パワプロ2010(PSP)横浜ベイスターズ優勝への道程 その31 [パワプロ2010]

また雪が降ってきたりと、3月なのに寒くて風邪引きそうです。
というか既に引きかけていたりしますが、暖かくして乗り切ろうかと……

以下テンプレルール

・選手采配・作戦変更・助っ人獲得等の監督・フロント部分は手動で行うが基本はCOM任せ
・COMレベルは全チーム全項目普通(当然横浜ベイスターズも)
・それ以外の項目は全て初期設定(当然エラーや怪我、外国人枠もあり)
・2011年1月27日現在に於ける各チームの編成を採用
・デフォルトと比べて能力が上がっている選手はほぼアップデートを採用
・アップデートで能力が下がる選手はデフォルトのまま採用
・パワプロ2010に初期登録されている選手のみでチームを編成
・サクセスなどによる再現選手は除外
・試合進行は通常観戦が雨天中止を含む中3戦で、該当試合以外はスキップ進行
・交流戦期間中のみ通常観戦を中2戦で行う

パワプロ2010式横浜ベイスターズ2011年選手(☆付きはアップデート採用選手)
調子重視 代打・代走・守備固め多い 盗塁普通 バント・スクイズ多い エンドラン普通
投手コーチ:星野(変更) 打撃コーチ:沖(継続) 守備・走塁コーチ:覚上(継続)

先発投手:三浦(完) 清水直(スタ) 山本省(完) ☆加賀(スタ) ☆大家(スタ) (ローテ順)
中継ぎ投手:ダニー(先中) 藤江(先中) 花村(先中・新人) 高瀬(先中・新人)
        ☆江尻(中継ぎエース) 大沼(ビハ) 真田(リード) 森福(ビハ)
        ディック(左のワンポイント) ☆山口(接戦)
抑え投手:☆牛田(守護神) 
捕手:細山田 高森 武山 阿部(FA加入)
内野手:村田 會澤 ☆石川 山崎 明石 原 渡辺直 小久保(自由契約) 宮本(自由契約)
外野手:☆森本 吉村 ☆スレッジ ☆筒香 ☆藤田 内藤 ☆下園 早川 喜田剛 木口(新人)
投手:15名 野手23名

基本打順(左から1番)
石川(二) 藤田(右) 筒香(一) 村田(三) 阿部(捕) 吉村(左) 木口(中) 渡辺直(遊)


今回は8月9日から8月22日までの12試合、そのうち観戦試合は3試合です。

8月9日 東京ヤクルトスワローズ戦(地方球場観戦試合)
横浜の先発は三浦、対する東京ヤクルトの先発は館山です。
オーダーは阿部を細山田に変更して打順を8番へ、
これに伴い吉村・木口・渡辺直人の打順をそれぞれ1つづつ昇格させて試合を開始しました。
優勝へ向けての正念場となる8月、少しでも2位以下を引き離しておきたい横浜だが、
三浦は1回表1死から2番田中浩康にセカンドへの内野安打で出塁を許すと、
3番相川をファーストゴロに仕留めるも4番スティルマンにツーランホームランを許し、
いきなり2点を失ってしまう苦しい立ち上がりとなる。

2点を追いかける展開になった横浜は2回裏1死、
7番渡辺直人がヒットと盗塁で2塁まで進むと8番細山田は三振に倒れるも、
9番三浦のレフト前タイムリーで1点差。
5回裏には細山田がレフト線へのツーベースで出塁すると、三浦がバントで送って1死3塁。
1番石川は三振に倒れるも2番藤田が一塁線を破るタイムリーで同点に追いつけば、
7回裏にはまたしても細山田のヒットがきっかけとなり、館山の暴投もあって1死2塁。
石川はショートのエラーで出塁すると、またしても藤田のタイムリーで逆転に成功する。
三浦は初回こそばたついたものの、2回以降完全に立ち直り東京ヤクルト打線を沈黙させ、
8回以降は江尻と山口で0に抑え、結局2-3で勝利を納めた。

8月10日 東京ヤクルトスワローズ戦(横浜スタジアム) 3-4で勝利!
8月11日 東京ヤクルトスワローズ戦 10-6で敗戦!
8月12日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム) 7-8で敗戦!石川が捻挫によって戦線離脱
       村田が特殊能力「満塁男」を取得

8月13日 読売ジャイアンツ戦(東京ドーム観戦試合)
横浜の先発は大家、対する読売の先発は左の藤井です。
オーダーは捻挫で戦線を離れている石川の代わりとして出ている宮本に代えて森本、
森本を右翼に入れる関係で藤田を二塁に、吉村に代わって明石で打順を7番に、
木口の打順を7番から6番に、それぞれ変更して試合を開始しました。
序盤の3イニングは大きな動きも無く、主導権の奪い合いが中盤に差し掛かった4回裏。
大家は2番長野にレフト前ヒットで出塁を許すと、3番小笠原にツーランを許して2失点。
更に6回裏には4番ラミレスのヒット・5番坂本のセーフティで無死1・2塁とされると、
6番市川に左中間へのタイムリーツーベースを許して3点目を失うと、
7番亀井・8番高橋由伸にも連打を許して5失点目を喫して降板する事になる。

ところが2番手のダニーも火が点いた巨人打線を止められない。
9番藤井にヒットを許すと1番脇谷にもタイムリーを打たれて6失点目、
長野に犠牲フライを許し7点目を献上すると小笠原は三振に仕留めて2死まで漕ぎ着けるが、
ラミレスにタイムリーを打たれて止めとなる8点目を失ってしまう。
横浜は8回表2死から3番筒香のヒットと4番村田の四球で1・2塁とし、
代打宮本がレフト前ヒットを放って完封負けを阻止するも反撃はこれだけ。
結局巨人打線の勢いを受け流しきれずに、1-8と大敗を喫した。

8月14日 読売ジャイアンツ戦 6-4で勝利!
8月15日 移動日 石川の捻挫が完治 内藤のミートがEからDに成長
8月16日 阪神タイガース戦(地方球場) 5-6で勝利!
       対阪神タイガース戦のシーズン勝ち越しが確定
8月17日 阪神タイガース戦(横浜スタジアム) 4-6で勝利!

8月18日 阪神タイガース戦(横浜スタジアム観戦試合)
横浜の先発は大家、対する阪神の先発は安藤です。
オーダーは吉村に代わって下園、木口に代わって明石へ、それぞれ変更して試合を開始しました。
シーズン勝ち越しを決めた阪神相手に出来るだけ貯金を積み上げたい横浜だが、
先発の大家があっさりと阪神打線に捕まってしまう。
1回表1番平野に右中間へのヒットを許すと2番鳥谷にはピッチャーゴロ進塁打、
3番新井にセンター前ヒットで1・3塁とされると4番ブラゼルはファーストフライに打ち取るも、
5番マートンにセンター前へ運ばれて1失点。
続く6番藤川俊介に左中間への2点タイムリーツーベースを許して、3点のビハインドを背負うと、
3回表には新井に左中間へのツーベースで出塁を許し、1死2塁からマートンのタイムリー。
5回表にも2死からマートンにヒットと盗塁で2塁まで進まれ、
またしても藤川俊介に左中間へのタイムリーを許して5点目を失ってしまう。

横浜は攻守に渡って精彩を欠く5番阿部に代わり、守備面を建て直すために細山田を投入。
投手も2番手として藤江を投入し、6回表を無失点に抑えて流れを引き込もうとしたが、
7回表に3番手のディックがブラゼルにレフト前ヒットで出塁を許すと、
2死から7番城島にツーランを浴びて勝負あり。
打線も最後まで阪神投手陣を打ち崩せず、結局7-0で大敗を喫した。

8月19日 広島東洋カープ戦(マツダスタジアム) 5-4で勝利!
8月20日 広島東洋カープ戦 4-6で敗戦!下園の肩力がDからCに成長
8月21日 広島東洋カープ戦 3-2で勝利!内藤のパワーがCからBに成長
       対広島東洋カープ戦のシーズン勝ち越しが確定
8月22日 移動日


というわけで、早くも阪神・広島に対してシーズンの勝ち越しを決めた横浜ベイスターズ。
しかし未だ優勝マジックも点灯せず、まだまだ油断は出来ない上に、
5位までの順位も詰まったままの状況。
油断すると、あっという間にBクラスに転落しかねないので、油断せずに行きたいですね。
次回はいよいよ9月に突入します。


前回までのお話(2年目は20以降)
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11
その11.5 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18 その19
その20 その21 その22 その23 その24 その25 その26 その27 その28 その29
その30 その31


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