暗黒の度合いが違いそうだ

さて……いよいよ始まったセ・パ交流戦。
本日の横浜対千葉ロッテ１回戦は
横浜　１－２　ロッテ　で、マリーンズの勝利です……

本日の先発は横浜がマストニー、マリーンズは唐川。
３回表、先頭バッターの北川が出塁して細山田がバント。
２死２塁で今日は１番に入った内川が右中間にタイムリーツーベース。
ヒット２本で先制点を奪い取った。
ところが３回裏にヒットと四球、更にワイルドピッチで無死２・３塁。
４番井口をサードゴロに仕留める間に同点に追いつかれてしまった。
どうして先制してもすぐに取られるかねぇ……

その後の横浜打線は唐川の前にあっさりと封じ込められる始末。
一方のロッテは幾度となく決定期を作るものの、
タイムリーが出ないで追加点を奪えない……
被安打６、与四球５で、よく１失点で済んでいるものだと感心させられる。

８回裏に登板した石井は先頭の代打早坂に四球を与えた後、
送りバントを決められ１死２塁で今江を迎える。
カウント２－１と追い込んだ４球目、ワンバウンドしそうなほど低いスライダーを
レフトへ運ばれて、これが決勝のタイムリーツーベース。
あのボール球をあそこまで運ぶか!?
前進守備を敷いていた外野の頭を越されるとは……
これで石井は登板した４試合連続で負け投手……
一方の唐川は１２１球で完投勝利となりました。

打てないのはどっちも変わらんが、投手陣の層は横浜の方が薄いな……
明日のマリーンズ先発は成瀬という話も……
この極貧打線では、成瀬が出てきたら打てないじゃん

そういえば、巨人は日ハムにフルボッコされてましたなぁ……
昨年まで貧打に喘いでいたと思ったのだが、
いつのまにこんなに打つようになったんだろう
正直、日ハムとの試合を見るのが怖いですね……

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