あと4勝 [横浜ベイスターズ2009]

神宮球場で岩瀬劇場が展開されてますね。
中日、どうしちゃったんだろう?
さて、本日の横浜対広島18回戦は、
広島 1-4 横浜 で、ベイスターズの勝利です[手(チョキ)]

本日の先発は横浜がランドルフ、広島は大竹。
来日初打席でホームランを放った主砲の初勝利なるか?

立ち上がりは互いに好機を作り出すも、
点が奪えない状況だったが、
3回表に東出が四球で出塁すると、赤松は送りバント。
3番フィリップスがセンター前へタイムリーを放ち、
広島が先制点を奪う。

しかし3回裏、先頭のランドルフが四球で出塁すると、
1番下園が内野安打で1・2塁。
ダブルスチールの失敗でランドルフはアウトになるものの、
2番藤田がヒットで繋ぎ、3番森笠のレフトへの犠牲フライで同点。
更に4番ジョンソンのタイムリーで横浜が逆転する。

4回裏には石川のソロホームラン、
6回裏には石川・武山の連続ツーベースで3点差に広げると、
7回には真田が1死満塁のピンチを、
8回には加藤康介が2死1・2塁のピンチを招くが、
共に無失点で切り抜け、最後は木塚が締めて試合終了。
ランドルフが3試合目にしてようやく初勝利を手にし、
横浜は久しぶりに連勝となった。

今日の内川は出番無しで打率は.320のまま変わらず。
ラミレスは4-2で打率を.322に上げて単独首位に立った。
小笠原も出番無しで.312のまま変わらず、
井端は3-1で.310とした。
残りは30試合程度だが、連続マルチや連続猛打賞が続けば、
まだまだ判らない状況ではある。

今日の試合は2回表の下園の守備が大きかった。
廣瀬のフェンス直撃の打球を、下園がダイレクトで捕った事。
あれがなければ、流れが広島に行っていたかもしれないです。
あとは満塁のピンチを背負っても、
ランドルフと真田が集中力を切らさなかったことでしょう。

それと今日の試合、
栗原が3打席連続打撃妨害
という珍記録で出塁してます。
これ、武山は絶対日曜日に喝!を入れられますね。

山口は登録抹消になりましたが、出来れば使い続けて欲しかった。
すぐ戻ってくることを期待したいですね。

横浜の明日の先発は、恐らくグリンかな?
マストニーということも、十分ありえますが……


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