君に届け 第8話 [アニメの話とか]
君に届けの第8話を見ました。
というわけで、感想です。
第8話-自主練-
中間テストが終わって暫く、D組の平均点を向上させたテスト対策ノート、
通称「貞子ノート」の話題と共に、
爽子の周りでは不可思議な出来事が起こっていた。
以前のように避けられることはなくなってきたが、
変な顔をしたりくすぐられる様になった理由が判らない爽子だったが、
朋実と依里子から爽子が笑うと福が来ると言う噂が広まっていることを教わり、
千鶴とあやねの指摘で二人が自分の友達になってくれていることを知る。
4人がお互いに愛称で呼び合っていることに感心する爽子だが、
それは自分にも向けられた言葉であることを教えられ、
あやねの提案でとりあえず女子を名前で呼ぶことから始めさせられることに。
ピンの一言で体育祭の実行委員をやることになった風早。
参加競技の割り振りでサッカーで参加することになった爽子だが、
サッカーの経験が無い爽子のこともあって、
風早の提案で昼休みに全員で練習をする事になったのだが、
案の定上手くはいかなかった。
自分のことでクラスに迷惑をかけられないと考えた爽子は、
千鶴の誘いを断って放課後に自主練を行おうとするのだが……
ようやくと言った感じで動き出した爽子の気持ち。
今までは単なる憧れ、といった感じだった風早に対する爽子の気持ちですが、
風早を「仲の良いクラスメイトの一人」から、
「ちょっと気になるクラスの男子」という位置付けに置き換えましたね。
ようやく自覚を始めた、と言ったところでしょうかね。
尤も、その理由にまでは辿り着けていないでしょうけど……
爽子は本当に健気で真面目な良い娘ですね。
変な方向に深読みしちゃったり、勘違いしちゃったりしますけどw
体育祭のサッカーの練習のために、
マイボールの購入まで検討を始めちゃうのはどうかとも思いますが。
今回は三つ編みにした髪型も含めて可愛く、
見ていて時折ドキッとする表情が多かったですね。
千鶴とあやねに押され気味ではあっても、
実はここまでちょくちょくと出番があった朋実と依里子。
久しぶりの爽子との絡みでしたが、あっさりと友達宣言してますね。
直接的な絡みも出番も少ないけど、
その中でも爽子の事を色々と気にかけていましたからね。
この二人も良い娘です。
体育祭の優勝目指してピンと意気投合する千鶴。
まあ、予想通りスポーツ大好き娘だったわけですが、
あまり頻繁にラーメン食べに誘うのはどうかと……
ラーメンはカロリーが結構高いので、
あやねの言うとおりラーメンばっかり食べていると太りますね。
前回、大学生の彼氏が居ることが判明したあやねは、
新たにSキャラであることが判明。
女子を名前で呼ぶことに抵抗を覚える爽子に対し、
風早を呼び捨てにさせることで、
クラスの女子と仲の良い男子の、
どちらを呼び捨てにするのが難しいかを判らせるという行動に。
"さん"付けから"ちゃん"付けに変わっただけでも進歩なのに、
試しにそこから途中の段階をすっ飛ばしてやらせようというのだから、
かなりのスパルタですな。
そしてこれまた久しぶりな感じがするくるみ。
いよいよ彼女が本格的に動き出しそうな予感があります。
あくまでも周囲に対しては、風早の事を意識してないように装っていますが、
視聴者の目線からすれば好きなのは丸判りな訳で。
体育祭の実行委員も上手く立ち回って、
あくまでも受動的を装いながら引き受けた感じがしますね。
まあ、彼女の本心は委員会が行われた教室で、
花壇に水を与えている爽子を見る視線に集約されていますが……
あのシーンのくるみは、本当に怖いです。
それこそ、人を殺しそうな目でしたね。
委員会が終わってから爽子の練習に付き合う風早。
それを教室から見下ろすくるみは、何を想うのか……
次回から風早を賭けた、爽子とくるみの女のバトルが幕を開ける、のかな?
関連記事
第1話-プロローグ-
第2話-席替え-
第3話-放課後-
第4話-噂-
第5話-決意-
第6話-友達-
第7話-土曜の夜-
というわけで、感想です。
第8話-自主練-
中間テストが終わって暫く、D組の平均点を向上させたテスト対策ノート、
通称「貞子ノート」の話題と共に、
爽子の周りでは不可思議な出来事が起こっていた。
以前のように避けられることはなくなってきたが、
変な顔をしたりくすぐられる様になった理由が判らない爽子だったが、
朋実と依里子から爽子が笑うと福が来ると言う噂が広まっていることを教わり、
千鶴とあやねの指摘で二人が自分の友達になってくれていることを知る。
4人がお互いに愛称で呼び合っていることに感心する爽子だが、
それは自分にも向けられた言葉であることを教えられ、
あやねの提案でとりあえず女子を名前で呼ぶことから始めさせられることに。
ピンの一言で体育祭の実行委員をやることになった風早。
参加競技の割り振りでサッカーで参加することになった爽子だが、
サッカーの経験が無い爽子のこともあって、
風早の提案で昼休みに全員で練習をする事になったのだが、
案の定上手くはいかなかった。
自分のことでクラスに迷惑をかけられないと考えた爽子は、
千鶴の誘いを断って放課後に自主練を行おうとするのだが……
ようやくと言った感じで動き出した爽子の気持ち。
今までは単なる憧れ、といった感じだった風早に対する爽子の気持ちですが、
風早を「仲の良いクラスメイトの一人」から、
「ちょっと気になるクラスの男子」という位置付けに置き換えましたね。
ようやく自覚を始めた、と言ったところでしょうかね。
尤も、その理由にまでは辿り着けていないでしょうけど……
爽子は本当に健気で真面目な良い娘ですね。
変な方向に深読みしちゃったり、勘違いしちゃったりしますけどw
体育祭のサッカーの練習のために、
マイボールの購入まで検討を始めちゃうのはどうかとも思いますが。
今回は三つ編みにした髪型も含めて可愛く、
見ていて時折ドキッとする表情が多かったですね。
千鶴とあやねに押され気味ではあっても、
実はここまでちょくちょくと出番があった朋実と依里子。
久しぶりの爽子との絡みでしたが、あっさりと友達宣言してますね。
直接的な絡みも出番も少ないけど、
その中でも爽子の事を色々と気にかけていましたからね。
この二人も良い娘です。
体育祭の優勝目指してピンと意気投合する千鶴。
まあ、予想通りスポーツ大好き娘だったわけですが、
あまり頻繁にラーメン食べに誘うのはどうかと……
ラーメンはカロリーが結構高いので、
あやねの言うとおりラーメンばっかり食べていると太りますね。
前回、大学生の彼氏が居ることが判明したあやねは、
新たにSキャラであることが判明。
女子を名前で呼ぶことに抵抗を覚える爽子に対し、
風早を呼び捨てにさせることで、
クラスの女子と仲の良い男子の、
どちらを呼び捨てにするのが難しいかを判らせるという行動に。
"さん"付けから"ちゃん"付けに変わっただけでも進歩なのに、
試しにそこから途中の段階をすっ飛ばしてやらせようというのだから、
かなりのスパルタですな。
そしてこれまた久しぶりな感じがするくるみ。
いよいよ彼女が本格的に動き出しそうな予感があります。
あくまでも周囲に対しては、風早の事を意識してないように装っていますが、
視聴者の目線からすれば好きなのは丸判りな訳で。
体育祭の実行委員も上手く立ち回って、
あくまでも受動的を装いながら引き受けた感じがしますね。
まあ、彼女の本心は委員会が行われた教室で、
花壇に水を与えている爽子を見る視線に集約されていますが……
あのシーンのくるみは、本当に怖いです。
それこそ、人を殺しそうな目でしたね。
委員会が終わってから爽子の練習に付き合う風早。
それを教室から見下ろすくるみは、何を想うのか……
次回から風早を賭けた、爽子とくるみの女のバトルが幕を開ける、のかな?
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第1話-プロローグ-
第2話-席替え-
第3話-放課後-
第4話-噂-
第5話-決意-
第6話-友達-
第7話-土曜の夜-
お久しぶりの、HINAKAです。
アロンダイト様
まず、場所が違うので失礼だとは思いますが、何はともあれ200,000ヒットおめでとうございます!
ちなみにこちらは、So-netブログ共に歩いてほぼ5年掛かってやっと、この間総閲覧数30万件越えをしたばかりです。これだけでも、そちらのペースがどれだけ〈非常識に!〉早いかお分かりいただけると思います。
もちろん、チョッとやっかみは入っていますが……。
でも胡桃ちゃんほどでは、ありませんよ!
あの瞳、マジ怖かった!!何というか、人間を見る目付きではありませんよね!?あそこまで、描けてしまうものなのかしら?と、正直思いました。
この作品のスッタフは、目立たないところで何気なく、相当大変な事をしています。
という事で、その件に関する記事を、2週間以上掛かって書き込みましたので、勝手ながらトラック・バックをさせていただく事を、お許し下さい。
それにしても何よりも1番怖いのが、見えない敵!前回のトイレ事件の時様な相手ならば、爽子が「好きよりも、もっと大好き」な2人が相手で充分ですが、確信犯的頭脳犯にはちょっとアテになりません。
よく言えば、単純明快。悪く言えば、常に直球勝負の正面突破しかしない為に、爽子の「好きと言うんじゃなくて……」発言で、玉砕した訳です。彼女の性格と行動原理と、話し方を考えれば……あッ、考えるのが苦手か!
風早君もナァ~、爽やかキャラの正直者はいいんだけど、基本的に嘘は付かない人は騙さないの、性善説で生きている人だから、もっともそれが性善説の固まりのような、爽子を気に入った理由でもあるのでしょうが……今回は、危ないッ!
となると、リュウ君に期待?ですか!?いいのかな。
それでなくてもワンテンポどころか、事と次第に選っては、100テンポくらい平気でズレている(例の、笑顔作戦で見事に、一度に3人を凍り付けにした実績があります)、それが彼女の持ち味であり、分かっていれば面白いのですが。さて、今回は裏目に出ないでしょうか?
それにしても、思いっきり幽霊じみていた爽子の笑顔よりも、顔全体はにこやかでもその目は、相手を人とは思っていないような瞳で見つめられ方が、どれほど怖い事か!
なのに、この娘ばかり花背負っているんですよ!もう徹底していますね、この逆説的演出は。何しろ、3等身かギャグ顔になったら仲間という、爽子グループですからねェ~。
まァ、この手の物語のパターンで、さっさと風早君が告白でもして「お友達から始める」なりすれば、大方の問題は解決するんですが、そうなりそうにないカップルだから、行き違いや勘違いが、怖いんですよねェ~。
おっと、長居をしてしまいました。
また、お邪魔させて、いただきます。
by HINAKA (2009-11-27 15:16)
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