パワプロ2010(PSP)横浜ベイスターズ優勝への道程 その30 [パワプロ2010]

関東組の私は今夜のまどか☆マギカが楽しみであります。
赤さんは死亡フラグが立っているわけですが、魔女化した青さんはどうなるんでしょうね?

以下テンプレルール

・選手采配・作戦変更・助っ人獲得等の監督・フロント部分は手動で行うが基本はCOM任せ
・COMレベルは全チーム全項目普通(当然横浜ベイスターズも)
・それ以外の項目は全て初期設定(当然エラーや怪我、外国人枠もあり)
・2011年1月27日現在に於ける各チームの編成を採用
・デフォルトと比べて能力が上がっている選手はほぼアップデートを採用
・アップデートで能力が下がる選手はデフォルトのまま採用
・パワプロ2010に初期登録されている選手のみでチームを編成
・サクセスなどによる再現選手は除外
・試合進行は通常観戦が雨天中止を含む中3戦で、該当試合以外はスキップ進行
・交流戦期間中のみ通常観戦を中2戦で行う

パワプロ2010式横浜ベイスターズ2011年選手(☆付きはアップデート採用選手)
調子重視 代打・代走・守備固め多い 盗塁普通 バント・スクイズ多い エンドラン普通
投手コーチ:星野(変更) 打撃コーチ:沖(継続) 守備・走塁コーチ:覚上(継続)

先発投手:三浦(完) 清水直(スタ) 山本省(完) ☆加賀(スタ) ☆大家(スタ) (ローテ順)
中継ぎ投手:ダニー(先中) 藤江(先中) 花村(先中・新人) 高瀬(先中・新人)
        ☆江尻(中継ぎエース) 大沼(ビハ) 真田(リード) 森福(ビハ)
        ディック(左のワンポイント)
抑え投手:☆牛田(守護神) ☆山口(守護神・留学中)
捕手:細山田 高森 武山 阿部(FA加入)
内野手:村田 會澤 ☆石川 山崎 明石 原 渡辺直 小久保(自由契約) 宮本(自由契約)
外野手:☆森本 吉村 ☆スレッジ ☆筒香 ☆藤田 内藤 ☆下園 早川 喜田剛 木口(新人)
投手:15名 野手23名

基本打順(左から1番)
石川(二) 藤田(右) 筒香(一) 村田(三) 阿部(捕) 吉村(左) 木口(中) 渡辺直(遊)


今回は7月21日から8月8日までのオールスターを除く11試合、そのうち観戦試合は2試合です。

7月21日 移動日 花村・森本・スレッジ・小久保の1軍登録を抹消
       森福・武山・内藤・山崎を1軍登録
       森福の球速が146k/hから147k/hに成長
7月22日 オールスターゲーム第1戦(ナゴヤドーム)
       6-5でオールパシフィックの勝利!MVPは内川 聖一(福岡ソフトバンクホークス)
7月23日 オールスターゲーム第2戦(千葉マリンスタジアム)
       2-8でオールパシフィックの勝利!MVPは馬原 孝浩(福岡ソフトバンクホークス)
7月24日・25日 移動日
7月26日 阪神タイガース戦(阪神甲子園球場) 6-2で勝利!
       高森が特殊能力「キャッチャー○」を取得
7月27日 阪神タイガース戦 1-3で敗戦!
7月28日 阪神タイガース戦 5-3で勝利!
7月29日 試合無し

7月30日 中日ドラゴンズ戦(地方球場)
横浜の先発は加賀、対する中日の先発は山井です。
オーダーの変更は一切無しで試合を開始しました。
実質的に優勝を争うであろう中日と、後半戦に入って初めての直接対決。
残りの試合を優位に進めていくためにも落としたくない試合は1回表、
1番石川がサード森野のエラーで出塁し2番藤田のポテンヒットで1・3塁とするも、
3番筒香・4番村田・5番阿部のクリーンアップが尽く凡退してチャンスを逸してしまうと、
直後の1回裏には1番荒木にヒットと盗塁を決められて無死2塁。
2番大島を三振に仕留めるも3番和田にライト前へのタイムリーを許し、
加賀はいきなり失点を喫する苦しい立ち上がりを強いられる。

しかし中日1点リードで迎えた中盤の4回表、
横浜は6番吉村のソロホームランで同点に追いつき、
5回表には9番加賀と石川の連打・藤田の送りバントで1死2・3塁と勝ち越しのチャンス。
ここで中日先発の山井の暴投で労せず1点を勝ち越したものの、
クリーンアップはまたしても凡退に倒れて突き放すことが出来ず、
6回裏には先制タイムリーを放った和田にソロホームランを打たれて同点に追いつかれる。
その後横浜は藤江・江尻・真田・ディックと繋いで中日打線を沈黙させるも、
河原・小笠原・高橋聡の前に抑えられて試合終了。
結局決め手に欠いた両チームの戦いは、2-2で引き分けに終わった。

7月31日 中日ドラゴンズ戦 6-3で勝利!宮本が通算500打点を達成
8月1日 移動日
8月2日 広島東洋カープ戦(マツダスタジアム) 4-1で勝利!
8月3日 広島東洋カープ戦 4-2で勝利!

8月4日 広島東洋カープ戦(マツダスタジアム観戦試合)
横浜の先発は左の山本、対する広島の先発は小松です。
オーダーの変更は一切無しで試合を開始しました。
1回表1番石川のセンター前・3番筒香のライト前ヒットで1死1・3塁とするも、
4番村田・5番阿部が凡退に倒れて先制機を逃してしまった横浜だったが5回表、
7番木口がセンター前ヒットで出塁するも8番渡辺直はショートゴロに倒れて1死1塁。
渡辺直が盗塁を決めて2塁まで進むも9番山本はセンターフライに倒れ、
またしても無得点かと思われたが石川がライト前へタイムリーヒットを放ち、
中盤でようやく試合が動き始める。

ところが終盤に差し掛かった7回裏、これまで広島打線を沈黙させてきた山本が、
1死から4番サブローにセーフティで出塁を許すと5番岩本には四球を与え、
6番東出にもセーフティを許して満塁の大ピンチ。
ここで横浜は山本を諦め、2番手として真田を登板させるが、
真田は8番石原に不運なショート内野安打を許して同点に追いつかれ、試合は延長戦へ。
10回表、広島は2番手梅津に代わって3番手に横山を投入するが、
6番吉村が代わり端の横山の初球を叩いてソロホームラン。
リードを奪った横浜は10回裏に牛田を投入すると1死から広島の代打攻勢で走者を出すも、
後続をしっかりと打ち取り試合終了。
結局起死回生となる吉村の一発によって、2-1で辛くも勝利を納めた。
三浦が特殊能力「リリース○」を習得

8月5日 中日ドラゴンズ戦(横浜スタジアム) 1-2で勝利!
      足の怪我が治った森本を1軍登録 代わって武山の登録を抹消
      捕手の発掘作業終了に伴いスカウトに三塁手発掘を指示
8月6日 中日ドラゴンズ戦 1-2で勝利!
      山口が海外留学から帰国 
      球速157k/hから160k/hへ、スタミナがEからDへ、コントロールがCからBへ、
      フォーク変化量が3から5へそれぞれ成長
8月7日 中日ドラゴンズ戦 8-5で敗戦!連勝記録は7でストップ
      山口を1軍登録 森福を登録抹消
8月8日 移動日


7月の月間MVP投手:牛田 成樹(横浜ベイスターズ) 0勝9s 防御率0.00
7月の月間MVP野手:和田 一浩(中日ドラゴンズ) 10本塁打22打点 打率.362

いよいよ始まった優勝を占う後半戦。
上位5球団がほぼ団子状態にあるため、どの球団も優勝できるわけですが、
裏を返せばどの球団もBクラス行きが待っている緊迫した状況でもあるわけですね。
そんな中で引き分けを挟んでの7連勝と、後半戦で好スタートを切った横浜は、
優勝に向けて若干ながらも優位な位置に立てたかもしれませんね。
とはいえまだまだペナントは2ヶ月近く残っているわけで、
油断しているとあっという間に5位転落もありえますから気を引き締めていかないと……


前回までのお話(2年目は20以降)
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11
その11.5 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18 その19
その20 その21 その22 その23 その24 その25 その26 その27 その28 その29
その30


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