バカとテストと召喚獣 第11話 [バカとテストと召喚獣]
バカとテストと召喚獣の第11話を見ました。
というわけで、感想です。
第11問-宿敵と恋文と電撃作戦-
試験召喚戦争。
通称を試召戦争と呼ぶ、クラス間のテスト勝負を進級早々仕掛けたFクラスは、
隣のEクラスに勝利を納めるもAクラスによる逆宣戦布告に遭い、
大将戦に於いて敗北を喫してしまった。
それから三ヶ月、Bクラス代表の根本に唆され、
模試の答案用紙を盗み出す片棒を担がされた事を知った雄二と明久は、
敗戦クラスの宣戦布告禁止が明けると同時に、
Aクラスへの雪辱と根本に対する報復も兼ねて、
再び試召戦争を仕掛ける決意を固める。
戦略に於ける詰めの甘さから敗北した前回の轍を踏まえ、
対Aクラス用の事前策を張り巡らせて行く雄二は、
まず最初の一手としてDクラスとの試召戦争を行う。
互いに校舎の端に存在するDクラスとFクラス。
このため戦域が極端に拡大し、姫路による力押しが出来ない中、
美波らを中心とした戦力で数学勝負を挑み、
Dクラスまでの道を切り開いてから姫路を投入して代表を討ち取る、
電撃作戦を発案して実行に移すのだが、
Dクラスの伏兵によって数学担当の長谷川を抑えられてしまい、
加えて竹中の投入によって古典勝負を挑まれ、形勢が逆転してしまう。
しかし、長谷川が排除される事態を見越していた雄二は、
もう一人の数学教師である船越を投入し、
同時に竹中を排除することで戦域全てを数学のフィールドで被い、
美波たちが切り開いた突入ルートに満を持して主戦力である姫路を投入するが、
Fクラスの隣に潜んでいたDクラスの伏兵によって襲撃を受ける事になる。
だがそれを予期し、Aクラスに匹敵する最新の成績を伏せたまま、
自分の成績を予めリークさせておいた雄二は一人で刺客を撃退し、
姫路がDクラス代表の平賀を討ち取ることで勝利を納める。
そしてAクラスへの再挑戦を行う前に根本に借りを返すため、
Bクラスに対して宣戦布告を行うのだが……
というわけで、三ヶ月の戦争停止期間も解除されてさっそく仕掛けた雄二たち。
前回は相手がEクラスとはいえ、
新学期初日に戦争を仕掛けたことでAクラスに目を付けられ、
最後の最後で雄二が翔子に敗北する結果となったわけですが、
今回は三ヶ月の期間が開いたことで、
若干ながらもマークが薄くなったんでしょうかね?
まあ今回の目的は打倒Aクラスというよりも、
根本を負かす事に重点が置かれているような気もしますが。
雄二の実力ですが、驚くべきは学年次席クラスとも言われる姫路と、
遜色の無い成績だったことでしょうかね。
戦略の構築に於いてもそうですが、
最低ランクの成績を僅か三ヶ月足らずでAクラス並みにまで引き上げている辺り、
さすがは元・神童と呼ぶべきなんでしょうが、
だったらどうして普段からやらないのか?と不思議に思いますね。
まあ、その一端は最後に翔子とのやり取りで明らかになりましたが……
学力だけが全てを決めるわけでは無いことを証明する、と語る雄二。
かつて神童と呼ばれた雄二が、どうしてそんなことを考えるようになったのか?
そして仮にAクラスに勝利した時、
雄二は本当に設備を入れ替えるつもりがあるのか?
雄二の本当の目的というものが、未だ見えてきませんね。
そしてDクラスの策略により前線から排除された長谷川に代わり、
明久を生贄とすることで雄二が新たに投入した船越。
45歳独身のオールドミスで、
単位を盾に生徒に交際を迫っているという噂を持つ方ですが、
生徒からしてみれば困り者な教師でしょうね。
まあ、あくまで噂、ですが……
というわけで、感想です。
第11問-宿敵と恋文と電撃作戦-
試験召喚戦争。
通称を試召戦争と呼ぶ、クラス間のテスト勝負を進級早々仕掛けたFクラスは、
隣のEクラスに勝利を納めるもAクラスによる逆宣戦布告に遭い、
大将戦に於いて敗北を喫してしまった。
それから三ヶ月、Bクラス代表の根本に唆され、
模試の答案用紙を盗み出す片棒を担がされた事を知った雄二と明久は、
敗戦クラスの宣戦布告禁止が明けると同時に、
Aクラスへの雪辱と根本に対する報復も兼ねて、
再び試召戦争を仕掛ける決意を固める。
戦略に於ける詰めの甘さから敗北した前回の轍を踏まえ、
対Aクラス用の事前策を張り巡らせて行く雄二は、
まず最初の一手としてDクラスとの試召戦争を行う。
互いに校舎の端に存在するDクラスとFクラス。
このため戦域が極端に拡大し、姫路による力押しが出来ない中、
美波らを中心とした戦力で数学勝負を挑み、
Dクラスまでの道を切り開いてから姫路を投入して代表を討ち取る、
電撃作戦を発案して実行に移すのだが、
Dクラスの伏兵によって数学担当の長谷川を抑えられてしまい、
加えて竹中の投入によって古典勝負を挑まれ、形勢が逆転してしまう。
しかし、長谷川が排除される事態を見越していた雄二は、
もう一人の数学教師である船越を投入し、
同時に竹中を排除することで戦域全てを数学のフィールドで被い、
美波たちが切り開いた突入ルートに満を持して主戦力である姫路を投入するが、
Fクラスの隣に潜んでいたDクラスの伏兵によって襲撃を受ける事になる。
だがそれを予期し、Aクラスに匹敵する最新の成績を伏せたまま、
自分の成績を予めリークさせておいた雄二は一人で刺客を撃退し、
姫路がDクラス代表の平賀を討ち取ることで勝利を納める。
そしてAクラスへの再挑戦を行う前に根本に借りを返すため、
Bクラスに対して宣戦布告を行うのだが……
というわけで、三ヶ月の戦争停止期間も解除されてさっそく仕掛けた雄二たち。
前回は相手がEクラスとはいえ、
新学期初日に戦争を仕掛けたことでAクラスに目を付けられ、
最後の最後で雄二が翔子に敗北する結果となったわけですが、
今回は三ヶ月の期間が開いたことで、
若干ながらもマークが薄くなったんでしょうかね?
まあ今回の目的は打倒Aクラスというよりも、
根本を負かす事に重点が置かれているような気もしますが。
雄二の実力ですが、驚くべきは学年次席クラスとも言われる姫路と、
遜色の無い成績だったことでしょうかね。
戦略の構築に於いてもそうですが、
最低ランクの成績を僅か三ヶ月足らずでAクラス並みにまで引き上げている辺り、
さすがは元・神童と呼ぶべきなんでしょうが、
だったらどうして普段からやらないのか?と不思議に思いますね。
まあ、その一端は最後に翔子とのやり取りで明らかになりましたが……
学力だけが全てを決めるわけでは無いことを証明する、と語る雄二。
かつて神童と呼ばれた雄二が、どうしてそんなことを考えるようになったのか?
そして仮にAクラスに勝利した時、
雄二は本当に設備を入れ替えるつもりがあるのか?
雄二の本当の目的というものが、未だ見えてきませんね。
そしてDクラスの策略により前線から排除された長谷川に代わり、
明久を生贄とすることで雄二が新たに投入した船越。
45歳独身のオールドミスで、
単位を盾に生徒に交際を迫っているという噂を持つ方ですが、
生徒からしてみれば困り者な教師でしょうね。
まあ、あくまで噂、ですが……
バカとテストと召喚獣 第10話 [バカとテストと召喚獣]
バカテスの第10話を見ました。
というわけで、感想です。
第10問-模試と怪盗とラブレター-
名前の記入を忘れ、
解答欄をずらして記入するというケアレスミスによって、
前回のテストは散々な結果に終わり、
一人暮らしの解消と玲との共同生活を余儀なくされてしまった明久。
今までのような自堕落な生活からの脱却を余儀なくされ、
一応はまともな生活を営み始めたかのように見えた明久だが、
家事能力に乏しく、料理が出来ない玲によって、
毎食がバランス栄養ドリンク漬けという、
別の意味で偏った食生活を強いられていた。
明久へのラブレターを書いたものの、
未だに渡すことが出来ずに困っていた姫路は、
恋愛指南の参考書を頼りに明久に渡すことを試みるのだが、
美波には明久の女装隠し撮りコレクションと勘違いされ、
雄二に代わりに渡してもらうように頼もうとしたものの、
勘違いした翔子によって阻まれ、
ならばとクッキーと一緒に渡そうとするのだが、
殺人的な姫路の料理を知る明久には逃げられてしまい、
なかなか上手く行かなかった。
殺人クッキーの恐怖から逃げ回っている最中、
鉄人によって荷物運びの手伝いをさせられる事となった明久は、
姫路が落としたラブレターに脚をとられて転んだ拍子に、
自分が運んでいるものが次回の模試の答案用紙であることを知る。
一度はカンニングという誘惑に囚われる明久は、
バレバレの行為に思い直すものの、
転んだ拍子に破れたダンボールの代わりとして、
Fクラスのミカン箱に移し変えるのだが……
第1話の時点で姫路が書いていたラブレター。
鞄の中には入っていたものの、とっくに出すのは諦めたのかと思いきや、
未だに諦めていなかったんですね。
しかし、いざラブレターを渡そうとすると、必ず何かしらの妨害が訪れる姫路。
その妨害は大抵が明久と美波が無自覚に行っているわけですが、
恋愛運が無いのか、それとも明久限定で不運なのか、
今回は様々な手法を試みるものの、
自身の料理音痴も災い(本人は絶対に気付いていないでしょうが)して、
尽く空振りに終わってしまったうえに、
明久が運搬中にぶちまけた模試の答案用紙に混ざって、
ラブレターは金庫の中に収められる事に……
まあ席が自由なFクラスでは、指定席などほぼ皆無に等しいので、
机に忍ばせておく(ミカン箱ですが)などという方法は危険が高く、
かといって直接渡せるほどの勇気は持ち合わせていないようで、
ようやく「下駄箱に入れておく」という部分に辿り着いた姫路。
とはいえ、ここでも美波によって妨害されてしまうわけですが、
気になるのは明久の下駄箱に入っていたエロ本が、
誰の所有物だったのか?というてんでしょうかね。
一番怪しいのはムッツリーニで、次が雄二ですが……
表紙が巨乳でポニーテールという点から考えると、
明久本人が誰かに貸していた代物が戻ってきただけ、という可能性も。
というわけで、感想です。
第10問-模試と怪盗とラブレター-
名前の記入を忘れ、
解答欄をずらして記入するというケアレスミスによって、
前回のテストは散々な結果に終わり、
一人暮らしの解消と玲との共同生活を余儀なくされてしまった明久。
今までのような自堕落な生活からの脱却を余儀なくされ、
一応はまともな生活を営み始めたかのように見えた明久だが、
家事能力に乏しく、料理が出来ない玲によって、
毎食がバランス栄養ドリンク漬けという、
別の意味で偏った食生活を強いられていた。
明久へのラブレターを書いたものの、
未だに渡すことが出来ずに困っていた姫路は、
恋愛指南の参考書を頼りに明久に渡すことを試みるのだが、
美波には明久の女装隠し撮りコレクションと勘違いされ、
雄二に代わりに渡してもらうように頼もうとしたものの、
勘違いした翔子によって阻まれ、
ならばとクッキーと一緒に渡そうとするのだが、
殺人的な姫路の料理を知る明久には逃げられてしまい、
なかなか上手く行かなかった。
殺人クッキーの恐怖から逃げ回っている最中、
鉄人によって荷物運びの手伝いをさせられる事となった明久は、
姫路が落としたラブレターに脚をとられて転んだ拍子に、
自分が運んでいるものが次回の模試の答案用紙であることを知る。
一度はカンニングという誘惑に囚われる明久は、
バレバレの行為に思い直すものの、
転んだ拍子に破れたダンボールの代わりとして、
Fクラスのミカン箱に移し変えるのだが……
第1話の時点で姫路が書いていたラブレター。
鞄の中には入っていたものの、とっくに出すのは諦めたのかと思いきや、
未だに諦めていなかったんですね。
しかし、いざラブレターを渡そうとすると、必ず何かしらの妨害が訪れる姫路。
その妨害は大抵が明久と美波が無自覚に行っているわけですが、
恋愛運が無いのか、それとも明久限定で不運なのか、
今回は様々な手法を試みるものの、
自身の料理音痴も災い(本人は絶対に気付いていないでしょうが)して、
尽く空振りに終わってしまったうえに、
明久が運搬中にぶちまけた模試の答案用紙に混ざって、
ラブレターは金庫の中に収められる事に……
まあ席が自由なFクラスでは、指定席などほぼ皆無に等しいので、
机に忍ばせておく(ミカン箱ですが)などという方法は危険が高く、
かといって直接渡せるほどの勇気は持ち合わせていないようで、
ようやく「下駄箱に入れておく」という部分に辿り着いた姫路。
とはいえ、ここでも美波によって妨害されてしまうわけですが、
気になるのは明久の下駄箱に入っていたエロ本が、
誰の所有物だったのか?というてんでしょうかね。
一番怪しいのはムッツリーニで、次が雄二ですが……
表紙が巨乳でポニーテールという点から考えると、
明久本人が誰かに貸していた代物が戻ってきただけ、という可能性も。
バカとテストと召喚獣 第9話 [バカとテストと召喚獣]
バカとテストと召喚獣の第9話を見ました。
というわけで、感想です。
第9問-キスとバストとポニーテール-
趣味に対して仕送りのお金を必要以上に注ぎ込んでいる影響で、
食費を限界ギリギリまで切り詰めた生活を送っていた明久。
文字通り身を削った、
それでも誰憚ること無い悠々自適な一人暮らしを満喫していたのだが、
ある日海外で暮らしているはずの姉・吉井玲が、
何故かバスローブ姿で帰宅してくる。
甚だ不可解なバスローブ姿の過程に対する説明を受ける明久だが、
玲の突然の帰国が明久の素行調査と知り、
一人暮らし継続のために手持ちのゲームソフトを全て売り払い、
当面の資金を手に入れる。
きちんとした生活を送れていることを姉に見せることで、
穏便に海外へ戻ってもらうように決意するのだが、
異常とも言えるほど過保護な玲と顔を合わせ辛い明久は、
雄二にメールで家に泊めてくれるよう頼むのだが、
運悪く翔子にメールを見られたことで折檻を受けた雄二から責められる事に。
真面目に授業を受け、手作りの弁当を持参する明久の行動に、
不審なものを感じ取った姫路たち。
テスト間近ということもあり、雄二の提案で勉強会を開く事となったのだが、
明久の家でという雄二に対し、
特に姫路と美波の存在を玲に知られたくない明久は、
勉強会への二人の参加をなんとかして回避しようと試みるのだが……
一人暮らしをしていることは知っていたものの、
今回明久に姉がいることが判明したバカテス。
いきなりバスローブ姿で登場した玲。
暑くて汗だくになった姿のまま会えないからって、
バスローブに着替える発想も凄いですが、
電車の中で堂々と着替えるという発想もまた凄いです。
明久同様バカなのか?と思いきや、
実はハーバード大学の卒業生という秀才。
ただし意外にも家事スキルの高い明久と違って、
家事に関しては壊滅的にダメらしく、何から何まで明久と正反対ですね。
この事を知った雄二が明久を見て、「出涸らしか」と言ったのも頷けます。
方やハーバード大学の卒業生、方や高校認定のバカ、ですからね。
不純異性交遊に関してはやたらと厳しい玲。
女の子と手を繋いだだけで-100点、
一緒に映画に行ったりクレープ食べたり、
お弁当やワッフルを作ってもらったら-5万点って……
それが例え殺人ワッフルや殺人弁当でも-5万点なんでしょうかね?
秀吉を男と言い当てた理由が、
明久に女の子の友達が出来るはずが無い、という、
ある意味残酷な理由だったわけですが、
姫路と美波を敵視しているのかと思えば、
明久の失言にダメだしをしてフォローしたり。
基本的に明久のためになることならば容認している感じですね。
エロ本を持っていたことよりも、姉萌え本が無かった事に怒ったりしていますが。
というわけで、感想です。
第9問-キスとバストとポニーテール-
趣味に対して仕送りのお金を必要以上に注ぎ込んでいる影響で、
食費を限界ギリギリまで切り詰めた生活を送っていた明久。
文字通り身を削った、
それでも誰憚ること無い悠々自適な一人暮らしを満喫していたのだが、
ある日海外で暮らしているはずの姉・吉井玲が、
何故かバスローブ姿で帰宅してくる。
甚だ不可解なバスローブ姿の過程に対する説明を受ける明久だが、
玲の突然の帰国が明久の素行調査と知り、
一人暮らし継続のために手持ちのゲームソフトを全て売り払い、
当面の資金を手に入れる。
きちんとした生活を送れていることを姉に見せることで、
穏便に海外へ戻ってもらうように決意するのだが、
異常とも言えるほど過保護な玲と顔を合わせ辛い明久は、
雄二にメールで家に泊めてくれるよう頼むのだが、
運悪く翔子にメールを見られたことで折檻を受けた雄二から責められる事に。
真面目に授業を受け、手作りの弁当を持参する明久の行動に、
不審なものを感じ取った姫路たち。
テスト間近ということもあり、雄二の提案で勉強会を開く事となったのだが、
明久の家でという雄二に対し、
特に姫路と美波の存在を玲に知られたくない明久は、
勉強会への二人の参加をなんとかして回避しようと試みるのだが……
一人暮らしをしていることは知っていたものの、
今回明久に姉がいることが判明したバカテス。
いきなりバスローブ姿で登場した玲。
暑くて汗だくになった姿のまま会えないからって、
バスローブに着替える発想も凄いですが、
電車の中で堂々と着替えるという発想もまた凄いです。
明久同様バカなのか?と思いきや、
実はハーバード大学の卒業生という秀才。
ただし意外にも家事スキルの高い明久と違って、
家事に関しては壊滅的にダメらしく、何から何まで明久と正反対ですね。
この事を知った雄二が明久を見て、「出涸らしか」と言ったのも頷けます。
方やハーバード大学の卒業生、方や高校認定のバカ、ですからね。
不純異性交遊に関してはやたらと厳しい玲。
女の子と手を繋いだだけで-100点、
一緒に映画に行ったりクレープ食べたり、
お弁当やワッフルを作ってもらったら-5万点って……
それが例え殺人ワッフルや殺人弁当でも-5万点なんでしょうかね?
秀吉を男と言い当てた理由が、
明久に女の子の友達が出来るはずが無い、という、
ある意味残酷な理由だったわけですが、
姫路と美波を敵視しているのかと思えば、
明久の失言にダメだしをしてフォローしたり。
基本的に明久のためになることならば容認している感じですね。
エロ本を持っていたことよりも、姉萌え本が無かった事に怒ったりしていますが。
バカとテストと召喚獣 第8話 [バカとテストと召喚獣]
バカとテストと召喚獣の第8話を見ました。
というわけで、感想です。
第8問-暴走と迷宮と召喚獣補完計画-
休み時間の校内で密かに行われている取引。
ムッツリーニが趣味を利用して行っている盗撮写真の販売は、
おもいの他盛況で、明久はそのお得意さんでもあった。
秀吉のウェイトレス姿の写真を手に入れて喜ぶ明久は、
倍の値段である着替え中の写真を悩んだ末に購入し、
セットで付いてきた美波のウェイトレス姿の写真も手に入れる。
だがその写真をもっている理由を、
当の美波から理由を問い詰められるのだが、
欲しかったのは秀吉の写真と本音を語ってしまったことから、
怒った美波と模擬試召戦争を行う事となってしまうのだが、
何故か明久の召喚獣だけが大量に召喚され、
フィールドを消すことも出来ず事態を収拾することが出来ない。
システムが不安定になっているのか、
美波の召喚獣が消えてしまったことから、
姫路は試しに自分の召喚獣を召喚してみるのだが、
現れたアダルトタイプの召喚獣に一様に驚く事となる。
雄二たちも面白がって自分の召喚獣を召喚していたのだが、
突然元の状態に戻ったかと思えば、
今度は召喚獣が制御を受け付けずに暴走してしまうのだった。
一方システムの復旧を試みようとするものの、
教育委員会からの視察前日ということもあり、
物理的な強硬手段に出られず困っていた藤堂は、
事態収拾のために明久の召喚獣を利用する方法を思いつく。
観察処分者として独立した召喚システムを有する明久は、
自前のフィールドと遠隔操作用の小型カメラで、
サーバールームへの侵入を試みるのだが、
その行く手を暴走した召喚獣によって阻まれてしまうのだった。
今回はエヴァ仕立てのバカテス。
いろんな所にエヴァと同じ描写が使われていますが、
知らない人には何のことやら、といったところでしょうかね。
召喚システム復旧のため、
通気口を通ってサーバールームに侵入するところとか、
停電状態で使徒の襲撃を受けた時と状況はほぼ同じですし……
尤も、エヴァではアスカから「絶対に前を見るな」と言われていたにも関らず、
前を見てしまったシンジが蹴り落とされたりもしましたが。
(通風口内ではレイ・アスカ・シンジの順番で進んでいたためです)
通風口内でボコボコにされている時の台詞もエヴァのパクり。
尤も、あちらはダミープラグで3号機を破壊するのを、
シンジが止めようとした時の物ですが。
藤堂なんか完全にゲンドウのパクリだしw
アイキャッチもエヴァと同じでしたが、
これは今の劇場版しか見たこと無い人には判らないこだわりでしょう。
まあガンダムと並んで、ネタにされる作品でもあるエヴァですが、
キャラや台詞のパクリはあっても、
ここまで凝ったパクリはある意味珍しいとも言えるでしょうね。
というわけで、感想です。
第8問-暴走と迷宮と召喚獣補完計画-
休み時間の校内で密かに行われている取引。
ムッツリーニが趣味を利用して行っている盗撮写真の販売は、
おもいの他盛況で、明久はそのお得意さんでもあった。
秀吉のウェイトレス姿の写真を手に入れて喜ぶ明久は、
倍の値段である着替え中の写真を悩んだ末に購入し、
セットで付いてきた美波のウェイトレス姿の写真も手に入れる。
だがその写真をもっている理由を、
当の美波から理由を問い詰められるのだが、
欲しかったのは秀吉の写真と本音を語ってしまったことから、
怒った美波と模擬試召戦争を行う事となってしまうのだが、
何故か明久の召喚獣だけが大量に召喚され、
フィールドを消すことも出来ず事態を収拾することが出来ない。
システムが不安定になっているのか、
美波の召喚獣が消えてしまったことから、
姫路は試しに自分の召喚獣を召喚してみるのだが、
現れたアダルトタイプの召喚獣に一様に驚く事となる。
雄二たちも面白がって自分の召喚獣を召喚していたのだが、
突然元の状態に戻ったかと思えば、
今度は召喚獣が制御を受け付けずに暴走してしまうのだった。
一方システムの復旧を試みようとするものの、
教育委員会からの視察前日ということもあり、
物理的な強硬手段に出られず困っていた藤堂は、
事態収拾のために明久の召喚獣を利用する方法を思いつく。
観察処分者として独立した召喚システムを有する明久は、
自前のフィールドと遠隔操作用の小型カメラで、
サーバールームへの侵入を試みるのだが、
その行く手を暴走した召喚獣によって阻まれてしまうのだった。
今回はエヴァ仕立てのバカテス。
いろんな所にエヴァと同じ描写が使われていますが、
知らない人には何のことやら、といったところでしょうかね。
召喚システム復旧のため、
通気口を通ってサーバールームに侵入するところとか、
停電状態で使徒の襲撃を受けた時と状況はほぼ同じですし……
尤も、エヴァではアスカから「絶対に前を見るな」と言われていたにも関らず、
前を見てしまったシンジが蹴り落とされたりもしましたが。
(通風口内ではレイ・アスカ・シンジの順番で進んでいたためです)
通風口内でボコボコにされている時の台詞もエヴァのパクり。
尤も、あちらはダミープラグで3号機を破壊するのを、
シンジが止めようとした時の物ですが。
藤堂なんか完全にゲンドウのパクリだしw
アイキャッチもエヴァと同じでしたが、
これは今の劇場版しか見たこと無い人には判らないこだわりでしょう。
まあガンダムと並んで、ネタにされる作品でもあるエヴァですが、
キャラや台詞のパクリはあっても、
ここまで凝ったパクリはある意味珍しいとも言えるでしょうね。
バカとテストと召喚獣 第7話 [バカとテストと召喚獣]
バカテスの第7話を見ました。
テーマパークのペアチケットを手に入れた明久は……
第7問-俺と翔子と如月グランドパーク-
2年F組に所属し、クラスのまとめ役でもある坂本雄二は、
Aクラスとの試召戦争に敗北したことをきっかけとして、
幼馴染で学年首席でもある霧島翔子と付き合う事となったのだが、
映画館では長編映画の連続視聴につき合わされたり、
プールでは視界と行動の自由を奪われたりと、
翔子の過激な愛情表現に振り回されていた。
そんなある休日の朝早くに起こされた雄二は、
学園のオリエンテーリングにおける景品の一つである、
テーマパークのペアチケットを明久から譲られた翔子によって、
強引にテーマパークでのデートに連れ出される事となる。
翔子に腕の関節を極められたまま歩くことを強要され、
逃げ出すことも適わずデートに連れ出された雄二は、
チケットを翔子に渡した明久に対して恨みを抱くのだが、
ある意味地獄のデートを体験する羽目になった雄二の前に、
テーマパークのスタッフとして潜り込んでいた明久たちが現れる。
翔子と雄二の恋路を応援しようと、
様々な手段を用いて既成事実を作り上げるよう協力する明久たち。
一方翔子との結婚を頑なに拒む雄二は、
何とかして切り抜けようと様々な手段を講じるのだが……
そういえばテーマパークのペアチケットはどうするのかな?
って思っていたわけですが、やはりというか案の定というか、
明久から翔子の手に渡っていましたね。
というわけで、今回は雄二の強制イベントその2だったわけですが、
どうやらチケットは翔子が強制的に奪ったのではなく、
明久が善意(と雄二に対する悪意)で翔子に譲ったもののようですね。
しかし、秀吉やムッツリーニはともかく、
姫路や美波はよく協力する気になったものですねえ。
美波は難しいかもしれないけど、姫路なら自分たちで使いかねないのに……
秀吉は自分の携帯電話すら投げ捨ててまでシラを切り通そうとするものの、
他のメンバーはあっさりとボロを出す始末で、
正直秀吉の携帯の犠牲はあまり意味がありませんね。(寧ろ犬死?)
病弱設定は何処に行ったんだろう?と思いたくなるほど、
何故か肉体労働が多い姫路。
正直夏場の着ぐるみは、姫路にはかなり辛いと思うんですけどねえ。
さすがにロングヘアーを出しっぱなしでは気付かれるわけですが、
姫路のあの動きは演技なのか素なのか判りませんね。
まあ、雄二から明久の偽の情報を与えられた時の反応は、
完璧に素の反応だと思いますけどね。
テーマパークのペアチケットを手に入れた明久は……
第7問-俺と翔子と如月グランドパーク-
2年F組に所属し、クラスのまとめ役でもある坂本雄二は、
Aクラスとの試召戦争に敗北したことをきっかけとして、
幼馴染で学年首席でもある霧島翔子と付き合う事となったのだが、
映画館では長編映画の連続視聴につき合わされたり、
プールでは視界と行動の自由を奪われたりと、
翔子の過激な愛情表現に振り回されていた。
そんなある休日の朝早くに起こされた雄二は、
学園のオリエンテーリングにおける景品の一つである、
テーマパークのペアチケットを明久から譲られた翔子によって、
強引にテーマパークでのデートに連れ出される事となる。
翔子に腕の関節を極められたまま歩くことを強要され、
逃げ出すことも適わずデートに連れ出された雄二は、
チケットを翔子に渡した明久に対して恨みを抱くのだが、
ある意味地獄のデートを体験する羽目になった雄二の前に、
テーマパークのスタッフとして潜り込んでいた明久たちが現れる。
翔子と雄二の恋路を応援しようと、
様々な手段を用いて既成事実を作り上げるよう協力する明久たち。
一方翔子との結婚を頑なに拒む雄二は、
何とかして切り抜けようと様々な手段を講じるのだが……
そういえばテーマパークのペアチケットはどうするのかな?
って思っていたわけですが、やはりというか案の定というか、
明久から翔子の手に渡っていましたね。
というわけで、今回は雄二の強制イベントその2だったわけですが、
どうやらチケットは翔子が強制的に奪ったのではなく、
明久が善意(と雄二に対する悪意)で翔子に譲ったもののようですね。
しかし、秀吉やムッツリーニはともかく、
姫路や美波はよく協力する気になったものですねえ。
美波は難しいかもしれないけど、姫路なら自分たちで使いかねないのに……
秀吉は自分の携帯電話すら投げ捨ててまでシラを切り通そうとするものの、
他のメンバーはあっさりとボロを出す始末で、
正直秀吉の携帯の犠牲はあまり意味がありませんね。(寧ろ犬死?)
病弱設定は何処に行ったんだろう?と思いたくなるほど、
何故か肉体労働が多い姫路。
正直夏場の着ぐるみは、姫路にはかなり辛いと思うんですけどねえ。
さすがにロングヘアーを出しっぱなしでは気付かれるわけですが、
姫路のあの動きは演技なのか素なのか判りませんね。
まあ、雄二から明久の偽の情報を与えられた時の反応は、
完璧に素の反応だと思いますけどね。
バカとテストと召喚獣 第6話 [バカとテストと召喚獣]
バカテスの第6話を見ました。レクリエーションで黒金の腕輪を手に入れ、
教師の承認なしに召喚獣を呼び出せるようになったのだが……
第6問-僕とプールと水着の楽園―と、-
夏が近付いてきたとある日の昼下がり、
日々の食事に事欠く状況が続いていた明久の元を訪れた雄二は、
汗を拭うためシャワーを借りるのだが、
ガス代を滞納してガスを止められていたことから冷水を浴びる事となる。
対する明久は雄二の差し入れが、
低カロリー食品ばかりである事に腹を立て、
シャワーの一件もあって雄二がこれに応戦したことから全身が汚れてしまう。
ガスが止められた明久の家のシャワーを拒み、
きちんと温水が出るという理由で学園のシャワーを拝借する雄二たち。
しかし、ついでにプールを拝借していたところを鉄人に見つかってしまい、
罰として週末のプール掃除を命じられてしまう。
プール掃除を行う代わりに、
当日は自由にプールを使用して良い、という条件を勝ち取った雄二たちは、
プール掃除に姫路たちを巻き込んでいく。
最初は戸惑っていた姫路と美波だったが、
秀吉も当日参加することを知って対抗心を燃やすのだった。
そして週末、翔子や葉月も交えて掃除を開始するまで、
貸切のプールを満喫する一同だったが、
姫路がお手製のワッフルを取り出したことから、
事態は急展開を告げていくのだった……
夏といえばプール、プールといえば水着。
というわけで、今回は水着とお風呂のサービス回だったバカテスですが、
明久はともかく、雄二も本当にバカなんじゃないか?と思い始めています。
ガス代を滞納した結果ガスが止められていて、温水が全く出ない明久の家。
でもゲームをやっているところを見ると、電気代はキッチリ払っているようで、
如何に自分の趣味を優先した生活を送っているかがわかりますね。
生命維持に支障の無いガスと電気は、滞納するとあっさり止まるので……
雄二が買って来た差し入れに対し、
雄二との落差に文句を言う明久ですが、
どう贔屓目に見ても悪いのは趣味にお金を費やしすぎる明久であって、
この生活習慣を改めない限りは文句を言う筋合いは無いと思うのですが。
毎日3食を姫路に作らせれば、或いは改善するのかもしれませんね。
翔子が絡んでくると急激に不幸度が増す雄二。
プールのことを黙っていたことが後々発覚すれば命が危ういことを悟り、
自主的に申告した雄二ですが、幾度と無く目潰しを食らったり、
水中鬼の説明を受けた翔子から強制的に溺れさせられたりと、
話しても話さなくても地獄を見るわけですね……
姫路の殺人ワッフルサバイバルでも、
レース開始の合図と共に明久とバトルを始めちゃって。
あそこまで大きく出遅れた以上、秀吉とムッツリーニを止めたところで、
逆転は不可能なんですけどね……
教師の承認なしに召喚獣を呼び出せるようになったのだが……
第6問-僕とプールと水着の楽園―と、-
夏が近付いてきたとある日の昼下がり、
日々の食事に事欠く状況が続いていた明久の元を訪れた雄二は、
汗を拭うためシャワーを借りるのだが、
ガス代を滞納してガスを止められていたことから冷水を浴びる事となる。
対する明久は雄二の差し入れが、
低カロリー食品ばかりである事に腹を立て、
シャワーの一件もあって雄二がこれに応戦したことから全身が汚れてしまう。
ガスが止められた明久の家のシャワーを拒み、
きちんと温水が出るという理由で学園のシャワーを拝借する雄二たち。
しかし、ついでにプールを拝借していたところを鉄人に見つかってしまい、
罰として週末のプール掃除を命じられてしまう。
プール掃除を行う代わりに、
当日は自由にプールを使用して良い、という条件を勝ち取った雄二たちは、
プール掃除に姫路たちを巻き込んでいく。
最初は戸惑っていた姫路と美波だったが、
秀吉も当日参加することを知って対抗心を燃やすのだった。
そして週末、翔子や葉月も交えて掃除を開始するまで、
貸切のプールを満喫する一同だったが、
姫路がお手製のワッフルを取り出したことから、
事態は急展開を告げていくのだった……
夏といえばプール、プールといえば水着。
というわけで、今回は水着とお風呂のサービス回だったバカテスですが、
明久はともかく、雄二も本当にバカなんじゃないか?と思い始めています。
ガス代を滞納した結果ガスが止められていて、温水が全く出ない明久の家。
でもゲームをやっているところを見ると、電気代はキッチリ払っているようで、
如何に自分の趣味を優先した生活を送っているかがわかりますね。
生命維持に支障の無いガスと電気は、滞納するとあっさり止まるので……
雄二が買って来た差し入れに対し、
雄二との落差に文句を言う明久ですが、
どう贔屓目に見ても悪いのは趣味にお金を費やしすぎる明久であって、
この生活習慣を改めない限りは文句を言う筋合いは無いと思うのですが。
毎日3食を姫路に作らせれば、或いは改善するのかもしれませんね。
翔子が絡んでくると急激に不幸度が増す雄二。
プールのことを黙っていたことが後々発覚すれば命が危ういことを悟り、
自主的に申告した雄二ですが、幾度と無く目潰しを食らったり、
水中鬼の説明を受けた翔子から強制的に溺れさせられたりと、
話しても話さなくても地獄を見るわけですね……
姫路の殺人ワッフルサバイバルでも、
レース開始の合図と共に明久とバトルを始めちゃって。
あそこまで大きく出遅れた以上、秀吉とムッツリーニを止めたところで、
逆転は不可能なんですけどね……
バカとテストと召喚獣 第5話 [バカとテストと召喚獣]
バカとテストと召喚獣の第5話を見ました。
とうわけで、感想です。
第5問-地図と宝とストライカーシグマⅤ-
久しぶりのまともな朝食がパン粉という、
相変わらずの極貧生活を送っている明久は、
登校中に誰かが落としたと思しきストラップを見つけるのだが、
落とし主が探しにきたときに困るだろう、という理由から、
落ちていた車道の真ん中にストラップを戻す。
しかし、先程見つけたストラップが、
偶然再会した葉月が落としたものだと知った明久は、
通りかかった元担任の福原の協力で召喚獣を召喚し、
ストラップの回収に向かうのだが、
やはり偶然道を走っていた重機によって踏み潰され、
ストラップは粉々に砕かれてしまう。
限定版のストラップを失ったことで泣き出してしまう葉月。
明久は結果的に回収を邪魔した学園長の藤堂に食って掛かるが、
藤堂は謎の言葉を残してその場を去ってしまう。
その日、明久はオリエンテーリングとして、
テストを用いた宝探しが行われる事を知る。
景品の中にテーマパークの限定ストラップが含まれていることを知った明久は、
葉月へのお詫びも兼ねてストラップの獲得に熱意を燃やすのだが、
雄二と秀吉のチームに振り分けられたことで意気消沈してしまう。
それでもストラップ獲得を諦めない明久は、
宝の位置を記したテストが選択問題であることを利用し、
ある作戦を実行に移すのだが……
今回は学園内でトレジャーハンティングをする事とバカテス。
原作に関しては良く判らないのでなんとも言えませんが、
アニメスタッフに関して言えることは、
女子更衣室におけるムッツリーニの
シードの使い方が間違っているので、
スタッフはファーストガンダムから3回は見直して来い!!
といったところでしょうかね。
なんであんな使い方をしたのか、言い訳を聞くのはそれからだ!!
そもそも種や種死に於けるシードは、
所有者の潜在能力の覚醒を意味するものなので、
アムロやカミーユたちニュータイプの超感覚とは異なる代物なんですよ。
元々ガンダムの世界というのは、
ミノフスキー粒子によってセンサー類が殆ど無意味になっているため、
自分の視覚で相手を捕捉する「有視界戦闘」が基本です。
G以降のガンダムにこの設定はありませんけどね。
種や種死に於けるNジャマーはあくまでも核分裂を無効化する代物で、
センサー類に関する阻害能力は殆ど無いんです(皆無ではありませんが)。
つまりGを境にしたガンダムの戦闘というのは、
G以前が如何に早く相手の行動を把握できるか?というのに対し、
G以降は如何に早く相手の行動に対応できるか?という側面があります。
ニュータイプが知覚能力であるのに対し、
シードは主に反射能力を高めるといったところでしょうか……
問題のムッツリーニのシーンは、反射能力というより知覚に近いので、
シードよりもニュータイプとしての描写の方が寧ろ適切です。
だったら隠されているお宝を見つけられるのでは?という疑問も出てきますが、
ムッツリーニのキャラを考えたら寧ろあちらの方がお宝でしょうねw
とうわけで、感想です。
第5問-地図と宝とストライカーシグマⅤ-
久しぶりのまともな朝食がパン粉という、
相変わらずの極貧生活を送っている明久は、
登校中に誰かが落としたと思しきストラップを見つけるのだが、
落とし主が探しにきたときに困るだろう、という理由から、
落ちていた車道の真ん中にストラップを戻す。
しかし、先程見つけたストラップが、
偶然再会した葉月が落としたものだと知った明久は、
通りかかった元担任の福原の協力で召喚獣を召喚し、
ストラップの回収に向かうのだが、
やはり偶然道を走っていた重機によって踏み潰され、
ストラップは粉々に砕かれてしまう。
限定版のストラップを失ったことで泣き出してしまう葉月。
明久は結果的に回収を邪魔した学園長の藤堂に食って掛かるが、
藤堂は謎の言葉を残してその場を去ってしまう。
その日、明久はオリエンテーリングとして、
テストを用いた宝探しが行われる事を知る。
景品の中にテーマパークの限定ストラップが含まれていることを知った明久は、
葉月へのお詫びも兼ねてストラップの獲得に熱意を燃やすのだが、
雄二と秀吉のチームに振り分けられたことで意気消沈してしまう。
それでもストラップ獲得を諦めない明久は、
宝の位置を記したテストが選択問題であることを利用し、
ある作戦を実行に移すのだが……
今回は学園内でトレジャーハンティングをする事とバカテス。
原作に関しては良く判らないのでなんとも言えませんが、
アニメスタッフに関して言えることは、
女子更衣室におけるムッツリーニの
シードの使い方が間違っているので、
スタッフはファーストガンダムから3回は見直して来い!!
といったところでしょうかね。
なんであんな使い方をしたのか、言い訳を聞くのはそれからだ!!
そもそも種や種死に於けるシードは、
所有者の潜在能力の覚醒を意味するものなので、
アムロやカミーユたちニュータイプの超感覚とは異なる代物なんですよ。
元々ガンダムの世界というのは、
ミノフスキー粒子によってセンサー類が殆ど無意味になっているため、
自分の視覚で相手を捕捉する「有視界戦闘」が基本です。
G以降のガンダムにこの設定はありませんけどね。
種や種死に於けるNジャマーはあくまでも核分裂を無効化する代物で、
センサー類に関する阻害能力は殆ど無いんです(皆無ではありませんが)。
つまりGを境にしたガンダムの戦闘というのは、
G以前が如何に早く相手の行動を把握できるか?というのに対し、
G以降は如何に早く相手の行動に対応できるか?という側面があります。
ニュータイプが知覚能力であるのに対し、
シードは主に反射能力を高めるといったところでしょうか……
問題のムッツリーニのシーンは、反射能力というより知覚に近いので、
シードよりもニュータイプとしての描写の方が寧ろ適切です。
だったら隠されているお宝を見つけられるのでは?という疑問も出てきますが、
ムッツリーニのキャラを考えたら寧ろあちらの方がお宝でしょうねw
バカとテストと召喚獣 第4話 [バカとテストと召喚獣]
バカテスの第4話を見ました。気ままな一人暮らしながら、
想定外の出費で極貧生活を強いられる事となった明久は……
第4問-愛とスパイスとお弁当-
別名を「バカの代名詞」ともいう観察処分者の明久は、
物理的干渉が行えることから、
「物に触ることが出来る」という観察処分者特有の試験召喚獣を用い、
毎日のように教師の雑用を手伝わされていた。
とある日曜日、雑用の手伝いと補習をこなしてヘトヘトの明久だが、
先日のデートで食費の殆どを失ってしまい、
1/64のカップラーメンの欠片が僅か一食分という、
極貧の生活を余儀なくされていた。
そんな明久にお弁当を作った美波だったが、
肝心のお弁当を鞄に入れ忘れるという失態を演じてしまう。
妹の葉月によってお弁当を届けられた美波は、
葉月が明久の事を知っているという事実に驚くが、
明久のために弁当を用意したことを知られるのが恥ずかしい美波は、
余計なことを話し始めた葉月の口を塞いで、
その場を誤魔化すのだが、
姫路もまた明久のためにお弁当を作ってきたことを知る。
クラスの男子生徒たちから嫉妬されながらも、
姫路が作ったお弁当を食べる事となった明久。
しかし、姫路が飲み物を取りに席を外した瞬間、
雄二・秀吉・康太につまみ食いをされるのだが、
三人が三人とも倒れてしまうのだった。
調理時に味見を一切しないという姫路の言葉と、
雄二たちの反応から恐ろしく危険なものを感じ取った明久だが、
弁当を食べずに切り抜ける道を塞がれてしまい……
明久は過去に葉月との面識があったが、その馴れ初めはまたの機会に
……いやいやいや。
ここまでそれらしい影が全くと言っていいほど見えなかったのに、
突然現れて結婚前提のお付き合い中とか言い出した葉月のこと、
きれいさっぱりと無視ですか?
そんな簡単に流す問題ですか……
病弱な万能キャラかと思いきや、まさかの弱点が露呈した姫路。
見た目は本当にまともなお弁当なのに、
思わずジョジョのパクリが飛び出すほど、
危険レベルな代物のようで。
見た目がまともという点を考慮すると、
問題があるのは味付けに使用している代物なんでしょうね。
始めから見てくれに難ありならある程度覚悟できるんでしょうけど、
そうじゃないものだから性質が悪いですね。
最終兵器レベルの姫路のお弁当を食べられる人は、
果たして存在するんでしょうかね?
お茶に関しても危険な感じがしますが……
想定外の出費で極貧生活を強いられる事となった明久は……
第4問-愛とスパイスとお弁当-
別名を「バカの代名詞」ともいう観察処分者の明久は、
物理的干渉が行えることから、
「物に触ることが出来る」という観察処分者特有の試験召喚獣を用い、
毎日のように教師の雑用を手伝わされていた。
とある日曜日、雑用の手伝いと補習をこなしてヘトヘトの明久だが、
先日のデートで食費の殆どを失ってしまい、
1/64のカップラーメンの欠片が僅か一食分という、
極貧の生活を余儀なくされていた。
そんな明久にお弁当を作った美波だったが、
肝心のお弁当を鞄に入れ忘れるという失態を演じてしまう。
妹の葉月によってお弁当を届けられた美波は、
葉月が明久の事を知っているという事実に驚くが、
明久のために弁当を用意したことを知られるのが恥ずかしい美波は、
余計なことを話し始めた葉月の口を塞いで、
その場を誤魔化すのだが、
姫路もまた明久のためにお弁当を作ってきたことを知る。
クラスの男子生徒たちから嫉妬されながらも、
姫路が作ったお弁当を食べる事となった明久。
しかし、姫路が飲み物を取りに席を外した瞬間、
雄二・秀吉・康太につまみ食いをされるのだが、
三人が三人とも倒れてしまうのだった。
調理時に味見を一切しないという姫路の言葉と、
雄二たちの反応から恐ろしく危険なものを感じ取った明久だが、
弁当を食べずに切り抜ける道を塞がれてしまい……
明久は過去に葉月との面識があったが、その馴れ初めはまたの機会に
……いやいやいや。
ここまでそれらしい影が全くと言っていいほど見えなかったのに、
突然現れて結婚前提のお付き合い中とか言い出した葉月のこと、
きれいさっぱりと無視ですか?
そんな簡単に流す問題ですか……
病弱な万能キャラかと思いきや、まさかの弱点が露呈した姫路。
見た目は本当にまともなお弁当なのに、
思わずジョジョのパクリが飛び出すほど、
危険レベルな代物のようで。
見た目がまともという点を考慮すると、
問題があるのは味付けに使用している代物なんでしょうね。
始めから見てくれに難ありならある程度覚悟できるんでしょうけど、
そうじゃないものだから性質が悪いですね。
最終兵器レベルの姫路のお弁当を食べられる人は、
果たして存在するんでしょうかね?
お茶に関しても危険な感じがしますが……
バカとテストと召喚獣 第3話 [バカとテストと召喚獣]
バカテスの第3話を見ました。Aクラスとの戦争に敗北したFクラス。
明久は姫路と美波によって、映画へと連れ出されるのだが……
第3問-食費とデートとスタンガン-
Aクラスとの試召戦争に敗北したFクラスは教室の備品レベルを下げられ、
机が卓袱台からミカン箱へと格下げされた。
戦争終結直後、姫路と美波によって連れ出された明久は、
二人から映画のチケット代を奢らされることとなるが、
戦争に勝利した翔子の要求で先に連れ出されていた雄二と再会する。
上映時間が約3時間半の映画を2回観るという翔子に対し、
学校の授業よりも長い時間を拘束されることに、
抵抗を示した雄二だったが、
翔子が所持していたスタンガンで意識を奪われ、
強制的に映画に付き合わされることとなる。
翌日、Aクラスとの試召戦争に敗北したことで、
生徒指導の鬼で「鉄人」と呼ばれる西村 宗一が担任になったFクラス。
戦争敗北による備品の質の低下と、
想定外の出費で落ち込んでいた明久だったが、
戦争敗北クラスは3ヶ月間試召戦争の宣戦布告が出来ないことと、
週末には姫路と美波に、
映画のチケットとクレープを奢らなければならないことを知り、
一層落ち込んでしまうのだった。
そして迎えた週末の休日。
待ち合わせ場所に向かった明久は、
考えようによっては姫路とのデートと前向きに捉えていたのだが、
先に来ていた姫路が未だにラブレターを持っていることに落胆する
どの映画を観るか悩んでいた明久は、
出来るだけ上映時間が長い映画を選ぼうとするのだが、
またしても強制的に翔子に連れ出された雄二と遭遇するが、
今度は7時間を越える超大作映画に2回も付き合わされる雄二の姿を見て、
映画で時間を潰すことを諦める。
しかし、約束のクレープ屋に向かった明久たちの前に美春が現れ……
というわけで、試験召喚戦争の縛りが色々と判明した今回のバカテス。
敗北したクラスは3ヶ月間宣戦布告が出来ない、というルールや、
学園外では召喚獣を召喚できない、
模擬戦扱いである模擬試召戦争というシステムが存在する、など、
どうやら他にも色々とあるようですね。
まあ3ヶ月ルールに関しては、
報復戦争による戦いの泥沼化を回避する意味合いが一番強いんでしょうけどね。
ただ、宣戦布告は出来なくても模擬試召戦争の申請は可能なようで、
こちらも試召戦争とほぼ同じシステムのようですね。
尤も、この模擬戦と試召戦争のルールや補習のルール次第では、
姫路のようなユニットを抱える下位クラスの場合、
上位の有力ユニットに模擬試召戦争を仕掛けて撃破する
↓
敵クラスの戦力を削いだところで宣戦布告し、撃破する
といった戦略も可能になりますが、EクラスとAクラスとの連戦の合間に、
姫路が学年首席クラスまで点数を引き上げた点を考慮すると、
この戦略を採用するのは無理があるかもしれません。
しかし宣戦布告中に対象クラスが模擬試召戦争を行えるのならば、
意外とこの戦略は可能なのかもしれませんね。
あくまで、補習による点数回復が無い(或いは回復値が低い)という条件が、
補習にあればという前提条件ではありますけどね。
明久は姫路と美波によって、映画へと連れ出されるのだが……
第3問-食費とデートとスタンガン-
Aクラスとの試召戦争に敗北したFクラスは教室の備品レベルを下げられ、
机が卓袱台からミカン箱へと格下げされた。
戦争終結直後、姫路と美波によって連れ出された明久は、
二人から映画のチケット代を奢らされることとなるが、
戦争に勝利した翔子の要求で先に連れ出されていた雄二と再会する。
上映時間が約3時間半の映画を2回観るという翔子に対し、
学校の授業よりも長い時間を拘束されることに、
抵抗を示した雄二だったが、
翔子が所持していたスタンガンで意識を奪われ、
強制的に映画に付き合わされることとなる。
翌日、Aクラスとの試召戦争に敗北したことで、
生徒指導の鬼で「鉄人」と呼ばれる西村 宗一が担任になったFクラス。
戦争敗北による備品の質の低下と、
想定外の出費で落ち込んでいた明久だったが、
戦争敗北クラスは3ヶ月間試召戦争の宣戦布告が出来ないことと、
週末には姫路と美波に、
映画のチケットとクレープを奢らなければならないことを知り、
一層落ち込んでしまうのだった。
そして迎えた週末の休日。
待ち合わせ場所に向かった明久は、
考えようによっては姫路とのデートと前向きに捉えていたのだが、
先に来ていた姫路が未だにラブレターを持っていることに落胆する
どの映画を観るか悩んでいた明久は、
出来るだけ上映時間が長い映画を選ぼうとするのだが、
またしても強制的に翔子に連れ出された雄二と遭遇するが、
今度は7時間を越える超大作映画に2回も付き合わされる雄二の姿を見て、
映画で時間を潰すことを諦める。
しかし、約束のクレープ屋に向かった明久たちの前に美春が現れ……
というわけで、試験召喚戦争の縛りが色々と判明した今回のバカテス。
敗北したクラスは3ヶ月間宣戦布告が出来ない、というルールや、
学園外では召喚獣を召喚できない、
模擬戦扱いである模擬試召戦争というシステムが存在する、など、
どうやら他にも色々とあるようですね。
まあ3ヶ月ルールに関しては、
報復戦争による戦いの泥沼化を回避する意味合いが一番強いんでしょうけどね。
ただ、宣戦布告は出来なくても模擬試召戦争の申請は可能なようで、
こちらも試召戦争とほぼ同じシステムのようですね。
尤も、この模擬戦と試召戦争のルールや補習のルール次第では、
姫路のようなユニットを抱える下位クラスの場合、
上位の有力ユニットに模擬試召戦争を仕掛けて撃破する
↓
敵クラスの戦力を削いだところで宣戦布告し、撃破する
といった戦略も可能になりますが、EクラスとAクラスとの連戦の合間に、
姫路が学年首席クラスまで点数を引き上げた点を考慮すると、
この戦略を採用するのは無理があるかもしれません。
しかし宣戦布告中に対象クラスが模擬試召戦争を行えるのならば、
意外とこの戦略は可能なのかもしれませんね。
あくまで、補習による点数回復が無い(或いは回復値が低い)という条件が、
補習にあればという前提条件ではありますけどね。
バカとテストと召喚獣 第2話 [バカとテストと召喚獣]
バカテスの第2話を見ました。最初の試召戦争に勝利したものの、
今度はAクラスから戦争を仕掛けられたFクラスだったが……
第2問-ユリとバラと保健体育-
2年生に進級した新学期初日に、無謀ともいえる試召戦争を仕掛け、
振り分け試験無得点でFクラスになった、
Aクラス候補の姫路の参戦という切り札を用意し、
試召戦争の初戦に勝利を納めたFクラスだったが、
その余韻と疲労が引かないうちに、
学年最上位であるAクラスから試召戦争を仕掛けられた。
ただでさえ勝ち目が薄いのに、
Eクラスとの戦闘で疲弊した戦力ではまともに戦うことが出来ないFクラス。
そんな中シナリオ通りと豪語する雄二は、
Aクラスに直接乗り込んでクラス代表同士による一騎討ちを提案するが、
戦闘科目の選択権を勝ち取る代わりに、
負けたクラスが勝ったクラスの言うことを何でも一つ聞く条件の下、
5対5のチームバトルで勝負を決することが決まる。
こうして段取りが整い、戦いの準備が着々と進められていく中、
Aクラス代表である学年主席・霧島 翔子の謎の視線が気になった明久は、
翔子に百合疑惑があることを知り、
Aクラスの提示する条件が姫路にあるのでは?と勘繰ってしまう。
教室に戻った明久は、
一人で教室に残っていた姫路が書いていたラブレターを見てしまい、
それが雄二に対するものだと思い込んで激しく動揺すると同時に、
自分と雄二の薔薇疑惑が浮上していることを知って落ち込んでしまう。
こうして明久一人が落ち込んだまま、
何故か秀吉がラウンドガールを勤めることとなって、
Aクラス対Fクラスの団体戦が幕を開けるのだが……
団体戦のメンバーから外れて、
何故かラウンドガールを担当することとなった秀吉ですが、
本当に女装が良く似合う男の娘キャラですねw
上半身裸で、わざわざ胸を隠すような仕草をするのも、
こういう勘違いを生む一つの要因だと思いますが……
秀吉は男だって判ってはいるんですけど、
見れば見るほど女の子に見えてくる不思議。
正直諦めて女の子(男の娘?)として見れば楽なんでしょうけど、
そこまで行ってしまうと果たして正常と言えるのかどうか。
寧ろ頑なに男の子(娘)だって思い続ける方が、
異常なのかもしれない、とも考え始めています。
いや、だって、秀吉の素性を知らない人に秀吉の女装姿を見せたら、
全員が全員女性キャラって答えると思いますよ。
(女装姿なら当たり前か……)
放送開始から2回ですが、未だに秀吉をどう捉えるべきか悩んでます。
まあ、好きなように捉えればいいじゃん、って言われてしまったら、
身も蓋も無いんですけどね orz
今度はAクラスから戦争を仕掛けられたFクラスだったが……
第2問-ユリとバラと保健体育-
2年生に進級した新学期初日に、無謀ともいえる試召戦争を仕掛け、
振り分け試験無得点でFクラスになった、
Aクラス候補の姫路の参戦という切り札を用意し、
試召戦争の初戦に勝利を納めたFクラスだったが、
その余韻と疲労が引かないうちに、
学年最上位であるAクラスから試召戦争を仕掛けられた。
ただでさえ勝ち目が薄いのに、
Eクラスとの戦闘で疲弊した戦力ではまともに戦うことが出来ないFクラス。
そんな中シナリオ通りと豪語する雄二は、
Aクラスに直接乗り込んでクラス代表同士による一騎討ちを提案するが、
戦闘科目の選択権を勝ち取る代わりに、
負けたクラスが勝ったクラスの言うことを何でも一つ聞く条件の下、
5対5のチームバトルで勝負を決することが決まる。
こうして段取りが整い、戦いの準備が着々と進められていく中、
Aクラス代表である学年主席・霧島 翔子の謎の視線が気になった明久は、
翔子に百合疑惑があることを知り、
Aクラスの提示する条件が姫路にあるのでは?と勘繰ってしまう。
教室に戻った明久は、
一人で教室に残っていた姫路が書いていたラブレターを見てしまい、
それが雄二に対するものだと思い込んで激しく動揺すると同時に、
自分と雄二の薔薇疑惑が浮上していることを知って落ち込んでしまう。
こうして明久一人が落ち込んだまま、
何故か秀吉がラウンドガールを勤めることとなって、
Aクラス対Fクラスの団体戦が幕を開けるのだが……
団体戦のメンバーから外れて、
何故かラウンドガールを担当することとなった秀吉ですが、
本当に女装が良く似合う男の娘キャラですねw
上半身裸で、わざわざ胸を隠すような仕草をするのも、
こういう勘違いを生む一つの要因だと思いますが……
秀吉は男だって判ってはいるんですけど、
見れば見るほど女の子に見えてくる不思議。
正直諦めて女の子(男の娘?)として見れば楽なんでしょうけど、
そこまで行ってしまうと果たして正常と言えるのかどうか。
寧ろ頑なに男の子(娘)だって思い続ける方が、
異常なのかもしれない、とも考え始めています。
いや、だって、秀吉の素性を知らない人に秀吉の女装姿を見せたら、
全員が全員女性キャラって答えると思いますよ。
(女装姿なら当たり前か……)
放送開始から2回ですが、未だに秀吉をどう捉えるべきか悩んでます。
まあ、好きなように捉えればいいじゃん、って言われてしまったら、
身も蓋も無いんですけどね orz