矛盾螺旋(空の境界) [TYPE-MOON関連]
ああ…この螺旋が……矛盾していたら良かったのに……
いい加減、飽きてきちゃったかな?
でも、所詮は駄文なんだし……自分のブログで何を書こうと、私の勝手さ
って事で、今回も空の境界のお話。
第5章-矛盾螺旋-
物の死が見えるという特殊な目、
直死の魔眼をもつ少女、両儀式は臙条巴という少年と出会う。
人目につかないところへ連れて行って欲しいと頼む巴に、式は自分の部屋を案内し、そこを自由に使わせることにする。
その頃、とあるマンションの奇妙な話を聞いた蒼崎橙子と黒桐幹也は、真相の調査へと乗り出していた。
幹也が調べ上げた住人リストに知った名前を見つけた式もまたマンションの調査に乗り出すが、待ち受けていたのは式の因縁の相手だった。
そして、橙子の前にはかつての友人が姿を現す。
根源の渦……アカシックレコードとも呼ばれる世界の始まりを目指す彼らから式を取り戻すため、
橙子は単身、戦いを挑んでいく。
――――――荒耶……お前は間違えているぞ
果たして、マンションの奇妙な噂の正体とは!?
囚われた式の運命とは!?
今回の第5章は色々と大変です。
時間軸は1章の約2ヵ月後になります。
自称w魔術師の橙子さんが活躍します。
で、何が大変かというと、式・巴・幹也の視点から描かれているため、
ストーリーが行ったり来たりするんですよ。
なので、1回で全てを把握するのが難しいんです。
おまけに謎がいっぱい出てくるので、把握するためには繰り返し見ていかないと……
今回の第5章も良いですね。
一箇所を除いてですが……
その一箇所とは、マンションでの最初の戦闘シーン。
式が住人と戦う場面なんだけど、
この場面だけキャラ作画のクオリティが落ちるんですよ。
しかも、かなり酷い……
カメラワークで誤魔化しているつもりなんだろうけど、おもいっきりバレバレですな。
やっつけ仕事でやりました、な感じがあって……正直、う~ん……って感じ。
まあ、劇場版「餓狼伝説」のしょぼい作画クオリティよりはマシと云えばマシなんだが。
ロスト・ユニバースの本放送第3話に勝る酷い作品は
今のところお目にかかってないから良いけど……
(あれは完全にマンガアニメだった。絵が全く動かない、コマワリのようなアニメ。
TV紙芝居を見せられるとは思ってなかったから、正直萎えた。
DVD等では差し替えられてるだろうから、多分もう見れないけど)
最後の場面の式は萌えるね
恥ずかしそうに枕に顔を埋めたまま手を出して
「オレ、お前んちの鍵持ってない。そんなの不公平だ」
って顔を赤くして言われたらもう……
いい加減、飽きてきちゃったかな?
でも、所詮は駄文なんだし……自分のブログで何を書こうと、私の勝手さ
って事で、今回も空の境界のお話。
第5章-矛盾螺旋-
物の死が見えるという特殊な目、
直死の魔眼をもつ少女、両儀式は臙条巴という少年と出会う。
人目につかないところへ連れて行って欲しいと頼む巴に、式は自分の部屋を案内し、そこを自由に使わせることにする。
その頃、とあるマンションの奇妙な話を聞いた蒼崎橙子と黒桐幹也は、真相の調査へと乗り出していた。
幹也が調べ上げた住人リストに知った名前を見つけた式もまたマンションの調査に乗り出すが、待ち受けていたのは式の因縁の相手だった。
そして、橙子の前にはかつての友人が姿を現す。
根源の渦……アカシックレコードとも呼ばれる世界の始まりを目指す彼らから式を取り戻すため、
橙子は単身、戦いを挑んでいく。
――――――荒耶……お前は間違えているぞ
果たして、マンションの奇妙な噂の正体とは!?
囚われた式の運命とは!?
↑小川マンション、襲撃を受ける式と巴
回想シーン、荒耶と式の戦闘の記憶↓
回想シーン、荒耶と式の戦闘の記憶↓
今回の第5章は色々と大変です。
時間軸は1章の約2ヵ月後になります。
自称w魔術師の橙子さんが活躍します。
で、何が大変かというと、式・巴・幹也の視点から描かれているため、
ストーリーが行ったり来たりするんですよ。
なので、1回で全てを把握するのが難しいんです。
おまけに謎がいっぱい出てくるので、把握するためには繰り返し見ていかないと……
今回の第5章も良いですね。
一箇所を除いてですが……
↑ロンドン魔術学院時代の3人。左から、荒耶、橙子、アルバ
荒耶VS橙子。心臓を抜き取られてます↓
荒耶VS橙子。心臓を抜き取られてます↓
その一箇所とは、マンションでの最初の戦闘シーン。
式が住人と戦う場面なんだけど、
この場面だけキャラ作画のクオリティが落ちるんですよ。
しかも、かなり酷い……
カメラワークで誤魔化しているつもりなんだろうけど、おもいっきりバレバレですな。
やっつけ仕事でやりました、な感じがあって……正直、う~ん……って感じ。
まあ、劇場版「餓狼伝説」のしょぼい作画クオリティよりはマシと云えばマシなんだが。
ロスト・ユニバースの本放送第3話に勝る酷い作品は
今のところお目にかかってないから良いけど……
(あれは完全にマンガアニメだった。絵が全く動かない、コマワリのようなアニメ。
TV紙芝居を見せられるとは思ってなかったから、正直萎えた。
DVD等では差し替えられてるだろうから、多分もう見れないけど)
最後の場面の式は萌えるね
恥ずかしそうに枕に顔を埋めたまま手を出して
「オレ、お前んちの鍵持ってない。そんなの不公平だ」
って顔を赤くして言われたらもう……
↑地下駐車場からエレベーターで上を目指す巴
結界から抜け出した式。手にしているのは日本刀の兼定↓
結界から抜け出した式。手にしているのは日本刀の兼定↓
Fate/Zero [TYPE-MOON関連]
Fateに関するお話は、小説版で一区切りを付けようかと……
というわけで、今回はFate/Zeroのお話第1弾。
このお話はTYPE-MOONのゲーム、Fate/stay nightを基にした、原作から10年前のお話。
奈須きのこ監修の下、NITORO+の虚淵玄が書き上げたもう一つのFate。
断片的にしか描かれなかった、第4次聖杯戦争の物語です。
-第四次聖杯戦争秘話-
聖杯戦争――――――
奇跡を叶える願望器たる聖杯を手にするための、7人の魔術師による凄惨な殺し合い。
魔術師は各々「サーヴァント」と呼ばれる英霊の写し身を僕とし、戦いへと望む。
この聖杯戦争を始めた3人の魔術師、「はじまりの御三家」の一つであるアインツベルンは戦闘に不向きな為、過去3度の聖杯戦争を尽く緒戦で敗退していた。
その教訓を活かし、彼らが4度目の切り札として用意したのは外来の魔術師。
それは当時、「魔術師殺し」の異名で恐れられていた衛宮切嗣と、聖杯戦争最優のサーヴァントたるセイバーに据えられた騎士王だった。
高潔な精神を持つ騎士王アルトリアと、
闇討ちを身上とする魔術師殺しの切嗣。
自身と相反する存在であるセイバーを十全に機能させるため、切嗣はある秘策を打ち出す。
奇跡を手にするのは一人だけ……
冬木という小さな街を舞台に、4度戦争の名を借りた殺し合いの幕が上がる。
-王たちの狂宴-
キャスターとそのマスターは、聖杯戦争を無視して己が私欲のために動き始める。
それは聖杯戦争の存続そのものを危うくさせる行為だった。
事態を憂慮した監督役はその権限に於いて、聖杯戦争の一時中断とキャスター討伐の令を全ての参加者に伝える。
監督役が褒賞として示したのは、サーヴァントを律する令呪の追加。
各マスターがキャスター討伐に動き始める中、切嗣はそんなマスターを背後から討つために動き始める。
一方、緒戦に於いてサーヴァントを失い、聖杯戦争から脱落したはずの言峰綺礼は、切嗣との邂逅を果たすために独自に暗躍を始めていた。
様々な思惑が絡み合い、混沌として行く聖杯戦争。
戦いの果てに待ち受けているものとは!?
全4巻からなる作品ですが、展開が大きく動くのは3巻以降……
1・2巻はどちらかというと小競り合いに近い形ですね。
まあ、切嗣は色々と暗躍して、戦闘シーンが多いのですが。
ケイネスと切嗣の戦闘とか、なかなか凝っているというか……
表現の仕方が上手いな、って感心させられる。
結構、読み返したくなる作品ですね。
小説 Fate/Zero 公式ホームページ
というわけで、今回はFate/Zeroのお話第1弾。
このお話はTYPE-MOONのゲーム、Fate/stay nightを基にした、原作から10年前のお話。
奈須きのこ監修の下、NITORO+の虚淵玄が書き上げたもう一つのFate。
断片的にしか描かれなかった、第4次聖杯戦争の物語です。
-第四次聖杯戦争秘話-
聖杯戦争――――――
奇跡を叶える願望器たる聖杯を手にするための、7人の魔術師による凄惨な殺し合い。
魔術師は各々「サーヴァント」と呼ばれる英霊の写し身を僕とし、戦いへと望む。
この聖杯戦争を始めた3人の魔術師、「はじまりの御三家」の一つであるアインツベルンは戦闘に不向きな為、過去3度の聖杯戦争を尽く緒戦で敗退していた。
その教訓を活かし、彼らが4度目の切り札として用意したのは外来の魔術師。
それは当時、「魔術師殺し」の異名で恐れられていた衛宮切嗣と、聖杯戦争最優のサーヴァントたるセイバーに据えられた騎士王だった。
高潔な精神を持つ騎士王アルトリアと、
闇討ちを身上とする魔術師殺しの切嗣。
自身と相反する存在であるセイバーを十全に機能させるため、切嗣はある秘策を打ち出す。
奇跡を手にするのは一人だけ……
冬木という小さな街を舞台に、4度戦争の名を借りた殺し合いの幕が上がる。
-王たちの狂宴-
キャスターとそのマスターは、聖杯戦争を無視して己が私欲のために動き始める。
それは聖杯戦争の存続そのものを危うくさせる行為だった。
事態を憂慮した監督役はその権限に於いて、聖杯戦争の一時中断とキャスター討伐の令を全ての参加者に伝える。
監督役が褒賞として示したのは、サーヴァントを律する令呪の追加。
各マスターがキャスター討伐に動き始める中、切嗣はそんなマスターを背後から討つために動き始める。
一方、緒戦に於いてサーヴァントを失い、聖杯戦争から脱落したはずの言峰綺礼は、切嗣との邂逅を果たすために独自に暗躍を始めていた。
様々な思惑が絡み合い、混沌として行く聖杯戦争。
戦いの果てに待ち受けているものとは!?
全4巻からなる作品ですが、展開が大きく動くのは3巻以降……
1・2巻はどちらかというと小競り合いに近い形ですね。
まあ、切嗣は色々と暗躍して、戦闘シーンが多いのですが。
ケイネスと切嗣の戦闘とか、なかなか凝っているというか……
表現の仕方が上手いな、って感心させられる。
結構、読み返したくなる作品ですね。
小説 Fate/Zero 公式ホームページ
伽藍の洞(空の境界) [TYPE-MOON関連]
わたしは、弱いわたしを殺す!お前なんかに、両儀 式は渡さない
まだまだ続く、空の境界のお話……
シリーズの折り返し、第4章のお話でもしましょうかね。
一応、5章までは見終わっていますからね
第4章-伽藍の洞-
事故で都内の病院へと運び込まれた両儀式。
幸いにも命を取り留めたものの、頭部へのダメージの影響からか、術後も意識を取り戻すことは無かった。
そして、2年が過ぎたある日、式は奇跡的に意識を取り戻す。
心の中に開いた、埋めようの無い大きな穴。
そして、突如見えるようになった奇妙な線に対する戸惑い。
式は頑なに心を閉ざすようになる。
そんな式の前に現れた言語療法士の肩書きを持つ女性。
自らを魔術師と呼ぶ、蒼崎橙子。
――――――直死の魔眼、か。それを棄てるのはあまりに惜しいぞ
病院の周囲に漂う死霊が自身の身体を欲している事実を知りながら、
生きる目的を見失った式は、それでも構わないと突っ撥ねる。
そんな式に対し、橙子はやや落胆したように告げた。
本当に織くんは、無駄死にだったのかい?、と――――――
半身たる織を失い、死に触れたことで異能の力を手にした式が選ぶ未来とは?
劇場版 空の境界第4章
時間軸としては第2章の直後から第3章手前までのお話です。
交通事故(実際は些か異なるのだが)で式が病院へ運ばれるシーンから始まっているんですが、
それ以前の事についてはここでは触れられていませんね。
その為、2章での連続通り魔事件のこともうやむやのまま……
橙子はほんのちょこっとだけだけど、戦闘シーンあり。
でも、活躍は殆どなし
例によって、鮮花は出番全く無しです。
式お付の秋高さんと両儀母は出てくるものの、どちらも台詞はないし……
っていうか、式のお母さん美人だねえ。
両儀父は気難しそうないかついおっさん(爺さん)だったが……
直死の魔眼の使い方を教わる代わりに、橙子の仕事を手伝うという条件。
引き受ける際の確認事項
「それって、人を殺せる?」
って……
確認事項がこれだけかい
物騒な思考だな
まだまだ続く、空の境界のお話……
シリーズの折り返し、第4章のお話でもしましょうかね。
一応、5章までは見終わっていますからね
第4章-伽藍の洞-
事故で都内の病院へと運び込まれた両儀式。
幸いにも命を取り留めたものの、頭部へのダメージの影響からか、術後も意識を取り戻すことは無かった。
そして、2年が過ぎたある日、式は奇跡的に意識を取り戻す。
心の中に開いた、埋めようの無い大きな穴。
そして、突如見えるようになった奇妙な線に対する戸惑い。
式は頑なに心を閉ざすようになる。
そんな式の前に現れた言語療法士の肩書きを持つ女性。
自らを魔術師と呼ぶ、蒼崎橙子。
――――――直死の魔眼、か。それを棄てるのはあまりに惜しいぞ
病院の周囲に漂う死霊が自身の身体を欲している事実を知りながら、
生きる目的を見失った式は、それでも構わないと突っ撥ねる。
そんな式に対し、橙子はやや落胆したように告げた。
本当に織くんは、無駄死にだったのかい?、と――――――
半身たる織を失い、死に触れたことで異能の力を手にした式が選ぶ未来とは?
↑病院での秋高さんと幹也(寡黙で格好良い)
死の境界線上の織と式(下が織で上が式。式タンは貧乳ですな)↓
死の境界線上の織と式(下が織で上が式。式タンは貧乳ですな)↓
劇場版 空の境界第4章
時間軸としては第2章の直後から第3章手前までのお話です。
交通事故(実際は些か異なるのだが)で式が病院へ運ばれるシーンから始まっているんですが、
それ以前の事についてはここでは触れられていませんね。
その為、2章での連続通り魔事件のこともうやむやのまま……
橙子はほんのちょこっとだけだけど、戦闘シーンあり。
でも、活躍は殆どなし
例によって、鮮花は出番全く無しです。
式お付の秋高さんと両儀母は出てくるものの、どちらも台詞はないし……
っていうか、式のお母さん美人だねえ。
両儀父は気難しそうないかついおっさん(爺さん)だったが……
直死の魔眼の使い方を教わる代わりに、橙子の仕事を手伝うという条件。
引き受ける際の確認事項
「それって、人を殺せる?」
って……
確認事項がこれだけかい
物騒な思考だな
↑病院で式を監視、護衛中の橙子(恐らく待合室で喫煙中)
戦闘中、邪魔なので髪を切った式(実は結構余裕なのか!?)↓
戦闘中、邪魔なので髪を切った式(実は結構余裕なのか!?)↓
痛覚残留(空の境界) [TYPE-MOON関連]
またまた空の境界のお話です。
第3章-痛覚残留-
少年たちの溜まり場と化していたプールバーで、奇怪な事件が起こった。
少年たちの惨殺死体。
それらは手足をねじ切られるようにされており、警察は殺害方法と犯人の特定を行っていた。
それと同じ頃、蒼崎橙子のもとには一つの依頼が舞い込む。
その内容は事件の犯人を秘密裏に保護すること
そして、少しでも抵抗する場合は殺すこと。
一方、黒桐幹也は高校時代の友人から、行方が判らなくなった後輩の捜索を頼まれる。
異なる依頼。
だがそれはすぐに交わり黒桐鮮花の友人、浅上藤乃へと繋がっていく。
藤乃の過去を調べ始める幹也。
そんな中、深夜にタクシー運転手の首がねじ切られる事件が起こり、無関係の人間を殺めた藤乃を殺すために、式は動き始める。
古き異能の血脈を持つ浅神と、人の秘め持つ力の開発を行ってきた両儀。
――――――生きてるなら、神様だって殺してみせる!
二人の戦いの行方は!?
劇場版 空の境界第3章。
こちらは第1章の1ヶ月前のお話です。
2章では出番がなかった鮮花ですが、今回は辛うじて出番ありです。
といっても、相も変わらず端役扱いですが(哀れ)
そして、浅上藤乃……
幼い頃から忌み嫌われて、と所謂不幸少女。
そしてCVは能登麻美子……
こうして「薄幸能登」のイメージがまた一段と強くなる……
前回はバトルシーン無かった分、今回はバトルシーン多めですね。
最後はちゃっかり藤乃を助けちゃうあたり、式は非情なようで情に厚い!?
ともかく、この事件で第1章の式の左腕の理由がはっきりした訳で……
あとは式が直死の魔眼を手に入れたシーンなんですが、これは次回のお楽しみ。
第4章で、いよいよ式の持つ能力が出揃う形になる。
そして、橙子と式の出会いもね。
第3章-痛覚残留-
少年たちの溜まり場と化していたプールバーで、奇怪な事件が起こった。
少年たちの惨殺死体。
それらは手足をねじ切られるようにされており、警察は殺害方法と犯人の特定を行っていた。
それと同じ頃、蒼崎橙子のもとには一つの依頼が舞い込む。
その内容は事件の犯人を秘密裏に保護すること
そして、少しでも抵抗する場合は殺すこと。
一方、黒桐幹也は高校時代の友人から、行方が判らなくなった後輩の捜索を頼まれる。
異なる依頼。
だがそれはすぐに交わり黒桐鮮花の友人、浅上藤乃へと繋がっていく。
藤乃の過去を調べ始める幹也。
そんな中、深夜にタクシー運転手の首がねじ切られる事件が起こり、無関係の人間を殺めた藤乃を殺すために、式は動き始める。
古き異能の血脈を持つ浅神と、人の秘め持つ力の開発を行ってきた両儀。
――――――生きてるなら、神様だって殺してみせる!
二人の戦いの行方は!?
劇場版 空の境界第3章。
こちらは第1章の1ヶ月前のお話です。
2章では出番がなかった鮮花ですが、今回は辛うじて出番ありです。
といっても、相も変わらず端役扱いですが(哀れ)
そして、浅上藤乃……
幼い頃から忌み嫌われて、と所謂不幸少女。
そしてCVは能登麻美子……
こうして「薄幸能登」のイメージがまた一段と強くなる……
前回はバトルシーン無かった分、今回はバトルシーン多めですね。
最後はちゃっかり藤乃を助けちゃうあたり、式は非情なようで情に厚い!?
ともかく、この事件で第1章の式の左腕の理由がはっきりした訳で……
あとは式が直死の魔眼を手に入れたシーンなんですが、これは次回のお楽しみ。
第4章で、いよいよ式の持つ能力が出揃う形になる。
そして、橙子と式の出会いもね。
殺人考察:前(空の境界) [TYPE-MOON関連]
今回もアニメは空の境界のお話を……
第2章-殺人考察:前-
中学3年の冬。
黒桐幹也は雪が降りしきる夜の坂道で、着物姿の少女に出会った。
少女の名は、両儀式。
高校へと進学した幹也は、
入学式の日に式と再会する。
クラスメイトとして、友人として式に接する幹也。
一方、他人と係わろうとしない式ではあったが、幹也にだけは心を開き、自身の秘密を明かす。
女性としての人格である式と、
男性としての人格である織(しき)。
織は自分を「破壊衝動のあらわれ」と言う。
同時期、世間は一つの事件で持ちきりだった。
猟奇的な連続通り魔事件――――――
刑事である従兄の秋巳大輔から事件の内容を聞かされた幹也は、否定しながらも織の存在と事件への関与に疑問を抱き始める。
通り魔事件の犯人とは……?
劇場版 空の境界2作目。
時間軸は第1章の2年前で、全体の中でも1番最初になるストーリー。
この頃の式は、直死の魔眼がまだ使えない状態ですね。
幹也の実家で話が進むこともあるのだが、
この頃すでに実家に居なかった鮮花に出番はありません。
(黒桐母には出番があると云うのに……哀れだな)
殺人現場に立っている式は、ちょっと怖かったり……
式を見張っている幹也は些かストーカーっぽかったり
真剣で剣術の稽古をやらせるなど、式の親父さんはかなり危なっかしいね。
そして、会話の中でしか登場しない両儀兄……こちらも哀れ。
しかし幹也を殺そうとするなんて、式も過激な愛情表現を採るものだ……
「お前を……殺す」
って、それじゃあ某ガンダムの主人公ですな。
第2章-殺人考察:前-
中学3年の冬。
黒桐幹也は雪が降りしきる夜の坂道で、着物姿の少女に出会った。
少女の名は、両儀式。
高校へと進学した幹也は、
入学式の日に式と再会する。
クラスメイトとして、友人として式に接する幹也。
一方、他人と係わろうとしない式ではあったが、幹也にだけは心を開き、自身の秘密を明かす。
女性としての人格である式と、
男性としての人格である織(しき)。
織は自分を「破壊衝動のあらわれ」と言う。
同時期、世間は一つの事件で持ちきりだった。
猟奇的な連続通り魔事件――――――
刑事である従兄の秋巳大輔から事件の内容を聞かされた幹也は、否定しながらも織の存在と事件への関与に疑問を抱き始める。
通り魔事件の犯人とは……?
劇場版 空の境界2作目。
時間軸は第1章の2年前で、全体の中でも1番最初になるストーリー。
この頃の式は、直死の魔眼がまだ使えない状態ですね。
幹也の実家で話が進むこともあるのだが、
この頃すでに実家に居なかった鮮花に出番はありません。
(黒桐母には出番があると云うのに……哀れだな)
殺人現場に立っている式は、ちょっと怖かったり……
式を見張っている幹也は些かストーカーっぽかったり
真剣で剣術の稽古をやらせるなど、式の親父さんはかなり危なっかしいね。
そして、会話の中でしか登場しない両儀兄……こちらも哀れ。
しかし幹也を殺そうとするなんて、式も過激な愛情表現を採るものだ……
「お前を……殺す」
って、それじゃあ某ガンダムの主人公ですな。
Fate/hollow ataraxia [TYPE-MOON関連]
Fateの話ばっかりで申し訳ないが、
今回はファンディスクhollow ataraxiaのお話を……
「Fate/hollow ataraxia」
第5次聖杯戦争(stay night)終結から半年。
平穏が訪れていた冬木の街で、不穏な気配が蠢く。
繰り返される日常の中、忘れられたもう一つの聖杯戦争。
それはいつか約束された、運命の4日間――――――
士郎の勝利という形で幕を閉じ、聖杯は失われ、平穏は戻ったはずだった。
争いのなくなった冬木の町で、再び現界したサーヴァントたちは、
そこに聖杯戦争時の張り詰めた空気と、戦いへと駆り立てる衝動を感じて戸惑う。
異変を調査するため、夜の街へと繰り出した士郎は不可解な獣の群れと、
それを引き連れるかのような銀髪の女性に出会う。
時を同じくして、魔術協会の封印指定執行者「バゼット・フラガ・マクレミッツ」は、
アヴェンジャーと名乗る謎の少年と共に、聖杯戦争へと参加していく。
「さあ、続けようぜ。俺たちの聖杯戦争を――――――」
5日目の午前0時には1日目に戻されるという、
謎めいたアヴェンジャーの能力に翻弄されるバゼット。
4日間をループする理由とは?
アヴェンジャーの真の目的とは?
言峰を除いたstay nightキャラ総出演に、新キャラのバゼットとカレンを加え、
stay nightのその後を描くファンディスク。
前回は戦闘メインだったのに対し、今回は日常生活にかなりの比重を置いているため、
平和な一コマが随所に盛り込まれている作品。
自転車大好きなライダーとか、「ミスパーフェクト」な凛のお間抜けな一面とか、
セイバーのあほ毛の秘密とか……
stay nightをプレイした人はもちろん、未経験の人も楽しめる作品ですね。
個人的にはさっさとコンシューマ移植して、CVありで楽しみたいんですが……
エロの差し替えの問題とかもあるのかな?
今回はファンディスクhollow ataraxiaのお話を……
「Fate/hollow ataraxia」
第5次聖杯戦争(stay night)終結から半年。
平穏が訪れていた冬木の街で、不穏な気配が蠢く。
繰り返される日常の中、忘れられたもう一つの聖杯戦争。
それはいつか約束された、運命の4日間――――――
士郎の勝利という形で幕を閉じ、聖杯は失われ、平穏は戻ったはずだった。
争いのなくなった冬木の町で、再び現界したサーヴァントたちは、
そこに聖杯戦争時の張り詰めた空気と、戦いへと駆り立てる衝動を感じて戸惑う。
異変を調査するため、夜の街へと繰り出した士郎は不可解な獣の群れと、
それを引き連れるかのような銀髪の女性に出会う。
時を同じくして、魔術協会の封印指定執行者「バゼット・フラガ・マクレミッツ」は、
アヴェンジャーと名乗る謎の少年と共に、聖杯戦争へと参加していく。
「さあ、続けようぜ。俺たちの聖杯戦争を――――――」
5日目の午前0時には1日目に戻されるという、
謎めいたアヴェンジャーの能力に翻弄されるバゼット。
4日間をループする理由とは?
アヴェンジャーの真の目的とは?
言峰を除いたstay nightキャラ総出演に、新キャラのバゼットとカレンを加え、
stay nightのその後を描くファンディスク。
前回は戦闘メインだったのに対し、今回は日常生活にかなりの比重を置いているため、
平和な一コマが随所に盛り込まれている作品。
自転車大好きなライダーとか、「ミスパーフェクト」な凛のお間抜けな一面とか、
セイバーのあほ毛の秘密とか……
stay nightをプレイした人はもちろん、未経験の人も楽しめる作品ですね。
個人的にはさっさとコンシューマ移植して、CVありで楽しみたいんですが……
エロの差し替えの問題とかもあるのかな?
レアル……タヌア? [TYPE-MOON関連]
せっかくだから、Fateのお話を続けようかと……
今回はPS2版のFateのお話を。
PC版との違いは
・アニメキャストのCVが入っている
・凛のアーチャー召喚等、若干CGの追加がある
・エロ部分が別のイベントに差し替えられた
・シナリオクリアごとにタイトル画面の背景と音楽の変化
・OP曲と絵を新規作成
・クリア後の追加エピソードあり
といったところかな……
桜の立場とか、何故慎二の令呪だけ本なのか?とか、
セイバーを召喚しようとした凛は何故アーチャーを呼び出したのか?とか、
アーチャーの真名はなんなのか?とか……
アニメしか見ていない人には判らない謎が、原作にはきちんと描かれています。
本編における、お気に入りのシーンはたくさんあるけど、いくつかを……
セイバールート
・セイバーVSライダー決着編
セイバーが初めて「約束された勝利の剣」を開放した、あのシーンです。
そこから続くセイバーの過去の記憶の断片共々、気に入ってます。
・語られる秘密と、明かされる過去
アニメでは半分くらいカットされているセイバーの秘密。
いつの間にか凛と士郎は知っていたが、実際説明描写はなかった。
・セイバーとデート~EDまで
一連の流れが気に入ってます。区切ることが出来ない
凛ルート
・アーチャーVSランサー2回目
アニメ未登場の宝具であるアイアスの盾を使った戦闘シーン。
・セイバーVSアーチャー
凛との契約と、アーチャーが初めて「無限の剣製」を用いるシーン。
・アーチャーVS士郎
アーチャーの正体を知った士郎との闘い。その少し前の士郎とランサーの掛け合いも○
セイバーの反応が、緊迫感をほのぼのとさせてくれる。
・士郎VS金ぴか~ED
あ~……うん。なんていうか……アーチャーの格好良さと凛の可愛さに……
これを見て、「凛もいいかも」なんて思ったよ。
桜ルート
・士郎VSバーサーカー
イリヤを守るために戦う士郎。あまり見せ場のない主人公が、
主人公らしい働きをしてました。
・士郎VSオルタ決着編
「力、山を砕き、剣、水を別つ」ってあれです。アニメではアーチャーの台詞だったけどね。
人がサーヴァントを越えた瞬間。でもその後は……タイガー道場まっしぐら
・士郎VS似非神父~ED
この人とのバトルは避けられないものらしい……
でも、イリヤは可愛かった。凛もツインテールやめてたし……
そして台詞はあるのに端役なプロレス娘も……
ってところかな。
初回限定版なので、トラブル花札道中記もありますが……
なんで「弓凛みっくすりみっくす」はチーム名を変えたのだろうか?
しかし、キャスターさんは実にむかつきます
ヘカティックライアーは反則ですよ。
あれで10連続逆転負けを喰らった時は、本気で凹みましたからね
*ヘカティックライアー
花札でキャスターが用いる宝具。自分の負けで決着が付いたときに発動、
50%の確率で勝敗を入れ替える。成功すれば花札で負けても勝利となる。
私はこれで、10回連続勝ちを負けにされました……
今回はPS2版のFateのお話を。
PC版との違いは
・アニメキャストのCVが入っている
・凛のアーチャー召喚等、若干CGの追加がある
・エロ部分が別のイベントに差し替えられた
・シナリオクリアごとにタイトル画面の背景と音楽の変化
・OP曲と絵を新規作成
・クリア後の追加エピソードあり
といったところかな……
桜の立場とか、何故慎二の令呪だけ本なのか?とか、
セイバーを召喚しようとした凛は何故アーチャーを呼び出したのか?とか、
アーチャーの真名はなんなのか?とか……
アニメしか見ていない人には判らない謎が、原作にはきちんと描かれています。
本編における、お気に入りのシーンはたくさんあるけど、いくつかを……
セイバールート
・セイバーVSライダー決着編
セイバーが初めて「約束された勝利の剣」を開放した、あのシーンです。
そこから続くセイバーの過去の記憶の断片共々、気に入ってます。
・語られる秘密と、明かされる過去
アニメでは半分くらいカットされているセイバーの秘密。
いつの間にか凛と士郎は知っていたが、実際説明描写はなかった。
・セイバーとデート~EDまで
一連の流れが気に入ってます。区切ることが出来ない
凛ルート
・アーチャーVSランサー2回目
アニメ未登場の宝具であるアイアスの盾を使った戦闘シーン。
・セイバーVSアーチャー
凛との契約と、アーチャーが初めて「無限の剣製」を用いるシーン。
・アーチャーVS士郎
アーチャーの正体を知った士郎との闘い。その少し前の士郎とランサーの掛け合いも○
セイバーの反応が、緊迫感をほのぼのとさせてくれる。
・士郎VS金ぴか~ED
あ~……うん。なんていうか……アーチャーの格好良さと凛の可愛さに……
これを見て、「凛もいいかも」なんて思ったよ。
桜ルート
・士郎VSバーサーカー
イリヤを守るために戦う士郎。あまり見せ場のない主人公が、
主人公らしい働きをしてました。
・士郎VSオルタ決着編
「力、山を砕き、剣、水を別つ」ってあれです。アニメではアーチャーの台詞だったけどね。
人がサーヴァントを越えた瞬間。でもその後は……タイガー道場まっしぐら
・士郎VS似非神父~ED
この人とのバトルは避けられないものらしい……
でも、イリヤは可愛かった。凛もツインテールやめてたし……
そして台詞はあるのに端役なプロレス娘も……
ってところかな。
初回限定版なので、トラブル花札道中記もありますが……
なんで「弓凛みっくすりみっくす」はチーム名を変えたのだろうか?
しかし、キャスターさんは実にむかつきます
ヘカティックライアーは反則ですよ。
あれで10連続逆転負けを喰らった時は、本気で凹みましたからね
*ヘカティックライアー
花札でキャスターが用いる宝具。自分の負けで決着が付いたときに発動、
50%の確率で勝敗を入れ替える。成功すれば花札で負けても勝利となる。
私はこれで、10回連続勝ちを負けにされました……
フェイトのブルーレイBOX [TYPE-MOON関連]
Fate/staynightのブルーレイBOXが発売されたわけですが……
DVD持っているから、今のところは買う気ありません。
そこまでコレクターではないのですよ
所謂3点買い(自分用・布教用・保存用)等という事も、
関連グッズを買い漁る様なこともしません。
結構頻繁にアニメの話を書いていますが、あくまでも「趣味」の範囲に留めていますので。
で、アニメのFateのお話。
基本はFateシナリオをメインに描かれているわけですが元がアレなので、
バーサーカー戦前夜とか、金ぴか決着戦前夜とか、演出上の差し替えがありますが……
まあ、演出上の追加要素もあるんですけどね。
あの人のあぼーんシーンとか、原作では名前しか出てこなかったあの人の絵とか。
本当はメチャメチャ強い似非神父(麻婆豆腐好き)は、
その真価を発揮する機会を得られなかったり。
フードを被った長耳の人とお侍さんは、原作のシナリオより出番多かったり。
説明になってないね……
主題歌は三オクターブの声を持つタイナカサチさんが、
アニメ用にアレンジされた曲を歌ってくれたし。
ちなみに私はご飯大好き食欲魔神「腹ペコニート王」派です。
北国の我儘ロリっ子派、極東の赤い悪魔派、腹黒似非清純派の方々には悪いのですが……
正直、CV:川澄綾子では……私には抗いようがありませんので。
DVD持っているから、今のところは買う気ありません。
そこまでコレクターではないのですよ
所謂3点買い(自分用・布教用・保存用)等という事も、
関連グッズを買い漁る様なこともしません。
結構頻繁にアニメの話を書いていますが、あくまでも「趣味」の範囲に留めていますので。
で、アニメのFateのお話。
基本はFateシナリオをメインに描かれているわけですが元がアレなので、
バーサーカー戦前夜とか、金ぴか決着戦前夜とか、演出上の差し替えがありますが……
まあ、演出上の追加要素もあるんですけどね。
あの人のあぼーんシーンとか、原作では名前しか出てこなかったあの人の絵とか。
本当はメチャメチャ強い似非神父(麻婆豆腐好き)は、
その真価を発揮する機会を得られなかったり。
フードを被った長耳の人とお侍さんは、原作のシナリオより出番多かったり。
説明になってないね……
主題歌は三オクターブの声を持つタイナカサチさんが、
アニメ用にアレンジされた曲を歌ってくれたし。
ちなみに私はご飯大好き食欲魔神「腹ペコニート王」派です。
北国の我儘ロリっ子派、極東の赤い悪魔派、腹黒似非清純派の方々には悪いのですが……
正直、CV:川澄綾子では……私には抗いようがありませんので。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/19/006/index.html
俯瞰風景(空の境界) [TYPE-MOON関連]
私は映画館に足を運んで映画を見るタイプではなく、
家でのんびりまったりと見るタイプなため、映画はDVD観賞が基本です。
専ら、アニメ映画が多いんですけどね
今回はそんな映画の中から、空の境界のお話を……
知らない人のために説明をすると、
空の境界はTYPE-MOONのシナリオライター奈須きのこ、
キャラデザインを担当する武内崇の二人の同人サークル、
竹箒のHPで公開されていたネット小説が大元になってます。
(5章までネット、6・7章はコミケのコピー本)
2004年に講談社から出版された上下巻の空の境界の方が、
殆どの方はご存知とは思いますけどね。
第1章 -俯瞰風景-
高度成長期に建設されるも、オーナーの死と老朽化により取り壊しが決まっていた巫条ビルで、不可思議な事件が発生する。
女子高生の連続投身自殺――――――
自殺する動機も遺書も存在しないことから、警察はこの事件の捜査を進めることが出来なかった。
彼女たちの死の原因とは?
作品全体の時間軸としては、丁度真ん中に当たるのがこの俯瞰風景。
一応、主要キャラはほぼ登場してます。
前半は謎解き、
後半は戦闘といった感じの構成。
戦闘シーンはスタイリッシュかつ
スピード感がありますね。
こういう作品、非常に好きです。
というか、TYPE-MOON関連の作品は好みに合うだけですが……
戦闘シーン直前、式が黄色い雨合羽を着ている描写がありますが、
確かFateでもセイバーが黄色い雨合羽を着ていたなぁ。
あまり良く思い出せないけど、月姫にも似たような描写があった気もする……
ひょっとして、黄色い雨合羽はデフォか?
ちなみに、苺がバラ科の植物だと初めて知りました。
家でのんびりまったりと見るタイプなため、映画はDVD観賞が基本です。
専ら、アニメ映画が多いんですけどね
今回はそんな映画の中から、空の境界のお話を……
知らない人のために説明をすると、
空の境界はTYPE-MOONのシナリオライター奈須きのこ、
キャラデザインを担当する武内崇の二人の同人サークル、
竹箒のHPで公開されていたネット小説が大元になってます。
(5章までネット、6・7章はコミケのコピー本)
2004年に講談社から出版された上下巻の空の境界の方が、
殆どの方はご存知とは思いますけどね。
第1章 -俯瞰風景-
高度成長期に建設されるも、オーナーの死と老朽化により取り壊しが決まっていた巫条ビルで、不可思議な事件が発生する。
女子高生の連続投身自殺――――――
自殺する動機も遺書も存在しないことから、警察はこの事件の捜査を進めることが出来なかった。
彼女たちの死の原因とは?
作品全体の時間軸としては、丁度真ん中に当たるのがこの俯瞰風景。
一応、主要キャラはほぼ登場してます。
前半は謎解き、
後半は戦闘といった感じの構成。
戦闘シーンはスタイリッシュかつ
スピード感がありますね。
こういう作品、非常に好きです。
というか、TYPE-MOON関連の作品は好みに合うだけですが……
戦闘シーン直前、式が黄色い雨合羽を着ている描写がありますが、
確かFateでもセイバーが黄色い雨合羽を着ていたなぁ。
あまり良く思い出せないけど、月姫にも似たような描写があった気もする……
ひょっとして、黄色い雨合羽はデフォか?
ちなみに、苺がバラ科の植物だと初めて知りました。
運命/夜に止まる [TYPE-MOON関連]
タイトルの通り、Fate/staynightのお話でもしましょうかね。
諸事情によりPCのHDDデータをリカバリーしたんですが、
当然のことながらゲームデータも消えてしまったわけで……
ホロウを含めて、最初からやり直し中。
有名な作品なので知らない人は居ないと思うけど、一応説明。
「Fate/staynight」
TYPE-MOONの商業化作品第1弾、
伝奇活劇ビジュアルノベル。
ストーリーモデルはケルト神話のアーサー王伝説の一つ、
聖杯伝説と思われる。
元々はPCの18禁ゲームだが、アニメ、コンシューマ移植、小説、コミック、ラジオ、サウンドドラマ、アーケードゲーム、と、様々なジャンルに多様化している。
コミックは現在、Aコミックで連載中。
主人公の衛宮士郎は、亡き養父が諦めた「正義の味方になる」夢を抱く魔術師の卵。
ある日彼は、自分の住む街で200年も前から行われていた魔術師同士の戦い
「聖杯戦争」に巻き込まれることになる。
サーヴァントと呼ばれる、人智を超えた存在同士の戦い。
自らの利益しか考えない魔術師たち。
偶然から「セイバー」と名乗る少女の契約者となった士郎は、
聖杯戦争を止める為に戦いへと身を投じていく。
というのが冒頭のあらすじ、かな……
ストーリーシナリオは全部で3本。
セイバーをメインヒロインに据えた「Fate」
遠坂凛をメインヒロインに据えた「Unlimited bladeworks」
間桐桜をメインヒロインに据えた「Heavens feel」
ちなみに当初は4本で、イリヤをメインヒロインに据えたシナリオも作っていたらしいが、
制作上の都合で没になった……残念
ちなみに世界設定は、月姫(メルブラ含む)や空の境界と同じです。
一応PS2版も持ってます(こっちはデータは無事)が、わざわざPC版をやる理由は……
ええ、わかりますよね?
18禁ゲームですから、一つしかありませんよ
諸事情によりPCのHDDデータをリカバリーしたんですが、
当然のことながらゲームデータも消えてしまったわけで……
ホロウを含めて、最初からやり直し中。
有名な作品なので知らない人は居ないと思うけど、一応説明。
「Fate/staynight」
TYPE-MOONの商業化作品第1弾、
伝奇活劇ビジュアルノベル。
ストーリーモデルはケルト神話のアーサー王伝説の一つ、
聖杯伝説と思われる。
元々はPCの18禁ゲームだが、アニメ、コンシューマ移植、小説、コミック、ラジオ、サウンドドラマ、アーケードゲーム、と、様々なジャンルに多様化している。
コミックは現在、Aコミックで連載中。
主人公の衛宮士郎は、亡き養父が諦めた「正義の味方になる」夢を抱く魔術師の卵。
ある日彼は、自分の住む街で200年も前から行われていた魔術師同士の戦い
「聖杯戦争」に巻き込まれることになる。
サーヴァントと呼ばれる、人智を超えた存在同士の戦い。
自らの利益しか考えない魔術師たち。
偶然から「セイバー」と名乗る少女の契約者となった士郎は、
聖杯戦争を止める為に戦いへと身を投じていく。
というのが冒頭のあらすじ、かな……
ストーリーシナリオは全部で3本。
セイバーをメインヒロインに据えた「Fate」
遠坂凛をメインヒロインに据えた「Unlimited bladeworks」
間桐桜をメインヒロインに据えた「Heavens feel」
ちなみに当初は4本で、イリヤをメインヒロインに据えたシナリオも作っていたらしいが、
制作上の都合で没になった……残念
ちなみに世界設定は、月姫(メルブラ含む)や空の境界と同じです。
一応PS2版も持ってます(こっちはデータは無事)が、わざわざPC版をやる理由は……
ええ、わかりますよね?
18禁ゲームですから、一つしかありませんよ