パワプロ２０１０(PSP)横浜ベイスターズ優勝への道程 その１３

雨だったり雪だったり、ここ数日は夜になると何かしら降っている気がします。
お陰で寒かったりするわけですけどね……

以下テンプレルール

・選手采配・作戦変更・助っ人獲得等の監督・フロント部分は手動で行うが基本はCOM任せ
・COMレベルは全チーム全項目普通(当然横浜ベイスターズも)
・それ以外の項目は全て初期設定(当然エラーや怪我、外国人枠もあり)
・２０１１年１月２７日現在に於ける各チームの編成を採用
・デフォルトと比べて能力が上がっている選手はほぼアップデートを採用
・アップデートで能力が下がる選手はデフォルトのまま採用
・パワプロ２０１０に初期登録されている選手のみでチームを編成
・サクセスなどによる再現選手は除外
・試合進行は通常観戦が雨天中止を含む中３戦で、該当試合以外はスキップ進行
・交流戦期間中のみ通常観戦を中２戦で行う

つまりマエケン・東野・鳥谷・甲藤などはほぼ全てアップデート版を採用し、
三浦・井端・金本・岩瀬などは初期登録データ版を採用している事になります。
またハーパーやホワイトセルなど、追加データで登場した選手は省いています。

パワプロ２０１０式横浜ベイスターズ２０１１年選手(☆付きはアップデート採用選手)
調子重視　代打・代走普通　守備固め多い　盗塁普通　バント多い　スクイズ・エンドラン普通
投手コーチ：野村　打撃コーチ：沖(変更)　守備・走塁コーチ：覚上(変更)

先発投手：三浦(完)　清水直(スタ)　山本省(完)　藤江(スタ)　☆加賀(スタ) (ローテ順)
中継ぎ投手：☆大家(先中)　☆江尻(接戦)　大沼(ビハ)　真田(リード)　
　　　　　　　　☆牛田(中継ぎエース)　ディック(左のワンポイント)
抑え投手：☆山口(守護神)
捕手：細山田　高森　武山　會澤
内野手：村田　☆藤田　☆石川　山崎　一輝　稲田　渡辺直　☆筒香
外野手：☆森本　吉村　☆スレッジ　内藤　金城　☆下園　早川　喜田剛
投手：１１名　野手２０名

基本打順(左から１番)
石川(二)　森本(中)　下園(左)　村田(三)　吉村(右)　筒香(一)　渡辺直(遊)　細山田(捕)
８月１３日から２３日まで
石川(二)　森本(中)　吉村(右)　村田(三)　スレッジ(左)　筒香(一)　渡辺直(遊)　細山田(捕)


今回は８月１０日から８月２３日までの１２試合、そのうち観戦試合は３試合です。
８月１０日　中日ドラゴンズ戦(地方球場)　２－０で敗戦！
８月１１日　中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム)　４－６で勝利！

８月１２日　中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム観戦試合)
横浜の先発は藤江、対する中日の先発は朝倉です。
オーダーは吉村をスレッジに変更し、守備位置を下園と入れ替えて試合を開始しました。
立ち上がりの藤江はいきなり１番荒木にライト前ヒットで出塁を許すも、２番藤井はサードゴロ。
３番和田にレフト前へヒットを許すと４番ブランコを三振に仕留める飛び石のような状況で、
５番森野には案の定ライト前へと弾き返されて初回に先制点を許してしまうと、
３回表には藤井・和田に連続四球を与えて無死１・２塁のピンチを迎えるが、
今度は後続をしっかりと抑え込んで追加点を与えなかった。
すると４回裏、１番石川がレフト前ヒットで出塁すると２番森本が送りバントを決め、
３番下園がライト前ヒットを放ち１・３塁。
一打同点のチャンスを迎えて４番村田はセカンドフライに倒れるも、
５番スレッジがセンター前へ弾き返して試合を振り出しに戻した。

ところが直後の５回表に悪夢が訪れる。
同点に追い付いて貰った直後の藤江が藤井・和田に連打を浴びると、
ブランコには四球を与えて無死満塁の大ピンチ。
ここで打席には先制タイムリーを放っている森野を迎える事となるが、
私は藤江の続投を選択するも右中間へのタイムリーツーベースを打たれて２失点。
無死２・３塁の状態で藤江を諦めて２番手の大家を登板させるが、
６番井端を三振・７番大島をファーストフライに打ち取るも、
８番谷繁に左中間を破るタイムリーツーベースを打たれて更に２失点。
折角振り出しに戻した直後に４点差にリードを広げられてしまった。
６回表にも荒木・藤井の連打で出塁を許し２死１・２塁から三度森野にタイムリーを許し、
６失点目を喫して勝負あり。
シングルヒットで走者を出すも得点圏へ進めず、結局６－１で敗戦となった。
また、この試合で得点源でもある下園が肩を故障し、戦線離脱を余儀なくされた。

８月１３日　読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)　３－４で敗戦！
　　　　　　　肩を故障した下園をリハビリのため登録抹消。
　　　　　　　下園に代わって内藤を１軍登録し、下園に代わってスレッジを５番レフトへ、
　　　　　　　吉村の打順を５番から３番に変更
８月１４日　読売ジャイアンツ戦　９－８で勝利！
８月１５日　読売ジャイアンツ戦　０－３で敗戦！
８月１６日　移動日

８月１７日　阪神タイガース戦(地方球場観戦試合)
横浜の先発は通算１００勝目前で足踏み中の清水、対する阪神の先発はメッセンジャー。
オーダーは吉村に代えて内藤で打順は６番、
６番に入っている筒香を３番に変更して試合を開始しました。
共に三者凡退で始まった序盤の攻防だったが、先にチャンスを作ったのは横浜。
３回裏７番渡辺直がライト前ヒットで出塁すると、８番細山田はピッチャーゴロの進塁打、
更に清水の送りバントはブラゼルのエラーで１死１・３塁と先制機を迎えるが、
１番石川は浅いセンターフライに倒れ、２番森本が四球を選んで満塁とするも、
３番筒香は期待に応えられずセカンドフライに倒れて無得点。
現状では最も得点圏打率の高い下園不在が響いて、決定的なチャンスを失ってしまうと、
４回まで完璧に抑えていた清水が５回表にブラゼルのソロホームランを浴びて１点を失う。

不意の一発で追いかける立場に立たされた横浜は、
継投で強力な猛虎打線を掻い潜ってブラゼルの一発以外は凌いだが、
同時に打線の方は阪神の投手リレーの前に完全に沈黙させられて試合は最終回へ。
９回表、４番手の真田が５番マートンにツーベースを打たれて出塁を許すと、
６番鳥谷のセンター前ヒットで追加点を奪うべくマートンは一気に本塁へ突入。
これを森本のレーザービームで阻止し、７番城島・８番金本を連続三振に仕留め、
辛うじて１点差を保つものの、９回裏のマウンドには当然ながら藤川球児。
敗色濃厚な試合展開だったが、先頭バッターの石川がセーフティバントで出塁すると、
森本もヒットで続き、更にジョー・バズーカを掻い潜って盗塁を成功させて２・３塁。
１打サヨナラのチャンスで３番筒香は三振に倒れるも、
４番村田のセンター前タイムリーで劇的な逆転勝利。
結局最後の最後で守護神を打ち砕き、１－２で勝利を納めた。

８月１８日　阪神タイガース戦(横浜スタジアム)　２－１で敗戦！
８月１９日　阪神タイガース戦　２－４で勝利！この勝利でシーズン１００敗回避に成功
８月２０日　広島東洋カープ戦(マツダスタジアム)　６－３で勝利！

８月２１日　広島東洋カープ戦(マツダスタジアム観戦試合)
横浜の先発は江尻、対する広島の先発は左のサイトウユウキこと齊藤。
オーダー変更はなしで試合を開始しました。
横浜はローテの谷間となってしまったこの試合なのだが、
よくよく見てみると先発投手陣はスタミナ全快状態であり、
どうやら以前の試合で私がポカをやらかしたのが原因と思われます。
それはともかく試合のほうは１回裏に１番赤松にレフト前ヒットと盗塁を許すと、
１死から３番廣瀬にもレフト前ヒット、４番栗原にセンター前タイムリーを許して１点を奪われる。

ともかく文字通り投手陣をフル回転で投入して凌ぐしかないこの試合、
横浜はほぼ１イニング終了毎に投手交代をやっていくのだが３回裏、
２番手の真田が廣瀬と５番石原にセンター前へ弾き返され２死２・３塁。
７番東出にもセンター前へ弾き返されて２点を失い、３点を追いかける展開になる。
横浜は直後の４回表にスレッジのソロホームランで１点を返すが、
以降の反撃は尽く広島投手陣の前に阻まれてしまい、
結局１－３で敗戦を喫して対広島戦の負け越しが確定してしまった。

８月２２日　広島東洋カープ戦　１－６で敗戦！
８月２３日　移動日　登録抹消期間の１０日間が過ぎたため、下園を１軍に再登録。
　　　　　　　代わって喜田剛を登録抹消。


さて、シーズンも終わりが見えてきましたが横浜は最下位脱出できるのか？
そして優勝の行方は？


前回までのお話
その１　その２　その３　その４　その５　その６　その７　その８　その９　その１０　その１１
その11.5　その１２　その１３　その１４　その１５　その１６　その１７　その１８　その１９
その２０　その２１　その２２　その２３　その２４　その２５　その２６　その２７　その２８　その２９
その３０　その３１　その３２　その３３　その３４　その３５　その３６　その３７

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カッコいい！興味をそそりますね(^m^)
by マルベリー 店舗 (2013-06-29 21:41)