パワプロ２０１０(PSP)横浜ベイスターズ優勝への道程 その２６

ちょっと暖かかったと思ったら直ぐに冷え込んできて、風邪引きそうなほどの寒暖差。
体調管理には気をつけないと、あっというまに布団やベッドと数日間融合するハメに……

以下テンプレルール

・選手采配・作戦変更・助っ人獲得等の監督・フロント部分は手動で行うが基本はCOM任せ
・COMレベルは全チーム全項目普通(当然横浜ベイスターズも)
・それ以外の項目は全て初期設定(当然エラーや怪我、外国人枠もあり)
・２０１１年１月２７日現在に於ける各チームの編成を採用
・デフォルトと比べて能力が上がっている選手はほぼアップデートを採用
・アップデートで能力が下がる選手はデフォルトのまま採用
・パワプロ２０１０に初期登録されている選手のみでチームを編成
・サクセスなどによる再現選手は除外
・試合進行は通常観戦が雨天中止を含む中３戦で、該当試合以外はスキップ進行
・交流戦期間中のみ通常観戦を中２戦で行う

パワプロ２０１０式横浜ベイスターズ２０１１年選手(☆付きはアップデート採用選手)
調子重視　代打・代走・守備固め多い　盗塁普通　バント・スクイズ多い　エンドラン普通
投手コーチ：星野(変更)　打撃コーチ：沖(継続)　守備・走塁コーチ：覚上(継続)

先発投手：三浦(完)　清水直(スタ)　山本省(完)　☆加賀(スタ)　☆大家(スタ) (ローテ順)
中継ぎ投手：ダニー(先中)　藤江(先中)　花村(先中・新人)　高瀬(先中・新人)
　　　　　　　　☆江尻(中継ぎエース)　大沼(ビハ)　真田(リード)　森福(ビハ)
　　　　　　　　ディック(左のワンポイント)
抑え投手：☆牛田(守護神)　☆山口(守護神・留学中)
捕手：細山田　高森　武山　阿部(FA加入)
内野手：村田　會澤　☆石川　山崎　稲田　明石　渡辺直　小久保(自由契約)　宮本(自由契約)
外野手：☆森本　吉村　☆スレッジ　☆筒香　☆藤田　内藤　☆下園　早川　喜田剛　木口(新人)
投手：１５名　野手２３名

基本打順(左から１番)
石川(二)　森本(中)　筒香(左)　村田(三)　阿部(捕)　吉村(右)　渡辺直(遊)　小久保(一)
６月１０日から６月２０日まで
石川(二)　森本(中)　木口(左)　村田(三)　阿部(捕)　吉村(右)　渡辺直(遊)　小久保(一)
DH打順
石川(二) 森本(中) 筒香(一) 村田(三) 阿部(捕) 吉村(右) 下園(左) 小久保(D) 渡辺直(遊)
６月１０日から
石川(二) 森本(中) 木口(右) 村田(三) 阿部(捕) 吉村(一) 下園(左) 小久保(D) 渡辺直(遊)


今回は６月１０日から６月２３日までの８試合、そのうち観戦試合は２試合です。
６月１０日　移動日　足を負傷した筒香の１軍登録を抹消し、明石を１軍登録。
　　　　　　　これに伴い３番左翼のスタメンを木口に変更。
６月１１日　東北楽天ゴールデンイーグルス戦(クリネックスタジアム宮城)　２－３で敗戦！
６月１２日　東北楽天ゴールデンイーグルス戦　３－２で勝利！
　　　　　　　ディックの変化球レベルが上昇　交流戦前日程終了
６月１３日　移動日　大家を先発中継ぎ併用から、先発５番手に配置変更
　　　　　　　武山のミートがFからEに成長
６月１４日から６月１６日まで　移動日
６月１７日　阪神タイガース戦(横浜スタジアム)　０－６で勝利！ペナントレース再開
　　　　　　　藤田の肩力がCからBに成長

６月１８日　阪神タイガース戦(横浜スタジアム観戦試合)
横浜の先発は大家、対する阪神の先発は久保です。
オーダーの変更は一切行わずに試合を開始しました。
交流戦後半は巻き返して再開されたペナントレースで波に乗りたい横浜は２回裏、
４番村田がセンター前ヒットで出塁すると１死から６番吉村のツーランホームラン。
ところが２点を先制した直後の３回表、大家は９番久保にセンター前ヒットで出塁を許すと、
１番マートンには右中間へのツーベースを打たれて無死２・３塁のピンチを招いてしまう。
大家は２番平野・３番鳥谷をセンターフライに仕留めて２死まで漕ぎ着けはしたものの、
４番ブラゼルにレフト前に落ちる２点タイムリーで同点とされると、
５番新井・６番城島の連打で更に１点を奪われてあっさりと逆転を許してしまう。

しかし昨年までならばここから反撃を封じられてズルズルと行きかねないところだが５回裏、
１死から代打・明石がライト前ヒットで出塁するも盗塁に失敗して２死無走者となるも、
１番石川が右中間へのツーベースで出塁し、２番森本のセンター前ヒットで同点に追いつくと、
６回裏には１死から吉村のレフト前ヒットで出塁。
続く７番渡辺直が左中間を破るタイムリーツーベースを放ち、再びリードを奪う。
その後はダニー・江尻・牛田と繋いで阪神の攻撃を封じ込めた横浜が逃げ切り、
一度は逆転を許しながらも結局３－４で勝利を納めた。

６月１９日　阪神タイガース戦　４－５で勝利！
６月２０日　移動日
６月２１日　東京ヤクルトスワローズ戦(地方球場)　９－１で勝利！
　　　　　　　筒香の登録抹消期間が明けたため１軍登録し３番左翼で起用
　　　　　　　筒香に代わって山崎を１軍登録抹消
６月２２日　東京ヤクルトスワローズ戦　３－７で敗戦！

６月２３日　東京ヤクルトスワローズ戦(神宮球場観戦試合)
横浜の先発は加賀、対する東京ヤクルトの先発は左の村中です。
オーダーは吉村を木口に変更して試合を開始しました。
昨年は広島同様に徹底的に叩きのめされた東京ヤクルト。
上位浮上のためには負け越したくない相手だったが、
先発の加賀は絶不調毎回得点圏に走者を背負う苦しい前半戦を展開する。
加賀を援護したい横浜は３回表、１番石川がショートへの内野安打で出塁すると、
２番森本のレフト前ヒット１・２塁として一打先制のチャンスを迎える。
続く３番筒香はファーストゴロになるが、石川の進塁を阻もうとしてファーストが暴投。
石川はそのまま本塁へと生還し、東京ヤクルトのミスで１点を奪う。
ところが加賀は５回裏１死から１番福地にセンターオーバーのツーベースで出塁を許すと、
２番田中浩康をファーストゴロに仕留めるも３番青木には右中間へのタイムリーツーベース。
４番スティルマンにはセンターオーバーのツーベースを打たれ、試合を引っ繰り返されてしまう。

横浜は６回表、５番阿部のソロホームランで同点に追いつくも直後に加賀が力尽きてしまう。
６回裏１死から７番畠山にヒットで出塁を許すと、８番荒木にはスタミナ切れから制球を乱し四球。
ここで２番手として花村を登板させるが、代打野口に送りバントを決められると、
福地にはセンター前への２点タイムリーを打たれて２点差。
更に田中浩康には四球を与えたところで左のディックに代えるが、
青木にもセンター前タイムリーを与えて５失点目を喫してしまう。
９回表１死から７番代打下園が左中間へのツーベース、
８番代打藤田がライト前で１・３塁とするが、９番代打宮本と石川が凡退に倒れて試合終了。
結局粘りも及ばず継投ミスで２－５の敗戦となった。


２０１１年シーズンセ・パ交流戦最終順位

順位	球団	勝利数	敗戦数	引き分け	ゲーム差
1	東北楽天ゴールデンイーグルス	16	8	0	-
2	阪神タイガース	14	10	0	2.0
2	横浜ベイスターズ	14	10	0	-
4	東京ヤクルトスワローズ	13	11	0	1.0
5	千葉ロッテマリーンズ	12	11	1	0.5
6	北海道日本ハムファイターズ	12	12	0	0.5
6	福岡ソフトバンクホークス	12	12	0	-
8	オリックス・バファローズ	11	12	1	0.5
9	読売ジャイアンツ	11	13	0	0.5
10	広島東洋カープ	10	14	0	1.0
11	埼玉西武ライオンズ	9	15	0	1.0
12	中日ドラゴンズ	8	14	2	-

意外にも交流戦で優勝したのは東北楽天ゴールデンイーグルス、
すぐ下には阪神・横浜・東京ヤクルトとセ・リーグの３球団が食い込んでいますね。
その一方で前年度交流戦優勝の埼玉西武は１１位に沈む大失速、
中日も勝率差で最下位と苦戦を強いられていますね。
ただし、セ・リーグは広島を除いて一気に差が詰まってきた感じでしょうか。


前回までのお話(２年目は２０以降)
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その２０　その２１　その２２　その２３　その２４　その２５　その２６

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コメント 2

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