴確定です。
リトルバスターズ!
TOKYO-MX:10月6日より毎週土曜 22時30分~ tvk:10月6日より毎週土曜 深夜1時30分~
kye原作 恋愛アドベンチャーゲームアニメ化作品
主なキャスト:
直枝理樹(堀江由衣) 棗鈴(たみやすともえ) 棗恭介(緑川光) 井ノ原真人(神奈延年)
tvkではアクセルワールドの後枠になる作品。
人気が高く、アニメ化が待ち望まれていた作品だけに期待ですね。
というわけで、50音順に並べてみました。
数は多いけど興味をそそられる作品がそれ程無い、という印象を受ける今季ですが、
めだかボックス・ヨルムンガルド・リトバス・ひだまりはほぼ確定かな。
あとはKとかに期待する一方で、イクシオンサーガはあまり期待できなさそうな気もします。
他はハヤテとバクマン。といったところは、ある意味安心して見られる作品かな。
で、なんでエウレカAOは一気にやらず、11月に残りの2話を放送するんでしょうね?
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完全ペースも突如乱調。そして大敗
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-29
5位の阪神タイガースに連勝し、ゲーム差を4まで詰めた横浜DeNAベイスターズ。しかし今日の試合で勝てば3ゲーム差となるものの、負けてしまえば再び5ゲーム差に広がり、追いかけるのが厳しくなってしまうだけにしっかり勝ちに行きたいところ。さて本日の横浜DeNA先発は三浦、対する阪神の先発は能見。その結果は……DeNA 2-9 阪神 で、タイガースの勝利です……阪神タイガース第15回戦(阪神甲子園球場)TEAM123456789101112RHE DeNA100001000---250 阪神00050121×---9101勝利投手:能見篤史 6勝 7敗 セーブ:敗戦投手:三浦大輔 8勝 5敗本塁打:鳥谷敬 第4号(4回ツーラン) 新井良太 第5号(4回スリーラン) アレキサンダー・ラモン・ラミレス 第14号(6回ソロ) マシュー・ヘンリー・マートン 第4号(6回ソロ) 新井貴浩 第5号(7回ツーラン)横浜DeNAベイスターズ荒波(中) 内村(二) 中村紀(三) ラミレス(左) 金城(右) 渡辺(遊) 後藤(一) 黒羽根(捕) 三浦(投)三浦(6回)→林→福田-黒羽根阪神タイガース平野(二) 大和(中) 鳥谷(遊) 新井(一) 金本(右) マートン(右) 新井良(三) 藤井(捕) 能見(投)能見(7回)→福原→藤川-藤井連敗・連勝と後半戦の星を五分に戻した横浜DeNAだが、最下位脱出を目指すなら苦手の広島と戦う前にしっかりと3つ勝って阪神との差は詰めておきたいところ。試合内容は横浜DeNAが初回に荒波がスリーベースで出塁すると、荒波のリードが大きいと見た藤井は内村の打席の3球目でサードへ送球するも悪送球。労せずに横浜DeNAが先制点を奪い、これで能見が慎重になりすぎたのか内村・中村紀と連続四球で無死1・2塁と追加点のチャンスを作り出したが、ラミレス・金城・渡辺直人が相次いで凡退して1点止まり。初回攻勢で一気に能見攻略とはならなかった。一方で先発の三浦は能見とは対照的に三者凡退で立ち上がると、3回まで30球のパーフェクトピッチングという安定した投球を披露したが、打線が二周り目に入った4回に落とし穴が待っていた。先頭の平野には粘られた末に四球と大和の送りバントで2塁へ進まれると、3番鳥谷にはセンターバックスクリーンへの一発を被弾。僅か一振り、この試合初めて許した安打で試合を引っくり返されてしまうと、新井にヒ..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-29T21:46:54+09:00
しかし今日の試合で勝てば3ゲーム差となるものの、負けてしまえば再び5ゲーム差に広がり、
追いかけるのが厳しくなってしまうだけにしっかり勝ちに行きたいところ。
さて本日の横浜DeNA先発は三浦、対する阪神の先発は能見。
その結果は……
DeNA 2-9 阪神 で、タイガースの勝利 です……
阪神タイガース第15回戦(阪神甲子園球場)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
DeNA 1 0 0 0 0 1 0 0 0 - - - 2 5 0
阪神 0 0 0 5 0 1 2 1 × - - - 9 10 1
勝利投手:能見篤史 6勝 7敗 セーブ:
敗戦投手:三浦大輔 8勝 5敗
本塁打:鳥谷敬 第4号(4回ツーラン) 新井良太 第5号(4回スリーラン)
アレキサンダー・ラモン・ラミレス 第14号(6回ソロ)
マシュー・ヘンリー・マートン 第4号(6回ソロ) 新井貴浩 第5号(7回ツーラン)
横浜DeNAベイスターズ
荒波(中) 内村(二) 中村紀(三) ラミレス(左) 金城(右) 渡辺(遊) 後藤(一) 黒羽根(捕)
三浦(投)
三浦(6回)→林→福田-黒羽根
阪神タイガース
平野(二) 大和(中) 鳥谷(遊) 新井(一) 金本(右) マートン(右) 新井良(三) 藤井(捕) 能見(投)
能見(7回)→福原→藤川-藤井
連敗・連勝と後半戦の星を五分に戻した横浜DeNAだが、最下位脱出を目指すなら苦手の広島と
戦う前にしっかりと3つ勝って阪神との差は詰めておきたいところ。
試合内容は横浜DeNAが初回に荒波がスリーベースで出塁すると、荒波のリードが大きいと見た
藤井は内村の打席の3球目でサードへ送球するも悪送球。労せずに横浜DeNAが先制点を奪い、
これで能見が慎重になりすぎたのか内村・中村紀と連続四球で無死1・2塁と追加点のチャンス
を作り出したが、ラミレス・金城・渡辺直人が相次いで凡退して1点止まり。初回攻勢で一気に能
見攻略とはならなかった。
一方で先発の三浦は能見とは対照的に三者凡退で立ち上がると、3回まで30球のパーフェクト
ピッチングという安定した投球を披露したが、打線が二周り目に入った4回に落とし穴が待ってい
た。先頭の平野には粘られた末に四球と大和の送りバントで2塁へ進まれると、3番鳥谷にはセ
ンターバックスクリーンへの一発を被弾。僅か一振り、この試合初めて許した安打で試合を引っ
くり返されてしまうと、新井にヒット・マートンにツーベースを許し、新井良太にも一発を浴びてこの
回だけで5失点。
能見を崩しきれない横浜DeNAに、4点のビハインドが重く圧し掛かってくる。
思わぬ形で追う立場へと転がり落ちた横浜DeNAは6回表、ラミレスのソロホームランで1点を返
すも直後に三浦がマートンに被弾して4点差が詰まらない。更に2番手の林が2死から鳥谷に出
塁を許すと、ここまで沈黙していた新井に痛恨のツーランホームランを被弾して勝負あり。
8回には3番手の福田が1死から3連続四球で満塁とすると、鳥谷のセカンドゴロの間に1点を追
加されれば、最後は藤川の前に手も足も出ず試合終了。
連勝で勢いをつけるはずが、大量失点による惨敗と嫌な敗戦を喫してしまった。
なんというか……三浦で負けたら仕方ないよね。と言いたい所なんですが、残念ながら今日の試
合に関しては仕方が無いでは済まないですよね。
相手のミスで先制点貰って、更にチャンスまで広げたのに追加点が取れない。
一巡目は完璧に押さえたのに、二順目で2発被弾して炎上。
しかも2番手も被弾、3番手は一人相撲でそれぞれ失点ですから、勝てるわけが無いです。
福田は……名誉挽回のチャンスを与えられるのか?それとも2軍降格か?
降格ならオフにはクビだろうなあ……
さて、明後日からハマスタでまたしても広島戦。
虎の背中が遠ざかる広島戦……
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藤井の好投で連勝
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-28
現在最下位とはいえ、このままズルズルとシーズンを終わるわけにはいかない横浜DeNAベイスターズとしては阪神タイガース相手に勝ち越して、少しでも望みを繋ぎたいところ。さて本日の横浜DeNA先発は藤井、対する阪神の先発は岩田。その結果は……DeNA 3-1 阪神 で、ベイスターズの勝利です……阪神タイガース第14回戦(阪神甲子園球場)TEAM123456789101112RHE DeNA201000000---340 阪神000001000---181勝利投手:藤井秀悟 5勝 2敗 セーブ:山口俊 2敗 1H 13S敗戦投手:岩田稔 5勝 10敗本塁打:横浜DeNAベイスターズ荒波(中) 内村(二) 中村紀(三) ラミレス(左) 後藤(一) 渡辺(遊) 一輝(右) 鶴岡(捕) 藤井(投)藤井(5回2/3)→加賀(1/3)→菊地→藤江→山口-鶴岡阪神タイガース鳥谷(遊) 大和(中) 新井良(三) 新井(一) マートン(左) 浅井(右) 平野(二) 藤井(捕) 岩田(投)岩田(7回2/3)→福原(1/3)→渡辺-藤井(7回)→今成熱い最下位争うが繰り広げられるのか?はたまた例年通り終戦へ向けて一直線なのか?後半戦の横浜DeNAのささやかな展望を占う阪神戦は、初戦で逆転勝ちを納めて最下位争いへ一歩前進。試合内容は横浜DeNAが初回に阪神先発の岩田の立ち上がりの悪さに付け込む様に先頭の荒波が粘って四球で出塁すると、内村は凡退するも中村紀は死球を受け、岩田の牽制悪送球もあって1死2・3塁と絶好のチャンスを迎える。するとラミレスが役割をきっちりと果たしてライト前へのタイムリーを放てば、昨日死球を受けた影響でベンチスタートの筒香に替わりスタメン出場の後藤はサードゴロに倒れるも、その間に3塁走者の中村紀が生還して2点のリードを奪えば、3回には荒波がマートンの拙い守備もあってツーベースで出塁すると内村の送りバントで3塁へ進み、中村紀の打球を新井良太が本塁送球を選択するも、それを掻い潜って追加点を奪いリードを広げていく。一方、阪神打線に連打を許さず5回までを無失点に抑えてきた横浜DeNA先発の藤井だったが、6回1死から大和にヒットと盗塁、更に新井良太の進塁打で3塁まで進まれると、新井のレフト前タイムリーで1点を失い今日も6回を投げきることなく降板となる。その後横浜DeNAはチャンスを作りながらも追加点を奪えなかったが、投手陣が阪神打線..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-28T21:31:24+09:00
ターズとしては阪神タイガース相手に勝ち越して、少しでも望みを繋ぎたいところ。
さて本日の横浜DeNA先発は藤井、対する阪神の先発は岩田。
その結果は……
DeNA 3-1 阪神 で、ベイスターズの勝利 です……
阪神タイガース第14回戦(阪神甲子園球場)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
DeNA 2 0 1 0 0 0 0 0 0 - - - 3 4 0
阪神 0 0 0 0 0 1 0 0 0 - - - 1 8 1
勝利投手:藤井秀悟 5勝 2敗 セーブ:山口俊 2敗 1H 13S
敗戦投手:岩田稔 5勝 10敗
本塁打:
横浜DeNAベイスターズ
荒波(中) 内村(二) 中村紀(三) ラミレス(左) 後藤(一) 渡辺(遊) 一輝(右) 鶴岡(捕) 藤井(投)
藤井(5回2/3)→加賀(1/3)→菊地→藤江→山口-鶴岡
阪神タイガース
鳥谷(遊) 大和(中) 新井良(三) 新井(一) マートン(左) 浅井(右) 平野(二) 藤井(捕) 岩田(投)
岩田(7回2/3)→福原(1/3)→渡辺-藤井(7回)→今成
熱い最下位争うが繰り広げられるのか?はたまた例年通り終戦へ向けて一直線なのか?
後半戦の横浜DeNAのささやかな展望を占う阪神戦は、初戦で逆転勝ちを納めて最下位争いへ
一歩前進。
試合内容は横浜DeNAが初回に阪神先発の岩田の立ち上がりの悪さに付け込む様に先頭の荒
波が粘って四球で出塁すると、内村は凡退するも中村紀は死球を受け、岩田の牽制悪送球もあ
って1死2・3塁と絶好のチャンスを迎える。
するとラミレスが役割をきっちりと果たしてライト前へのタイムリーを放てば、昨日死球を受けた影
響でベンチスタートの筒香に替わりスタメン出場の後藤はサードゴロに倒れるも、その間に3塁走
者の中村紀が生還して2点のリードを奪えば、3回には荒波がマートンの拙い守備もあってツー
ベースで出塁すると内村の送りバントで3塁へ進み、中村紀の打球を新井良太が本塁送球を選
択するも、それを掻い潜って追加点を奪いリードを広げていく。
一方、阪神打線に連打を許さず5回までを無失点に抑えてきた横浜DeNA先発の藤井だったが、
6回1死から大和にヒットと盗塁、更に新井良太の進塁打で3塁まで進まれると、新井のレフト前
タイムリーで1点を失い今日も6回を投げきることなく降板となる。
その後横浜DeNAはチャンスを作りながらも追加点を奪えなかったが、投手陣が阪神打線の反撃
を抑え込み、最後は山口が1・2塁のピンチを背負うも代打金本をライトフライに打ち取り試合終了。
序盤に相手のミスで得たチャンスをものにすると、主導権を放さずに試合を進めて連勝した。
やはり藤井は頼りになりますね。
たとえ5回・6回で降板することになっても、それまでをきっちりと抑えて試合を作ってくれる投手は
残念ながら今の横浜DeNAだと三浦と藤井だけなので、やはり藤井がしっかりと役割を果たしてく
れるのは大きいですね。
さて、明日の先発は横浜DeNAが三浦、阪神は能見です。
明日も勝って、阪神とのゲーム差を詰めておきたいところですねえ。
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阪神の自滅で連敗ストップ
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-27-1
現在3位に居る広島が今後失速したとしても、その広島相手に派手に負けている横浜DeNAベイスターズは、どんなに頑張っても広島の上には行けないということ。従って現在5位に低迷している阪神・Bクラスに落ちた東京ヤクルトを自力で追い抜く以外に最下位脱出の可能性は無いため、今日からの3連戦は後半戦の展望を占う意味も持ちます。さて本日の横浜DeNA先発は高崎、対する阪神の先発はスタンリッジ。その結果は……DeNA 5-1 阪神 で、ベイスターズの勝利です……阪神タイガース第13回戦(阪神甲子園球場)TEAM123456789101112RHE DeNA000003101---591 阪神001000000---1101勝利投手:高崎健太郎 4勝 7敗 セーブ:敗戦投手:ジェイソン・ウェイン・スタンリッジ 5勝 6敗本塁打:小池正晃 第3号(6回スリーラン) 横浜DeNAベイスターズ荒波(中) 内村(二) 中村紀(一) ラミレス(左) 金城(右) 渡辺(遊) 筒香(三) 黒羽根(捕) 高崎(投)高崎(8回)→山口-黒羽根(5回)→鶴岡阪神タイガース鳥谷(遊) 大和(中) 新井良(三) 新井(一) マートン(右) 平野(二) 伊藤(左) 小宮山(捕) スタンリッジ(投)スタンリッジ(6回)→渡辺(2/3)→加藤(1/3)→小嶋(1回2/3)→鶴-小宮山(8回)→今成首位巨人相手に連勝すれば最下位脱出への強力な足掛かりとなるはずだったのだが、結果は先制しながらも自滅する形で逆転負けを喫しての2連敗。今日から最下位争いの直接ライバルとなる5位の阪神相手に3連戦。ここでもう一度浮上のきっかけを掴んでおきたいところ。試合内容は横浜DeNAが初回・2回と走者を出し、2回は1死満塁のチャンスを作りながらも下位打線がスタンリッジを捕らえきれずに無得点。対する先発の高崎も阪神打線に早々と攻め立てられ、こちらも毎回のように走者を背負いながら辛うじて無失点に抑えるという不安な立ち上がりを見せる。そんな状況の試合が動いたのは3回裏、先頭の鳥谷が右中間へのスリーベースで出塁されると大和にタイムリーツーベースを許し、2本の長打であっさりと先制点を与えてしまうと新井良太にセーフティバントを決められて無死1・3塁のピンチを招くが、新井を三振・マートンを併殺打に仕留めて高崎は辛うじて最小失点で切り抜けることに成功する。その後も高崎は走者を出しながら辛うじて失..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-27T22:08:49+09:00
スターズは、どんなに頑張っても広島の上には行けないということ。
従って現在5位に低迷している阪神・Bクラスに落ちた東京ヤクルトを自力で追い抜く以外に最下
位脱出の可能性は無いため、今日からの3連戦は後半戦の展望を占う意味も持ちます。
さて本日の横浜DeNA先発は高崎、対する阪神の先発はスタンリッジ。
その結果は……
DeNA 5-1 阪神 で、ベイスターズの勝利 です……
阪神タイガース第13回戦(阪神甲子園球場)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
DeNA 0 0 0 0 0 3 1 0 1 - - - 5 9 1
阪神 0 0 1 0 0 0 0 0 0 - - - 1 10 1
勝利投手:高崎健太郎 4勝 7敗 セーブ:
敗戦投手:ジェイソン・ウェイン・スタンリッジ 5勝 6敗
本塁打:小池正晃 第3号(6回スリーラン)
横浜DeNAベイスターズ
荒波(中) 内村(二) 中村紀(一) ラミレス(左) 金城(右) 渡辺(遊) 筒香(三) 黒羽根(捕)
高崎(投)
高崎(8回)→山口-黒羽根(5回)→鶴岡
阪神タイガース
鳥谷(遊) 大和(中) 新井良(三) 新井(一) マートン(右) 平野(二) 伊藤(左) 小宮山(捕)
スタンリッジ(投)
スタンリッジ(6回)→渡辺(2/3)→加藤(1/3)→小嶋(1回2/3)→鶴-小宮山(8回)→今成
首位巨人相手に連勝すれば最下位脱出への強力な足掛かりとなるはずだったのだが、結果は
先制しながらも自滅する形で逆転負けを喫しての2連敗。
今日から最下位争いの直接ライバルとなる5位の阪神相手に3連戦。ここでもう一度浮上のきっ
かけを掴んでおきたいところ。
試合内容は横浜DeNAが初回・2回と走者を出し、2回は1死満塁のチャンスを作りながらも下位
打線がスタンリッジを捕らえきれずに無得点。対する先発の高崎も阪神打線に早々と攻め立てら
れ、こちらも毎回のように走者を背負いながら辛うじて無失点に抑えるという不安な立ち上がりを
見せる。
そんな状況の試合が動いたのは3回裏、先頭の鳥谷が右中間へのスリーベースで出塁されると
大和にタイムリーツーベースを許し、2本の長打であっさりと先制点を与えてしまうと新井良太に
セーフティバントを決められて無死1・3塁のピンチを招くが、新井を三振・マートンを併殺打に仕留
めて高崎は辛うじて最小失点で切り抜けることに成功する。
その後も高崎は走者を出しながら辛うじて失点を防いでいたものの、打線はスタンリッジに対して
再三チャンスを作りながらもそれをものに出来ずに1点差のまま試合は折り返しへ。
だが6回表、1死から金城がツーベースで出塁を果たすと2死から筒香が敬遠気味に歩かされて
黒羽根の打順。ここで横浜DeNAは代打として小池を送り込むが、阪神は100球を越えたスタン
リッジの続投を選択。これが横浜DeNAには吉と、阪神にとっては凶となり、小池のスリーランホ
ームランで逆転に成功すると、7回表には1死から内村が四球・中村紀が新井良太のエラーで出
塁し、2死から金城が四球を選び渡辺直人のタイムリーで4点目を奪ってリードを3点に広げる。
横浜DeNAは9回にも2死から森本のヒットと金城・渡辺の連続四球で満塁のチャンスを作り出す
と、阪神4番手の小嶋が筒香に対し押し出しの死球。阪神バッテリーの自滅で決定的な5点目を
貰いリードを4点に広げれば、最後は山口が今成にヒットで出塁を許しながらも無失点で凌ぎ試合
終了。恐らくこのまま最下位争いのライバルになるであろう阪神相手に、幸先良く勝利を納めた。
今日は高崎が良かったというよりも、阪神の打線が酷かった、というべきなんでしょうかね?
全体的に高めに集まる、所謂「高さ危険太郎」の状態だったわけですが、そんな高崎ですら毎回
走者を背負う被安打9の四死球1でも1失点という有様ですからね。
まあ横浜DeNAの打線も大概で毎回走者を出しながらなかなか点に結び付けられず、満塁から1
点だけとか2回もやってますし……
で、筒香は遂に7番に降格。
5回回ってきた打席の中で最初の打席にヒットを放ち、残りのうち3打席では四死球による出塁。
しかしヒットも単打で、1ヶ月以上出ていない長打は今日も出ず……それにしても、筒香は打順
替えてもチャンスで打席が回ってくるんですよね。ところがそこで結果が出てこない。
どうしたものかな?
明日も甲子園で阪神戦。
明日の先発は横浜DeNAが藤井、阪神は岩田です。
カード勝ち越しのかかる大事な試合、藤井には頑張っていただきたいですね。
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今シーズン幾度と見た、ラミが打つと負ける法則がまたも発動
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-27
ペナントレースが再開したものの、例年通り最下位驀進でまたしてもシーズン100敗がちらついてきている横浜DeNAベイスターズとしては、兎にも角にも広島戦の敗戦を止める以上に、迂闊に負け越ししないことが大事。さて本日の横浜DeNA先発はクレイマー、対する巨人の先発はホールトン。その結果は……DeNA 4-6 読売 で、ジャイアンツの勝利です……読売ジャイアンツ第10回戦(東京ドーム)TEAM123456789101112RHE DeNA200001100---4110 読売01110021×---6122勝利投手:西村健太郎 3勝 1敗 7H 15S セーブ:スコット・ウィリアム・マシソン 2勝 7H 10S敗戦投手:篠原貴之 1勝 2敗 13H本塁打:長野久義 第12号(4回ソロ) アレキサンダー・ラモン・ラミレス 第13号 (6回ソロ)横浜DeNAベイスターズ荒波(中) 内村(二) 中村紀(一) ラミレス(左) 筒香(三) 渡辺(遊) 下園(右) 鶴岡(捕) クレイマー(投)クレイマー(4回0/3)→菊地(3/3)→藤江→加賀(0/3)→篠原(0/3)→大原(3/3)→山口-鶴岡読売ジャイアンツ長野(中) 寺内(二) 坂本(遊) 村田(三) 阿部(捕) 高橋由(右) エドガー(一) 谷(左) ホールトン(投)ホールトン(5回2/3)→高木京(1/3)→西村→山口→マシソン-阿部昨日は先制しながらも逆転負けを喫してしまった横浜DeNAだが、今日は初先発のクレイマー。伝統的に初物、特に左腕に弱い巨人相手なのでひょっとしたら?とも思いましたが、現実はそれほど甘くはなかった……試合内容は初回に先頭打者の荒波が初球をヒットで出塁すると、ホールトンの牽制悪送球と四球で無死1・3塁。更には内村の盗塁で2・3塁とすると中村紀の犠牲フライトラミレスのタイムリーで昨日に続いて先制点を奪うが、筒香が粘った末に四球で歩くも後続が凡退して追加点を奪う事が出来なかった。一方で横浜DeNA先発のクレイマーは初回は長野にヒットを、2回には高橋由にツーベースを許して毎回先頭打者に出塁を許す立ち上がり。それでも初回は無失点に抑えたが、2回裏には2死3塁からホールトンにタイムリーを許して1点を返されると、3回には1死から坂本のヒットと盗塁に村田の進塁打で2死3塁とされ、続く阿部にタイムリーを許して同点に追いつかれ、4回には2死から長野にソロホームラ..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-27T18:44:46+09:00
きている横浜DeNAベイスターズとしては、兎にも角にも広島戦の敗戦を止める以上に、迂闊に負
け越ししないことが大事。
さて本日の横浜DeNA先発はクレイマー、対する巨人の先発はホールトン。
その結果は……
DeNA 4-6 読売 で、ジャイアンツの勝利 です……
読売ジャイアンツ第10回戦(東京ドーム)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
DeNA 2 0 0 0 0 1 1 0 0 - - - 4 11 0
読売 0 1 1 1 0 0 2 1 × - - - 6 12 2
勝利投手:西村健太郎 3勝 1敗 7H 15S セーブ:スコット・ウィリアム・マシソン 2勝 7H 10S
敗戦投手:篠原貴之 1勝 2敗 13H
本塁打:長野久義 第12号(4回ソロ) アレキサンダー・ラモン・ラミレス 第13号 (6回ソロ)
横浜DeNAベイスターズ
荒波(中) 内村(二) 中村紀(一) ラミレス(左) 筒香(三) 渡辺(遊) 下園(右) 鶴岡(捕)
クレイマー(投)
クレイマー(4回0/3)→菊地(3/3)→藤江→加賀(0/3)→篠原(0/3)→大原(3/3)→山口-鶴岡
読売ジャイアンツ
長野(中) 寺内(二) 坂本(遊) 村田(三) 阿部(捕) 高橋由(右) エドガー(一) 谷(左)
ホールトン(投)
ホールトン(5回2/3)→高木京(1/3)→西村→山口→マシソン-阿部
昨日は先制しながらも逆転負けを喫してしまった横浜DeNAだが、今日は初先発のクレイマー。
伝統的に初物、特に左腕に弱い巨人相手なのでひょっとしたら?とも思いましたが、現実はそれ
ほど甘くはなかった……
試合内容は初回に先頭打者の荒波が初球をヒットで出塁すると、ホールトンの牽制悪送球と四球
で無死1・3塁。更には内村の盗塁で2・3塁とすると中村紀の犠牲フライトラミレスのタイムリーで
昨日に続いて先制点を奪うが、筒香が粘った末に四球で歩くも後続が凡退して追加点を奪う事が
出来なかった。一方で横浜DeNA先発のクレイマーは初回は長野にヒットを、2回には高橋由にツ
ーベースを許して毎回先頭打者に出塁を許す立ち上がり。それでも初回は無失点に抑えたが、2
回裏には2死3塁からホールトンにタイムリーを許して1点を返されると、3回には1死から坂本の
ヒットと盗塁に村田の進塁打で2死3塁とされ、続く阿部にタイムリーを許して同点に追いつかれ、
4回には2死から長野にソロホームランを浴び、クレイマーは2回から毎回失点で逆転を許してしま
う。
追われる立場から一転して追う立場になった横浜DeNAは6回表、ラミレスの2試合連発となるソ
ロホームランで試合を振り出しに戻すと、7回には3番手の西村に対し代打金城のヒットと荒波の
死球で無死1・2塁とし、内村の打球を処理した阿部の悪送球でリードを奪うも、後続は頼りのラミ
レスが敬遠されたりとチャンスをものに出来ずリードは僅か1点のみ。
しかも今シーズン、ラミレスがホームランを打つとチームが負ける、というジンクス故なのか。はた
またオールスター休みの調整失敗なのか、満を持して送り込んだ4番手の加賀・5番手の篠原が
乱調でどちらも1死も取ることなく満塁とすると、押し出しの死球であっさりとリードを吐き出し、6番
手の大原は併殺で2死まで漕ぎつけるも再び満塁とすると、代打加治前に痛恨の押し出し四球を
与え、投手陣が自滅する形でまたしてもリードを許してしまう。
その後は8回に山口が1死から坂本のヒットと村田への四球で1・2塁のピンチを背負うと、阿部に
タイムリーを許して勝負あり。
勝ちパターンの中継ぎが総崩れという非常事態で自滅するように逆転を許し、またしてもジンクス
通りに敗れ去った。
昨日は熱中症で書く気力どころか、クレイマーが3点目を失ったところで体が限界に達したため試
合観戦すら途中放棄したので一日遅れで書いています。
さて……ご存知の方も多いと思いますが、横浜DeNAはラミレスがホームランを打つと、その試合
は尽く負けています。
ラミちゃんがホームランを打った試合は、この試合を含めて13試合。
そしてこの13試合の中で勝ったのは中村紀が2本塁打を放ったオールスター前の東京ヤクルト戦
1度だけ。引き分けたのもGWの中日戦で岩瀬から打った試合だけ。
残りの試合は全て敗戦を喫しているため、一部ではラミレスがホームランを打つと勝てない、とまで
言われている状況ですね。
投手陣に関してはもう、論ずるに値しないので書きません。
あと、筒香もとうとう代打を出されるようになってしまいましたね……やはり降格は近いようです。
次回は甲子園で阪神戦。
先発は横浜DeNAが高崎、阪神はスタンリッジです。
高さ危険太郎なのか?それとも低め安全太郎なのか?
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またも崩れる国吉、そして迫る筒香の降格
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-25
オールスターゲームも終了し、いよいよペナントレースも後半戦が開始。オールスター前に3連勝を飾って良い形でオールスター休みに入った横浜DeNAベイスターズの初戦の相手は、現在セ・リーグ首位の読売ジャイアンツ。さて本日の横浜DeNA先発は国吉、対する巨人の先発は澤村。その結果は……DeNA 2-6 読売 で、ジャイアンツの勝利です……読売ジャイアンツ第9回戦(東京ドーム)TEAM123456789101112RHE DeNA100000010---2100 読売20031000×---680勝利投手:澤村拓一 8勝 7敗 セーブ:敗戦投手:国吉佑樹 1勝 6敗本塁打:ジョン・ブライト・ボウカー 第3号(4回ソロ) 坂本勇人 第9号(4回ツーラン) エドガー・ビクトル・ゴンザレス 第4号(5回ソロ) アレキサンダー・ラモン・ラミレス 第12号 (8回ソロ)横浜DeNAベイスターズ荒波(中) 内村(二) 中村紀(一) ラミレス(左) 筒香(三) 渡辺(遊) 小池(右) 鶴岡(捕) 国吉(投)国吉(4回)→林(2回)→大原→福田-鶴岡読売ジャイアンツ長野(中) 寺内(二) 坂本(遊) 村田(三) 阿部(捕) 高橋由(右) エドガー(一) ボウカー(左) 澤村(投)澤村-阿部オールスター直前となる9連戦に4勝4敗1分ながら最後は3連勝という形で締め括った横浜DeNAだったが、前半戦最後の試合でリードオフマンとしてチームを引っ張ってきた石川が骨折による離脱を余儀なくされる非常事態。そして後半戦最初の試合は、現在首位の巨人が相手。荒波を1番・内村を2番・渡辺を6番に配する新布陣とし、不安要素の尽きない状況でリーグ戦の再開となったわけだが……試合内容は初回、立ち上がりで制球の不安定な澤村に対して先頭の荒波が早めに手を出してあっさりと凡退してしまうも、続く内村が四球と中村紀の三振の間に2塁へと進塁。続くラミレスはバットを折られながらもレフト前へ運ぶと内村が一気に生還し、横浜DeNAがヒット1本で先制に成功したのだが、先発の国吉は先頭の長野にヒットと寺内の送りバントで2塁へ進まれると、坂本のタイムリーツーベースで想定通りにあっさりと同点に追いつかれ、2死から阿部のセンター前タイムリーでこれまたあっさりと逆転を許してしまう。2回・3回と国吉は巨人の攻撃にも助けられて無失点で凌いだものの、4回には1死からボウカーのソロ..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-25T22:55:43+09:00
オールスター前に3連勝を飾って良い形でオールスター休みに入った横浜DeNAベイスターズの
初戦の相手は、現在セ・リーグ首位の読売ジャイアンツ。
さて本日の横浜DeNA先発は国吉、対する巨人の先発は澤村。
その結果は……
DeNA 2-6 読売 で、ジャイアンツの勝利 です……
読売ジャイアンツ第9回戦(東京ドーム)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
DeNA 1 0 0 0 0 0 0 1 0 - - - 2 10 0
読売 2 0 0 3 1 0 0 0 × - - - 6 8 0
勝利投手:澤村拓一 8勝 7敗 セーブ:
敗戦投手:国吉佑樹 1勝 6敗
本塁打:ジョン・ブライト・ボウカー 第3号(4回ソロ) 坂本勇人 第9号(4回ツーラン)
エドガー・ビクトル・ゴンザレス 第4号(5回ソロ)
アレキサンダー・ラモン・ラミレス 第12号 (8回ソロ)
横浜DeNAベイスターズ
荒波(中) 内村(二) 中村紀(一) ラミレス(左) 筒香(三) 渡辺(遊) 小池(右) 鶴岡(捕) 国吉(投)
国吉(4回)→林(2回)→大原→福田-鶴岡
読売ジャイアンツ
長野(中) 寺内(二) 坂本(遊) 村田(三) 阿部(捕) 高橋由(右) エドガー(一) ボウカー(左)
澤村(投)
澤村-阿部
オールスター直前となる9連戦に4勝4敗1分ながら最後は3連勝という形で締め括った横浜De
NAだったが、前半戦最後の試合でリードオフマンとしてチームを引っ張ってきた石川が骨折によ
る離脱を余儀なくされる非常事態。そして後半戦最初の試合は、現在首位の巨人が相手。
荒波を1番・内村を2番・渡辺を6番に配する新布陣とし、不安要素の尽きない状況でリーグ戦の
再開となったわけだが……
試合内容は初回、立ち上がりで制球の不安定な澤村に対して先頭の荒波が早めに手を出してあ
っさりと凡退してしまうも、続く内村が四球と中村紀の三振の間に2塁へと進塁。続くラミレスはバ
ットを折られながらもレフト前へ運ぶと内村が一気に生還し、横浜DeNAがヒット1本で先制に成功
したのだが、先発の国吉は先頭の長野にヒットと寺内の送りバントで2塁へ進まれると、坂本のタ
イムリーツーベースで想定通りにあっさりと同点に追いつかれ、2死から阿部のセンター前タイムリ
ーでこれまたあっさりと逆転を許してしまう。
2回・3回と国吉は巨人の攻撃にも助けられて無失点で凌いだものの、4回には1死からボウカー
のソロホームランで3点目を失うと長野に四球を与え、寺内に粘られながらも辛うじて2死まで漕ぎ
つける。ここで踏み止まっていればまだまだ勝負の行方は判らなかったのだが、既に球数が100
に近付いていた国吉は坂本得意のインコースストレートをレフトスタンドへ運ばれ、痛恨のツーラン
ホームランを被弾してリードを4点差に広げられると、2番手の林も5回裏にエドガーのソロホーム
ランを許して5点差にされてしまう。
なんとか反撃を試みたい横浜DeNAだったが、澤村に悪いなりにも抑えられて走者を出しながらも
得点に結びつける事が出来ない。
それでも終盤の8回表に先頭のラミレスがソロホームランで1点を返すと、1死から渡辺直人もヒッ
トで出塁して反撃の機運が高まるも代打ルイーズが最悪のセカンドゴロ併殺に倒れて勝負あり。
9回2死から荒波がスリーベースで意地を見せるも最後は内村が三振に倒れ、澤村に完投を許し
て後半戦の初戦は黒星となり、4連勝はならなかった。
オールスターゲーム開催中の1週間、出場しない選手にとってはちょっとした休みの時間でもあっ
たわけですが、本来ならばこの時間を使って前半戦の反省と課題の洗い出しを行い、課題の克服
に時間を割く、即ち練習に充てる時間でもあったわけです。特に若手選手の場合は……
ところが蓋を開けて見たら国吉は何をやっていたのか?と言わざるを得ない投球内容。
いつものように四球出して、いつものように痛打されて、いつものように失点して……いやいや、序
盤はよく2失点で済んでいたよなあ、と。
で、相も変わらず自動アウトの置物と化している筒香ですが、現在は2軍の高木打撃コーチが1軍
に帯同中。ただし29日の阪神戦まで帯同ということなので、必然的に筒香のタイムリミットも29日
まででしょうね。つまり残り4試合で筒香は結果を出せなければ、2軍降格も十分考えられます。
後藤の昇格も筒香降格の準備段階の一環と捉えることも出来ますし、残念ながら筒香降格待った
なしの状況になりつつありますね。
投手陣に関してはグダグダの国吉とは対照的に、福田が無難に3人で抑えてまずは一つアピール
に成功と言ったところでしょうか。
まだ3年目で際立った成績が残せておらず、しかも来年は30歳を迎える福田にとっては、今回の
昇格は残留へのラストチャンスとも云えるわけで、結果を残せなければ戦力外通告を受けても致し
方ないという現状だけに、同じ3年目でもまだ20歳の国吉とは状況が異なりますね。
さて、明日の先発は横浜DeNAが新加入のクレイマー、読売はホールトンです。
果たして何処まで通用するのか?
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神奈川県の高校出身選手でパワプロ その2
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-19
プレイ時間よりも個人成績を書き写したりする方が長くて面倒なこの企画……とりあえず、気力が続く限りは続けてみますかね……今回は2年目、及び3年目の結果です。2年目(2012年) 投手3位 打撃11位 走塁5位 守備9位ペナント順位:2位 75勝60敗9分 首位と2ゲーム差交流戦順位:6位 11勝11敗2分 首位と6ゲーム差 5位とゲーム差なし最終順位1位:巨人 2位:横浜 3位:ヤクルト 4位:阪神 5位:中日 6位:広島CS1stステージ 東京ヤクルトスワローズ戦 1勝2敗で敗退チーム投手成績防御率2.57(2) 失点397(2) 被安打1058(2) 被本塁打78(4) 奪三振1184(1) 与四球402(3)チーム打撃成績打率.222(4) 得点418(4) 安打1074(4) 本塁打60(6) 犠打112(3) 盗塁67(3)個人タイトル最多勝:館山昌平 14勝 最優秀救援投手:武田久 43セーブ最優秀中継ぎ:山口鉄也 40ホールドベストナイン外野手:多村仁志ゴールデングラブ二塁手:平野恵一 三塁手:森野将彦個人成績 投手防御率投球回数勝利敗戦セーブHP登板完投完封奪三振WHIP 館山2.19176.1/31430024421760.99 涌井2.57171.2/39100025511671.06成瀬2.88168.2/3780024602021.14吉川3.69129.1/345002400841.38山室3.02119.1/356002400761.31加賀美3.33119611002400941.34武田久2.0964.2/3554386500671.04山口1.1777522406100890.82内3.3265720135600561.17栂野2.0873.2/3310185500640.85高橋徹1.8971.1/3631255400570.97松井光1.4183441135400541.00個人成績 野手打率安打本塁打打点盗塁得点圏出塁率OPS 森野.26114312532.225.3580.728高橋由.2471307572.265.3390.664 多村.24513318896.297.3020.703平野.21012402416.215.2590.510石川.2109421920.181.2730.548内藤.235938403.268.3010.640秋山.223815364.241...
パワプロ2011決定版
アロンダイト
2012-07-19T23:25:42+09:00
とりあえず、気力が続く限りは続けてみますかね……今回は2年目、及び3年目の結果です。
2年目(2012年) 投手3位 打撃11位 走塁5位 守備9位
ペナント順位:2位 75勝60敗9分 首位と2ゲーム差
交流戦順位:6位 11勝11敗2分 首位と6ゲーム差 5位とゲーム差なし
最終順位
1位:巨人 2位:横浜 3位:ヤクルト 4位:阪神 5位:中日 6位:広島
CS1stステージ 東京ヤクルトスワローズ戦 1勝2敗で敗退
チーム投手成績
防御率2.57(2) 失点397(2) 被安打1058(2) 被本塁打78(4) 奪三振1184(1) 与四球402(3)
チーム打撃成績
打率.222(4) 得点418(4) 安打1074(4) 本塁打60(6) 犠打112(3) 盗塁67(3)
個人タイトル
最多勝:館山昌平 14勝 最優秀救援投手:武田久 43セーブ
最優秀中継ぎ:山口鉄也 40ホールド
ベストナイン外野手:多村仁志
ゴールデングラブ二塁手:平野恵一 三塁手:森野将彦
個人成績 投手
防御率 投球回数 勝利 敗戦 セーブ HP 登板 完投 完封 奪三振 WHIP
館山 2.19 176.1/3 14 3 0 0 24 4 2 176 0.99
涌井 2.57 171.2/3 9 10 0 0 25 5 1 167 1.06
成瀬 2.88 168.2/3 7 8 0 0 24 6 0 202 1.14
吉川 3.69 129.1/3 4 5 0 0 24 0 0 84 1.38
山室 3.02 119.1/3 5 6 0 0 24 0 0 76 1.31
加賀美 3.33 119 6 11 0 0 24 0 0 94 1.34
武田久 2.09 64.2/3 5 5 43 8 65 0 0 67 1.04
山口 1.17 77 5 2 2 40 61 0 0 89 0.82
内 3.32 65 7 2 0 13 56 0 0 56 1.17
栂野 2.08 73.2/3 3 1 0 18 55 0 0 64 0.85
高橋徹 1.89 71.1/3 6 3 1 25 54 0 0 57 0.97
松井光 1.41 83 4 4 1 13 54 0 0 54 1.00
個人成績 野手
打率 安打 本塁打 打点 盗塁 得点圏 出塁率 OPS
森野 .261 143 12 53 2 .225 .358 0.728
高橋由 .247 130 7 57 2 .265 .339 0.664
多村 .245 133 18 89 6 .297 .302 0.703
平野 .210 124 0 24 16 .215 .259 0.510
石川 .210 94 2 19 20 .181 .273 0.548
内藤 .235 93 8 40 3 .268 .301 0.640
秋山 .223 81 5 36 4 .241 .291 0.611
市川 .205 50 2 17 3 .232 .257 0.519
G.G.佐藤 .230 44 3 20 0 .226 .293 0.628
堂上 .198 44 0 11 0 .155 .228 0.435
岩崎達 .244 39 0 6 7 .087 .282 0.570
早坂 .196 29 1 14 3 .235 .236 0.513
福田 .182 14 0 5 1 .300 .276 0.484
田中大 .226 12 1 1 0 .100 .255 0.538
小宮山 .275 11 0 1 0 .143 .370 0.670
坂田 .256 10 0 2 0 .222 .293 0.549
原 .091 2 0 0 0 .000 .200 0.291
高濱 .200 1 0 0 0 .000 .200 0.800
引退選手通算成績 投手
河原 防御率4.31 615.1/3回 勝率.431 31勝 41敗 41S 30HP 282登板 8完投 6完封
471奪三振 奪三振率6.89 与四球220 与死球21 被安打628 被本塁打84
24暴投 320失点 295自責点
菊地原 防御率4.39 412.1/3回 勝率.326 14勝 29敗 3S 117HP 478登板 0完投 0完封
342奪三振 奪三振率7.46 与四球152 与死球24 被安打431 被本塁打44
17暴投 222失点 201自責点
引退選手通算成績 野手
高橋由 1660試合 打率.288 6052打席 1745安打 292二塁打 8三塁打 294本塁打 914打点
本塁打率20.6 884得点 1146三振 609四球 98死球 19犠打 46犠飛 88併殺
28盗塁 出塁率0.360
G.G.佐藤 746試合 打率.252 2437打席 615安打 129二塁打 6三塁打 98本塁打 314打点
本塁打率24.9 289得点 575三振 186四球 43死球 27犠打 13犠飛 54併殺
12盗塁 出塁率0.315
先発投手陣では館山が11個の貯金を作り出す獅子奮迅の働きに加え、昨年覚醒を果たした
栂野が右の中継ぎの中心として機能しブルペン陣を支えた。
また、自由契約選手として加入した武田久が5敗を喫しながらもセーブ王を獲得する活躍を見
せ、野手陣も内藤が覚醒を果たしたことで攻撃力に厚みを増し、前年5位から僅差で優勝を逃
すも2位へと大躍進を遂げた。
しかし館山以外の先発は軒並み借金状態であり、これが優勝に届かなかった要因の一つと言
えるが、被本塁打の多さと得点力の低さから援護が足りず大事な場面で一発に沈んでいる事
が読み取れる。従って打線の援護能力を高めてやる事で、優勝の可能性は大いにある。
引退したのは河原・菊地原の出番がなかったベテラン投手に加え、出場機会が激減したG.G.
と成績を落とした虚弱パンダ高橋由伸。
覚醒した内藤がその穴埋めを可能としているため致し方ないとも云えるが、右打ちの大砲が不
在になってしまった。
ドラフトでは右打ち遊撃手の高瀬を獲得、キャンプで外野手にコンバートする。
3年目(2013年) 投手1位 打撃6位 走塁6位 守備4位
ペナント順位:リーグ優勝 86勝55敗3分 2位と12.5ゲーム差
交流戦順位:優勝 16勝8敗0分 2位と0.5ゲーム差
最終順位:
1位:横浜 2位:巨人 3位:中日 4位:ヤクルト 5位:広島 6位:阪神
CSFinalステージ 読売ジャイアンツ戦 3勝3敗1分で突破
日本シリーズ 福岡ソフトバンクホークス戦 1勝4敗で日本一を逃す
チーム投手成績
防御率2.67(1) 失点393(1) 被安打1072(1) 被本塁打70(1) 奪三振1147(1) 与四球363(1)
チーム打撃成績
打率.249(2) 得点533(3) 安打1209(4) 本塁打98(4) 犠打124(3) 盗塁77(4)
個人タイトル
MVP:成瀬善久 沢村賞:成瀬善久 新人王:松井淳
最多勝:成瀬善久17勝 最優秀投手:成瀬善久 .850 最優秀防御率:成瀬善久 1.89
最多奪三振:成瀬善久 226奪三振 投手4冠:成瀬善久
ベストナイン投手:成瀬善久 三塁手:森野将彦
その他記録
代打満塁本塁打:筒香嘉智 4月26日 代打逆転サヨナラ本塁打:筒香嘉智 8月29日
個人成績 投手
防御率 投球回数 勝利 敗戦 セーブ HP 登板 完投 完封 奪三振 WHIP
成瀬 1.89 190.1/3 17 3 0 0 24 10 4 226 0.91
館山 2.22 178.2/3 15 4 0 0 24 11 5 177 1.19
涌井 2.97 185 11 7 0 0 25 11 2 164 1.00
加賀美 2.88 134.1/3 6 8 0 0 24 0 0 105 1.19
山室 2.55 127 8 6 0 0 24 0 0 94 1.28
吉川 4.14 124 6 9 0 0 23 0 0 85 1.37
内 2.89 65 7 2 0 15 48 0 0 52 1.29
武田久 1.78 50.2/3 2 6 23 5 47 0 0 56 1.00
高橋徹 2.02 58 4 0 1 11 47 0 0 44 1.07
栂野 2.43 63 3 1 2 8 47 0 0 42 1.00
長田 4.03 58 3 5 2 18 46 0 0 38 1.45
山口 1.67 43 3 4 10 16 41 0 0 54 1.00
松井光 4.15 17.1/3 2 0 0 5 13 0 0 10 1.23
個人成績 野手
打率 安打 本塁打 打点 盗塁 得点圏 出塁率 OPS
多村 .299 164 19 86 3 .322 .342 0.812
内藤 .293 159 25 92 2 .292 .355 0.857
平野 .264 144 0 30 16 .306 .309 0.604
森野 .247 137 16 83 2 .276 .326 0.712
石川 .271 116 5 40 20 .245 .336 0.710
松井淳 .255 98 11 35 4 .202 .308 0.699
秋山 .244 88 4 33 3 .255 .321 0.632
市川 .235 81 5 26 4 .176 .273 0.589
小宮山 .256 46 0 13 0 .298 .272 0.544
坂田 .355 43 5 17 0 .250 .409 0.938
福田 .189 35 2 13 3 .146 .234 0.471
早坂 .176 32 1 10 13 .213 .242 0.440
岩崎達 .189 31 1 7 3 .205 .273 0.505
筒香 .280 14 2 11 0 .353 .368 0.808
高濱 .333 3 1 1 0 .000 .333 1.000
大田 .125 1 1 1 0 .000 .222 0.722
原 .333 1 0 1 0 1.00 .333 1.000
引退選手通算成績 投手
松井光 防御率3.06 376.1/3回 勝率.419 13勝 18敗 2S 45HP 240登板 0完投 0完封
269奪三振 奪三振率6.43 与四球122 与死球11 被安打339 被本塁打31
10暴投 139失点 128自責点
投手陣は貯金は作り出しながらも涌井は些か期待外れに終わったが、その分を成瀬と館山が
25個の貯金を作り出して十二分にカバーして見せた。
特に成瀬は投手四冠に加えてダルビッシュを抑えて沢村賞を獲得、僅か1敗しかしなかった20
07年シーズンを彷彿とさせるかのような働きを見せた。
打線は劣化したもののチームに馴染んできた多村と、昨シーズン覚醒を果たした内藤の中軸に
加え、新人王を獲らせるため満を持して投入した松井淳が期待通りの活躍。
昨年より打撃力が向上したことがチーム力を押し上げ、念願のリーグ制覇を成し遂げたもののク
ライマックスシリーズは僅差で勝ち抜け。日本シリーズではホークスの前にあえなく砕け散った。
この年のオフに松井光介が引退したが、引退せずにいた宮本・二岡らが自由契約市場に出てき
そうなため、成長期を過ぎた堂上隼人・由田慎太郎・田中大二郎を自由契約にする。
(というか、巨人は26歳から劣化が始まる超早熟や28歳から劣化が始まる早熟が多すぎ)
投手では年齢が他と被る上に成長期も過ぎ、使いどころの無い山本淳を自由契約にした。
ドラフトでは右打ち内野手の山野と、右打ち外野手の望月を獲得。
自由契約は宮本慎也・二岡智弘・井口資仁を獲得。二岡の持つ広角打法を筒香に覚えさせたい
が、筒香の成長期は次年度のオフからなので、最低2年は留まってもらう必要がある。
筒香がようやくスタメンで使えるレベルまで育ってきたので、次年度からスタメン起用で望む。
2回目の報告となる今回ですが、一気に順位を上げて3年目には早くもリーグ制覇しました。
しかし涌井が思ったよりも成績が落ち込んでおり、勝ち星を伸ばせていませんね。
逆に成瀬や館山が勝ち星を荒稼ぎして、通算勝利数も一気に涌井に追いつけ追い越せ状態。
館山の200勝は年齢的にかなり微妙なところですが、このペースで行くと達成しそうな予感……
少々意外に思えるのが高橋由伸の引退だったわけですが、能力と数字的に見ると2000本安打
には届きそうも無いので残念でもなく当然の判断かな?と。
全体的に数が多いこともあって、左打ちの野手は強くなる選手が多い反面、右打ちの野手はとこ
とん不遇で主戦力として機能する若手から中堅が非常に少ない、というのがこのゲームの印象。
というか、大田のミートと守備が共にG判定と酷すぎて使う勇気が出ませんね。
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被安打12も無失点で3連勝!ペナント前半戦、終了
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-18
38歳のベテランコンビで連勝を飾った横浜DeNAベイスターズだが、投手陣の駒不足は未だに深刻で三浦・藤井とベテラン頼みの陣容だけに、救世主の出現が望まれるところ。さて本日の横浜DeNA先発は小林太志、対する東京ヤクルトの先発は石川。その結果は……東京ヤクルト 0-4 DeNA で、ベイスターズの勝利です……東京ヤクルトスワローズ第13回戦(横浜スタジアム)TEAM123456789101112RHE ヤクルト000000000---0121 DeNA01000300×---480勝利投手:小林太志 1勝 1敗 1H セーブ:敗戦投手:石川雅規 6勝 7敗本塁打:横浜DeNAベイスターズ石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ラミレス(左) 筒香(一) 小池(右) 荒波(中) 高城(捕) 小林太(投)小林太(5回)→大原(2/3)→菊地(1/3)→藤江→篠原(1/3)→加賀(2/3)→山口-高城(6回)→鶴岡東京ヤクルトスワローズミレッジ(左) 田中(二) 松井(中) 畠山(一) バレンティン(右) 宮本(三) 森岡(遊) 相川(捕) 石川(投)石川(6回)→山本→増渕-相川広島に3連敗を喫して嫌な流れで迎えた東京ヤクルト戦に連勝し、前半戦最後のカードの勝ち越しを決めている横浜DeNA。前半戦最後の今日の試合は後半戦への流れを作るためにも、目指すは今シーズン初の同一カード3連勝。試合内容は初回、横浜DeNA先発の小林太が2死から松井にセンター前ヒットで出塁されるも畠山をセカンドゴロに仕留めて無難に立ち上がるが、打線は先頭の石川が出塁するも1死2塁から中村紀の打球は松井の好守備に阻まれ、ラミレスを敬遠気味に歩かされた後筒香は力の無いセカンドライナーに抑えられて無得点となったが、2回裏には小池・荒波の連打で無死1・2塁。残念ながら高城のプロ初打席はセカンドゴロ併殺に倒れるが、小林太志がライト前へのタイムリーを放って今日も横浜DeNAが先制。自ら先制点を叩き出した小林太志は直後の3回表、先頭の石川に不運な形でヒットによる出塁を許し、1死から田中浩康にはライト前へ上手く運ばれるが松井・畠山を凡退に仕留めて序盤を無失点で切り抜ける。中盤の4回、小林太志は2死から森岡・相川・石川と3連打を許し満塁のピンチを迎えたが、中村紀のファインプレイで無失点に切り抜けると、5回にも2・3塁のピンチを招くも宮本をライトフライに仕留めて無失点..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-18T21:51:52+09:00
深刻で三浦・藤井とベテラン頼みの陣容だけに、救世主の出現が望まれるところ。
さて本日の横浜DeNA先発は小林太志、対する東京ヤクルトの先発は石川。
その結果は……
東京ヤクルト 0-4 DeNA で、ベイスターズの勝利 です……
東京ヤクルトスワローズ第13回戦(横浜スタジアム)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - 0 12 1
DeNA 0 1 0 0 0 3 0 0 × - - - 4 8 0
勝利投手:小林太志 1勝 1敗 1H セーブ:
敗戦投手:石川雅規 6勝 7敗
本塁打:
横浜DeNAベイスターズ
石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ラミレス(左) 筒香(一) 小池(右) 荒波(中) 高城(捕)
小林太(投)
小林太(5回)→大原(2/3)→菊地(1/3)→藤江→篠原(1/3)→加賀(2/3)→山口
-高城(6回)→鶴岡
東京ヤクルトスワローズ
ミレッジ(左) 田中(二) 松井(中) 畠山(一) バレンティン(右) 宮本(三) 森岡(遊) 相川(捕)
石川(投)
石川(6回)→山本→増渕-相川
広島に3連敗を喫して嫌な流れで迎えた東京ヤクルト戦に連勝し、前半戦最後のカードの勝ち越
しを決めている横浜DeNA。前半戦最後の今日の試合は後半戦への流れを作るためにも、目指
すは今シーズン初の同一カード3連勝。
試合内容は初回、横浜DeNA先発の小林太が2死から松井にセンター前ヒットで出塁されるも畠
山をセカンドゴロに仕留めて無難に立ち上がるが、打線は先頭の石川が出塁するも1死2塁から
中村紀の打球は松井の好守備に阻まれ、ラミレスを敬遠気味に歩かされた後筒香は力の無い
セカンドライナーに抑えられて無得点となったが、2回裏には小池・荒波の連打で無死1・2塁。
残念ながら高城のプロ初打席はセカンドゴロ併殺に倒れるが、小林太志がライト前へのタイムリ
ーを放って今日も横浜DeNAが先制。自ら先制点を叩き出した小林太志は直後の3回表、先頭
の石川に不運な形でヒットによる出塁を許し、1死から田中浩康にはライト前へ上手く運ばれるが
松井・畠山を凡退に仕留めて序盤を無失点で切り抜ける。
中盤の4回、小林太志は2死から森岡・相川・石川と3連打を許し満塁のピンチを迎えたが、中村
紀のファインプレイで無失点に切り抜けると、5回にも2・3塁のピンチを招くも宮本をライトフライに
仕留めて無失点のまま降板。6回も大原・菊地のリレーでピンチを凌いだ横浜DeNAは渡辺の四
球と中村紀のツーベース、更にラミレスの打球をワンバウンド捕球と判定される幸運にも恵まれて
無死満塁のチャンスを作り出すと、小池のタイムリーツーベースで2点を追加。代走の森本がオー
バーランで2死になるも、荒波の打球をレフトのミレッジが落球し4点目。
3点の追加点を奪って1点を争う拮抗した試合の流れを一気に引き寄せる。
その後も横浜DeNAは毎回のように走者を背負いながらも投手陣が踏ん張り無失点。実に7人の
投手リレーで東京ヤクルト打線に12安打を浴びながらも完封リレーで勝利。
昨年5月の阪神戦以来となる同一カード3連勝で、前半戦を締め括った。
今日は期待の高卒ルーキー捕手・高城が一軍初スタメンとなったわけですが、それが功を奏した
のかコバフトが意外にも好投してくれました。それでもまあ、8安打を浴びたわけですが……
特に今日の内容はシュートが良かったですね。
これはルーキーイヤーに6勝を挙げた先発コバフトが戻ってきたのかも?
あとは打撃結果が2打席凡退と初ヒットはお預けだったものの、高城は期待が持てますね。
いやいや、本当に高卒ルーキーですか?と言いたくなるほどに落ち着いていて、今後の成長が本
当に楽しみな選手だな、という印象を与えてくれました。
最近筒香がダメダメなだけに、楽しみが一つ増えた試合でしたね。
で、遂に打率が2割を切って5番の置物と化してしまった筒香。
それでも最後の打席を見た感じでは、ひょっとしたら後半戦で復調してくれるかも?という予感は
ありましたが、問題はまた迷いを抱えてのスイングをしないかどうか……
迷いながら打とうとしている内は、打てそうに無いんですよね。
さて、プロ野球は今日の試合で前半戦が終了し、明後日からオールスターゲーム。
ペナント後半戦は来週の水曜日、横浜DeNAは現在首位の読売ジャイアンツの試合からですね。
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ノリラミ連弾!番長がリーグ最多5完投目でシーズン8勝目
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-17
取って取られてのシーソーゲームとなった昨日の試合を、3年ぶりとなる石川の一発で勝ちとった横浜DeNAベイスターズ。今日の試合も勝って、東京ヤクルトに勝ち越してAS休みを迎えたいところ。さて本日の横浜DeNA先発は三浦、対する東京ヤクルトの先発は赤川。その結果は……東京ヤクルト 2-6 DeNA で、ベイスターズの勝利です……東京ヤクルトスワローズ第12回戦(横浜スタジアム)TEAM123456789101112RHE ヤクルト000100001---280 DeNA20200002×---690勝利投手:三浦大輔 8勝 4敗 セーブ:敗戦投手:赤川克紀 5勝 5敗本塁打:中村紀洋 第7号(1回ソロ) 第8号(8回ソロ) アレキサンダー・ラモン・ラミレス 第11号(1回ソロ) 小池正晃 第2号(8回ソロ)横浜DeNAベイスターズ石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ラミレス(左) 筒香(一) 森本(右) 荒波(中) 黒羽根(捕) 三浦(投)三浦-黒羽根東京ヤクルトスワローズミレッジ(左) 三輪(三) 田中(二) 畠山(一) バレンティン(右) 松井(中) 森岡(遊) 相川(捕) 赤川(投)赤川(3回)→フェルナンデス(2回2/3)→正田(1回1/3)→押本-相川打撃好調の石川のツーランホームランで勝ち越し、点の取り合いを制して連敗を止めた横浜DeNAとしては、チームを立て直して後半戦の逆襲をかけるためにもカード勝ち越しはしておきたいところ。試合内容は初回に横浜DeNA先発の三浦が東京ヤクルト打線を三者凡退に仕留めると、直後の攻撃で2死から中村紀・ラミレスが連続でレフトスタンドへ運ぶソロホームランを放ち、今日も先制に成功すると3回裏には三浦・石川の連打と渡辺の送りバントで1死2・3塁のチャンスを作り出し、中村紀のライト前タイムリーで石川も生還して序盤でリードを4点に広げる。3回まで無失点で抑え4点のリードを貰った三浦だったが4回表、先頭の三輪に内野安打で出塁を許すと田中浩康にライト前へ運ばれ連打で無死1・2塁のピンチを背負ってしまうと、畠山をサードゴロ併殺に仕留めたもののバレンティンには左中間へのタイムリーを許して1点を返されてしまうが、三浦は最小失点でこの窮地を切り抜ける。その後互いに点が入らず膠着した試合だったが8回裏、中村紀と途中出場の小池の連続ホームランで2点を追加し点差を5点に広げる。三浦は9回..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-17T21:31:16+09:00
た横浜DeNAベイスターズ。
今日の試合も勝って、東京ヤクルトに勝ち越してAS休みを迎えたいところ。
さて本日の横浜DeNA先発は三浦、対する東京ヤクルトの先発は赤川。
その結果は……
東京ヤクルト 2-6 DeNA で、ベイスターズの勝利 です……
東京ヤクルトスワローズ第12回戦(横浜スタジアム)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
ヤクルト 0 0 0 1 0 0 0 0 1 - - - 2 8 0
DeNA 2 0 2 0 0 0 0 2 × - - - 6 9 0
勝利投手:三浦大輔 8勝 4敗 セーブ:
敗戦投手:赤川克紀 5勝 5敗
本塁打:中村紀洋 第7号(1回ソロ) 第8号(8回ソロ)
アレキサンダー・ラモン・ラミレス 第11号(1回ソロ) 小池正晃 第2号(8回ソロ)
横浜DeNAベイスターズ
石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ラミレス(左) 筒香(一) 森本(右) 荒波(中) 黒羽根(捕)
三浦(投)
三浦-黒羽根
東京ヤクルトスワローズ
ミレッジ(左) 三輪(三) 田中(二) 畠山(一) バレンティン(右) 松井(中) 森岡(遊) 相川(捕)
赤川(投)
赤川(3回)→フェルナンデス(2回2/3)→正田(1回1/3)→押本-相川
打撃好調の石川のツーランホームランで勝ち越し、点の取り合いを制して連敗を止めた横浜De
NAとしては、チームを立て直して後半戦の逆襲をかけるためにもカード勝ち越しはしておきたい
ところ。
試合内容は初回に横浜DeNA先発の三浦が東京ヤクルト打線を三者凡退に仕留めると、直後
の攻撃で2死から中村紀・ラミレスが連続でレフトスタンドへ運ぶソロホームランを放ち、今日も
先制に成功すると3回裏には三浦・石川の連打と渡辺の送りバントで1死2・3塁のチャンスを作
り出し、中村紀のライト前タイムリーで石川も生還して序盤でリードを4点に広げる。
3回まで無失点で抑え4点のリードを貰った三浦だったが4回表、先頭の三輪に内野安打で出塁
を許すと田中浩康にライト前へ運ばれ連打で無死1・2塁のピンチを背負ってしまうと、畠山をサー
ドゴロ併殺に仕留めたもののバレンティンには左中間へのタイムリーを許して1点を返されてしま
うが、三浦は最小失点でこの窮地を切り抜ける。
その後互いに点が入らず膠着した試合だったが8回裏、中村紀と途中出場の小池の連続ホーム
ランで2点を追加し点差を5点に広げる。
三浦は9回表にミレッジ・代打川端の連打で1点を失い、1死から畠山に不運な形で内野安打の
出塁を許してしまうが、最後はバレンティンをピッチャーゴロ併殺に仕留めて試合終了。
三浦が今シーズン4度目の完投勝利を飾り、横浜DeNAは連勝で前半最後のカード勝ち越しを決
めた。
やっぱり大番長は頼りになりますね。
今シーズン5度目の完投、しかも4度目の完投勝利を納める38歳の大ベテラン投手……
マジで今の若手(特に横浜DeNA)は見習うべきですね。
こんな生きた教本が身近に居ながら、どうして横浜DeNAの先発投手陣はアレなのか?と。
あとは久しぶりに出たラミレス・中村紀の連続ホームラン。
GWの中日戦で土壇場に岩瀬から放って引き分けた試合以来となる、ラミノリアベック弾でしたが、
5番の置物はともかく、あれで一気に試合の流れが横浜DeNAに傾きましたね。
5番の置物はともかく紀さんは2打席目でもタイムリー打っていますし、5番の置物はともかく最後
の打席でもダメ押しのホームランを小池と一緒に放って番長を後押し。
5番の置物はともかく、三浦登板時のノリさんは頼りになりますし頼もしいですね。
5番の置物はともかく荒波のあわやホームランという惜しい打球もありましたし、5番の置物はとも
かく番長が完投したからこそ出番が無かったけど期待の高卒捕手・高城も昇格したし、5番の置
物はともかく色々と楽しみが見られる試合でした。
あとは5番の置物がねえ……まだ迷い抱えたような打ち方しているのがねえ……
明日の先発は横浜DeNAが小林太志、東京ヤクルトは石川です。
先発に回すと結果出せないコバフトですが、明日はどうなんでしょうね?
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追撃の狼煙となる虚無の魔法発動!キャプテンの一発が試合を決める
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-16
案の定、苦手の広島東洋カープ相手に3連敗を喫し、気が付いてみれば5位と8.5ゲームも離される単独の最下位を独走状態に陥っている横浜DeNAベイスターズ。前半戦最後のカードで少しでも勝ちを増やしたいところだが……さて本日の横浜DeNA先発は藤井、対する東京ヤクルトの先発はロマン。その結果は……東京ヤクルト 5-7 DeNA で、ベイスターズの勝利です……東京ヤクルトスワローズ第11回戦(横浜スタジアム)TEAM123456789101112RHE ヤクルト020300000---562 DeNA12011200×---7171勝利投手:大原慎司 1勝 3H セーブ:山口俊 2敗 1H 12S敗戦投手:増渕竜義 2勝 4敗 8H本塁打:ラスティングス・ダーネル・ミレッジ 第12号(4回スリーラン) ランディ・ラダメス・ルイーズ 第1号(4回ソロ) 石川雄洋 第1号(6回ツーラン)横浜DeNAベイスターズ石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ラミレス(左) 筒香(一) 金城(右) 荒波(中) 鶴岡(捕) 藤井(投)藤井(4回)→大原(2回)→加賀(2/3)→篠原→藤江→山口-鶴岡東京ヤクルトスワローズミレッジ(中) 田中(二) 川端(三) 畠山(一) 松井(右) 福地(左) 森岡(遊) 中村(捕) ロマン(投)ロマン(4回2/3)→正田(1/3)→増渕→山本→押本-中村(5回)→相川3連敗してなんと1勝11敗と広島だけで借金10という有様の横浜DeNA。この分を他球団から取り返さなければならないのだが、他球団に対しても大きく勝ち越せているわけではないのが辛いところ。試合内容は初回、前回登板では初回に1点を失った横浜DeNA先発の藤井は1死から田中浩康に四球を与えて出塁を許すも、川端・畠山を凡退に抑えて今日は無失点の滑り出し。一方で打線は石川・渡辺の連続安打で無死1・2塁とチャンスを作り出すと、中村紀の打球をサードの川端がファンブルし無死満塁とチャンスを広げ、ラミレスのセカンドゴロの間に先制点を奪うが後続が倒れて追加点を奪えない。すると直後の2回表、1死から福地・2死から中村と右打者に四球を与えて出塁を許すと、投手のロマンにレフトへのタイムリーツーベースを許し、ラミレスが打球処理にもたつく間に1塁走者の中村にも生還を許してあっさりと逆転されてしまうが、先頭の荒波が右中間を破るスリーベースで出塁すると鶴岡の犠牲..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-16T22:35:11+09:00
れる単独の最下位を独走状態に陥っている横浜DeNAベイスターズ。
前半戦最後のカードで少しでも勝ちを増やしたいところだが……
さて本日の横浜DeNA先発は藤井、対する東京ヤクルトの先発はロマン。
その結果は……
東京ヤクルト 5-7 DeNA で、ベイスターズの勝利 です……
東京ヤクルトスワローズ第11回戦(横浜スタジアム)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
ヤクルト 0 2 0 3 0 0 0 0 0 - - - 5 6 2
DeNA 1 2 0 1 1 2 0 0 × - - - 7 17 1
勝利投手:大原慎司 1勝 3H セーブ:山口俊 2敗 1H 12S
敗戦投手:増渕竜義 2勝 4敗 8H
本塁打:ラスティングス・ダーネル・ミレッジ 第12号(4回スリーラン)
ランディ・ラダメス・ルイーズ 第1号(4回ソロ) 石川雄洋 第1号(6回ツーラン)
横浜DeNAベイスターズ
石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ラミレス(左) 筒香(一) 金城(右) 荒波(中) 鶴岡(捕) 藤井(投)
藤井(4回)→大原(2回)→加賀(2/3)→篠原→藤江→山口-鶴岡
東京ヤクルトスワローズ
ミレッジ(中) 田中(二) 川端(三) 畠山(一) 松井(右) 福地(左) 森岡(遊) 中村(捕) ロマン(投)
ロマン(4回2/3)→正田(1/3)→増渕→山本→押本-中村(5回)→相川
3連敗してなんと1勝11敗と広島だけで借金10という有様の横浜DeNA。
この分を他球団から取り返さなければならないのだが、他球団に対しても大きく勝ち越せている
わけではないのが辛いところ。
試合内容は初回、前回登板では初回に1点を失った横浜DeNA先発の藤井は1死から田中浩
康に四球を与えて出塁を許すも、川端・畠山を凡退に抑えて今日は無失点の滑り出し。
一方で打線は石川・渡辺の連続安打で無死1・2塁とチャンスを作り出すと、中村紀の打球をサ
ードの川端がファンブルし無死満塁とチャンスを広げ、ラミレスのセカンドゴロの間に先制点を奪
うが後続が倒れて追加点を奪えない。
すると直後の2回表、1死から福地・2死から中村と右打者に四球を与えて出塁を許すと、投手
のロマンにレフトへのタイムリーツーベースを許し、ラミレスが打球処理にもたつく間に1塁走者
の中村にも生還を許してあっさりと逆転されてしまうが、先頭の荒波が右中間を破るスリーベー
スで出塁すると鶴岡の犠牲フライで同点に追いつき、石川が四球とロマンの暴投で3塁まで進
むと渡辺直人のセンター前タイムリーで逆転に成功する。
毎回のように四球で走者を出しながらも2点で抑えてきた藤井だったが4回表、1死から森岡・中
村の連打で1・2塁のピンチを背負うとロマンの送りバントを阻止するも、ミレッジにレフトスタンド
へ運ばれてスリーランホームランで再び試合を引っくり返されてしまった。
一転して追いかける立場になった横浜DeNAは4回裏、2死からルイーズのソロホームランで1点
を返すと、5回裏には1死からラミレスがセンター前ヒットとロマンの暴投で2塁に進み、筒香が四
球を選び暴投絡みで2・3塁とすると金城の犠牲フライで同点に追いつきロマンをマウンドから引き
摺り降ろす。
この回こそ逆転はならなかった横浜DeNAだが6回裏、先頭の鶴岡が左中間へのツーベースと代
打山崎の送りバントで3塁まで進むと、石川が3年ぶりとなるホームランを放って2点のリードを奪
い試合を再度引っくり返す。
その後はチャンスを作りながらも追加点を奪えなかったが、投手陣が東京ヤクルト打線の攻撃を抑
え込んで逃げ切り連敗ストップ。
激しいシーソーゲームを制し、実に1週間ぶりとなる勝利を収めた。
3連勝中だった藤井ですが、今日の投球内容は正直なところあまり芳しくなかったですね。
右打席の打者にばかり四球を与えて、そこからの失点が多かったわけですが、それ以前にモタモ
タと投げているなあ、と感じるほどに投球のテンポが非常に悪かったです。
本人も今日の制球は芳しくないのを自覚していたとは思いますが、かなり間の悪い投球をしていた
なあ、という印象でしたね。
あとは藤江と山口があまり良くはなかったことでしょうか……まあ山口はそれでも力押しできる球
威があった分だけ、まだ安心は出来ましたが藤江に関してはちょっと心配でしたね。
前回嫌な形で打たれて逆転のきっかけを与えているだけに、その部分での影響があったのかもし
れませんが、今日の投球で少しは払拭出来ていればいいんですけどね。
打線に関してはルイーズが代打でようやく仕事してくれました。
2点の勝ち越しを許した直後のソロホームラン……アレがなければ、逆に東京ヤクルトのペースで
試合が進んでいたかもしれません。そういう意味ではルイーズの一発が逆転勝利の呼び水になっ
たとも云える訳で、初めて仕事したと言えるでしょうね。
そして3年ぶりのホームランとなった石川の一発。
確か石川って初のお立ち台のような気がするんですが……以前にもお立ち台に立っていましたっ
け?活躍しても試合に勝てなかったり、決勝点を叩き出せなかったりでお立ち台に立った印象が
無いんですよね。
先週の神宮ではちょっと調子を落としていましたが、交流戦突入以降は打撃の好調が続いていて
気がつけば3割も視野に入れられるかも、という状況のキャプテン。
頼もしくなってきましたね。
明日の先発は横浜DeNAが三浦、東京ヤクルトは赤川です。
前回の神宮では逆転負けを喫しましたが、今は一つ一つ勝ちを積み重ねて借金を減らしていかな
いといけないわけで、三浦には頑張っていただかないと……
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完全に広島のカモと化した横浜DeNA
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-15
連夜の花火大会で対広島東洋カープ戦の敗戦数が10にまで膨らんでしまった横浜DeNAベイスターズ。前半戦最後の広島戦に勝利を収めて、少しでも苦手意識を払拭できるのか?さて本日の横浜DeNA先発は国吉、対する広島の先発は野村。その結果は……広島 7-1 DeNA で、カープの勝利です……広島東洋カープ第12回戦(横浜スタジアム)TEAM123456789101112RHE 広島101011300---7102 DeNA000010000---161勝利投手:野村祐輔 7勝 3敗 セーブ:敗戦投手:国吉佑樹 1勝 5敗本塁打:梵英心 第7号(1回ソロ) 横浜DeNAベイスターズ石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ラミレス(左) 下園(右) ルイーズ(一) 荒波(中) 鶴岡(捕) 国吉(投)国吉(7回)→福田→大原-鶴岡(7回)→黒羽根広島東洋カープ天谷(中) 菊池(二) 梵(遊) 岩本(一) 堂林(三) 丸(左) 廣瀬(右) 石原(捕) 野村(投)野村(7回)→河内(2/3)→梅津(1/3)→福井-石原バリントン・篠田と連敗を喫した横浜DeNAは前半戦最後の広島戦で悪い流れを変えておきたいところだが、今日の相手はここまで1点も取れていない野村が相手。試合内容は初回、横浜DeNA先発の国吉はボールが高めに集まる状況ながらも天谷・菊池と広島の1・2番を連続三振に仕留めたが、梵にはバックスクリーンまで運ばれて今日も先制点を許してしまえば、打線は野村の前に三者凡退に倒れる苦しい試合の立ち上がり。2回は互いに三人で攻撃を終えるも3回表、先頭の石原に右中間へ運ばれるヒットと野村の送りバントで2塁に進まれると、天谷にセンターオーバーのタイムリーツーベースを浴びて序盤でリードを2点に広げられてしまう。4回は満塁のピンチを背負いながら無失点で凌いだ国吉だったが5回表、先頭の天谷にこの試合初めてとなる四球を与えて出塁を許すと菊池に送りバントを決められて1死2塁。更に初回先制のソロホームランを許した梵にセンターオーバーのタイムリーツーベースを許し、じわりじわりと点差を広げられていく。3点を追いかける横浜DeNAは5回裏、先頭のラミレスがヒットで出塁するも下園はショートゴロに倒れ1死1塁となるが、次のルイーズの打球をライトの廣瀬が落球。ライトフライで2死1塁となるはずが1死2・3塁となり、荒波の犠牲フライで1点を返したが直後の6回表2死か..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-15T21:35:56+09:00
ターズ。前半戦最後の広島戦に勝利を収めて、少しでも苦手意識を払拭できるのか?
さて本日の横浜DeNA先発は国吉、対する広島の先発は野村。
その結果は……
広島 7-1 DeNA で、カープの勝利 です……
広島東洋カープ第12回戦(横浜スタジアム)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
広島 1 0 1 0 1 1 3 0 0 - - - 7 10 2
DeNA 0 0 0 0 1 0 0 0 0 - - - 1 6 1
勝利投手:野村祐輔 7勝 3敗 セーブ:
敗戦投手:国吉佑樹 1勝 5敗
本塁打:梵英心 第7号(1回ソロ)
横浜DeNAベイスターズ
石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ラミレス(左) 下園(右) ルイーズ(一) 荒波(中) 鶴岡(捕)
国吉(投)
国吉(7回)→福田→大原-鶴岡(7回)→黒羽根
広島東洋カープ
天谷(中) 菊池(二) 梵(遊) 岩本(一) 堂林(三) 丸(左) 廣瀬(右) 石原(捕) 野村(投)
野村(7回)→河内(2/3)→梅津(1/3)→福井-石原
バリントン・篠田と連敗を喫した横浜DeNAは前半戦最後の広島戦で悪い流れを変えておきたい
ところだが、今日の相手はここまで1点も取れていない野村が相手。
試合内容は初回、横浜DeNA先発の国吉はボールが高めに集まる状況ながらも天谷・菊池と広
島の1・2番を連続三振に仕留めたが、梵にはバックスクリーンまで運ばれて今日も先制点を許し
てしまえば、打線は野村の前に三者凡退に倒れる苦しい試合の立ち上がり。
2回は互いに三人で攻撃を終えるも3回表、先頭の石原に右中間へ運ばれるヒットと野村の送り
バントで2塁に進まれると、天谷にセンターオーバーのタイムリーツーベースを浴びて序盤でリー
ドを2点に広げられてしまう。
4回は満塁のピンチを背負いながら無失点で凌いだ国吉だったが5回表、先頭の天谷にこの試
合初めてとなる四球を与えて出塁を許すと菊池に送りバントを決められて1死2塁。更に初回先
制のソロホームランを許した梵にセンターオーバーのタイムリーツーベースを許し、じわりじわりと
点差を広げられていく。
3点を追いかける横浜DeNAは5回裏、先頭のラミレスがヒットで出塁するも下園はショートゴロに
倒れ1死1塁となるが、次のルイーズの打球をライトの廣瀬が落球。ライトフライで2死1塁となる
はずが1死2・3塁となり、荒波の犠牲フライで1点を返したが直後の6回表2死から石原を国吉の
悪送球で出塁させると、野村に左中間へのタイムリーヒットを許して再び3点差に。
7回には梵に四球で出塁を許すと岩本・堂林の連打で満塁のピンチを背負い、パスボールと丸の
犠牲フライ・廣瀬のセンターオーバータイムリーで3点を失い、6点差に広げられてしまう。
その後はチャンスを作りながらも点に繋げる事は出来ず、手も足も出ずに敗戦。
完全に力負けを喫し、11敗目で完全に広島のカモと化している状況を打開出来なかった。
とりあえず大原が戻ってきた事が一つの好材料ではありますが、国吉は正直どうなんでしょうね?
点をやってはいけない場面で失点、特に6回と7回は絶対に点を与えてはいけないイニングだった
わけですが、この2イニングで4失点してしまったのでまだまだイニングイーター以上の役割は与え
られないなあ、というところでしょうね。
まあ、現実的にはイニングイーターすらこなせていないわけですが……あの2イニングをしっかりと
抑えられれば大きく飛躍する可能性もあっただけに、残念な結果でしたね。
それ以外は、一方的にやられたのであまり振り返りたくないです。
さて、明日からいよいよ前半戦最後のカードである東京ヤクルトスワローズ戦。
明日の先発は横浜DeNAが藤井、東京ヤクルトはロマンです。
そろそろ見ている方もモチベーションを保つのが難しくなっているわけですが、なにかしらの希望は
ないものでしょうかね?
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連夜の花火大会開催で10敗目を喫して崖っぷち
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-14
昨日の試合は投手陣の大炎上で大量12失点を喫して敗戦した横浜DeNAベイスターズ。10試合やって僅か1勝しか出来ていない広島東洋カープ相手の負け越しを少しでも減らさない限り順位を上げる事は出来ないのだが……さて本日の横浜DeNA先発は山本、対する広島の先発は篠田。その結果は……広島 8-3 DeNA で、カープの勝利です……広島東洋カープ第11回戦(横浜スタジアム)TEAM123456789101112RHE 広島110031011---890 DeNA000110100---391勝利投手:今村猛 1勝 14H 2S セーブ:敗戦投手:山本省吾 1勝 4敗本塁打:迎祐一郎 第1号(2回ソロ) 第2号(8回ソロ) アレキサンダー・ラモン・ラミレス 第10号(4回ソロ) 廣瀬純 第3号(6回ソロ)横浜DeNAベイスターズ石川(二) 渡辺(遊) 下園(右) ラミレス(左) 金城(中) ルイーズ(一) 筒香(三) 鶴岡(捕) 山本(投)山本(7回)→江尻-鶴岡広島東洋カープ天谷(中) 菊池(二) 梵(遊) 岩本(一) 堂林(三) 迎(左) 廣瀬(右) 石原(捕) 篠田(投)篠田(4回)→中田(2回0/3)→今村(2回)→ミコライオ-石原昨日の試合は大量失点を喫して今シーズン唯一勝利を収めたバリントンに敗戦した横浜DeNAとしては、今日の試合で少しでも流れを変えておきたいところだが、今日は苦手な篠田が相手。試合内容は初回、横浜DeNA先発の山本は先頭の天谷にツーベースで出塁を許すと菊池の進塁打と梵の犠牲フライであっさりと1点を失えば、2回表には迎にソロホームランを被弾して2点目を失う嫌な感じの立ち上がり。一方で打線は初回から篠田に対してヒットと四球で走者を出して攻め立てるも、得点に結び付けられる事が出来ない。横浜DeNAの反撃は4回裏、先頭のラミレスが初球をレフトポール際に放り込むソロホームランで1点を返すと金城と筒香が四球、ルイーズがレフト前ヒットで無死満塁と逆転のチャンスを作り出すも鶴岡は最悪のサードゴロ併殺打、山本はファーストゴロに倒れて1点差のまま。ところが直後の5回表、山本は石原にあわやホームランというツーベースで出塁を許すと、代打倉のバント処理を山本が送球ミス。これがタイムリーエラーとなって再び2点差にされると、天谷に死球・菊池に送りバントを決められて1死2・3塁のピンチを招き、フルカウントから梵..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-14T21:47:34+09:00
10試合やって僅か1勝しか出来ていない広島東洋カープ相手の負け越しを少しでも減らさない
限り順位を上げる事は出来ないのだが……
さて本日の横浜DeNA先発は山本、対する広島の先発は篠田。
その結果は……
広島 8-3 DeNA で、カープの勝利 です……
広島東洋カープ第11回戦(横浜スタジアム)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
広島 1 1 0 0 3 1 0 1 1 - - - 8 9 0
DeNA 0 0 0 1 1 0 1 0 0 - - - 3 9 1
勝利投手:今村猛 1勝 14H 2S セーブ:
敗戦投手:山本省吾 1勝 4敗
本塁打:迎祐一郎 第1号(2回ソロ) 第2号(8回ソロ)
アレキサンダー・ラモン・ラミレス 第10号(4回ソロ) 廣瀬純 第3号(6回ソロ)
横浜DeNAベイスターズ
石川(二) 渡辺(遊) 下園(右) ラミレス(左) 金城(中) ルイーズ(一) 筒香(三) 鶴岡(捕) 山本(投)
山本(7回)→江尻-鶴岡
広島東洋カープ
天谷(中) 菊池(二) 梵(遊) 岩本(一) 堂林(三) 迎(左) 廣瀬(右) 石原(捕) 篠田(投)
篠田(4回)→中田(2回0/3)→今村(2回)→ミコライオ-石原
昨日の試合は大量失点を喫して今シーズン唯一勝利を収めたバリントンに敗戦した横浜DeNAと
しては、今日の試合で少しでも流れを変えておきたいところだが、今日は苦手な篠田が相手。
試合内容は初回、横浜DeNA先発の山本は先頭の天谷にツーベースで出塁を許すと菊池の進塁
打と梵の犠牲フライであっさりと1点を失えば、2回表には迎にソロホームランを被弾して2点目を
失う嫌な感じの立ち上がり。
一方で打線は初回から篠田に対してヒットと四球で走者を出して攻め立てるも、得点に結び付けら
れる事が出来ない。
横浜DeNAの反撃は4回裏、先頭のラミレスが初球をレフトポール際に放り込むソロホームランで
1点を返すと金城と筒香が四球、ルイーズがレフト前ヒットで無死満塁と逆転のチャンスを作り出す
も鶴岡は最悪のサードゴロ併殺打、山本はファーストゴロに倒れて1点差のまま。
ところが直後の5回表、山本は石原にあわやホームランというツーベースで出塁を許すと、代打倉
のバント処理を山本が送球ミス。これがタイムリーエラーとなって再び2点差にされると、天谷に死
球・菊池に送りバントを決められて1死2・3塁のピンチを招き、フルカウントから梵に低めの変化球
をセンター前へ上手く運ばれて2点タイムリーツーベースを浴び4点のビハインドを背負ってしまう。
昨日同様に4点を追いかける状況になってしまった横浜DeNAは5回裏、石川が粘った末にヒット
で出塁すると、渡辺のセカンドゴロで走者が入れ替わるも下園の右中間を破るツーベースで渡辺
が生還し1点を返すが、直後の6回表には廣瀬にソロホームランを浴びて再び4点差に。
それでも諦めない横浜DeNAは代打内村が四球で出塁すると、3番手今村から石川が左中間へ
のツーベースを放って無死2・3塁のチャンスを作り出し、渡辺のタイムリー内野安打で3点差とす
るが更なる得点は奪えず、逆に2番手の江尻が迎に2本目のソロホームランを被弾して4点差。
9回表にも代打木村に内野安打・天谷に四球で出塁を許すと、菊池をショートゴロ併殺に仕留め
るも梵にセンター前タイムリーで5点差にされ勝負あり。
最後はミコライオの前に三者凡退に倒れ、これで今シーズンの広島戦は早くも10敗目を喫した。
なんというか……色々な意味で我慢する時なのかな?という気もします。
まず投手陣が色々とダメで、得点直後に失点というパターンが続いていますね。
山本は6失点しましたが7回まで投げ、昨日の高崎がイニングを喰えなかった分を稼いでくれたと
考えればそれなりに評価はしたいところではありますが、やはり被弾し過ぎだなあ。
野手陣に関しても無死2・3塁とか1・2塁とかチャンスを作っても、1点しか取れない状況が続い
ている気がしますね。
特に筒香は打撃の調子が酷く、完全に案牌化しているように見えますね。ちょっと前までは外の球
に空振り三振だったわけですが、今は外の球を簡単に見逃して三振を喫していますね。
(特にルイーズ起用の関係でライトの守備に就く様になってから、見逃しは顕著になりましたね)
その影響からインコースの球も打てなくなってきていて、完全に打席の中で迷っている印象が窺え
ます。というか、完全に怖さが消えてしまってますね。
この9連戦中の復調は無理っぽいかな?という気がします。
まあ、今週に入って東京ヤクルト戦で当たりが止まったため、石川の確変は終了したかな?と思っ
ていたわけですが、広島戦になってから当たりが戻ってきたので、どうやら単に打ち疲れだったの
かもしれないのが好材料でしょうかね。
明日の先発は横浜DeNAが国吉、広島は野村です。
まーた勝てない投手の登場か……
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関内の名所・横浜バッティングセンター
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-13
初戦は快勝、2戦目は終盤の逆転負け、3戦目は終盤に辛うじて追いつき、1勝1敗1分という戦績だった横浜DeNAベイスターズ。さて本日の横浜DeNA先発は高崎、対する広島の先発はバリントン。その結果は……広島 12-4 DeNA で、カープの勝利です……広島東洋カープ第10回戦(横浜スタジアム)TEAM123456789101112RHE 広島042006000---12130 DeNA100020100---4100勝利投手:ブライアン・ポール・バリントン 5勝 9敗 セーブ:敗戦投手:高崎健太郎 3勝 7敗本塁打:石原慶幸 第1号(2回満塁弾) 堂林翔太 第9号(3回ツーラン) 梵英心 第6号(6回ツーラン)横浜DeNAベイスターズ石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ラミレス(左) 筒香(一) 金城(中) 小池(右) 鶴岡(捕) 高崎(投)高崎(4回)→福山(1回0/3)→江尻(1回3/3)→林→篠原-鶴岡(6回)→黒羽根広島東洋カープ天谷(中) 菊池(二) 梵(遊) 岩本(左) 堂林(三) 丸(右) エルドレッド(一) 石原(捕) バリントン(投)バリントン(5回)→サファテ→福井(2回)→河内-石原3試合連続で先制し、3連勝も可能だった東京ヤクルト戦を1勝1敗1分という戦績で終えてしまった横浜DeNAは今日から今シーズン僅か1勝しか出来ていない広島が相手。その苦手な相手に勝ち越せれば、まだまだペナントを戦えるだけに頑張って欲しいところ。試合内容は初回、横浜DeNA先発の高崎が広島打線を三者凡退に仕留めて上々の滑り出しを見せれば、打線は石川がヒットで出塁すると渡辺がバントで送り、2死からラミレスのレフト前ヒットで石川が駿足を飛ばして生還して今日も先制に成功する。ところが直後の2回表、先頭の岩本にライト前ヒットで出塁を許すと1死から丸のヒットとエルドレッドの四球で満塁のピンチを招き、石原にインコースの失投をレフトスタンドへ運ばれる痛恨の被弾。一瞬にして1点のリードが3点のビハインドに変わってしまう。3点を追いかける横浜DeNAは2回裏、金城がフェンス直撃のツーベースで出塁すると小池が死球で出塁し1・2塁。その後鶴岡は凡退、高崎は送りバントに失敗し石川が四球で満塁とするも、渡辺がピッチャーゴロに倒れてチャンスを無得点で終えてしまうと、直後の3回表に高崎は菊池に右中間へのヒットで出塁を許すと、2死から堂..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-13T21:52:45+09:00
績だった横浜DeNAベイスターズ。
さて本日の横浜DeNA先発は高崎、対する広島の先発はバリントン。
その結果は……
広島 12-4 DeNA で、カープの勝利 です……
広島東洋カープ第10回戦(横浜スタジアム)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
広島 0 4 2 0 0 6 0 0 0 - - - 12 13 0
DeNA 1 0 0 0 2 0 1 0 0 - - - 4 10 0
勝利投手:ブライアン・ポール・バリントン 5勝 9敗 セーブ:
敗戦投手:高崎健太郎 3勝 7敗
本塁打:石原慶幸 第1号(2回満塁弾) 堂林翔太 第9号(3回ツーラン)
梵英心 第6号(6回ツーラン)
横浜DeNAベイスターズ
石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ラミレス(左) 筒香(一) 金城(中) 小池(右) 鶴岡(捕) 高崎(投)
高崎(4回)→福山(1回0/3)→江尻(1回3/3)→林→篠原-鶴岡(6回)→黒羽根
広島東洋カープ
天谷(中) 菊池(二) 梵(遊) 岩本(左) 堂林(三) 丸(右) エルドレッド(一) 石原(捕) バリントン(投)
バリントン(5回)→サファテ→福井(2回)→河内-石原
3試合連続で先制し、3連勝も可能だった東京ヤクルト戦を1勝1敗1分という戦績で終えてしまった
横浜DeNAは今日から今シーズン僅か1勝しか出来ていない広島が相手。
その苦手な相手に勝ち越せれば、まだまだペナントを戦えるだけに頑張って欲しいところ。
試合内容は初回、横浜DeNA先発の高崎が広島打線を三者凡退に仕留めて上々の滑り出しを見
せれば、打線は石川がヒットで出塁すると渡辺がバントで送り、2死からラミレスのレフト前ヒットで
石川が駿足を飛ばして生還して今日も先制に成功する。
ところが直後の2回表、先頭の岩本にライト前ヒットで出塁を許すと1死から丸のヒットとエルドレッ
ドの四球で満塁のピンチを招き、石原にインコースの失投をレフトスタンドへ運ばれる痛恨の被弾。
一瞬にして1点のリードが3点のビハインドに変わってしまう。
3点を追いかける横浜DeNAは2回裏、金城がフェンス直撃のツーベースで出塁すると小池が死球
で出塁し1・2塁。その後鶴岡は凡退、高崎は送りバントに失敗し石川が四球で満塁とするも、渡
辺がピッチャーゴロに倒れてチャンスを無得点で終えてしまうと、直後の3回表に高崎は菊池に右
中間へのヒットで出塁を許すと、2死から堂林のセンターフライかと思われた打球はギリギリでセン
ターバックスクリーン下に飛び込むホームランを浴び、点差を5点に広げられてしまう。
それを追いかける横浜DeNAは5回裏、先頭の渡辺直人がレフト前ヒット、中村紀が四球で出塁し
て無死1・2塁のチャンスを作り出すと、ラミレスのフェンス直撃タイムリーツーベースと金城のファー
ストゴロの間に1点づつ返して3点差に詰め寄り、辛うじて均衡を保ちながら終盤戦を迎える。
ところが直後の6回表に試合が崩壊してしまう。
2イニング目に入った福山は先頭の丸にあっさりと四球を与えると、続くエルドレッドに対しては頭
部死球を与えて危険球で退場。緊急登板となった江尻は石原に四球を与えると、前田に詰まりな
がらもライト前2点タイムリーを許し、再び5点差とされると広島打線の猛攻が江尻に襲い掛かる。
天谷のサード後方の打球を中村紀と渡辺直人が譲り合う形でヒットにすると、菊池の犠牲フライと
梵のツーランでこの回6失点。完全に息の根を止められてしまう。
その後横浜DeNAは7回裏に2死から金城・代打森本の連続ツーベースで1点を返すが、大量ビ
ハインドの中での1点は結局焼け石にコップの水をかけるようなもの。
これ以上の反撃も出来ず、大量失点による敗戦を喫した。
初回こそ三者凡退で立ち上がったのに、2回・3回と一発で大量失点を喫した高崎。
まあ2回は致し方ないとしても、3回の堂林のツーランは余計でしたね。
せっかく先制点を取ったというのに、あれで一気に試合が苦しくなりました。
まあ、バリントンを捕らえ切れなかった打線にも問題がないとは言い切れませんが、結局高崎が
大量点を失ったことが敗因の一つでしょう。
で、もう一つの敗因が福山とかいう、なにが取り柄なのか判らないノーコンピッチャーでしょうね。
いや本当に、ストレートが良い訳でも変化球のキレが凄いわけでもなく、しかもなかなかストライクゾ
ーンに投げられないノーコンピッチャーという印象の福山。
正直な話、彼は何が長所なのか判りません。
2点を返して追い上げムードを作っていこうとした矢先に、いきなり四球を与えて走者を出せば、続く
打者には頭部死球で危険球退場とかもう、何しに出てきたの?というレベルの投球内容。
寧ろなんで5回表を三者凡退で抑えられたのかが不思議、としか言いようのない投手。
もう今日の試合は福山が危険球で退場した時点で勝負あり、前田に止めを刺された、と言っても過
言ではないでしょうね。
それ以降はある意味苦行の時間でもありましたかね……
なにしろ石川が調子を戻してきたっぽいのと、どうやらルイーズのスタメンはもうないな、って事以外
は江尻がようやく戦線に復帰したことくらいが朗報で、正直何の見所もなかったです。
明日の先発は横浜DeNAが山本省吾、広島は左の篠田です。
恐らく唯一勝てる可能性があったのが今日の試合。それに大差で敗れた以上は、残り2試合も連敗
を覚悟したほうが良さそうですね……
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エラー製造機ルイーズ、相手長打製造機筒香、炎上マシーン加賀美
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-12
終盤の誤算で試合を引っくり返され、手痛い敗戦を喫してしまった横浜DeNAベイスターズ。1勝1敗と五分の9連戦最初のカードだが、出来れば勝ち越しをして次の広島戦に望みたいのだが、その可能性はかなり低いと言わざるを得ない状況。さて本日の横浜DeNA先発は加賀美、対する東京ヤクルトの先発は石川。その結果は……DeNA 6-6 東京ヤクルト で、規定により9回引き分けです……東京ヤクルトスワローズ第10回戦(明治神宮野球場)TEAM123456789101112RHE DeNA040010001---6102 ヤクルト040020000---6101勝利投手: セーブ:敗戦投手:本塁打:鶴岡一成 第1号(2回満塁弾)横浜DeNAベイスターズ石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ルイーズ(一) 筒香(右) 金城(中) 小池(左) 鶴岡(捕) 加賀美(投)加賀美(2回)→小林太(2回1/3)→林(1回2/3)→藤江→菊地→山口-鶴岡東京ヤクルトスワローズミレッジ(左) 三輪(中) 川端(三) 畠山(一) 松井(右) 田中(二) 森岡(遊) 相川(捕) 石川(投)石川(5回)→山本→押本→日高→バーネット-相川ラミレスの怪我の調子は余り芳しいとは云えず、かといって数少ない得点源である中村紀を外すわけにもいかず、結局ルイーズを使うためには筒香をライトで起用し続けるしかない横浜DeNA。今日からGW9連戦以来となる2ヶ月ぶりに渡辺直人が一軍復帰したが、これが反攻の呼び水となるのか?試合内容は初回、2死から好調の中村紀がツーベースと石川の暴投で3塁まで進むも、ルイーズは今日も凡退して先制機を逃すが、横浜DeNA先発の加賀美は1死から三輪・川端の連打で1・3塁のピンチを背負いながらも、畠山・松井を凡退に仕留め、両チーム共にチャンスを作りながらも無得点で初回を切り抜けるも、乱打戦を暗示するような攻防であり、それはすぐに結果として現れた。先手を取ったのは2回表の横浜DeNA。先頭の筒香がフルカウントからライト前ヒットで出塁すると金城が四球で続き、久しぶりのスタメン出場となった小池がヒットで繋いで無死満塁のチャンスを作り出すと、8番鶴岡が前夜のお返しとばかりに満塁本塁打を放って早々と4点のリードを奪う事に成功したのだが、直後の2回裏に田中浩康と森岡の連打を浴びて加賀美はあっさりと1点を失ってしまうと、2死満塁から今度はルイーズの2点タイム..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-12T22:24:38+09:00
1勝1敗と五分の9連戦最初のカードだが、出来れば勝ち越しをして次の広島戦に望みたいのだ
が、その可能性はかなり低いと言わざるを得ない状況。
さて本日の横浜DeNA先発は加賀美、対する東京ヤクルトの先発は石川。
その結果は……
DeNA 6-6 東京ヤクルト で、規定により9回引き分け です……
東京ヤクルトスワローズ第10回戦(明治神宮野球場)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
DeNA 0 4 0 0 1 0 0 0 1 - - - 6 10 2
ヤクルト 0 4 0 0 2 0 0 0 0 - - - 6 10 1
勝利投手: セーブ:
敗戦投手:
本塁打:鶴岡一成 第1号(2回満塁弾)
横浜DeNAベイスターズ
石川(二) 渡辺(遊) 中村紀(三) ルイーズ(一) 筒香(右) 金城(中) 小池(左) 鶴岡(捕)
加賀美(投)
加賀美(2回)→小林太(2回1/3)→林(1回2/3)→藤江→菊地→山口-鶴岡
東京ヤクルトスワローズ
ミレッジ(左) 三輪(中) 川端(三) 畠山(一) 松井(右) 田中(二) 森岡(遊) 相川(捕) 石川(投)
石川(5回)→山本→押本→日高→バーネット-相川
ラミレスの怪我の調子は余り芳しいとは云えず、かといって数少ない得点源である中村紀を外すわ
けにもいかず、結局ルイーズを使うためには筒香をライトで起用し続けるしかない横浜DeNA。
今日からGW9連戦以来となる2ヶ月ぶりに渡辺直人が一軍復帰したが、これが反攻の呼び水とな
るのか?
試合内容は初回、2死から好調の中村紀がツーベースと石川の暴投で3塁まで進むも、ルイーズは
今日も凡退して先制機を逃すが、横浜DeNA先発の加賀美は1死から三輪・川端の連打で1・3塁
のピンチを背負いながらも、畠山・松井を凡退に仕留め、両チーム共にチャンスを作りながらも無得
点で初回を切り抜けるも、乱打戦を暗示するような攻防であり、それはすぐに結果として現れた。
先手を取ったのは2回表の横浜DeNA。
先頭の筒香がフルカウントからライト前ヒットで出塁すると金城が四球で続き、久しぶりのスタメン出
場となった小池がヒットで繋いで無死満塁のチャンスを作り出すと、8番鶴岡が前夜のお返しとばか
りに満塁本塁打を放って早々と4点のリードを奪う事に成功したのだが、直後の2回裏に田中浩康
と森岡の連打を浴びて加賀美はあっさりと1点を失ってしまうと、2死満塁から今度はルイーズの2
点タイムリーエラーと畠山のタイムリーであっさりとリードを吐き出してしまう。
その後は2番手の小林太が4回にピンチを招きながらも2イニングを無失点で切り抜けたが、打線
の方は石川相手に攻めきれずこちらも無得点。互いに拙攻で試合が膠着状態に陥るかと思われた
5回表、先頭の渡辺直人が松井淳の拙い守備にも助けられて一気に3塁を陥れると、中村紀のタ
イムリーでようやく1点を勝ち越すことに成功したのだが、直後に3イニング目に入った小林太が田
中浩康のツーベースと森岡の進塁打、更に相川タイムリーツーベースと中村紀のタイムリーエラー
で2点を失い、この試合初めてリードを許す展開になってしまう。
その後は林・藤江・菊地のリレーで東京ヤクルト打線を封じ込めるも、打線はチャンスを作りながら
も得点を奪えず。
それでも土壇場の9回表に2死から渡辺直人が出塁すると、中村紀のタイムリーツーベースで同点
に追いついたが、2死1・2塁と一打勝ち越しのチャンスも筒香はショートゴロに倒れて万事休す。
山口が東京ヤクルト打線を三者凡退に仕留めて無失点で凌ぎ、辛うじて引き分けに持ち込んだ。
前回登板の巨人戦は2回裏に2点の援護を貰いながらも、直後の3回表に2失点。その後は4回に
1失点、5回に2失点をして5回5失点で降板した加賀美ですが、今日の試合は2回表に4点貰いな
がらも2回裏に4失点。
エラー絡みの失点でもあったわけですが、それを差し引いても前回より酷いです。
援護点を貰った直後の先頭打者にヒットを打たれるところまでは前回と同じですが、あっさりと1点を
返されると四球絡みで自らピンチを広げていく始末。
前回の登板の反省は何処に行ったの?と言いたくなるような投球内容で、あれよあれよの4失点。
これでは明日には二軍落ちして、今シーズン中は一軍に戻ってくる事は無いでしょうね……
もし戻ってくる可能性があるとすれば、敗戦処理としてでしょう。
ともかく加賀美君は、来年残っていたら頑張ってね、としか言えませんね。
3連勝出来た試合だったのに、自滅して1勝1敗1分けですか……こんな状況で広島戦とか、どんな
罰ゲームなんでしょうね?
明日の先発は横浜DeNAが高崎、広島はバリントンです。
今シーズンの広島先発投手陣の中では唯一横浜DeNAが勝っている相手ですが、バリントンは確か
前回登板で自身の連敗を止めていたような……
全ては高崎の出来次第ですね。
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番長の好投を無に帰す藤江の背信、そして加賀の被弾で逆転負け
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-11
オールスターゲーム直前の9連戦、その初戦を白星で飾り連敗をストップさせた横浜DeNAベイスターズだが、ラミレスが違和感を感じて途中交替し今日もスタメン出場は無理な状況。さて本日の横浜DeNA先発は三浦、対する東京ヤクルトの先発は赤川。その結果は……DeNA 6-7 東京ヤクルト で、スワローズの勝利です……東京ヤクルトスワローズ第9回戦(明治神宮野球場)TEAM123456789101112RHE DeNA102010011---6151 ヤクルト20000005×---783勝利投手:日高亮 1勝 1敗 7H セーブ:アンソニー・リー・バーネット 1勝 1敗 2H 20S敗戦投手:藤江均 1勝 1敗 6H本塁打:松井淳 第4号(1回ツーラン) 畠山和洋 第5号(8回満塁弾)横浜DeNAベイスターズ石川(二) 荒波(中) 中村紀(三) ルイーズ(一) 筒香(右) 森本(左) 梶谷(遊) 鶴岡(捕) 三浦(投)三浦(7回)→藤江(1/3)→篠原(1/3)→加賀-鶴岡東京ヤクルトスワローズミレッジ(左) 田中(二) 松井(中) 畠山(一) バレンティン(右) 宮本(三) 森岡(遊) 中村(捕) 赤川(投)赤川(3回)→増渕(4回1/3)→日高(2/3)→バーネット-中村(3回)→相川昨日の試合でせっかく勝利を収めても、ラミレスのスタメン落ちを余儀なくされた今日の試合。4番にルイーズを据えた打線は、吉と出るのか?はたまた凶と出るのか?試合内容は初回、1死から荒波が内野安打と盗塁で2塁まで進むと、中村紀のタイムリーを放ち、横浜DeNAが2試合連続で先制点を奪うが直後の1回裏、三浦はミレッジにライト前ヒットで出塁を許すと1死から期待の若手外野手・松井淳にツーランを浴びてあっさりと試合を引っくり返されてしまった。ところが先制点を奪った直後に1点を追いかける立場になった横浜DeNAは2回表、1死から梶谷の四球と鶴岡のツーベースでチャンスを広げるも三浦・石川が凡退してしまったが、3回表には荒波がスリーベースヒットで出塁すると、またしても中村紀のタイムリーで同点に追いつくことに成功すると、続くルイーズの打球をセンターの松井淳が後逸し中村紀が生還してあっさりと逆転する。横浜DeNAは5回にも2番手増渕相手に荒波がヒットで出塁し、ミレッジが打球を後逸する間に3塁まで到達すると、中村紀の打球を宮本がファンブルしてチャンスを広げ、ルイー..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-11T22:01:03+09:00
ターズだが、ラミレスが違和感を感じて途中交替し今日もスタメン出場は無理な状況。
さて本日の横浜DeNA先発は三浦、対する東京ヤクルトの先発は赤川。
その結果は……
DeNA 6-7 東京ヤクルト で、スワローズの勝利 です……
東京ヤクルトスワローズ第9回戦(明治神宮野球場)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
DeNA 1 0 2 0 1 0 0 1 1 - - - 6 15 1
ヤクルト 2 0 0 0 0 0 0 5 × - - - 7 8 3
勝利投手:日高亮 1勝 1敗 7H セーブ:アンソニー・リー・バーネット 1勝 1敗 2H 20S
敗戦投手:藤江均 1勝 1敗 6H
本塁打:松井淳 第4号(1回ツーラン) 畠山和洋 第5号(8回満塁弾)
横浜DeNAベイスターズ
石川(二) 荒波(中) 中村紀(三) ルイーズ(一) 筒香(右) 森本(左) 梶谷(遊) 鶴岡(捕) 三浦(投)
三浦(7回)→藤江(1/3)→篠原(1/3)→加賀-鶴岡
東京ヤクルトスワローズ
ミレッジ(左) 田中(二) 松井(中) 畠山(一) バレンティン(右) 宮本(三) 森岡(遊) 中村(捕)
赤川(投)
赤川(3回)→増渕(4回1/3)→日高(2/3)→バーネット-中村(3回)→相川
昨日の試合でせっかく勝利を収めても、ラミレスのスタメン落ちを余儀なくされた今日の試合。
4番にルイーズを据えた打線は、吉と出るのか?はたまた凶と出るのか?
試合内容は初回、1死から荒波が内野安打と盗塁で2塁まで進むと、中村紀のタイムリーを放ち、
横浜DeNAが2試合連続で先制点を奪うが直後の1回裏、三浦はミレッジにライト前ヒットで出塁を
許すと1死から期待の若手外野手・松井淳にツーランを浴びてあっさりと試合を引っくり返されてし
まった。ところが先制点を奪った直後に1点を追いかける立場になった横浜DeNAは2回表、1死か
ら梶谷の四球と鶴岡のツーベースでチャンスを広げるも三浦・石川が凡退してしまったが、3回表
には荒波がスリーベースヒットで出塁すると、またしても中村紀のタイムリーで同点に追いつくこと
に成功すると、続くルイーズの打球をセンターの松井淳が後逸し中村紀が生還してあっさりと逆転
する。
横浜DeNAは5回にも2番手増渕相手に荒波がヒットで出塁し、ミレッジが打球を後逸する間に3塁
まで到達すると、中村紀の打球を宮本がファンブルしてチャンスを広げ、ルイーズがまたしてもタイム
リーを放ち2点差にするも、その後幾度となくチャンスを作り出しながらも無得点に抑え込まれて追
加点を奪えなかったが、先発の三浦は2回以降は要所を抑える投球で4つの併殺打を打たせなが
ら東京ヤクルト打線に反撃のチャンスを与えない。
終盤の8回表、先頭の梶谷がツーベースヒットで出塁し鶴岡が送りバントを決めて1死3塁と絶好の
チャンスを作り出すと、代打小池のタイムリーでリードを3点に広げる。
ところが、ここまで横浜DeNAぺーすで来ていた試合の流れがいきなり変わってしまう。
藤江が8回裏に先頭の森岡にヒットで出塁を許すと暴投と進塁打で3塁まで進まれ、途中出場の相
川にタイムリーヒットを許して1点を返されると、ミレッジ・田中浩康にも連打を許して満塁のピンチを
招いてしまう。横浜DeNAは慌てて2番手の篠原を投入し辛うじて2死とするも、3番手の加賀がここ
まで沈黙させてきた畠山に痛恨のグランドスラムを被弾。
たった一振りで引っくり返され、土壇場で三浦の151勝目を台無しにしてしまった試合の流れを再び
引き寄せる事など適う筈も無く、途中出場の金城が死球・筒香がヒットで繋ぎ、代打下園のタイムリ
ーで1点差と迫るも反撃はここまで。
結局終盤で痛い逆転負けを喰らった横浜DeNAは連勝ならず、連敗の危険性が高まってしまった。
初回にいきなり2失点したものの、その後は7回まで0を続けてきた三浦。
5点も援護を貰い、今日も勝利かと思われた矢先に8回表に待っていたまさかの落とし穴。
2番手の藤江が自分のミスや拙い守備もあって1点を返され満塁のピンチを招いての降板……
まあ、藤江にだってこんな日もあるさ……なーんて言うとでも思いますか?
シーズン始まっていきなりインフルで離脱、戻ってきたと思ったら違和感で離脱、更に戻ってきて暫く
経ってみたら体調不良でベンチ登録から外れる……一体、どれだけまともに働いたんだろう?
昨年の江尻や今年の菊地みたいに馬車馬のように働かされたわけでもなく、加賀や篠原のように
僅差の連投をしたわけでもないのにこの様ですか。
ある意味山口以上に大事に使われていて、この体たらくな投球ですか?と。
いくら連投といってもその前は投げていないんだし、今日の投球は擁護のしようがありませんよ。
まあ、中畑さんの中継ぎの使い方がおかしい、という部分では擁護出来ますけどね……。
中畑さん主導なのか、デニーコーチ主導なのかは判らないけど、ブルペンが混乱するからセットアッ
パーは加賀なのか、藤江なのか、はっきりさせておけ!と言いたいですね。
あとは、筒香が潰されつつあるのが心配の種かな……
打順はともかく、シーズン中に守備位置をコロコロ変えられて早期大成したケースって無いに等しい
んですけど、どうするんでしょうかね?
明日の先発は横浜DeNAが加賀美、東京ヤクルトは石川です。
石川とか打てる気しないし、加賀美が東京ヤクルト打線を抑えられる可能性は低いし、これは月曜
日辺りまで連敗が続きそうですね。
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ひちょりのスリーランでダメ押し、安定の藤井で連敗ストップ
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-10
オールスターゲームも近付き、今日からは前半戦最後の9連戦に突入するプロ野球。現在最下位を独走状態に陥っている横浜DeNAベイスターズの最初の相手は、交流戦で失速しながらも現在3位につける東京ヤクルトスワローズが相手。さて本日の横浜DeNA先発は藤井、対する東京ヤクルトの先発はロマン。その結果は……DeNA 6-1 東京ヤクルト で、ベイスターズの勝利です……東京ヤクルトスワローズ第8回戦(明治神宮野球場)TEAM123456789101112RHE DeNA100011030---681 ヤクルト100000000---140勝利投手:藤井秀悟 4勝 2敗 セーブ:敗戦投手:オーランド・ブルーノ・ロマン 4勝 7敗本塁打:森本稀哲 第2号(8回スリーラン)横浜DeNAベイスターズ石川(二) 荒波(中) 中村紀(三) ラミレス(左) 筒香(右) ルイーズ(一) 梶谷(遊) 鶴岡(捕) 藤井(投)藤井(5回1/3)→菊地(2/3)→加賀→藤江→小林太-鶴岡東京ヤクルトスワローズミレッジ(中) 田中(二) 宮出(左) 畠山(一) バレンティン(右) 宮本(三) 相川(捕) 森岡(遊) ロマン(投)ロマン(5回2/3)→山本(1/3)→正田→日高→フェルナンデス-相川ナゴヤドームで好投した高崎・国吉を援護出来ず、中日相手に3連敗を喫してしまった横浜DeNAは、今日から関東でオールスター前最後の9連戦に突入。順位争いとは無縁のペナント後半戦を避けるためにも、最低でも勝ち越しておきたいところ。試合内容は初回、初対戦のロマンの前に石川・荒波が粘りに粘りながらも凡退に倒れてしまったが、中村紀が粘った末に四球で出塁すると、ラミレスのツーベースの間に中村紀が一気に生還し、僅か1安打ながらも27球を投げさせて横浜DeNAが先制点を奪い取るが、直後に先発の藤井は先頭のミレッジにツーベースで出塁を許すと、田中浩康の送りバントと宮出のタイムリーで同点に追いつかれてしまう。2回以降、横浜DeNAはチャンスを作り出しながらもなかなか得点を奪う事が出来ずにいたが5回表、先頭の荒波がセンターオーバーのツーベースで出塁すると、中村紀の進塁打とラミレス・筒香の連続四球で1死満塁のチャンスを作り出し、東京ヤクルト先発のロマンの暴投でようやく1点を勝ち越すことに成功すると、6回表には藤井・石川の連続四球と荒波の進塁打で2死1・3塁とし、中村紀のセンター前..
横浜DeNAベイスターズ2012
アロンダイト
2012-07-10T22:06:33+09:00
現在最下位を独走状態に陥っている横浜DeNAベイスターズの最初の相手は、交流戦で失速しな
がらも現在3位につける東京ヤクルトスワローズが相手。
さて本日の横浜DeNA先発は藤井、対する東京ヤクルトの先発はロマン。
その結果は……
DeNA 6-1 東京ヤクルト で、ベイスターズの勝利 です……
東京ヤクルトスワローズ第8回戦(明治神宮野球場)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
DeNA 1 0 0 0 1 1 0 3 0 - - - 6 8 1
ヤクルト 1 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - 1 4 0
勝利投手:藤井秀悟 4勝 2敗 セーブ:
敗戦投手:オーランド・ブルーノ・ロマン 4勝 7敗
本塁打:森本稀哲 第2号(8回スリーラン)
横浜DeNAベイスターズ
石川(二) 荒波(中) 中村紀(三) ラミレス(左) 筒香(右) ルイーズ(一) 梶谷(遊) 鶴岡(捕)
藤井(投)
藤井(5回1/3)→菊地(2/3)→加賀→藤江→小林太-鶴岡
東京ヤクルトスワローズ
ミレッジ(中) 田中(二) 宮出(左) 畠山(一) バレンティン(右) 宮本(三) 相川(捕) 森岡(遊)
ロマン(投)
ロマン(5回2/3)→山本(1/3)→正田→日高→フェルナンデス-相川
ナゴヤドームで好投した高崎・国吉を援護出来ず、中日相手に3連敗を喫してしまった横浜DeNA
は、今日から関東でオールスター前最後の9連戦に突入。
順位争いとは無縁のペナント後半戦を避けるためにも、最低でも勝ち越しておきたいところ。
試合内容は初回、初対戦のロマンの前に石川・荒波が粘りに粘りながらも凡退に倒れてしまった
が、中村紀が粘った末に四球で出塁すると、ラミレスのツーベースの間に中村紀が一気に生還し、
僅か1安打ながらも27球を投げさせて横浜DeNAが先制点を奪い取るが、直後に先発の藤井は先
頭のミレッジにツーベースで出塁を許すと、田中浩康の送りバントと宮出のタイムリーで同点に追い
つかれてしまう。
2回以降、横浜DeNAはチャンスを作り出しながらもなかなか得点を奪う事が出来ずにいたが5回
表、先頭の荒波がセンターオーバーのツーベースで出塁すると、中村紀の進塁打とラミレス・筒香
の連続四球で1死満塁のチャンスを作り出し、東京ヤクルト先発のロマンの暴投でようやく1点を勝
ち越すことに成功すると、6回表には藤井・石川の連続四球と荒波の進塁打で2死1・3塁とし、中
村紀のセンター前タイムリーで2点差に広げる。
その後は両チーム共に継投に移るが終盤の8回表、代打内村が四球で出塁すると石川の送りバ
ントと中村紀の四球で2死1・2塁とし、途中出場の森本がスリーランホームランを放って勝負あり。
連敗を止め、9連戦初戦を白星でスタートした。
今は藤井に頼らざるを得ない先発投手陣の状況ですが、その藤井が期待通りに東京ヤクルト打線
を1点に抑え込んで粘り強く投げてくれました。
例え5~6回までとはいえ、安定して投げてくれる先発投手はありがたいですよね。ベテランなのが
悲しいところではありますが……
で、またしてもルイーズが先発に復帰した今日の試合。
虚無の魔法・ゼロを使うにはまだMP不足なんですかね?
明日の先発は横浜DeNAが三浦、東京ヤクルトは赤川です。
通算150勝も達成出来ましたし、次は2桁勝利のために強力に援護して欲しいですね。
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神奈川県の高校出身選手でパワプロ
https://compeitoh.blog.ss-blog.jp/2012-07-09
夏だ!野球だ!というわけで、夏ですね。そして夏といえば、高校野球の季節でもあるわけです。そこで、神奈川県の高校出身選手を一つのチームに集めたら、どんな結果になるのか?という単なる思い付きを、ゲームの中で実際にやってみよう、というのが今回の企画です。自己満足の部類に属する企画ですので、興味があったら適当に読んで下さい。ゲーム目的実況パワフルプロ野球2011決定版収録選手のうち、神奈川県下の高等学校出身者のみでチームを編成し、20年経過するか初期編成選手全員がチームを去るまでにどれだけリーグ制覇・日本一を達成出来るのかを調査する。編成はチームバランスを見ながら12球団から最低1名は登録されるように予備登録選手を優先しながら、不足分を初期登録選手で補った。このため、ゲーム内では一部初期登録選手が重複している。設定横浜ベイスターズをベースにチームを編成全球団共通でオール普通、選手の調子はおまかせ、成長あり、FAあり、外国人選手あり、自由契約選手あり、ドラフトあり、怪我あり、お金多いで開始条件1:FA・トレード・新外国人の補強は行わず、選手の獲得はドラフト・自由契約選手に限られる2:1回のドラフトで獲得する選手は最大で2名までとする3:20年経過するか初期所属選手が全て退団した時点で終了4:日程のスキップでのみ進行する初期編成登録選手一覧(敬称略50音順、フルネーム・所属球団・出身校の順)先発投手加賀美希昇(横浜):桐蔭学園 館山昌平(ヤクルト):日大藤沢 成瀬善久(千葉ロッテ):横浜一二三慎太(阪神):東海大相模 山室公志郎(千葉ロッテ):桐光学園 山本昌広(中日):日大藤沢涌井秀章(埼玉西武):横浜中継ぎ投手安斉雄虎(横浜):向上 石井裕也(日ハム):横浜商工 内竜也(千葉ロッテ):県川崎工長田秀一郎(埼玉西武):鎌倉学園 河原純一(中日):川崎北 菊地原毅(広島):相武台高橋徹(ホークス):横浜創学館 栂野雅史(楽天):桐蔭学園 松井光介(ヤクルト):横浜山口鉄也(巨人):横浜商 山本淳(埼玉西武):東海大相模捕手市川友也(巨人):東海大相模 小宮山慎二(阪神):横浜隼人 堂上隼人(ホークス):武相内野手石川雄洋(横浜):横浜 岩崎達郎(中日):横浜商大 大田泰示(巨人):東海大相模高濱卓也(千葉ロッテ):横浜 田中大二郎(巨人):東海大相模 筒香嘉智(横浜):横浜早坂圭介(千葉ロッテ):横浜商工 原拓也(埼玉西武)..
パワプロ2011決定版
アロンダイト
2012-07-09T20:39:23+09:00
そして夏といえば、高校野球の季節でもあるわけです。
そこで、神奈川県の高校出身選手を一つのチームに集めたら、どんな結果になるのか?
という単なる思い付きを、ゲームの中で実際にやってみよう、というのが今回の企画です。
自己満足の部類に属する企画ですので、興味があったら適当に読んで下さい。
ゲーム目的
実況パワフルプロ野球2011決定版収録選手のうち、神奈川県下の高等学校出身者のみで
チームを編成し、20年経過するか初期編成選手全員がチームを去るまでにどれだけリーグ制
覇・日本一を達成出来るのかを調査する。
編成はチームバランスを見ながら12球団から最低1名は登録されるように予備登録選手を優
先しながら、不足分を初期登録選手で補った。
このため、ゲーム内では一部初期登録選手が重複している。
設定
横浜ベイスターズをベースにチームを編成
全球団共通でオール普通、選手の調子はおまかせ、成長あり、FAあり、外国人選手あり、自
由契約選手あり、ドラフトあり、怪我あり、お金多いで開始
条件
1:FA・トレード・新外国人の補強は行わず、選手の獲得はドラフト・自由契約選手に限られる
2:1回のドラフトで獲得する選手は最大で2名までとする
3:20年経過するか初期所属選手が全て退団した時点で終了
4:日程のスキップでのみ進行する
初期編成登録選手一覧(敬称略50音順、フルネーム・所属球団・出身校の順)
先発投手
加賀美希昇(横浜):桐蔭学園 館山昌平(ヤクルト):日大藤沢 成瀬善久(千葉ロッテ):横浜
一二三慎太(阪神):東海大相模 山室公志郎(千葉ロッテ):桐光学園 山本昌広(中日):日大藤沢
涌井秀章(埼玉西武):横浜
中継ぎ投手
安斉雄虎(横浜):向上 石井裕也(日ハム):横浜商工 内竜也(千葉ロッテ):県川崎工
長田秀一郎(埼玉西武):鎌倉学園 河原純一(中日):川崎北 菊地原毅(広島):相武台
高橋徹(ホークス):横浜創学館 栂野雅史(楽天):桐蔭学園 松井光介(ヤクルト):横浜
山口鉄也(巨人):横浜商 山本淳(埼玉西武):東海大相模
捕手
市川友也(巨人):東海大相模 小宮山慎二(阪神):横浜隼人 堂上隼人(ホークス):武相
内野手
石川雄洋(横浜):横浜 岩崎達郎(中日):横浜商大 大田泰示(巨人):東海大相模
高濱卓也(千葉ロッテ):横浜 田中大二郎(巨人):東海大相模 筒香嘉智(横浜):横浜
早坂圭介(千葉ロッテ):横浜商工 原拓也(埼玉西武):東海大相模 平野恵一(阪神):桐蔭学園
福田永将(中日):横浜 森野将彦(中日):東海大相模
外野手
秋山翔吾(埼玉西武):横浜創学館 坂田遼(埼玉西武):横浜創学館
佐藤隆彦(埼玉西武):桐蔭学園 高橋由伸(巨人):桐蔭学園 多村仁志(ホークス):横浜
内藤雄太(横浜):横浜商工 松井淳(ヤクルト):横浜商大 由田慎太郎(オリックス):桐蔭学園
1年目 投手10位 打撃11位 走塁7位 守備10位
ペナントレース5位 58勝76敗10分 首位と17.5ゲーム差 4位と9.5ゲーム差
交流戦順位12位 9勝15敗0分 首位と6ゲーム差 11位と0.5ゲーム差
最終順位
1位:中日 2位:ヤクルト 3位:巨人 4位:阪神 5位:横浜 6位:広島
チーム投手成績
防御率2.59(4) 失点395(4) 被安打1098(4) 被本塁打71(3) 奪三振1160(2) 与四球397(2)
チーム打撃成績
打率.214(6) 得点345(6) 安打1031(6) 本塁打54(6) 犠打132(1) 盗塁49(4)
個人タイトル
最多奪三振:館山昌平 196奪三振
その他記録
ノーヒットノーラン:館山昌平 7月16日
個人成績 投手
防御率 投球回数 勝利 敗戦 セーブ HP 登板 完投 完封 奪三振 WHIP
館山 1.57 172.1/3 8 7 0 0 24 7 4 196 0.90
成瀬 1.87 173.1/3 10 4 0 0 24 7 2 187 0.96
涌井 2.83 172 5 10 0 0 25 0 0 152 1.17
山本昌 2.67 134.2/3 9 9 0 0 23 1 1 107 1.10
加賀美 2.81 128 6 7 0 0 23 0 0 107 1.18
山室 3.73 123 6 12 0 0 25 0 0 81 1.34
山口 1.16 69.2/3 3 2 31 16 61 0 0 72 1.00
内 3.62 64.2/3 3 5 0 15 56 0 0 41 1.23
栂野 3.39 58.1/3 1 4 1 12 51 0 0 48 1.26
松井光 1.17 69 2 3 1 16 50 0 0 56 1.00
高橋徹 2.11 42.2/3 2 2 0 13 37 0 0 28 1.04
菊地原 3.16 42.1/3 0 5 0 7 37 0 0 27 1.54
河原 4.33 35.1/3 1 3 1 10 37 0 0 31 1.45
石井 5.06 32 2 3 0 6 32 0 0 23 1.47
長田 4.50 8 0 0 0 1 5 0 0 4 1.50
個人成績 野手
打率 安打 本塁打 打点 盗塁 得点圏 出塁率 OPS
高橋由 .248 132 10 48 1 .245 .335 0.639
多村 .246 135 10 53 5 .264 .316 0.617
平野 .234 135 0 20 15 .260 .294 0.576
森野 .213 107 12 41 0 .215 .305 0.610
石川 .209 91 2 18 14 .171 .258 0.519
G.G.佐藤 .167 77 9 33 0 .144 .229 0.480
内藤 .214 85 8 39 4 .207 .269 0.543
堂上 .238 83 0 18 0 .228 .294 0.540
早坂 .224 43 1 9 6 .171 .280 0.577
岩崎達 .229 39 0 9 3 .206 .257 0.533
市川 .203 30 0 11 1 .292 .247 0.511
坂田 .209 28 1 7 0 .217 .279 0.540
秋山 .214 12 0 2 0 .273 .274 0.488
筒香 .163 8 1 4 0 .000 .226 0.471
田中大 .200 5 0 0 0 .111 .333 0.533
原 .263 5 0 0 0 .000 .300 0.563
由田 .214 3 0 0 0 .000 .267 0.624
松井淳 .222 2 0 0 0 .000 .300 0.633
引退選手通算成績 投手
山本昌 防御率3.41 3330回 勝率.564 219勝 169敗 5S 0HP 570登板 80完投 31完封
2327奪三振 奪三振率6.29 与四球851 与死球66 被安打3187 被本塁打338
41暴投 1369失点 1260自責点
ネームバリューのある選手がそこそこ居るものの能力的にはアレな感じが多いため、初年度は
最下位を覚悟していたが、意外なことにそこそこ勝ちを拾った事と引き分けが多かった影響から
5位に食い込んだ。しかし生命線である三本柱のうち、成瀬が二桁勝っている半面、涌井が2
桁敗戦という大誤算が生じているのもこの順位になった理由の一つと考えられる。
引退選手は本職・ラジコン職人、副業はプロ野球選手というネタにされる大ベテランの山本昌。
正直能力的には西口や三浦よりも高く、もう2~3年くらいやれそうな感じだったので惜しい気も
するが、引退撤回はほぼ無理なので投手コーチに就任してもらう。
ドラフトでは新守護神候補として初期3球種持ちの左腕・西城と、年齢が高めな上に全体的に
能力の低い捕手を補強するため角田を獲得したが、左偏重打線の色合いが濃くなった。
FA宣言した虚弱パンダこと高橋由伸は悩んだ末に、秋山ら成長期を迎えた若手に選球眼を覚え
させるという理由で引止めた。
また、自由契約選手の中から武田久と吉川を獲得。というか、ハムは何故寿司を自由契約に?
ともかく西城までの繋ぎとなる守護神を手に入れ、山口をセットアッパーとして起用できるのは
大きく、栂野がシーズン中に覚醒を果たしたため投手陣は2年目に期待が持てるようになった。
また、福田のポジションが余りにも被りすぎて出番がなさそうなので、試しにとりあえずサードに
コンバートしてみる。
とりあえず1年目の結果ですが、個人成績に関しては省きたいくらい面倒くさい。
成績に関してもまあ酷いのは多分最初だけで、数年後には大正義化しちゃうでしょうね。
200勝投手、2000本安打、500本塁打などを達成出来る選手は誕生するのか?
さすがに筒香が順調すぎる成長をしない限り、三冠王は無理っぽいので諦め気味ですが……
それよりも、最後までやり通せるか心配です。
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