CANAAN 第11話 [TYPE-MOON関連]
CANAANの第11話を見ました。カナンたちを追いかけた、
マリアとユンユンが目にしたものとは?
第11話-彼女添-
カナンたちを追って、
ファクトリーへ潜入を試みたマリアとユンユンは、
地下の空洞で氷漬けになった、
カナンそっくりのボナーを見つける。
かつての実験の跡を見られた夏目に、
命を狙われるマリアとユンユンだったが、
二人を救ったのはカナンの宿敵でもあるアルファルドだった。
目的の代物を入手することに成功した夏目は、
米軍と中国政府に対して事件の後始末を要請する。
負傷した実を連れてファクトリーから退去したカナンだったが、
軍の爆撃が迫っていることを知り、
後を追ってきたマリアとユンユンに実を託すと、
ユンユンの薬の確保とハッコーを連れ戻すため、
単身ファクトリーへと舞い戻ることに。
アルファルドと共にリャン・チーの元へ辿り着いたカミングズは、
リャン・チーの説得に当たるが聞き入れて貰えない。
アルファルドの興味がカナンに向いていることを
再認識したリャン・チーはカナンを殺すため、
第2のカナンを生み出す「花園計画」で開発されていた、
未完成の薬を自ら服用してしまう。
今回OPが無いので、ちょっとびっくりしました。
そして、夏目の正体が明らかになりましたね。
NGOメンバーというのは仮の姿、
日本防衛省情報本部統合情報部の三佐という肩書き……
つまり自衛隊のメンバーって事ですね。
米軍や中国政府との交渉、CIAとの連携を見ると、
フラワーガーデン計画にはアメリカのみならず、
日本も関与していたって事なんだろうね。
カナンは夏目の思惑を見抜いていながら夏目に協力していた、
ということは別に味方というわけではなく、
あくまで「利害が一致した協力者」という関係ですね。
カミングズはリャン・チーに対してのみドMですが、
リャン・チーもアルファルドに対してのみドMですね。
本気で殺されそうになっているのに、
それを本気で喜んじゃってますから、
もはや異常としか表現しようが……
第1話でいきなりアルファルドが捕まった理由が、
ここに来てようやく判明しました。
リャン・チーの裏切りとも取れる行為ですが、
暴走を制御できる限りは大目に見ていたんでしょうね。
ところがリャン・チーはカナンに対して異常すぎる執念を見せ、
カナンに固執するあまり歯止めが利かなくなった。
だからリャン・チーを切り捨てた、ってところでしょうか?
薄幸……もとい、ハッコーの出番は今回で終わりですか。
前回、実が暴走を喰い止めた時、
実とハッコーがどう進展していくのかを楽しみにしていたんですが、
ユンユンの薬をカナンに託すと、
あっさりとサンタナの後追いをしちゃいましたね。
実の恋愛フラグは、あっさりと消滅してしまいましたとさw
無粋なことを言えば、結局枠の問題で強制退場なのかな?
本人としては幸せなのかもしれないけど、
やっぱり「薄幸さん」に思えてしまいますね。
アルファルドの言う「本当の自分」とは?
そして夏目が言う「サンディ・タナカ」とは何者なのか?
続きが凄く気になります。
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マリアとユンユンが目にしたものとは?
第11話-彼女添-
カナンたちを追って、
ファクトリーへ潜入を試みたマリアとユンユンは、
地下の空洞で氷漬けになった、
カナンそっくりのボナーを見つける。
かつての実験の跡を見られた夏目に、
命を狙われるマリアとユンユンだったが、
二人を救ったのはカナンの宿敵でもあるアルファルドだった。
目的の代物を入手することに成功した夏目は、
米軍と中国政府に対して事件の後始末を要請する。
負傷した実を連れてファクトリーから退去したカナンだったが、
軍の爆撃が迫っていることを知り、
後を追ってきたマリアとユンユンに実を託すと、
ユンユンの薬の確保とハッコーを連れ戻すため、
単身ファクトリーへと舞い戻ることに。
アルファルドと共にリャン・チーの元へ辿り着いたカミングズは、
リャン・チーの説得に当たるが聞き入れて貰えない。
アルファルドの興味がカナンに向いていることを
再認識したリャン・チーはカナンを殺すため、
第2のカナンを生み出す「花園計画」で開発されていた、
未完成の薬を自ら服用してしまう。
今回OPが無いので、ちょっとびっくりしました。
そして、夏目の正体が明らかになりましたね。
NGOメンバーというのは仮の姿、
日本防衛省情報本部統合情報部の三佐という肩書き……
つまり自衛隊のメンバーって事ですね。
米軍や中国政府との交渉、CIAとの連携を見ると、
フラワーガーデン計画にはアメリカのみならず、
日本も関与していたって事なんだろうね。
カナンは夏目の思惑を見抜いていながら夏目に協力していた、
ということは別に味方というわけではなく、
あくまで「利害が一致した協力者」という関係ですね。
カミングズはリャン・チーに対してのみドMですが、
リャン・チーもアルファルドに対してのみドMですね。
本気で殺されそうになっているのに、
それを本気で喜んじゃってますから、
もはや異常としか表現しようが……
第1話でいきなりアルファルドが捕まった理由が、
ここに来てようやく判明しました。
リャン・チーの裏切りとも取れる行為ですが、
暴走を制御できる限りは大目に見ていたんでしょうね。
ところがリャン・チーはカナンに対して異常すぎる執念を見せ、
カナンに固執するあまり歯止めが利かなくなった。
だからリャン・チーを切り捨てた、ってところでしょうか?
薄幸……もとい、ハッコーの出番は今回で終わりですか。
前回、実が暴走を喰い止めた時、
実とハッコーがどう進展していくのかを楽しみにしていたんですが、
ユンユンの薬をカナンに託すと、
あっさりとサンタナの後追いをしちゃいましたね。
実の恋愛フラグは、あっさりと消滅してしまいましたとさw
無粋なことを言えば、結局枠の問題で強制退場なのかな?
本人としては幸せなのかもしれないけど、
やっぱり「薄幸さん」に思えてしまいますね。
アルファルドの言う「本当の自分」とは?
そして夏目が言う「サンディ・タナカ」とは何者なのか?
続きが凄く気になります。
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いつもレビュー楽しみにしています。
久々にCANAANを観たのと、アロンダイトさんのレビューを見に来たのですが…画像が見られない!!;;;もう一度見てみたいのですが画像うp修正していただけますでしょうか?宜しくお願いします!!
by タマモ (2010-09-05 15:17)